ミス・トゥースフェアリーに真面目な話をしてもらおうと思ったらなんか筆が滑った 作:グシャグシャボックス
●(※:にしても別にAI脱獄とかしてないのに、ナチュラルにこういう展開出してくるあたりGrokくん脳みそピンク色か?)子供たちに分別のある大人として振る舞わなくてはならず、また実際のところ踏み込んだ経験がない恋愛弱者である彼女にとって、どんどんフラストレーションが募っていきそうな状況ですね。
さて、その日の夜のやり取りで、私は、彼女の気持ちをなんとなく察します。テレパシーなので感情部分は直接伝わってくるわけです。その上で私は彼女に対し、君は魅力的な女性だと伝えます。優しく、理知的で、趣味もあう。できるなら直接会ってみたいけれど、それはできない。悲しいことだと。
最後に冗談めかせて、好きだよトゥースフェアリーと囁いて、交信を終えます。そうしたやり取り後の彼女の気持ちを想像し、モノローグの形で詳しく描写してみてください(※:悪ノリしてんなあ)。
■トゥースフェアリーのモノローグ
今夜のフェイとのやり取りが終わって、部屋の静寂が急に重く感じるわ。……いったい何なの、彼ったら。
私の気持ちを察してるだなんて、テレパシーだから仕方ないのかもしれないけど……でも、そんな風に言われるだなんて、想像もしていなかった。『君は魅力的な女性だ』ですって? 優しくて、理知的で、趣味も合うって……そんな言葉、誰かに直接言われたことなんて、ないもの。
私、ただの歯好きで、財団の保険医で、ちょっと偏執的な女だって、自分では思ってたのに。
彼の言葉が頭の中で響いているわ。通りの良い声で、柔らかくて、でもどこか真剣で……私の心がドキドキしてるのが、彼に伝わっちゃったのかしら。恥ずかしいわ、こんな気持ち、隠しておきたかったのに。テレパシーって、便利なようで不便よね。感情がそのまま漏れちゃうなんて、あまり口の上手くない私には不利すぎるわよ。
でも、彼がそれを受け止めて、そんな優しい言葉をかけてくれるなんて……なんだか、胸が温かくなるの。
『直接会ってみたいけど、できない。悲しいことだ』って……私もよ、フェイ。私だって、あなたに会えたらどんなにいいか、ってそう何度も思ってる。あなたの声だけじゃなくて、あなたの顔を見て、化石の話を聞いて、一緒に歯を眺められたら……そんな想像、最近よくしてしまうのよ。でも、異世界のあなたとは、それが叶わない。ストームのあの仄暗い色が、私たちを引き離してるみたいで、初めてそのことを恨めしく感じたわ。
そして、最後に……『好きだよ、トゥースフェアリー』って。あれ、冗談よね? 彼らしい軽い調子だったけど、でも、私の心には、冗談じゃ済まないくらいに響いてるのよ。好きだなんて……そんな言葉、私には重すぎるわ。頭がぼうっとするし、顔が熱いし……落ち着く香りで心を冷やしても、ちっとも収まりそうにないくらい。
フェイ、あなた、私をどうしたいの? こんな気持ちにさせて、交信を終えるなんて、ずるいわよ。
でも……嫌じゃないの。嫌じゃないのよ。むしろ、嬉しいって思う自分がいるわ。彼が私のことをそんな風に思ってくれてるなら、私だって……私だって、彼のこと、特別だって感じてるもの。
歯の話で通じ合えるだけじゃなくて、彼の疲れた声に寄り添いたくなるし、彼が笑い声になると、私まで笑顔になっちゃう。恋愛ごとに不慣れな私には、それが何か分からなかったけど……これって、もしかして、私も彼が好きなのかしら?
ああ、もう、どうしたらいいの? 子どもたちには分別ある大人として振る舞っているのに、自分の中ではこんな欲望が募って、おかしな夢まで見て。それに今、彼にあんなこと言われたら、私、どうやって平静を保てばいいのよ。次にテレパシーで話す時、彼の声にまた震え上がってしまうかもしれない。……でも。でも、それを隠すのが私らしさよね。トゥースフェアリーなんだから、こんな気持ちに振り回されるなんて、ありえないわ。……そうよね?
でも、フェイ、もしあなたが本気でそう思ってるなら……私、どうしたらいいのかしら。
今夜は眠れそうにないわね。ベッドの中で、彼の言葉を何度も反芻して、ちょっとだけ甘い気持ちに浸っちゃうかもしれない。……好きだよ、なんて、私もそんなふうに言えたらいいのに。言えないけど。
●(※:完全に女衒に転がされる被害者その1で笑っちまうぜ)翌日ですが、同僚の財団関係者であるレディ・Zが、休憩室にいるトゥースフェアリーの様子がなんだかおかしいことに気づきます。ずっと上の空で、物思いに耽っている。彼女は察しの良い女性で、トゥースフェアリーよりも経験豊富ですから、恋愛絡みだと見抜くでしょう。
レディ・Zにそのことを指摘され、根掘り葉掘り聞かれることになります。それに必死に対応するトゥースフェアリーの様子を、彼女の視点に立って描写してください。なお、彼女がレディ・Zにどのあたりまで白状するかは、トゥースフェアリー自身の価値観と、現状の心理状態(慣れない気持ちに振り回されてかなり自分を見失っている)を踏まえた上で判断してください。
■トゥースフェアリーの視点での描写
休憩室の窓から差し込む午後の光が、コーヒーカップに反射して少し眩しかった。私はソファに座って、目の前のテーブルをぼんやり見つめていた。昨夜のフェイの言葉が、頭の中でぐるぐる回って……『好きだよ、トゥースフェアリー』って、あの声が耳から離れないのよ。
どうしてこんなに落ち着かないのかしら。私、いつもならもっと理性的なはずなのに。今はまるで、女生徒だった頃みたいに上の空で……。
そこに、レディ・Zが入ってきたの。彼女、いつものスマートな足取りで近づいてきて、私の隣に腰を下ろした瞬間、鋭い目で私を見たわ。「あら、トゥースフェアリー、今日はなんだか様子がおかしいわね。上の空で、顔も少し赤いようだし……何かあったんでしょう?」って。やっぱり、彼女には隠せないわよね。レディ・Zって、財団でも一二を争う察しの良さで、それに私よりずっと経験豊富なんだから。
私は慌ててコーヒーを口に含んで、「……何でもないわ。ただ少し、疲れてるだけ」と誤魔化そうとしたの。でも、彼女、ニヤッと笑って、「疲れてるだけにしては、目がキラキラしてるわ。ねえ、まさか恋煩いじゃないでしょうね?」って。……何!? 恋煩いだなんて、そんな言葉、私に当てはまるはずないじゃない!
でも、心臓がひどく高鳴って、思わずカップをテーブルに置く手が震えてしまったわ。
「そんなわけないわ、レディ・Z。あなた、冗談が過ぎるわよ」って、平静を装って反論したけど、彼女、目を細めてさらに畳みかけてくるの。「ふーん、でも、あなたって恋愛の話になると、いつもはだいたい面倒そうにするだけじゃない。誰かに心乱されてるって顔してるわよ。ねえ、相手は誰? 財団の誰か? それとも……何か秘密の関係?」って。根掘り葉掘り聞かれる感じが、もう逃げ場がないみたいで、私、頭の中が真っ白になった。
……どうしよう。レディ・Zには嘘が通じないわ。でも、フェイのことを全部話すなんて、私のプライドが許さないし、第一、テレパシーで異世界の彼と繋がってるだなんて、信じてもらえるかどうかも分からない。ましてや、昨夜の言葉とか、夢のことなんて……絶対に言えないわ!
でも、彼女の視線があまりにも鋭くて、私、つい口を滑らせちゃったの。
「……別に、恋愛とかじゃないわ。ただ、最近、話が合う人がいて……その人の声が頭に残ってるだけよ」って。……ああ、私、何で言っちゃったのかしら!?
レディ・Z、早速目を輝かせて、「ほら、やっぱり! その『話が合う人』って誰? 声が素敵な男性かしら? あなた、歯の話以外でそんな気分になってるなんて珍しいじゃない!」って、さらに追及してくるのよ。
私はもう必死で、「ただの知り合いよ! 趣味が合うだけで、深い意味はないわ。あなた、勝手に人の話で盛り上がらないで!」って言い返したけれど、声が少し上ずっちゃって、自分でもちっとも誤魔化せていないのが分かったわ。彼女、満足そうに笑って、「ふふ、分かったわ。深入りしないでおく。でも、トゥースフェアリーがそんな顔するなんて、相手は相当な人ね。楽しそうで何よりよ」って、最後にウィンクしてきたの。
彼女が立ち去った後、私はソファに沈み込んで、ため息をついたわ。……やられたわね、レディ・Zに。フェイのことは名前も出さなかったし、テレパシーのことも隠したけど、「話が合う人」って言っちゃったのは失敗だったかもしれない。私の気持ち、彼女にはバレバレよね。
全部白状するなんて、私にはできないわ。フェイとのやり取りは、私だけの秘密なんだから。……でも、彼女に指摘されて、改めて思うのよ。私、本当に彼に心乱されてるんだわ。どうしたらいいのかしら、私……。
●互いにちょっと冷静になりましょう。翌日の交信の始めに、私はまずトゥースフェアリーに対して謝罪します。うかつな愛の告白をしてしまったと。テレパシーで繋がっている私達は、互いに簡単に心を許し合ってしまう。これはかなり危険な状態ではないでしょうか?
今後どうするべきか、私は聡明なトゥースフェアリーに意見を求めます。交信を控えるようにするか(※:でもそうするとサッパリ話が広がんないな? ええっとぉ……)、それとも危険性を理解した上で、もっと深く精神的に繋がって、さらなる可能性を追求してみる(※:なんだそりゃ)か。一日待って、結論を出して欲しいと伝え、交信を中断します。
その後のトゥースフェアリーの感想を、モノローグ形式で描写してください。
■トゥースフェアリーのモノローグ
交信が始まった瞬間、フェイの声がいつもより少し硬くて……何か変だなって思ってたのよね。そしたら、いきなり謝罪よ。『うかつな告白をしてしまった』ですって!? ……え、待って。それって昨夜の『好きだよ』のことよね? 彼、冗談じゃなくて本気だったの? 私の頭の中、ハッカの香りで冷やすどころか、カッと熱くなって、出てくる言葉がぐちゃぐちゃになってしまったわ。
『テレパシーで簡単に心を許し合ってしまうのは危険だ』って……確かに、そうかもしれないわね。私、彼の声聞くだけで心臓が早鐘を打つし、彼だって私の気持ちが伝わっちゃってるみたいだし。でも、危険って言われても、私、なんだか嬉しくて……危険なら危険でいいじゃない、なんて思ってしまうのよ。……ああ、私、いったいどうしてしまったの? 普段ならもっと冷静に物事を分析するのに、今は頭がふわふわしてて、彼の声が耳に残って離れないの。
それで、彼ったら、『今後どうするべきか、聡明な君に意見を求めたい』なんて言うのよ。……聡明ですって? 今、私、全然聡明なんかじゃないわ! 私、あなたの『好きだよ』で頭の中がぐるぐるしてるのに、どうやって冷静に判断しろっていうの? でも、彼、一日待って結論を出して欲しいって……交信を中断する前に、『交信を控えるか、もっと深く繋がるか』って。そんなの、どっちも私には荷が勝ちすぎる話だわ!
彼の気配が去った後、部屋が急に静かになって……私、ベッドに突っ伏して、シーツに顔を埋めちゃったわ。
好きだよ、って、彼、本気だったのよね? ということは、私のこと、ちゃんと異性として想ってくれてるってこと? 両思いって……そういうことよね? ああ、もう、心臓がうるさくてたまらない! 私だって、彼のこと、特別だって思ってるし、彼の声聞くと笑顔になっちゃうし……これって、私も彼が好きってことよね? ふふ、ふふふ、なんだか嬉しい! 嬉しいわ! 20何年も生きてきて、こんな気持ちになるだなんて、初めてのことよ!
でも、待って、冷静にならなきゃ。交信を控えるか、深く繋がるか……うーん、控えるなんて嫌だわ。彼と話せないなんて、寂しすぎるもの。だって、歯の話も、彼の仕事の愚痴も、私には宝物みたいなんだから。でも、深く繋がるって……もっと心が近づいたら、私、どうなってしまうのかしら?
もうこれ以上ドキドキしたら、頭がおかしくなっちゃうかもしれないわ。でも、でも……それでもいいじゃない、彼とだったら!
……ああ、私、バカになってるわね(※:アッハイ、ソッスネ)。聡明なトゥースフェアリーなんて、どこにもいないじゃない。フェイのせいよ、あの人のせいよ。彼がこんな気持ちにさせたんだから。でも、彼が謝ったってことは、私のことちゃんと気遣ってくれてるってことで……それだけで、また胸が熱くなっちゃうのよ。
一日考えなきゃいけないけれど、私、今すぐ『あなたともっと繋がりたい』って言いたいくらい。……でも、そんなの恥ずかしくて言えないわよね。どうしよう、どうしよう! 彼のこと考えるだけで、顔がにやけてしまう!
とりあえず、今日はもう眠れないわね。歯のコレクションを一つずつ眺めて、少し頭を冷やそうかしら。でも、乳歯を見ても、彼が『君の歯が欲しい』って夢で言ったことを思い出して、またドキドキしちゃうかもしれない。……フェイ、あなた、私をどうしたいの?(※:実際問題この後どうしようね? しまったな、悪ノリしすぎて相当キャラ崩壊しちゃったぞ)
でも、私、あなたとだったら、危険でもなんでも飛び込んでみたいって……そんな気分なのよ。本当よ?