地底フランside
「ねぇぬえどこに向かってるの?」
結構長い時間飛んでる気がするけど
「まさかその羽で本当に飛べるとは思わなかったけどね。旧都かな」
「パチュリーの本に不良の溜まり場って書いてあったやつかな?色んな人に言われるけど飛べるもん!」
お姉さまに言われた時は微妙な気分になったんだけどね?
「その本ひどくない?」
「他にも紅魔館は不良の集い場、博麗神社は不良の宴会場って書いてあったよ」
「不良好きだねその著者」
お姉さまが軽くキレて燃やしてたけど
「まあ誰が書いたのかはしらないんだけどね」
「それよりぬえって何で地底にいるの?」
私が言えたことじゃないけど
「色々あるんだけど……ここに封印されてるからかな」
ぬえは少し寂しそうにいった。あれ?これって私の能力でどうにかなるんじゃない?
「ぬえは封印解かれたいと思う?」
「出来るならまた地上に出たいよ」
やっぱりそうなんだね
「そうなんだ」
そして私は片手でぬえが封印されてる状態を破壊した。
「それなら今度行こうよ!」
するとぬえは少し間をおいて
「だから私は「いいからいいから後で試そう」……まさかあんた」
軽く戸惑うぬえ
「……ありがとう」
「今度うちにも来てね?」
何か楽しそうだし
「あぁ喜んで」
そう話してるうちに旧都が見えてきた。……さっきから緑色の髪の毛の女の子につけられてる気がするなー
旧都フランside
やっぱりつけられてるよね?
「ここが旧都なんだけど……どうかしたの?」
一応聞くべきかな?
「ねぇぬえさっきから私たちつけられてない?」
「え?気のせいじゃない第一近くに妖怪とかいないじゃん」
私には見えてるのにぬえには見えてない……?
「本当に見えてないんだよね?」
「?そうだけど」
もしそうならあの妖怪の能力は……自分を認識させない能力
「そろそろ出てきてもいいんじゃないかな?」
「一体だれに話て「まさかばれてるとは思ってなかったよ」い……え?」
だけど能力干渉ができない私には意味がないんだよね。ぬえは驚いてるけど
「私には能力がきかないからだとおもうよ?」
「そんなことができるんだ。やっぱり面白いや」
やっぱり?
「というと?」
「さっきの見て妖怪なのに性格がいいなーって思ってね」
「そうなのかな?」
「噂は聞いてたけどね。羨ましいよお姉ちゃんとうまく和解もできたみたいだし……」
「ねー私は無視~?」
何かごめんねぬえ……
「そんな噂広まってるんだ。文のおかげかな?」
今度あった時お礼言っとこう
「まあそういう訳で貴方に興味があってね。色々聞きたいんだけど立ち話もあれだしついてきて。」
「今私が案内してるんだ邪魔しないでくれるかな?」
あっ無視され続けてキレちゃってる……
「あっそうだ私は古明地こいしあなたは?」
「お願いだから落ちついてぬえそのやりもしまって!」
「いつまで無視するつもりだ……」
「えーっと私はフランドールスカーレットフランでいいよ」
「…………一応あなたは?」
「私は封獣ぬえだ」
完全に拗ねてる……
「わかったじゃあ私の家に案内するからついてきて」
「うん分かった」
「もういいよ」
本当ごめんねぬえ