この前に紫が言っていた話の解説みたいなものです。
まあ、ちゃんと説明できているかかなり不安ですけど…
アンケートのご協力ありがとうございました。
「さて、始まりました~。『教えて!!紫先生』のコーナー!!」
「解説担当はもちろん、みんなのアイドル紫ちゃん☆」
「いえ、あなたは解説前茶番担当ですよ」
「……………さ~て、最初に説明するのは~」
「強引に進めようとしても無駄ですからね」
「それではー」
「だから無駄ですって」
「……おかしいじゃない!!」
「何がですか?」
「このコーナーは私の話でわからなさそうなところを説明するんでしょ⁉」
「はい」
「だったら、私が必要じゃないの⁉」
「いいえ」
「何で⁉」
「私が解説担当なので」
「わ、私じゃないの⁉」
「台本に書いてるでしょ?茶番担当って」
「………」
解説コーナー台本
解説前茶番担当 八雲紫用
「書いてないわ」
「書いてるじゃないですか、それもでかでかと」
「そろそろ解説に入るんで帰っていただいていいですよ」
「嫌よ!!私も出るんだから!!」
「ちょっと……だ、誰よあなたたち」
「離しなさいよ!!ねえ!!ねえったら~~……」
「はあ……」
「さて、解説に入りましょうか」
────────
まあ、ほぼ本編で言った内容と同じだと思いますけど…
自分でもちゃんと書けたか不安だったので、解説を書くことにしました。さっきの茶番?出だしがわからなかったので入れてみただけです。
それでは、解説はじめます。
一部補足(おまけ情報的なもの)あり
この
まず、紫が言っていましたがこの物語の舞台の幻想郷は彩乃の居た幻想郷とは異なります。
まあ、いわゆる別世界というやつですよ。
そして、この世界では世界の融合という現象が起こっています。この解説のメインとなる話はこれですね。
世界の融合というのは、簡単に言うと世界と世界がくっついちゃったとか、二つの世界が交わって一つになっちゃったみたいなことです。
そして、世界同士が融合することで起こるのが存在の融合です。
ここがわかりにくいところでしょうかね?(私的に)
まあ、とりあえず頭のなかにAという世界とBという世界を思い浮かべてください。
Aの世界にはAの魔理沙がBの世界にはBの魔理沙がいるとしましょう。
普通はこんな感じでその世界に属する存在がいます。
融合とかそんなのがなければそのままその世界でなにかしらの物語とかそういうのがはじまるのでしょうね。
しかし、ある時二つの世界が融合してしまいます。
仮に融合後の世界をABとしましょう。
その世界はAの世界とBの世界を組み合わせたような感じになるでしょう。
まあ、クロスオーバーみたいなものでしょうかね?
しかし、ここで問題が起きます。
そう、ABの元になった世界にはAの魔理沙とBの魔理沙がいるのです。
クロスオーバーのように別々のキャラとかだったらよかったのですが、この二人はどちらも同じ魔理沙という存在です。
AとBで別れていた時は問題ないのですがABとなってしまった今、ABの世界には二人の魔理沙がいることになります。
二人ともこの世界に属する同一人物。
言うなら、同姓同名、住所も同じのもう一人の自分がいる状態です。
このままではまずいです。
この世界はABの世界、AとBの二人の魔理沙が同時に存在してはいけません。
まったく同じ情報を持っている同一の存在が同時に存在しているのは好ましくありません。
えっ?AとBの魔理沙じゃ、まったく同じとは言えない?
うーん、言葉というのは難しいですね……
ここにいるのは確かにAの魔理沙とBの魔理沙ですが、それは世界が融合する前の話です。
AとBは融合してABになった今、この二人は、
Aの魔理沙だったABの魔理沙とBの魔理沙だったABの魔理沙になるのです。
住所変更のようなものですかね?
自分が属していた世界はABの世界へとなったので必然的にそこにいた魔理沙もABの魔理沙となるのです。
これで、この世界に属するABの魔理沙が二人いることになります。
そう、AとBという違いが無くなりただの魔理沙と魔理沙なのです。
パソコンでいうなら、ABという世界のフォルダにまったく同じデータのファイルを入れるようなものです。
同じデータならひとつにしてもいいですよね?
AとBにあったなにかしらの特徴と言いますか、違いと言いますか、そういったものはうまいぐらいに組み合わされます。
まあ、こういう感じで同じ存在というのは融合して一つになってしまうのです。
ちなみに、ABの世界に世界を渡り歩けるCの魔理沙が来たとしても、その魔理沙とは融合しません。
Cの魔理沙はあくまでもCの世界に属する存在だからです。
同じ存在同士で融合するのはわかったけど、違う存在と融合するって何?ですか…
確かにこの世界には博麗魔理沙という、明らかに魔理沙だけじゃなく、霊夢とも混ざってそうな人がいますね。
では、この部分の詳しい説明を…と、いきたいところですがねぇ……
まあ、結論から言います。
ただのバグのようなものです。
はい、これだけです。
まあ、何か言うとするならば、融合する前の存在同士の関係が深かったとかそんなんじゃないですかね?
別に深く考えなくてもいいです。
この世界はまあ不安定なのでこういうバグも起こるでしょう、とそんな感じです。
ちなみに、彩乃が襲われたルーミアがいましたが、あれは別の存在と混ざったタイプです。
元になったのは、ルーミアと森に居たそこら辺の妖怪たちと言ったところですね。
世界はルーミアとそこら辺の妖怪たちを全部同じようなものとしてカウントしちゃったのでしょうかね?
まあ、何はともあれルーミアとその他の妖怪たちが混ざったのです。
ですが、さすがに混ざった数が多かったのでしょうか?
その存在を維持するためか、それともその森に居る妖怪たちという役割を与えるためなのか、その存在は複数体に別れました。
まあ、結局あの妖怪の群れは全部、元は同じルーミア(とその他の妖怪たち)だったということです。
ちなみに、ルーミアは個体によっては身体的特徴が異なるものがあります。
初めに会った、すさまじい咬合力を持つ、顎のルーミア(某巨人風)のように身体機能が発達した個体や、体の一部が異形のようになっていたりする個体がいます。
言語能力は個体差があります。
一体に見つかると、元が同じだからか、音に引き寄せられたのか、他の個体が寄ってきて気づいたら囲まれてることがあります。
話脱線しちゃったかな?
この世界の紫は同一の存在で融合したタイプなので、何人かの紫が一つになった感じです。
博麗魔理沙は別の存在とも融合したタイプで何人かの霊夢と魔理沙たちが融合して一つになったものです。
融合して、見た目が変わった人もいれば、別に変わってない人もいます。
ちなみに、その世界特有の存在とかだったら融合後もそのまま存在していたりします。
存在の消滅
存在の消滅はシンプルに魂とか肉体が存在の融合に耐えれなかったものやこれがあったら、これおかしいじゃんみたいな矛盾とかから発生することがあります。
世界によって存在が消えると記憶からも消え、その人がいた痕跡も跡形もなく消えるか、それっぽく世界が情報を補完したりします。
消える以外にその人が前とは違う立場、存在になっているみたいなこともあります。
ちなみに、消えた人がした功績みたいなものはその人ではなく他の誰かがやったことみたいになったりします。
この世界の崩壊
いわゆるキャパオーバー。
その世界にある情報量に耐えられなくなる感じです。
異変
幻想郷といえば異変ですよね。
特に言うことはないです。
無意識に影響を与えている場合というのはこの世界が不安定だから起きることです。
まとめ
この世界はいろいろな世界が混ざっているし、不安定だから何が起こってもおかしくないのです。(丸投げ)
長くなってしまいましたね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
私なりに簡単に説明しているつもりですが、私の語彙力ではこんなのが限界です。
ちゃんと説明できてるかどうかの自信もあまりありません。
自分が伝えたいことと違った形で伝わっているかもしれないので、そこも不安です。
分かりづらかったらごめんなさい。
引き続き幻想滅失録をよろしくお願いします。
ここまで読んだ方、お疲れさまです。
追加情報やおまけみたいなものは、たぶん本編で触れないだろうなぁ…と思ったので入れてみました。
これでわからなかったらもうこの世界のことは雰囲気で味わってください。もうこれ以上のわかりやすい言語化は私にはできません。
私の説明力ではここまでです。
それでは、また本編で