目指せ、脱ヒーロー社会!   作:悪魔さん

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まさかの劇場版キャラ、登場。


No.25 空を操る者

 東京都庁7階、都知事室。

 そこには3名の〝個性〟も経歴も何もかも異なる男女が集められ、この東京(まち)の最高権力者を待っていた。

「へー、君達は伸太郎君に声を掛けられたんだね。私は彼のお父さんの元部下でね……そんでもって、副知事の方が色々と警官より都合がいいからねぇ」

「え…じゃ、じゃあ自ら顔を売って…!?」

「まぁ、そういう事だねぇ」

 ついに副知事の着任を受け入れた遠見絵は、目の前に座る毛先が白くなっている中年の優男――(よつ)(もと)(まつ)()(ろう)の話を聞いて驚いていた。

 四元は飄々とした態度ゆえに威厳は感じないが、かつては西丸の実父・貫太郎の部下として様々な事件を担当し、保須警察署長まで務めた人物。路頭に迷いかけた遠見絵から見れば華々しい経歴だ。

「でも、なぜ署長を辞めて?」

「その話は次の時にしよう。結構長くなるから。……君もおじさんの長話は嫌でしょ?」

「無論だ」

 四元はそう言うと、もう一人の人物――足を組む男が口を開いた。

 室内でもサングラスをかけた黒スーツ姿で、その手には杖道用の赤樫の杖を握っている。この場にいる者の中では、誰よりも厳格そうな雰囲気だ。

「……あの、彼は……?」

(くに)(まつ)(たい)()。元プロヒーローのサイドキック。ある事情で事務所を追い出された人だよ」

「えっ…?」

 四元の呟きに遠見絵は驚くと、都知事室のドアが開いて三人を呼んだ男――西丸が姿を見せる。

「お待たせしました、皆さん」

「おー、伸太郎君。都知事就任おめでとさん」

「相変わらずですね、四元さん。……遠見絵さんも、快諾してくれて本当に嬉しい。ありがとうございます」

 深々とお辞儀する西丸に、遠見絵は戸惑うように視線を泳がせる。

「そ、そんなとんでもない……これも何かの縁です、全力でサポートします!」

「よろしくお願いいたします」

 西丸は朗らかに笑うと、國松も杖を置いて徐に立ち上がって向かい合った。

「……久し振りだな、伸太郎」

「僕もここで君に会えるとは思ってもみなかったよ、帯人」

 互いに呼び捨てで抱擁する西丸と國松に、遠見絵は尋ねた。

「あの…お二人は、どういう関係で…?」

「幼馴染さ。中三の時に家の都合で離れ離れ、それから音沙汰も無かったんだけどね」

「あの時は悪かった、お家の方にも何も言わず急に引っ越した挙句……」

「帯人、暗い話は終いだ。未来の話をしに来たんだ、僕は」

 サングラスを掛け直す國松の肩をポンと叩くと、西丸はイスに腰掛ける。

 今から行うのは、東京都の最高幹部達の顔合わせもだ。

「では早速、本題だね。――虎太郎」

「はい」

 全員が座ったところで、東京都知事特別秘書になった立華が辞令を手渡していく。

 辞令には西丸の手書きで「東京都副知事に任命する」と書かれている。

「改めて、四元松太郎、羽飼遠見絵、國松帯人……以上3名を東京都副知事に任命します。その責務は重いものとなりますが、僕は皆さんを心の底から信用しています。()()()で一緒に素晴らしい東京を作って行きましょう」

「はいよ」

「わかりました」

「了解」

 西丸の強い決意の言葉に応じるが、ふと気づいた。

 ――都知事は今、約4人と言わなかったか?

「……伸太郎、約4人とはどういう意味だ」

「実は東京都副知事の定員は4名なんだけど、最後の一人が僕に手紙を送っていてね。今日返事をすると言っているんだ」

「最後の一人…ねぇ。一体何者なんだい?」

「さぁ……ただ寄こした手紙には、こう書いてあったんだ」

 ――私は報われぬ者達を、随分と目にしてきた。

 

 

 辞令を渡して解散したところで、西丸は都庁近くの中央公園のベンチに腰掛けていた。

 そびえ立つ高層ビル群に寄り添い、大都会のオアシスとして多くの利用者に親しまれている緑豊かなこの公園も、夜になればひっそりと静まり返っている。

 そんな孤独感漂う空間に、突然一人の男が現れた。

「……待たせたな」

「こうして面と向かって会うのは初めてだね」

 西丸は立ち上がり向き合う。

 男は白い長髪で袖や裾がところどころ破けた服装に身を包んでおり、しかし浮浪者と言うには無気力さや不健康さを感じさせず、精悍さすら感じる。

「あらためて、こんばんは。僕は西丸伸太郎だ。君の名は?」

「…………ナインだ」

「今、時計が9時だから決めたね? まぁこの際どうでもいいか。……こんな所で面接をする気はないけど、話を聞こう。僕に何の用かな?」

 西丸が尋ねると、白髪の男――ナインは人差し指を空に突き上げた。

「私は空を…天候を操る。だが地を這い生きてきた。この世界は、生まれ落ちた瞬間に一切が決まる。どれだけ力に恵まれようと、環境が人を圧し潰す」

「……」

「例えばライオンとサル――生物として強いのはどちらだろう」

「この世界は強者が弱者に支配されている…とでも言いたいのかい」

「そうだ。今の世界で活躍するお前ならわかってくれると思ったが」

 ナインが望むのは、力だけが支配する世界。

 弱肉強食があるべき姿と謳っていると知るや否や、西丸は言葉を返した。

「じゃあ君に一つ尋ねたいんだけど、この世界の僕は強者かな? それとも弱者かな?」

 夜空を見上げる都知事の問いかけに、ナインは答えなかった。

 無個性である西丸は、戦闘力という意味での「力」なら弱者である。しかし現代社会の構造上、国家レベルの予算と17万人規模の組織を動かせる権限を持っている為、行政機構においては間違いなく強者となる。

 力に恵まれなくても、それ以外の方法でトップになる事ができるのが人間の世界なのだ。

「生まれ落ちた瞬間に一切が決まる。どれだけ力に恵まれようと、環境が人を圧し潰す。……その主張は認めざるを得ない。僕も子供の頃は後ろ指を差されてきたしね」

「ならば――」

「でも、僕はそれを打ち破ろうとする気概で努力して、ついには指先一つの差配で東京を如何様にも変えられる権力(チカラ)を持った。当然、大きな責任も伴うけどね」

 堂々と話す西丸は、ナインに手を差し伸べた。

「弱肉強食なんて、全員がいつか弱者になり得る事実を無視してるだけだ。でも世界を変えたい、社会を良くしたいという気持ちは十分伝わったよ」

「……何が言いたい」

「君が僕と共に「法を作る側」になればいいんだ。法治国家において、人間は法の下の平等……法を変えると世界も変わる」

 西丸の提案に、男は目を見開いた。

 暴力ではなく、政治の力・法の力で変えて行く道――それは思いつかなかった選択肢だ。そして目の前の男は、その強力な人事権で自分に()()()()()()()()を与える事ができる。

 漢は黙って差し伸べられた手を見つめた後、一つだけ訊いた。

「……お前の行く道に、私の望む新世界はあるのか?」

「それは僕の傍で確かめてほしい。未来は掴み取るものだからね」

 真剣な眼差しで見据える西丸にナインが目を細めた、その時だった。

「うっ…ゲホ、ゴホ!」

「!? おい、大丈夫か!?」

 口元を押さえながら激しく咳き込むナイン。

 その手は赤く染まっており、吐血していると理解するのは容易だった。

「待ってろ、僕が何とかする!!」

「っ……やめろ、すぐ収まる……生まれつきの体質だ……」

「そんな事知るか!!」

 西丸は彼を背負って駐車場へ向かい、軽トラの助手席に押し込んだ。

「なるべく安静にするんだっ」

「……お前は………」

 西丸の必死な顔を最後に、ナインは意識を失った。

 

 

 ベッドで横になっているナインが、ゆっくりと目を開く。

 どこかの病院の診察室なのか、白い天井が視界に入る。

(ここは……)

「全く、寿命が縮むかと思ったよ」

 声のする方を見ると、そこにはお疲れ気味な西丸がイスに座っていた。

 直後、瓶底メガネを掛けた女性が姿を現した。

 西園寺帰蝶――西丸の元クラスメイトである、国立ディスカバリーセンター生物研究室室長だ。

「よかった、目が覚めたようで」

「……西丸、彼女が私を…?」

「まぁ、変人だけど信頼できる人間だよ」

 微笑む西丸に帰蝶は「一言余計」とムッとした表情を見せるが、すぐに気を取り直してナインに告げる。

「眠っている間に採血して解析させてもらったよ。突然変異(ミューテーション)の細胞傷害性だなんて、随分と難儀な体質だね」

「細胞傷害性?」

「結論から言うと、〝個性〟を行使する度に自身の細胞が破壊されていく体質なの」

 彼女の推測によると、ナインは天候を操るという神の如き能力を持っているからか肉体がそれに耐え切れておらず、その結果として能力を使用する度に生物として尋常ではない負荷が掛かっているとの事だ。

 言い方を変えれば、何も手を打たずに自由に使えば早逝するのも時間の問題…という事なのだ。

「……正直、よく生きてられると思うよ」

「帰蝶さん、何か治療法は無いのか?」

「簡単に言えば細胞を活性化させればいいんだけど、彼の場合は老化じゃなくて〝死滅〟だからなぁ……再生医療とサポートアイテムの併用で進行を抑えて、あとは技術の進化を待つしかないかな……でもセントラル病院の吉田竜(よしだりゅう)先生だったら、もしかしたら……」

「わかった。あとの話は僕が預かるよ。今日はありがとう」

「落ち着いたら帰っていいからね~。さーて、研究の続き続きっ♪」

 帰蝶が診察室を去っていくと、室内は西丸とナインの二人きりになった。

「……西丸」

「?」

「なぜ、私をここまで……」

 ナインの問いかけに、西丸は迷わず答えた。

「君のような人間を救うのが僕の責務だ。〝個性〟で人命救けてはいおしまいのヒーローとは違うだけさ」

「っ!!」

「人は変わる生き物さ。もしよければ、心を入れ替えて僕と共に社会を良くしないか?」

 西丸の返答にナインは呆気に取られると同時に、前々から抱いていた疑問の答えがわかった気がした。

 ――なぜ西丸伸太郎という無個性の男は、時の人として多くの人々を惹きつけているのか。

 ――このヒーロー飽和社会において、西丸伸太郎はなぜ〝平和の象徴(オールマイト)〟にも比肩し得る影響力を持っているのか。

(……思考の方向性が違うだけじゃない……この男には王の資質が……)

「……どうかな? 悪い話じゃないとは思うけど」

 再び手を差し伸べて答えを待つ西丸に、ナインは――

「……お前の進む先にある世界、間違っていたなら私が破壊するぞ」

「その時は君が次の都知事になればいい話じゃないか」

「……ふっ」

 口角を上げたナインは、差し出された西丸の手を取って握手を交わした。

 

 後にナインは天動司(てんどうつかさ)という名前を西丸から与えられ、腹心として政界に君臨・個性社会に名を轟かせる事になるのだが……まだ打算ありきだったこの時の彼はまだ知る由も無い。

 

 

           *

 

 

 そんなこんなで、面子を揃えて本格始動した西丸都政。

 西丸自身を含めて都庁に勤めた事のない完全な「外様政権」な上、副知事も半分が民間人という稀な人事であったが、都議会は何とこれを承諾。

 現場との擦り合わせを積極的に行いつつ、副知事達に役割分担させて政策を進めていった。

《先程、新たに発足した(いま)(むら)(とく)()(ろう)内閣で、前政権で法務副大臣だった大泉勇人氏が新たに法務大臣に任命される事が決定されました。大泉氏はあの西丸伸太郎都知事の同級生として知られ――》

「勇人の奴、とうとうお望みの地位を手に入れたね」

 都庁第一本庁舎の32階にある職員食堂で、テレビを見ながらラーメンを啜る西丸。

 昼食に付き合っている四元は、カレーライスを食べながら年下の上司に悪い笑みを見せた。

「法務大臣と東京都知事のタッグ……これも作戦通りって事かい?」

「……何の話ですか?」

「とぼけるねぇ。今の上層部がどう思ってるかは知らんけど、公安の平の面々とか直属のヒーローは堪ったもんじゃないっしょ」

 四元は白を切る西丸を見つめる。

 〝個性〟の出現とヒーロー公認制度の成立により、法務省と国家公安委員会を主軸とした旧来の統治システムは対応が遅れるようになり、ヒーローによる世界平和の秩序の下でその活動を管理するヒーロー公安委員会が大きな権力を次第に握るようになった。

 かつては国家公安委員会が警察庁を管理する最高機関であった為、ヒーロー公安委員会とは区別されてきた。しかしヒーローの隆盛によって治安維持要員が飽和状態となり、社会的支持の変化から警察機構が縮小した事で国家公安委員会はヒーロー公安委員会に吸収されてしまい、公安に携わる組織も法務省から鞍替えしてヒーロー公安委員会傘下になった。そういった歴史もあり、ヒーロー公安委員会会長は国務大臣と同等かそれ以上の影響力を持ち、ヒーロー公安委員会の顔色を窺う内閣も過去にはあった程だ。

 だが、そんなヒーロー社会の最高権力とて、小国の大統領級の権限と影響力を持つ東京都知事と、検察官を指揮するという強大な権限がある法務大臣を同時に敵には回せない。ましてやその都知事と法務大臣が元クラスメイトともなれば……。

「会長のおばさんも、君ら二人と事を構えるのは流石に嫌でしょ。特に伸太郎君はナガンちゃんの件で色々あったし」

「まぁ、牽制するつもりはないんですけどね……それより四元さんこそ、父さんの縁があるとはいえ、警察署長辞めて副知事の打診をよく受けてくれましたね」

「君の直属の部下の方が、警察署長のままよりもずっと都合がいいと判断してね」

「四元さん…?」

 意味深な発言をする四元を、西丸は訝しむように眉をひそめた。

 

 

 一方、先に昼休憩を終えていた天動司――ナインは副知事室で一息ついていた。

 公職に初めて就いて間もない為、書類仕事として都の各局から上がってくる決定事項の精査を分担される形で任されたが、想像以上の仕事量に骨が折れていた。

「……担当局も少ないのにこれか……困ったものだ」

 溜め息交じりに呟いた時、ドアをノックする音がした。

「天動さん、いますか?」

「ああ、入れ」

 許可を得て入ってきたのは、立華だ。

「お疲れ様です。コーヒーを淹れましょうか?」

「ああ…ありがとう」

 西丸だけでなく自分達の分も考慮してくれるのかと思うと、少し申し訳なく思った。

 立華は慣れた手付きでコーヒーを淹れていくと、ナインの机にカップを置き、続いて懐から取り出した茶封筒を置いた。

「これは?」

「都知事直筆の手紙です。親展との事で、これを渡しに来ました」

「……わかった。御苦労」

「それでは、失礼いたします」

 封筒を手に取るナインに一礼すると、立華は退室した。

 西丸からの親展と言われれば開封しない訳にはいかず、ナインは開ける事にした。

 

 ――ナイン君、もとい天動司副知事へ。

 先日セントラル病院の吉田竜先生に相談し、主治医になってもらう事になった。

 君の業務については最小限の負担で済むよう、僕がマネジメントする。

 この件は他の皆も了承しているから、安心してほしい。

 治療費やサポートアイテムに関連する費用については僕が全額負担する。返済は無用だ。

                                 東京都知事 西丸伸太郎

 

「……!!」

 手紙を読み終えたナインは、思わず言葉を失ってしまった。

 西丸は自身の体質を真剣に受け止め、最善の手を知らず知らずのうちに打っていたのだ。今まで伝えなかったのは、仕事をする上で気兼ねなく取り組ませる為だろう。

「……捨てる神あれば拾う神あり、という事か…」

 窓越しに晴れ渡る青空を見上げながら、ナインは小さく呟いた。




というわけで、一気にオリキャラが2名追加しました。

まずは本作のオリキャラ中年その2、四元松太郎。
西丸パパの元部下で、よく二次創作に出てくる昼行灯ですが、前職が警察署長なだけあってまとめ役として優秀です。実は彼はある犯罪者を追っているのですが、それが誰なのかはお楽しみ。
ヒントとしては、オール・フォー・ワンじゃないヒロアカの悪党ですが、〝彼〟は本作に登場済みです。

続いて、またまた西丸フレンド・國松帯人。
彼は小中学校では西丸と付き合いがありましたが、中学卒業後に別れ、ヒーロー科のある学校へと普通科で進学。卒業後はあるプロヒーロー事務所で働きました。
ただ、事務所の顔であるヒーローよりもヴィランを仕留めまくってしまい、それが原因で一方的にクビを切られてしまうという災難に遭ってしまいます。その後事務所は当時公安のヒーローだったナガンによって……。
一応〝個性〟を持ってますが、彼は杖術の達人なので常に赤樫の杖を手にしてます。

あぁ、鷹見遠見絵は羽飼の方で真面目に働いてます。
一応各キャラの担当局はあるんですが、それはまたいつか。

そしてまさかまさかのナイン登場。
本作のナインは「力だけが支配する世界を望む一方、西丸の政治によって報われない者達が救われ始めている現実に対する葛藤を抱いている」という形で登場。そのまま脳を焼かれました。(笑)
劇場版キャラで唯一善人側に持ってけそうだなと思い、西丸の腹心になってもらいました。
ダークマイト? ウォルフラム? 彼らは不要です。

あと、ちゃっかり登場した大泉の上司である新たな総理大臣。
ヒーロー側には及び腰ですが、大泉が「先生」と呼ぶくらいには信頼されている様子。

それとヒーロー社会の流れとそれに関連した政治の動き、法務省とか国家公安委員会とかは作者のオリジナル設定とさせていただきます。あくまでも現実世界とは別物、です。
それとオリキャラのネーミングは、皆さんも気づいているでしょうが実在の有名政治家・警察官僚
がモデルです。

次回はいい加減、出久君達出そうかな……でもトガちゃんとか気になるし、コーイチ君達も触れておきたいし……。
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