ねこみみ少女を引き取った   作:だんご/dango

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2話目、更新です

この世界はなんでもありを基準にしてます
魔法とか俺TUEEEEはない。


耳が4つある……てコト!?

登場人物紹介

 

・葵 20歳

結構昔に家族全員死ぬ

好きな食べ物はピザの耳

友人にゲーム沼に突き落とされた

死因はまだ書いてない

 

・結月夏希 10歳

つい最近家族全滅

店長がいいひと過ぎて懐けなかった

ねこみみある

 

・友人A

ゲームガチ勢。葵をゲーム沼にハマらせた張本人

 

・店長

いい人

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「え??」

 

ガチで猫耳が生えてる。よく見ればしっぽも

 

「ちょっと……触ってもいい?」

 

待て待て待て待て待て待て待て待て待て早まるな

親睦を深めようとした店長のドッキリの可能性もある

そうに違いない

 

「どうぞ……」

 

手が(猫)耳に触れた

 

「ひゃつ……!!」

 

ガチやん

マジモンのねこみみだ……

 

「本物だ……」

暖かいしもふもふする。本当のねこみみだ

昔飼ってた猫と同じ感覚がする

 

「あの……そんなに触るとくすぐったいです……」

 

「あっごめん」

 

随分と触っていたようだ

ふと疑問に思ったことがある

 

「普通の耳って……どうなってんの?」

 

「普通の耳の方が本物で……猫耳の方は聞こえませんよ」

 

そうだったんだ。不思議である

 

「でも……どうしてそんなこと?」

 

「ゲームのキャラにねこみみがある奴がいてさ……」

 

「そうだったんですね」

 

なんやかんや話しつつ家に入った。帰りの最中に仲良くなれたおかげだ

 

「ようこそ。我が家へ」

 

「わぁ……」

 

「夏希さん?夏希ちゃん?夏希……?の部屋はこの奥だよ」

 

「あっ……呼び捨てでいいです……」

 

「アッハイ」

 

「お部屋ありがとうございます。お兄さん。何から何まで……」

 

「気にしないでいいよ。ご飯はすぐできるから待ってて」

 

「本当にありがとうございます」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

◆◆

あの人はなんだったんだろうか。初対面で話せて仲良くなれたはいいがねこみみをめっちゃ触ってきた

 

そんなに珍しいものだろうか?

 

「お母さん、お父さん。私、幸せになれるように頑張る」

 

1人でそう決心してると

 

「夏希~!!ご飯できたぞ~!!」

 

「は、はーい」

 

「今日のご飯はスパゲティだぞ。もちろんミートソース」

 

ミートソースを食べてみた。美味しい。

 

「美味しい……」

 

「良かった……まぁ市販のやつしか使ってないケド」

 

「ありがとうございます。お兄さん。ご馳走様でした」

 

「ほい。お粗末さまでした。」

 

「お風呂に行ってきていいですか?」

 

「おう。いいぞ、行ってこい。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

◆◆

風呂で考えてみた。お兄さんが何故ここまで優しくしてくれるのか。

きっと善意だろう。その善意を受け取っていいのかとても悩む。

いいや、受け取らないと逆に失礼だ。

「お兄さん。ありがとう。」

 

そう言い体を洗おうとしたが

 

「ギヤァァァァァァァァァァ!!」

 

蜘蛛がいる

 

「夏希?何かあったか?」

 

ドアの向こうでお兄さんが尋ねてきた

 

「く……くも……」

 

「お、お兄さん……蜘蛛取って……」

 

「でも……夏希……今裸だろ?」

 

「湯船に隠れるから!!早く!!」

 

「わ、分かった!!」

 

あれから私は湯船に浸かり風呂の蓋を上にかぶせて隙間から覗いた。

取ってくれたようだ。

 

「お兄さん……ありがとう……」

 

「気にしないでいいよ」

 

つづく?




新情報

夏希
蜘蛛が苦手……ɴᴇᴡ!
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