読者の皆様、改めてこの作品をこれからもよろしくお願いいたします。
そして皆様どうも、森の翁にございます。
コズミック・イラ71年、それは激動の年であったと記録されている。
ヘリオポリスの襲撃に始まったこの一連の事件は、後の更なる悲劇への引き金を引いた。
アークエンジェル、ヘリオポリスから脱したかの浮沈艦は、ザフト兵の駆る4機のGAT-Xによる襲撃を受けた。
彼らを迎え撃つべくGAT-X105ストライクに搭乗し、出撃した少年キラ・ヤマトであったが、GAT-X207ブリッツにより機体ごと拘束されてしまう。
もはや逃れられぬかと誰もが思った瞬間それは現れた。
突如として出現したモビルアーマーTSX-MAX001シャンブロによって4機のGAT-Xは撃退された。
その4機の内ブリッツは、シャンブロに主砲照射により熱融解現象を引き起し消滅した。
襲撃を生き延びたアークエンジェルは補給のためユーラシアが有する連合拠点の1つ、宇宙要塞アルテミスに立ち寄った。
だがそこでアルテミスの司令がキラに暴力を振るおうとした結果悲劇が起きてしまう。
アルテミス司令官ジェラード・ガルシアがキラに暴力を振るわんとしたその瞬間、1隻の小型艦がアルテミスに入港する。
それは可変機構を利用し、小型艦に擬態したシャンブロであった。
ジェラード司令の指示によって、アルテミスの防衛部隊が投入されたが、その悉くが撃墜されてしまい、ついにはジェラード司令本人も脱出用シャトルごとシャンブロに潰されてしまう。
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【宇宙要塞アルテミス内部】
シャンブロに潰され、血溜まりと肉片と化したジェラードの死体は脱出用シャトルの操縦席からはみ出し、床にまで広がろうとしていた。
『実に滑稽で良い気味です、キラに暴力を振るおうとするからこうなるのです』
「おえぇぇぇ!!!」
『皆さん、なぜ吐いているのですか?軍人ならこの程度見馴れているのでは?』
「A.M.A.N.A、こんなの見たら普通は吐くよ...ウッ」
※この後キラもリバースしました。
「ところでこの後どうするんだ?どうやらシャンブロも今は停止状態みたいだが」
『あれは巡航モードに移行するための待機状態かと、おそらく我々が出港するのを待っているものと思われます』
「つまり着いてくるってことか?あぁやだやだ何が悲しくて友軍の精鋭部隊を全滅させた化け物と一緒に航行せにゃならんのさ」
『ご安心を、あなた方がキラに危害を加えない限りシャンブロが敵対することはありません、ただし少しでもキラとその家族、ご友人に危害を加えた場合、あなた方であっても無事は保証しかねますが』
だから嫌なんだが?というのがアークエンジェルクルーの総意だった。
「A.M.A.N.A、君側からシャンブロがアークエンジェルの皆や連合軍を攻撃しないようにできないのかい?」
『それは不可能です、キラが乗っているからということでアークエンジェルは攻撃対象になっていませんが、シャンブロにとって連合の艦やモビルスーツは例外なく攻撃対象です。そうインプットされていますので』
「誰がそんなことを?」
『お答えできません、どうしてもお知りになりたい場合は発案者に直接真意を問うしかないかと、といっても..."彼女"はすでに"公的"には死亡したことになっていますので不可能ですね』
「もしかして、その彼女っていうのは君を作ったアマナ・ヒビキのこと?」
『...お答えできません』
「A.M.A.N.A頼むよ」
『彼女の計画は多岐に渡ります、その中には連合にとって極めて不都合な事実も含まれますが、それでもよろしいならお答えしますが?』
「私からもお願いするわ、たとえそこに連合にとって好ましくないものが含まれていたとしても、私たちにはそれを聞き届ける義務がある」
『良いでしょう、ならばお答えします...我々を含む連合主導の軍事計画『プロジェクトA.M.A.N.A』の概要を』
【ひそひそ話】
Q:なんで匿名にしてたの?
A:最近とある作品を書いて以降妙に星1評価をつけられることが多くなったので僕の作品嫌いな人がいるのかな?と思い匿名投稿に至りました(匿名を解除したのは結局あまりかわらなかったので問題なしと判断し解除に至りました)
まぁ、単純に私の書く物語がつまらなかったというだけなと。