目指せ、脱ヒーロー社会!   作:悪魔さん

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サブスクでアニメのヒロアカ本編やヴィジランテをチェックしつつ投稿してます。
まだダークマイトチェックはしてませんけど。

実はヒロアカを元ネタにした作品は本作で二つ目なんですけど、たった3・4話で前作の総合評価を軽く超えちゃってました……それだけ期待されてると思うと、恐縮でございます。



No.4 〝鳴羽田のゴッドファーザー〟

 西丸区政が始動し、2年が経過した。

 彼の政策の数々は、次々と成果を上げていた。

 

 まず、彼が最も重視していた治安改善。

 これはエネルギー効率と耐久性、電気代削減の観点からLED防犯灯の設置を採用し、犯罪発生率が2.5パーセントだった街の犯罪発生率は1.6パーセントに減少させる事に成功。

 加えて割れ窓理論――割れた窓や落書きなどを放置すると犯罪行為が増加するという理論――に基づく犯罪対策の一環として清掃活動を徹底し、安全な範囲で秩序を守る活動を実施し、軽犯罪を大幅に減らした。

 

 教育現場においては、教育委員会の教育長と連携し、副業特別納付金制度をフル活用。

 新たに設立された財源を利用する事で、公約の一つであった「区内の小中学校の給食費無償化」を実現しつつ、議会とのすり合わせで区内の全家庭に「給食前申請書」という書類の配布を実施。食物アレルギーや宗教的事情などを考慮した対応を可能とした。

 また、学校の推薦枠の廃止を決定し、〝個性〟ではなく「社会に出た際に各分野で役立つ知識の習得」を優先する教育方針に転換した。これに関しては現代社会で進学が厳しくなるのではという批判が相次いだが、〝個性〟の優劣に関するコンプレックスを抱える家庭からはウケが良く、評価が分かれる結果となっている。これについて西丸は「想定内の展開であり、教育現場の変化に合わせて適宜修正していく」と述べている。

 

 議会にもメスを入れた。

 予算委員会や決算委員会などをライブ配信する事で区政の透明性をアピールしつつ、議会がどれだけ真剣に熱意を持って議論しているのかを発信し、政治の話題性を高めた。

 これにはプライバシーの配慮に欠けているのではと保守派が反発したものの、西丸は「何も疚しい事が無ければ問題ないでしょう?」とニッコリ笑顔でバッサリ。これには議会の議員達も閉口せざるを得なかった。

 

 こうして政治改革を推し進める西丸だが、当然、中々進展しない問題も抱えていた。

 ――異形型を「平生型」へ名称変更する事だ。

「お上は頭の固い人間ばかりで困るなぁ…」

 ベランダにてパイプタバコを吹かしながら、西丸はジト目で夜空を眺める。

 〝個性〟に関する制度上の差別を無くして「スタートライン」を平等にする事を公約とする西丸にとって、異形型の名称変更は極めて社会的意義のあるもの。世代交代や道徳教育の浸透、治安の改善などの要因によって縮小傾向にはあるが、異形型個性の差別は未だ根本的な解決には至っていない。そこで西丸は名称変更をする事で、異形型に対する偏見や差別を完全に払拭し、それによる犯罪の誘発という悪循環を無くそうと考えたのだ。

 しかし、この名称は国が決めたもので、一自治体の区長に名称を変更する権限など存在しない。それ故に西丸は国に意見書を提出したが、肝心の国は「国会で議論を重ねた上で検討する」というありきたりな回答をしたのみ。その後、何度か意見書を送ったが、回答はどれも「検討中」や「国会で議論中」、「前向きに検討する」といったものばかり。

 差別の撤廃に向けた活動は日々続けられているが、国が中々動かない事に流石の西丸も頭を悩ませていた。

「諦めず働きかけ続けるしかないか……」

 パイプタバコの煙を吐き、西丸は溜め息を吐く。

 別に鳴羽田の区政が停滞する訳ではないが、この事案は西()()()()()()()「一刻も早く解決しなければならない」という認識である。異形への差別を受けて(ヴィラン)に転ずる者も少なくない以上、早めに手を打たねば取り返しのつかない事になる。

 それだけは政治家として、何が何でも避けねばならない。差別問題を放置したらどうなるか、過去の歴史が〝最悪の形〟で証明しているのだから……。

「言うは易く行うは難しだよ、ホント……」

 区長としての苦悩を人知れず吐露する西丸は、心を落ち着かせるように再びパイプタバコを吹かすのだった。

 

 

           *

 

 

 翌日、登庁した西丸は石井にある計画書を見せた。

「こ、これは……!」

「区の財政も安定してきたからね。そろそろデカい事をしようと思って」

 西丸が見せた計画書には、こう記されていた。

 

 ――ナルハッタン計画

 

「……何ですか、このフザけた名前」

「覚えやすい方がいいでしょ、役所にやると無駄に長い名前になるんだし」

 眼鏡越しにジト目になる石井を、西丸は笑って宥めながら説明する。

「この計画は端的に言うと、パークマネジメント計画なんだ」

「パ、パークマネジメント?」

「公園を災害時の防災拠点やコミュニティ形成などに効率よく活用する、海外で発展してきた地域マネジメントの一環さ。公園を安全で安心な場所として整備し、それを主軸に鳴羽田の再開発を進めるのさ」

 西丸の言葉に、石井はポカンとした。

 区内の再開発計画は過去に一度頓挫した経緯がある。それは土地の買収や税収減、周辺環境への配慮など、様々な問題があったからだ。

 しかし西丸の案は、少し事情が違った。

「知っての通り……鳴羽田(このまち)は繁華街と旧市街地域が混在する入り組んだ街だ。特に旧市街地は古いビルや廃墟が多く、いつ犯罪者や反社会的勢力の隠れ家(アジト)になるのかわかったものじゃない。そこで、旧市街地の一部を区民の憩いの場である公園に変え、鳴羽田の魅力を向上させると同時に犯罪の温床を根元から絶つ」

「……」

「そして大規模な工事になると、必ず雇用が生まれるだろう? 労働力には元(ヴィラン)だった人々も、就労支援の一環として積極的に雇い入れる。事業が成功すれば民間事業者の出店誘致も進み、雇用もさらに増えるだろう。真っ当に生きたくてもまともな社会復帰サポートをしてもらえず、(ヴィラン)に戻って再犯に走る人間は確実に減らせるよ」

 西丸は自信満々にナルハッタン計画を語ると、石井はハッとなった。

「それじゃあ、あの空中権の一件は……!!」

「そう…この事業は開発区域の空中権の売却で賄う。まぁ予算は組むけどね」

「区長は、本当に計り知れませんな……」

 呆然としながら呟く石井に、西丸は小さく笑う。

 古いビルや廃墟を解体して悪の隠れ家を消し、再開発で区の内外の人々の活気にあふれた憩いの場を作り雇用を創出させ、再犯率を低減させ、鳴羽田の旧市街を生まれ変わらせる。

 それが、西丸が描いた未来予想図であった。

「石井さん、ぜひともお願いします」

「……ええ、全力でやり遂げましょう」

 石井の言葉に、西丸は笑顔で頷いた。

 

 その後、この計画は議会にて議論され、賛成多数で可決された。

 元々議員の中でも再開発事業を公約とする者も一定数いた為、同意を得やすかったのだ。

 ただ「再開発に元(ヴィラン)の雇用を取り入れる」という点に対しては全ての議員から反対の声が上がったが、西丸は「犯罪歴に関わらず、人は等しくやり直すチャンスは与えられるべき。ヒーローや警察がそのチャンスを与えないなら行政が与える」「刑務所は更生施設。真っ当に罪と向き合って更生・改心した者に、社会復帰のサポートをするのは当然の事」と堂々と反論。議会は紛糾したものの、最終的には賛成多数で可決された。

 

 

           *

 

 

 1ヶ月後、鳴羽田区東鳴羽田。

 ビルの解体現場にて、西丸はヘルメットを被りながら解体作業を視察していた。

「現時点で何か異常は?」

「今んトコはねぇな。一番気になった元(ヴィラン)の連中も、随分と真面目に働いてるぜ。俺も現場監督だから、奴らには厳しく言ってるんだけどな」

「そうですか。皆さんが頑張ってくれるなら、それに越した事はないですからね」

 西丸は笑顔で応えると、現場監督は作業員達に指示を出した。

「おい、お前ら!! 休憩ついでに集合しろ!! 〝鳴羽田のゴッドファーザー〟のお出ましだ!!」

『はい!!』

「何ですかゴッドファーザーって」

 ドサマギに茶化す現場監督の言葉に苦笑すると、作業員達が全員集まった。

 皆、作業着を着込みヘルメットを被っているが、その中には(ヴィラン)だった者もいるのだ。かつては社会の敵だった人々が真っ当に働いていると思うと、西丸は胸の奥に熱いものが込み上げてきた。

「どうも、監督さんからご紹介いただいたゴッドファーザーです」

 監督の言葉に乗っかった自己紹介をすると、作業員達から笑いが起こる。

 場が和んだ所で、西丸は話を続けた。

「このナルハッタン計画は、僕の区政における最大の事業です。皆さんにはその礎となる仕事を担っていただきます」

 真剣に語る若き区長に、作業員達は無言で耳を傾ける。

「……皆さんが今しているのは、未来を作る仕事です。これからを生きる子供達の世界が、皆さんのおかげでもっと良くなるんです。皆さんが流す汗一滴は、未来への投資なんです」

 作業員達の眼差しが、西丸の言葉に釘付けになっている。

 その真剣な姿勢に応えるように、西丸は挨拶を締めくくった。

「僕も区長として、皆さんの為にやれる事には最善を尽くします。勿論、こんな若造で大丈夫なのかという不安な面もあるでしょう。そういう気持ちや言葉は、真摯に受け止めます。その上で皆さんに言いたい事があります」

 西丸は深呼吸し、腹に力を入れる。

 そして、作業員達に「区長の決意」を力強く告げた。

「鳴羽田が今よりもっと良い街になって、次の世代の区民が「この街で育ってよかった」「鳴羽田に生まれてよかった」と言える街にしたい!! 皆さんはその立役者として、この計画を成功させてほしい!!」

『……!!』

「この街の未来を、一度皆さんに託します!! ……以上です」

 西丸はそう告げて一礼すると、作業員達は拍手を送った。 

「ハハハハ!! 〝鳴羽田のゴッドファーザー〟は伊達じゃねぇな。お前がこの街の区長(トップ)で良かったぜ」

「だから僕は区長であってゴッドファーザーじゃないですって!」

 現場監督が笑いながら強く肩を叩き、西丸はツッコミを入れる。

 和やかな雰囲気の中、次の仕事があるからと西丸は現場を後にした。

 

 

           *

 

 

 それから半年が過ぎ。ビルの解体が全て完了し、解体現場は第二段階――公園の開発作業に移っていた。

 大規模な開発工事である為、前回よりも大勢の人々がこの開発事業に参加している。鳴羽田区役所も工事の進行状況や雇用状況など、毎週の報告を欠かさず実施していた。

 その報告は当然、視察に来た西丸にも上がってくる訳で。

「区長、ナルハッタン計画の進捗報告です」

「どれどれ」

 石井の手渡す報告書を、西丸は真剣に目を通す。

 報告書によると、解体工事が完了して公園建設が順調に進んでいるようだ。現場の士気も高く、トラブルらしいトラブルは起きていない。元(ヴィラン)だった作業員達も真面目に働いており、作業効率も前回と比べて良好とのことだ。

「順調に進んでいますね。現場監督さんもよくやってくれている」

「ええ。監督の話だと、この計画に参加した方々は「自分達がやった事を思い返すと、この仕事に参加できるだけでありがたい」と言ってるそうですよ」

「……そうですか」

 石井の報告に、西丸は安堵の表情を浮かべた。

 元(ヴィラン)の雇用には未だ反対意見が占めているが、西丸の熱意と現場監督の手腕もあり、計画は無事に進行している。この事業の成功は、鳴羽田の活性化だけでなく西丸が進める就労支援政策の展開にも大きく寄与するだろう。

 その後も明るい。公園が完成すれば、民間企業や事業者が周辺にこぞって出店し、さらなる雇用を創出する。その上、民間資格は前科が欠格事由にならない為、一般社団法人が認定する公園管理運営士として公園の管理を民間に一任する事も可能になる。

 公園を中心に地域経済が活性化して街全体が活気づき、元(ヴィラン)も健全に社会に復帰できる。これをモデルケースに新しいスタイルの開発事業を全国展開できるようになれば、元(ヴィラン)への就労支援も加速し、結果的に再犯率は減っていくはずだ。

(だからこそ、この事業は失敗できない)

 報告書を見つめる西丸の眼差しは、力強さに満ちていた。

 その時、都市計画課の職員の一人が西丸に駆け寄った。

「区長、すみません! 今よろしいですか?」

「何かトラブルでも?」

「いえ、そういう訳ではないんですが……とりあえずいらしてください!!」

 西丸は訳もわからぬまま、職員の後に続いた。

 向かった先は、開発現場の事務所。

 中に入ると、そこには現場監督と大きな火傷が目立つ白髪の少年が向き合っていた。

(……まさか、彼は…!?)

「区長、来てくれたか。この坊主、いつの間にかここに入り込んでいてな……危なっかしいから保護したんだよ」

「な、成程……」

 西丸はパイプイスに腰掛ける少年の前に立ち、優しく声を掛けた。

「僕は西丸伸太郎。この鳴羽田の区長だよ。君のお名前は?」

「……()()

 その名前を聞き、西丸は一瞬強張った。

 しかしすぐさま笑顔を取り戻し、再び優しく声を掛けた。

「年は?」

「……16歳」

(わけ)ぇな…労基にはギリ引っ掛からねぇけどよ」

 現場監督は頭を掻きながら困った表情を浮かべると、少年は口を開いた。

「ここで働かせてくれ。やらせりゃ役に立つ」

「危険が伴う工事現場にガキを出せって? それにこれはそこらの工事とは勝手が違うんだよ」

「……」

 目を細める少年を一瞥した職員は、西丸に声を掛ける。

「区長、どうしましょう…?」

「一般論で考えると、16歳は児童養護施設や一時保護所の対象になる。生活保護の申請というのも選択肢ではあるけど……」

「おれには家も親もない。ここで住み込みできるか?」

 荼毘と名乗った少年は、西丸を気だるげな目つきで見据える。 

 西丸もまた、彼の目をジッと見つめ返した。

(……もし彼が()()荼毘ならば…これが運命の分岐点になるのか)

 この物語を知る西丸は、決断次第で未来が劇的に変わると確信した。

 後に強大な脅威として社会に立ちはだかるか、それとも新たな未来(みち)を歩み始めるのか。

 無論、あくまでも食い扶持を稼ぐ為に就労したいだけで、本当の目的は別にある可能性も高い。しかし、少なくとも自分が荼毘に試されている状況であるのは明白だ。

 西丸は深呼吸して気持ちを落ち着けると、ゆっくりと口を開いた。

「わかった。ただ、一つ条件がある」

「…何だ」

「健康診断だよ」

 その言葉に、荼毘は目を丸くし、現場監督は「…だよな」と笑った。

 工事現場は肉体労働である為、健康管理は非常に重要である。体調の具合でやる仕事を判断し、事情によっては医療機関へ通院させるなどの措置が必要になるのだ。

「君の体にある火傷の痕も、どこまで影響しているかわからない。明日にでも区内の総合病院に行って適性検査だ。どんな仕事をするかはその後で決める……で、いいですか? 監督さん」

「まぁ、当然の筋だわな」

 西丸は現場監督と目を合わせ、頷き合った。

 荼毘も一応は最低限の生活を送れると判断したのか、「……わかった」と小さな声で了承した。

「現場作業員用の仮設宿舎に空き部屋が一つ残ってる。ひとまず今日からそこに泊まれ」

「あぁ」

 現場監督の言葉に、荼毘はコクリと小さく頷いた。

 

 

 その日の夜、荼毘は仮設宿舎の一室で横になっていた。

「……あいつ、何考えてんだろうな…」

 荼毘はそう呟いて寝返りを打つ。

 彼の真の目的は、父への復讐。利己的な目的の為に生み出されたにも拘らず、自身を失敗作として捨てたも同然の()()()()()()を絶望に追い込む事であった。復讐が叶えば、それ以降に何をするかは決めていないが、とりあえずはその道に突き進むつもりだ。

 だからこそ、あの区長が何を考えているのかわからなかった。

「……わかってる上で、俺を助けたのか…?」

 ふと思い返す。

 あの時、西丸は怪しいからと追い出す事はしなかったが、自分をジッと見つめていた。疑っている眼差しではなく、探る目…それも自分の真意を汲み取ろうとする眼差しだった。

 それにあっさり受け入れてくれたが、自分の名を名乗った時にほんの一瞬だけ強張っていた。

 もしかしたら、自分の正体を――

「……いや、考えすぎだな」

 荼毘はそう結論付けて、眠りに就く。

 そして同じ頃、西丸は自宅のリビングで荼毘の事を考えていた。

「まさか、こんな形で会うとは…」

 自分の前世の記憶が正しければ、彼は後にブローカーを介して「例の組織」に所属する事になり、大きな厄災となる。

 この世界を漫画の物語として知っている以上、彼をここで食い止めねばならない。なぜこの街に来たのかは不明な部分もあるが、これは最初で最後のチャンスだ。

 だからこそ、目的が不明でもあっさりと受け入れたのだ。彼が道を外さぬよう、こちらが彼の「導き手」になればいいのだから。

「……まずは、大人として彼から信頼を得ないとね」

 ――信頼関係の構築は、社会人の基本だ。

 西丸はそう呟いて、寝室に向かいベッドに潜り込んだのだった。




少しずつヒロアカ本編のキャラが出てきましたね。
今回出てきた現場監督は、スゴい強面です。それこそヤの付く人みたいな感じです。厳しくも人情に厚く、西丸をゴッドファーザーと茶化す茶目っ気もあるおっちゃんなのでご安心ください。
CVは山路和弘で脳内再生を。

続いて、西丸が進める「ナルハッタン計画」。名前の由来は「ナルハタ+マンハッタン」です。
平たく言えば「公園作って地域経済と治安改善を一石二鳥でやっちゃえ」って話です。東京は緑が少ないので、観光地としての経済効果も西丸は狙ってます。

最後に、まさかの荼毘登場。
実は荼毘は当初こそ原作同様に抹殺を企ててましたが、裏社会の情報で西丸が公安から目をつけられてる事を知り、西丸を利用して父親を社会的に抹殺する作戦に変更してます。権力者の後ろ盾を得て、別ルートで轟家をぶち壊す気のようです。
それにしても、何で「西丸区長がヒーロー公安委員会に目をつけられている」って情報が裏社会に流れたんでしょうね……?

次回、レディ・ナガンの銃口が西丸を狙う!
政治家に襲撃事件や銃撃事件は付き物ですよね。
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