虚無の律   作:ラーメン餃子チャーハン寿司焼肉

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初めての作品なので温かい目でおなしゃす。
こんな作品何番煎じもいいとこなんで既視感ありまくりかもしれませんが温かい目で(ry
あと不定期更新なので失踪したら脳内補完で完結お願いします。


第一話 夜の王、異界へ

霧の海の向こう、狭間の地にて黄金樹が聳える王都ローデイルの最奥、石舞台に一人の褪せ人が女性の石像を見つめていた。

 

褪せ人は万感の思いで石像を見つめていた。

 

思えば長い旅だった。

 

祝福を奪われ忌み嫌われ追放されたかと思えば二本指に呼び戻され、デミゴッドを殺し大ルーンを奪いエルデの王となれと使命を与えられた。それからというもの、殺戮と死の日々だった。殺され、殺し返しルーンを力とし旅をしてきた。挙句の果てには影の地とやらにまで行き新しき律、新しき世紀を掲げんとする正真正銘の神と王さえも打倒せしめた。

 

しかし旅の途中で魔女ラニに出会ってから旅が変わり始めた。生も死も全てを抱えて夜空にいかんとする彼女の有り様は気高かった。しかし一人で夜空にいくには、彼女にとってはあまりにも冷たい世界だ。故に少しの熱を、暖かみを……共にしようと思った。共に夜空に。終わらぬ生も、始まらぬ死も、2人でなら歩める。そのために彼女の王となったのだ。

 

さあ、共に行こうか、永遠なる私の神よ

 

褪せ人は石像の近くにある青く輝く召喚サインに触れた。すると召喚サインから雪のような装束に身を包んだ端正な顔立ちの青白い人形が召喚された。こちらを見て安堵した表情を見せた後、石像のようなマリカの顔を持ち上げ、誓いを立てる。

 

「…すべて、終わったのだな

私は誓おう

全ての生命と、すべての魂に

これよりは星の世紀

月の理、千年の旅

すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい

恐れを、迷いを、孤独を

そして暗きに行く路を

 

さあ、行こうか

…永遠なる、私の王よ」

 

差し出された手をとった瞬間、突如として体が光り始めた。今までの召喚と同じようで少し違う感覚に戸惑いつつも有り得ぬはずの召喚に驚愕した。

 

「!?……ラニ!」

「この世界の召喚形式と違う?………我が王!!」

 

消えゆく褪せ人を離さまいと四本の腕で抱きつくが抵抗虚しく褪せ人は消えてしまう。

 

「どこに行ったのだ……我が王」

 

 

 

「ここは……どこだ……?」

 

世界は異なりここ、ハルケギニア大陸、トリステイン王国トリステイン魔法学院にて、

 

 

夜の王が召喚された。

 

 

 

 

 

時は少し遡り、トリステイン魔法学院の第一演習場でサモン・サーヴァントの儀式が行われようとしていた。これは召喚した使い魔と契約する儀式であり進級の為に必要な過程でもあるのだ。ほぼ全ての生徒が召喚に成功し、契約を終えている中で、未だに召喚していない一人の生徒がいる。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールである。

しかしながら退屈に待たされる生徒たちの我慢も限界を迎えているらしく、ヤジが飛ぶ。

 

「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ! 神聖で美しく、そして強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴える! 我が導きに……応えなさい!!!」

「なにあの呪文?」

「ま、まぁ独自性はあるな」

 

杖を振り下ろすと他の授業での爆発とは違う一際大きな爆発が起きた。

 

「ゲホッ、ゲホッ! また失敗かよ、ルイズ!」

「大丈夫かい、モンモランシー……?」

 

 

ルイズの召喚の様子を見ていた女子生徒の一人が爆発の中心を指差した。その女子生徒を心配していた男子生徒がその方向を見やると騎士が佇んでいた。

 

虚無の少女と夜の王が出会う瞬間である。

 




褪せ人の強さ自キャラの165にしようと思ってたけど無双したいんでカンストです!!(ヤケクソ)

ビルドは魔法剣士ですけどその気になれば祈祷も使います!!無双なのでね!!

装備はカーリア騎士装備に魔力のクレイモア、カーリアの盾にアズール杖です。

タリスマンは臨機応変って感じで。

ちなみに自分は無料のオンライン解放日にしか対人できないオンライン乞食です。無限湧きのNPCとか出してくれよ……竜血騎士並のよぉ……
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