ゼンレスゾーンゼロ・聖剣!! IFとあらすじ保管庫   作:うどん米

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時系列順です。本編開始スタートは少し後!!
Season7までの流れが簡潔にまとまっているだけです。これで興味を持ったらぜひ、本編のゼンレスゾーンゼロ・聖剣をSeason7以降から読んでみてください!!
後、崩壊3rdは知らなくても大丈夫です!!


本編のあらすじ!!
今までの戦いが約8000文字でわかる!!ゼンレスゾーンゼロ・聖剣!!


 

 

ゼンレスゾーンゼロ・聖剣の始まりは本編開始から約五万年前まで遡る。

 

 

 

崩壊――かつて人類の文明を幾度となく葬ってきた未知の力。

 

今回の話では、五万年前の出来事を前文明と呼称しよう。前文明、2000年ごろ、天変地異によって突如崩壊した人類の文明。

崩壊獣、ゾンビ――やってられねぇくらいの敵の進行に人類は押されていました。

 

 

ですが、人類だって負けてばかりではいません。

火を追う蛾という組織が矢面に立ち、その身に余る科学力を以てして何とか渡り合って見せていました。

 

だけれど――その均衡は突如として崩れました。

 

 

律者の顕現です。

 

第一律者、理の律者の登場をきっかけに人類は押され始め、最初の律者を倒しても次々と嫌がらせのように現れる律者に人類は疲弊しその数を減らし始めました。

 

 

このまま行けば、人類の滅亡は決定的。そんな状況の中、人類は世界を救うためにある禁断の技術に手を染めることになりました。

それが、融合戦士計画――

 

 

その第一号の被験者となったのが後に世界を救うことになる存在である。

『勇気の律者』と呼ばれる人物でした。

 

 

彼の後にも融合戦士となったものは続々と現れ崩壊と戦い続けました。

最終的に十二体の律者を倒し、後一体終焉の律者のみとなったころ――残った人類は一万人を切り、絶滅も視野に入っていました。

 

ですが、人類は決して諦めません。

火を追う蛾に残った融合戦士たちは月に降臨した最後の律者である、終焉の律者へと最終決戦に臨みました。

 

 

ですが、終焉の律者は強すぎました。

その能力は『星を輪廻させ、文明を消し、あらゆるものをリセットする』というもの。いわば終焉とは時間そのものであり、その想像絶する力に人類側はなすすべなく蹂躙され――未来に望みを託して、一旦の最期を迎えた。

 

 

 

 

はずでした――

 

 

 

 

本来であれば、終焉の律者は倒すことはできません。ありえません。

しかし、終焉の律者は勇気の律者に破れ人類は崩壊との決戦に勝利したのです。

 

※終焉の律者が倒されないまま人類が終わると崩壊3rdの世界に向かいます。

 

 

 

その後、勇気の律者は自殺。その肉体は四つへと分かれそれが、未来で世界を救ったり滅ぼしたりする特急呪物、聖剣ジ・アース、聖剣ジェネシス、聖剣ゼウス、聖剣オーガへとなったのです。

 

 

 

 

時は流れ、大体五万年の月日が流れました。

 

ここに一人の少年が誕生します。名前を影山立。

彼は幼少期から親の歪んだ愛情(うっぷん晴らし)を受け続け、気の休まらない、退屈しない(ある意味)毎日を過ごしていました。

 

 

 

そんな、彼にとって一番大事なのは妹です。生まれた時から偏桃体という組織が損傷していた彼は妹を守ることそれ以外には存在しません。

 

ですが、そんな毎日はある一つの出来事によって崩壊しました。

ある日、彼の父親が遺産が尽きたので立くんの臓器を売却した後、その金で買った薬物で中毒死したのです。

 

その後、すぐさま母親に捨てられおばあちゃんを名乗る不審者に育てられ立君は十一歳になっていました。

 

だが、同時期にとある場所で悲劇が起こっていました。

とある研究施設で人工聖剣と呼ばれる兵器の製造が成功したこと、聖剣の一振りである『ジ・アース』の使い手ヨアヒムが殺されたこと。

 

 

そして、主を失ったジ・アースは適合者の元へ飛んでいきました。

 

 

 

 

他でもない、立の妹――サクラのもとへ、立が帰ってくると既に家の中ではおばあちゃんは息絶えており、謎の男が妹を連れ去ろうとしているところでした。

 

「おい、離せよ!!」

 

もちろん、立は抵抗しました。だけど、あまりにも脆弱。相手にとっては蚊が止まったようなものでしょう。

それでも、諦めず立ち向かう立くんを見て恐怖を感じた男は発砲――家ごと立くんを火葬することにしました。

 

 

 

 

今にも火葬寸前だった立を救った人物こそ、彼の先生であり全ての見本となった女性、無量塔姫子との出会いだったのです。

 

 

 

妹を助けたいと言う立、人工聖剣に適合する仲間が欲しかった姫子。二人の利害は一致し、名前も改めアポロとなり彼女の元で鍛錬を続けることとなります。

 

 

そして、月日は流れ2025年9月21日。妹を奪還する決戦の日でもあり、アポロの誕生日でもありました。

 

 

 

組織の研究者、アインシュタイン博士を協力者とし研究所に潜入した一向は難なく制御室まで進み、警備システムを解除しようとしたその時――

 

ウーウーウー

 

それは、罠であり雪崩の如く警備員たちが制御室へ向かっていました。ですが、引けぬに引けない現状その場に、足止めとして姫子は残り、アポロは一人妹が囚われている。セントラルドグマへと向かったのです。

 

 

そこで、アポロが目にしたのは四肢を奪われ魂すら聖剣に奪われ、冷たくなった妹の姿でした。

そしてその場で、聖剣ジ・アースを操る悪の化身、この世全ての悪、吐き気を催す邪悪であるティーフェ博士との決戦に挑みました。

 

吐き気催す邪悪を前に、片腕を失うも勝利したアポロは妹を蘇らせる方法はないかと探しましたがそんな都合のいい存在は見つからず途方に暮れることとなりました。

その時でした。何かないかと、妹の魂の入った聖剣ジ・アースに触れた瞬間――彼の意識は闇に飲み込まれました。

 

 

 

 

 

アポロの意識を乗っ取ったのは人類への復讐に燃えるサクラでした。彼女はアポロの肉体を使って研究所内で暴れまわり多くの人を手に掛けました。

 

 

 

あわや崩壊の再来、人類へ滅びがもたらされるかに思えました。

ですが、それを食い止める者も同時に存在していたのです。アポロにこれ以上を手を汚させるわけには行かない、本来彼が享受するはずだった平和な毎日を守るために彼女は立ち上がりました。

 

 

彼の先生である無量塔姫子はセントラルドグマに収容されていた空白の鍵、真紅の騎士・月蝕を身にまとい最後の戦いに向かいました。

 

「神なるもの、変化の極みなり。万物に妙にして言を為し、形を以て話すべからざるものなり」

 

『太虚剣気、神蘊ッ!!』

 

戦いは苛烈を極めただの人間である姫子はまるで飛んできたハエを叩くように叩き潰されました。

ですが、彼女の愛はその絶望を越え、アポロへ最後の祝福と授業を終えることとなりました。

 

 

 

――しかし、意識の戻ったアポロが見たものは地獄でした。多くの人々を手に掛け、果てには命の恩人でもあり、愛情をくれ、育ててくれた母親のような存在である姫子を自分の手に掛けた衝撃は13歳の子供には到底耐えることはできませんでした。

 

制御室の自爆ボタンに手をかけ、その生涯を終えることとは――

 

 

 

ならなかった。爆発自体はしたものの、近くに落ちていたジ・アースが彼の肉体に入り込み命をつないだのだ。

 

 

 

 

その後、姫子先生との隠れ家に戻って数日後、ある出会いに恵まれました。

その名はラグナ、姫子先生の先生でした。彼女に叱られ、言われるがまま船に乗り気づけば海賊狩りとしてインド洋を航海することになりました。

 

 

 

そこから約10年後には立派に成長し――気づけば、一つの国の元首まで上り詰めていたのです。

新しい仲間も得て、同じ聖剣使い同士仲良くもなり毎日騒がしいながらも幸せな日々を過ごしていました。

 

 

 

ですが、幸せな日々は唐突に終わりを告げました。

 

 

きっかけは民族間での紛争でした。当初は小競り合い程度で終わると思われていたその戦い。だけど、大国の干渉もありその規模は想像絶するものへ変わっていました。

 

 

 

2042年、全てを終幕へ導いた戦い。それは、怪物でもウイルスでもなく愚かな人類によって引き起こされたものでした。

 

 

第三次世界大戦、勃発。

 

 

第一次、第二次と続いた大戦は今までの物と毛色が異なり機械が進むことで人的被害が両者ともにあまり出ませんでした。

ですが、それがいいことばかりというわけではありません。戦争の長期化、当然それに耐えられない国も存在するだろう。

 

 

それによって行われたのは核の投下――第三次世界大戦は、核戦争なのです。

 

 

もう誰も後戻りなんてできない。

そんな状況で立ち上がったのはアポロ達、聖剣使いでした。聖剣は四本すべてそろった時、願いを叶える願望機となるためそれを利用し世界を救おうと考えたのです。

 

 

地球への放射線汚染、同時に激化する戦争を止めるために考案されたのが後にホロウと呼ばれる空間でした。

ですが、何をするにも対価は必要になります。今回の場合は聖剣使い四人全員が即死するほどでした。

 

けれど、アポロの仲間の一人である影山はそれを良しとはせずアポロ以外他三人と共謀し聖剣を奪い、彼が代理となりホロウを展開しました。

 

 

影山が作ったホロウは成長型であり、即死は免れましたが適合者ではない彼が聖剣を使ったことで徐々に彼の精神に変化が生じ始めました。

 

その一方、アポロ達の国は他国からの食糧支援を受け取るために影山討伐を決行、当然アポロの視点では影山は裏切り者に映るものの渋っていたアポロ。しかし、おかしくなった影山を見て討伐を決めることとなりました。

 

 

 

ですが、他国の思惑は違う物でした。

アポロ達と影山との決戦。優勢なアポロ達、影山を追い詰めたその時だった――アポロ達も影山もろとも抹殺するつもりだった他国はミサイルを投下したのです。

 

 

その結果、生存したのは影山とアポロのみ?でした。影山は逃げられ、仲間も何もかも失ったアポロは復讐のためミサイルを投下した国を地図から消した後、丸々一年間皮肉にも父親と同じく薬物に溺れる毎日を送りました。

 

その間にもホロウは広がり、気づけば戦争は終わり地球の浄化は進んでいました。

ですが、魔王となった影山を恐れる人々を見てアポロは再び立ち上がることを決めました。

 

 

 

何の運命か、姫子先生を失いサクラを失った研究所で影山との最後の決戦に挑みました。

聖剣の力をフル活用する影山を前に劣勢かに見えた、しかし迫撃砲、ダムダム弾、クラスター弾、毒ガスなどを駆使し徐々にアポロが彼を追い詰め、最終的にセントラルドグマに設置されていたツァーリボンバを起爆し、影山を倒すことに成功したのです。

 

 

――だが、影山が死の寸前。聖剣に願うことにより急拡大したホロウは世界を丸ごと飲み込もうとしていました。

 

きっと今も、こんなつらい世の中で必死に生きようともがいている人がいる。

 

 

自分のことで手一杯な人もいる、苦しんでもがき続けている人もいる。

 

 

一杯頑張った人が報われないのは――俺も嫌だから、報われない苦しさをよく知ってる俺が、守りたいんだ。

 

 

この世界を俺は愛していないけど。

 

 

この世界を生きる人を俺は愛している、それが今俺の体を動かしてくれている。

 

 

戦えないすべての人のために――。

 

『俺が戦わなくちゃいけない』

ドガァァァァァァン

 

 

ホロウの膨張が始まる。

 

手を前にクロスで構え、気を溜め解放する。赤いマントを身に着け。顔つきも神々しく威厳に満ち、黄金のオーラが漏れ出している。

 

『『ゴッドキャッチG5!!!』』

 

彼は全ての力を使い果たしホロウの拡大を食い止め――死亡しました。

 

 

 

そして、時は流れ旧都陥落時。

 

 

培養液の中に入っていたのは、まぎれもなくアポロそのものでした。

かつて、彼の仲間として戦っていたエリシオンは下法に手を染め、アポロを蘇らせようとしていたのです。

 

幸いにも彼の魂は聖剣ジ・アースに貯蔵されていたのであとは魂を入れれば完成というタイミングで彼女の元に人工聖剣使い500人、聖剣オーガ、聖剣ジェネシスの使い手が刺客として送られてきたのです。

 

 

多勢に無勢とはこのこと、致命傷をもらったエリシオンは最後の力を振り絞り自身が経営する孤児院の地下にいる培養液に手をかけ後を託すことにしたのです。

 

こうして、蘇ったアポロ――いや、アポロ一号は彼女の元に送られてきた刺客を皆殺しにし、あわや旧都陥落をひっくり返しかねないほどでした。

 

 

しかし、かつての仲間であるアインシュタイン博士と一撃を受けそれが致命傷となり後の未来を次の自分に託すため自爆を決行しました。

 

その後、起動したアポロ二号からアポロ十号までは自爆しかできなくなりその過程でアポロの魂は粉々に吹き飛ぶこととなったのです。

 

 

そして、最後のアポロ十号がヘ―リオス研究所で見かけた青髪の少女と灰髪の少年の荷物に己のコアである聖剣ジ・アースを託し、ここで一時アポロの戦いは終わりを迎えます。

 

 

 

 

 

 

時は流れ、荷物から脱出した聖剣ジ・アースは中である一人の特別なクローンを作り上げます。

それが、今作の主人公アポロ十一号でした。

 

 

目覚めた彼は、記憶がなくアポロのように聖剣も満足に扱えないお粗末な状態でした。そんな中でも、新エリー都を大根泥棒やゴミ漁りをしながらなんとか生きていたのです。

 

少し時は経ち、そんな生活に限界を迎えた彼はついに道端に倒れもう終わりかと思われたその時、通りがかった二人の兄妹に拾われたのです。

 

 

拾われた彼は、そのまま拾った二人の元で働くことになり名前も記憶がないので名無しから自身をナナシと名乗るようになりました。

そして、ナナシを拾った二人の名前はアキラとリン、そうあの伝説のプロキシ。パエトーンだったのです。

 

 

そこから、初任務で邪兎屋の依頼を受け任務に赴いたのでした。

これが、ナナシの戦いの始まりでした。自身を探すための戦い――ですが、その事実は何よりも残酷なものでした。

 

 

 

時は流れ、バレエツインズで彼は初めて同じ聖剣使いと出会いました。

彼女の名前はアフロディ。『聖剣ゼウス』の使い手であり、アポロと同世代の聖剣使いであるアフロディーテの娘でした。

ちなみに、アフロディの父親はアポロなので二人は異母姉弟という関係です。

 

 

道を阻むアフロディとの決戦。ヴィクトリア家政の力も借り、最後は相手が持ちうる最強の必殺技である『ゴッドノウズ』を『マジン・ザ・ハンド』で防ぎ勝利を収めました。

 

 

 

そこから、聖剣使い達との戦いはさらに激化することとなります。

ツール・ド・インフェルノでは、人工聖剣使い。その中でもハイ・フェイクと呼ばれるオリジナルに限りなく近い聖剣を扱うグランとの決戦となりました。

 

 

炎と氷、圧倒的な火力スピードを兼ね備えたグランに苦戦は必至。加えてヒートショック現象を利用され事態はさらに不利なものへと変化していきます。

ですが、何が起きようとナナシが諦めるはずがありません。

 

「『フルアーマー・ザ・ハンド!!』」

 

自身の心臓、胃、食堂、肝臓の七割をエネルギーに変換することで発動したフルアーマー・ザ・ハンドを使い何とか食らいつく状況。

中々事態は好転しないまま、グランの刃の矛先はナナシではなくシーザーへ注がれたのです。

 

一度目の陽動の後、シーザーを襲った『ファイアブリザード』――回避は不可能。

それを救ったのはナナシでした。強化された跳躍力以てしてシーザーを押し回避させることに成功したのです。

 

 

ですが、状態は悪化するままシーザーを庇った代償に左腕を失い。フルアーマー・ザ・ハンドも切れたナナシは最終的にグランを倒すため火の湖へ火打石ごと道連れに飛び込み何とかギリギリで郊外の人々を守ることに成功しました。

 

 

グランとの決戦後、聖剣の意志であるサクラにこう告げられます。

 

『お兄ちゃんを復活させる器“兼”聖剣を集める人形として作ったのよ――まぁ、使い捨ての消耗品だけどね』

 

母親的存在であるサクラから使い捨ての消耗品と言われたナナシはその場で膝をつき、絶望を味わいました。

それだけではありません。サクラから告げられたのは自身の余命では来年を迎えることはできないという事実でした。

 

 

 

そして、再び時は流れヴィジョン事件の決着をつけようと郊外に呼ばれたナナシ達は後から来た六課の面々と襲撃者たちから逃げることになりました。

ですが、その過程で放たれたロケット弾からトラックを守るためナナシが庇い彼の体はそのままホロウへ落下していくのでした。

 

 

目覚めるとついてきていた星見雅。ですが、こんなこともあろうかと脱出マニュアルを用意していたナナシの提案で協力し脱出しようと提案します。

相手もそれに了承し、順調にデータ収集が終わるかに見えました。

 

ですが、突如として暴走する雅の刀。それが何故か、ナナシのジ・アースと共鳴し流れるようにナナシの体に深々と突き刺さりました。

その光景にかつての出来事を重ねた雅さんは動揺が隠せなくなり、結果的にその身を鞘とすることで何とか暴走を止めました。

 

 

しかし、その代償は重く。しばらくの間、ナナシは意識を失い。その後をアポロ十二号に託すこととなりました。

 

 

 

その後、アポロ十二号(アルターエゴ)はサラの手に落ち聖剣の力を一部奪われ、聖剣の力を失いただの人間となったアポロ十二号はサクリファイス・ブリンガーとの決戦に臨みました。

 

 

結果的に、片腕を損傷しながらも勝利したアポロ十二号は止めを刺そうとしたその時、グランの襲撃を受け、ブリンガーの元に四本の聖剣の力が集まってしまいます。

 

 

だが、その時痛覚を失いながらも復活したナナシ、そして六課のみんなも駆けつけ最後の戦いが始まることとなったのです。

魔王ブリンガーとなった彼に勝利した一向――ですが、そんな安心感は時に隙を作るものなのです。

 

 

「一手遅れましたね」

 

彼女こそ、当代の聖剣オーガの使い手にして初代虚狩り。星見家当主のクローンでもあるナナシにとっては馴染のパンケーキ屋の店員であるライ(Lie)による襲撃でした。

その襲撃によってナナシは聖剣ジ・アースを奪われ死亡、ですが死の寸前残りの力を使い果たしアポロ十三号を生産していました。

 

 

 

 

絶望ムードの中、六課の面々は立ち上がりライを討伐し聖剣ジ・アースを取り戻すことで仇を討つことを決断。

しかし、一度目の戦いでは相手の多種多様な必殺技に翻弄され、加えて相手が持つ能力である『未来予視』によって剣戟ですら一歩先を行かれ敗北。

アポロ十三号が駆けつけなければ殺されるところでした。

 

 

 

 

ですが、諦めきれない六課一行。アポロ十三号は乱雑に作られたことで寿命も短い――ということもあって、アフロディを交渉の末、味方につけ作戦を練りすぐさま決戦に向かいました。

 

 

それでも、相手は強い。人数は多くとも有利とはなりませんでした。

 

 

だけれど、諦めるわけにはいかない。アポロ十三号は、姫子先生が使っていた大剣を握り自身の全ての命を燃やし尽くすことによって本来ありえない必殺技である『プライムレジェンド』によって『ハイボルテージ』を突破。

 

 

聖剣ジ・アースを後の未来に託したのです。

 

 

奪還したジ・アースは光を放ち。その外殻は剥がれ生まれ変わっていきます。

そして、新たな肉体を生成し――再び立ち上がるのです。

 

 

こうして、アポロ十一号もといナナシがこの時代で生まれ、そして前文明と合わせると三人目である人類の味方となった律者『理の律者』へと変身を遂げたのです。

その後、聖剣に操られたライを打倒し勝利を収めました。

 

 

 

 

最後に、精神空間の中で自身の父親であるアポロに別れを告げ再び戦いに身を置くのでした。

同時に、アポロは全ての役目を終え仲間の元へ逝ったのでした。

 

 

これからも、戦いは続く――たとえ、絶望が待っていたとしても諦めることはない。

彼は、確かに託されたのだから――

 




ちなみに、崩壊の下りは本編であまり詳しく説明する気がなかったのでちょっとここに詳しく書いています。

やったことのあるHoYoverse作品はどれ?複数あるならプレイ時間が一番長い奴で!!

  • 崩壊学園2
  • 崩壊3rd
  • 未定事件簿
  • 原神
  • 崩壊:スターレイル
  • やっぱり、ゼンゼロでしょ!!
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