スキル『ハーメルンの上の方にあるやつ』   作:天野ミラ

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設定集とか好きな人の為に書き起こしました、興味のない人はスルーでも大丈夫です。
一部、1章のネタバレを含みますのでご注意ください。


ex.1章終了時の設定集(随時更新)

 ■人物紹介

 

 ノマル・フトゥー

 性別:男性

 年齢:15歳

 

 所有スキル:『ハーメルンの上の方にあるやつ』

 

 本作の主人公。黒髪黒目で背は高くも低くも無い。普通である事がコンプレックスであり、彼自身が本が好きだったことから物語の英雄のような存在に憧れるようになった。

 実は、一番命の危機に面したのは魔族と対峙した時ではなく、シエナの強さに()()を行った時であり───下手したら一話で物語が終わりを迎えそうだったのはここだけの話。

 

 

 持ち物

 

【魔鉄鋼の短剣】

 魔鉄鋼で作られた短剣。

 魔鉄鋼は魔力を通しやすい鉱物ではあるが、その中でも珍しい事に特定の(氷の)属性に特化している。

 

【灰色銀の杖】

 A級冒険者であるグレイエル・スノウリリィが手作りした魔法の杖。先端に埋め込まれた触媒により魔法の行使のための魔力のロスを少なく、かつスムーズに行うためのモノ。

 その杖に込められた『意味』は勿論の事ながら、A級冒険者が『一流品には見劣る』という程度の品は見習い冒険者にとってあまりにも高価な品だという事に彼は気付いてはいない。

 

 

 

 

シエナ・ティソーナ

 性別:女性

 年齢:15歳

 

 所有スキル:『剣聖』

 

 100年に一度しか現れないという希少なスキル『剣聖』のスキルホルダー。

『剣聖』と言いつつ槍も使えるし斧も使える、流石に遠距離武器はスキルの範囲外。

 幼馴染であるノマルに向ける感情が親愛なのか恋愛なのか。もしくはそのどちらともなのかは本人にはよく分かっていないが、彼に向ける感情が途轍もなく重い物なのは確かである。

 

 

 

 

グレイエル・スノウリリィ

 性別:女性

 年齢:内緒

 

 所有スキル『???』

 

 ノマルの魔法の師匠であり、現役のA級冒険者。

 灰色を帯びた銀髪と彫刻のような美しさの外見とは裏腹に、活発でよく喋るしよく食べる。

 カッコよさや楽しさと言ったロマンを追い求める一方で、非常時は熟練の冒険者らしい判断を下すことも出来る。現在はS級の冒険者を目指しているようだが、最近は伸び悩んでいる模様。

 

 

 

 ノマルのパパ

 所有スキル『剣術』

 

 元D級冒険者であり、現在は村の警備や森での狩りを行っている。

 何時も奥さんの尻に敷かれてはいるものの、もしもの時は頼れるお父さんである。

 

 

 ノマルのママ

 所有スキル『農業』

 

 何時もニコニコと笑顔なノマルのお母さん、だが怒っているときは目が笑っていない。

 若い頃は随分とやんちゃな子だったと言うが……

 その事を聞こうとすると村の大人は皆、口を噤む。

 

 

 オットー・マグヌス

 所有スキル『聖騎士』

 

 王国最強の騎士にして『王国の盾』。

 S級に匹敵すると言う噂が王国では流れているが、実際はそこまでではなく王国のプロパガンダによるものである。

 本編では可愛そうな人だったが、冒険者でいうとA級相当であり結構な実力者である。

 

 

 オシエル

 所有スキル『???』

 

 村の情報通にして極度の甘党。その情報を何処から持ってきているのかは不明だが、本人に聞いても教えてはくれない。特に好きなお菓子はチョコレートである。

 

 

 

 ■用語等

 

 ・スキル

 神が人々に与えると言われているもの。12歳のスキル授与の儀に与えられるが、本人の意向と沿ったものが必ず与えられるという訳ではない。

 種類には『職業タイプ』や『技術タイプ』それと『特殊能力タイプ』等が存在する。

 それぞれそのスキルに応じた技術と能力が上昇するため、上位の戦闘系のスキル持ちは石を素手で砕いたりできる。

 

 ・古代魔法

 ノマルが遺跡の書庫で見つけた、今は失伝している魔法系統。

 古代の魔法は消費の重さや状況を選ぶことも多く、使い辛さこそ目立つものの圧倒的な性能を誇る。詠唱が長く、魔力操作が難しいのもネック。

 

 ・クロッカス王国

 ソノヘンの村がある王国の名前。クロッカス王国の騎士団は精鋭ぞろいと言うほどではないが、彼らの名誉の為に弁解しておくと他国と比べて遜色のない規模ではある。

 

 ・魔族

 人類の不倶戴天の敵にして魔王に仕えていると言われている存在。

 

 ・魔物

 様々な経緯で発生した、魔力を持つ存在の総称。

 

 

 

 ■スキル『ハーメルンの上の方にあるやつ』の能力一覧

 

 ・傍点

 対象を特筆すべき状態にする。

 

 ・ルビ

 対象にルビを振る。知らない言語を読み取ったり関係のない言葉に被せることも出来る。

 

 ・取り消し線

 対象を取り消す。現状は小さな呟きを取り消したり、聞こえ辛くするのが限界。

 

 ・二段階拡大

 対象を大きくする、現状は声を大きくするくらいにしか使っていない。

 

 ・水平線

 小説で水平線が使われるような事が引き起こる。

 それは過去回想だったり……?

 

 ・注釈

 対象に説明用の注釈を振る。

 

 ・不透明文字

 対象の存在感を薄くする。

 

 ・透明文字

 物体を透明にする。

 

 

 

 ■小ネタ

 

 ・名前について

 覚えられなくてノイズ……ってならないように、登場人物の名前は結構適当に分かりやすさを重視。主要な人物や王都の名前には『色』がついており、シエナ・グレイ・クロッカス辺りは色の名前からとったものである。

 

・古代言語について

 実は作中の古代言語はギリシャ語で、本当にごく一部の方には読めてしまうのかもしれません。もしあまりにも読める人が多くてノイズになるようだったら変更します。

 

・主人公のスキル使用時の疲労について

身体を動かす際の『体力』、魔法を使う時の『魔力』とは別のエネルギーにより発動している。

その辺りの解説は本編でそのうち取り上げる予定。




パパとママの名前とか良さそうなのがあったらゆる募しておきます。
後は追加でほしい内容もあれば追記します。

文章の比率とか

  • 地の文が多いほうが嬉しい
  • 会話文多めの方が嬉しい
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