─────翌日。
スクールアイドル同好会部室では、昨日璃奈が宣言したことをメンバーに伝えた。
かすみ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ??!!!!ライブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ??!!!!」
かすみの声が部室中に響く。
他のメンバーもかすみ程のオーバーではないが、驚いた表情をしてる。
璃奈「………うん………」
すると、せつ菜が言う。
せつ菜「それは急な話ですね………」
璃奈「色々足りないのは分かってる。でも、皆に観てほしくなって。それに、PVはキャラに頼っちゃたから。クラスの子達は良いって言ってくれたけど……あれは、本当の私じゃないから─────駄目……かな?」
璃奈は本当の自分を見せたいと思っていた。
過去のことで逃げ続けていたが、それをするのはもう辞めようとし、今こそ前に進むべきだと考えていたのだ。
だからいきなりなのだが、そうしたいと彼女は心から叫んだ。
そんな彼女に英二と一也は言う。
一也「いいと思うぞ」
英二「ああ─────君がしたいなら、そうしよう!」
璃奈「…………!」
愛「うんうん。良いんじゃない?」
エマ「決めるのは璃奈ちゃんだよ?」
しずく「私は、璃奈さんの決めた事を応援しますよ!」
せつ菜「そうです!チャレンジしたいと言う気持ちは大事な事だと思います!」
璃奈「……うん……」
璃奈は内心、メンバー達に感謝をした。
無表情だが、確かに喜んでいたのだ。
すると果林が言う。
果林「それで、何時やる予定なの?」
璃奈「偶然空きが出たから、来週の土曜日」
かすみ「本当に急じゃん!」
かすみの言う通りだった。
レッスンをしたりするので、かなり急だ。
だが、英二と一也は璃奈に賛同をした。
英二「だけど─────不可能じゃないなら、やってみようぜ」
一也「ああ」
璃奈「いいの?」
英二「勿論だ!」
その後続々とメンバー達も「手伝う」という声が上がった。
そんな彼女達に璃奈は目を細めて感謝を述べた。
璃奈「─────ありがとう」
英二「ZZZ…」
英二は自身の部屋でぐっすりと眠っていた。
そこで─────寿一郎が入ってきた。
寿一郎「─────」
寿一郎は思い出していた。
それは─────昔のこと。
寿一郎『■■■■■………』
???『■■■■■………』
寿一郎と■■■■■は─────約束をしていた。
その約束を果たす為に寿一郎は動き出した。
このプロジェクトを成功する為に─────
寿一郎「私は………
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