水の街ウォーターセブン、ここは二年程前からあのミカの唯一旗を掲げていることで有名だ。
なんでもこの街には天使がいる。
その噂を聞きつけた天竜人が放って置くはずなく、船に乗って向かって来るが何故か海難事故をし、この街まで来れないとの事。
それ以降、この街は政府の手が出せない街と言われている
「ぎゃーー!イデーー!!」
「船長!クソッ!珍しいから天使を売ろうとしたのが間違いだったんだ!頼む!助けてくれ!!」
「貴方達、ずいぶん都合が良いですね、今までそう言った人達をどうしたんですか?」
「頼む!なんでも言うことを聞きます!だから………」
「ダウト、天使は人の嘘が分かります、嘘は駄目ですよ、」
「ふざ、けるな…俺達はあの、泣く子もだまる……」
「それではさようなら」
そしてこの海賊達は天使によって滅ぼされた、
「ありがとうねぇ、天使ちゃん、飴いるかい?」
「いえおばあさま、この街を助ける事が私達の使命、それが主に作られた唯一の理由ですので、あと飴はいりません」
「そうかい、その主はいつ帰ってくるんだい?」
「それはわかりませんが唯一この街で主を知っている方が言うには後3年後のことです」
「3年も、辛い事があったら私達に言っておくれよ、アンタ達はもう、この街の住人だよ」
「はい、ありがとうございます、貴方達のおかげでこの街の天使は自我が芽生えました、一年もの間、絶えず私達に話掛けてくれたおかげです。」
「良いんだよ、街から海賊を追い払ってくれたのはアンタ達さ、最初は喋っても返事はしないしずっと海岸で海賊が来ないか見張っていただけ、気味がわるかったけど子供達がねぇ、」
「えぇ、最初は1人、その次は二人、それが何度も何度も、今では遊び場所はここ以外考えられないとの事ですよ」
「ははっ!元気があって良いねぇ、」
「えぇ、子供は元気が一番です、」
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ミカは困惑していた、遠くからウォーターセブンを眺めていると自我がない天使が街の人達と笑っていた、その時の衝撃は凄まじく危うく海に落ちかけた
試しに天使を作り出し会話をする
「ねぇねぇ、喋れる?」
天使は喋らずそのまま動かない、この違いはなんだろうと考え、結論、出していた時間だと考える。
トムさん当たりに天使について聞けば良いかと思いそのまま街に降りた、すると近くにいた子供達が駆け寄ってくる
「だれー?」「しってる?」「しらない、」「でも天使だよ?」「もしかして」
「「「新しい天使!!」」」
「ねぇねぇ!あそぼ!天使ちゃん!」
「ずりー!おれたちが天使とあそぶ!」
「う~ん困ったね☆ねぇ、君達は天使達とお友達なの?」
「うん!」
「おれが最初に友達になったんだ!」
「そっか、ありがとう、お姉ちゃんは用事があって遊べないからごめんね、」
「「えぇー、」」
「ごめんねぇー!暇になったら遊んであげる!」
私は翼を広げ、船大工がいる所まで飛ぶ
「ねぇトムさんいる?」
「客か?客なら少し待っとれトムさんを呼んでくる、」
「ありがと〜なるはやで〜」 「なるはや?」
「誰だ!今せっかくいいところ……」
「久しぶり〜船はどう?トムさん、あと天使について教えてく、」
「ミカ!!帰って来てたのか!むしろお前さんがいればもっと速くに船が出来る!!」
「?どゆこと?」
「あぁ、実は天使が船作りを手伝ってな、あいつら少しでも主の役に立ちたいと、最初は材料を運ぶだけだったのがいつの間にか技術を学びやがった!ただ人数が少なくてな、」
「そこで天使をほぼ無限に作れる私ね」
「たっは、そうだ!お前が手伝ってくれるのなら後1年で!いや、半年で船ができる!」
「っ!半年っ!!?」
「あぁ!半年だ!半年でお前さんの船を作ってやる!」
「やる!!むしろコッチからお願いしたいぐらい!」
「たっは、なら話は速い!作るぞ!!」
「トリニティ!!」 「デウスマキナ号!!」
「「ん?」」
船の名前
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トリニティ
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デウスマキナ号