虹色の始まり   作:MLBU

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5話 サイコーハート

 

 

 

 

かすみ「─────ソロアイドルですか………」

 

 

─────同時刻。

スクールアイドル同好会部室。

そこでせつ菜とかすみは今後のことを話していた。

 

 

せつ菜「─────私達だからできる、新しい一歩です。部員一人一人が、ソロアイドルとしてステージに立つ─────その選択肢は、皆さんの頭の中にもあるはずです」

 

 

ソロアイドル─────それは、名前の通り一人でステージに立つこと。

同好会は一度、意見のぶつかり合いで崩壊しかけた。

また、同じことを繰り返さない為に。

自分のやりたいことができる、ソロアイドルがいいのだろう。

でも─────そう簡単に決められるわけじゃない。

ステージに一人でということは誰かに力を借りることはできない。

それは、練習の時は互いに助け合うことはできるだろう。

だが、本番は別だ。

一人でステージに立つというのはかなりの勇気がいるからだ。

しかし─────せつ菜達は別のことを気にしているみたいだ。

 

 

かすみ「はい………でも、それって……簡単には決められないですよね……」

 

 

 

 

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弘「糞………テメェのせいで大幅に遅れをとっちまったじゃねぇか糞赤髪野郎!!!」

 

康太「うるせぇ!!!テメェも色んな女に誘ったりをしやがったんだろうが糞後輩!!!」

 

 

二人は言い争いながら、何処かへと向かっていた。

それは、とある映画を観る為に映画館へと向かっていたのだ。

 

 

弘「…………?何処に行った………?」

 

 

すると先程まで、隣で走っていた筈の康太の姿が見当たらない。

ふと、とある場所に行き止まりで止まってしまった康太の姿が見えた。

 

 

康太「何でだぁ─────道がねぇ」

 

弘「いくら方向音痴でも限度ってものがあるだろうが!!!もうすぐ映画館目の前だってのに道に迷うかよ普通?!!」

 

 

康太のあまりな行動に弘は思わず、怒鳴ってツッコんでしまった。

そのせいで、二人は途中から映画を観ることになってしまったと。

 

 

 

 

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英二「ソロアイドルねぇ………」

 

一也「今のところはどんなソロアイドルになるかってことだよな」

 

 

メンバーはそれぞれ個性豊かだ。

個性豊かだからこそグループではなく、ソロアイドルにすることになった。

その為、彼女達はそれぞれ、どんなソロアイドルになるのか………

 

 

愛「♪朝が来て ヒカリ溢れたら 走り出そう Go Together」

 

 

─────すると歌声が聞こえた。

スクールアイドル同好会の土曜日でランニングを行う、約束の場所であるレインボー公園に、愛の姿が見えた。

そこで彼女は、太陽のように明るく元気な歌を歌っていた。

 

 

英二「愛………」

 

一也「凄いな……」

 

英二・一也「あいつは─────楽しいの天才だ」

 

 

愛が歌い終わると、周りにいた観客となる人達が万雷の拍手を巻き起こした。

それを彼女は、両手を万歳と挙げて嬉しい叫びを上げた。

 

 

愛「さいっこー!!!」

 

英二「一也─────俺、決めた」

 

一也「ああ─────俺もだ」

 

英二・一也「─────マネージャーとして、支えるんだ!!!」

 

 

それが─────英二と一也の目標でもあり、彼女達の夢は自分達の夢となったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「♪僕はここにいるよ 君達の側に………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A mysterious singing voice echoes through the air...

I still don't know who it is...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





これにてアニガサキ4話が終わります!
次回からはアニガサキ5話です!
もうすぐ6話…あと辛抱だ…
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