わかっていますよ、何故間違いなく閲覧者が増えるであろうGWに投稿しなかったの?ですよね。
ではお答えしましょう。
作者の職場はGWが忙しさのピークでして、その間仕事疲れと眠気とストレスにより作者が薬切れブーステッドマンみたいになっていたからです。
それじゃ本編Let's Go。
ラクス・クラインを救助してからすぐのこと、アークエンジェル艦内に朗報が届く。
「連合第8艦隊先遣隊より救援信号が届きました!こちらに向かっているとのことです!」
「良いタイミングね、彼らと合流すれば地球までの航行はだいぶ楽になるはずよ」
「だがラクス・クラインのことはどう報告する?連合にとっちゃ敵対勢力側の要人だぜ?」
そう、ラクス・クラインはプラント前代表シーゲル・クラインの娘であり、その影響力と発言力は無視できないものがある。
彼女を利用すれば、戦局を有利に進められるのではないか?と連合の上層部が考えてもおかしくはない。
だが、その行動がどんな恐ろしい結果を招くのかという懸念もある。
だからこそムウ・ラ・フラガは慎重になるべきだと進言しているのだ。
「報告しないわけにもいかないでしょう、そんなことをすれば重要な軍規違反になりかねない、最悪軍法会議行きもあり得るわ」
「はぁ、ほんとに難しい問題だな、どうしたもんかねぇ」
ムウたちが悩む中、ラクス・クラインはあまりにも暇であった為、部屋から抜け出してキラと会話をしていた。
「僕と初めて目があった時に不思議な光景を見た?いったいどんなだい?」
「そこは辺り一面が輝きに満ちていました...そこで、1人の少女が話しかけて来たのです」
ラクスは語る。
己に話しかけてきた少女はここに来るのはまだ早いと言っていた。
いずれ嫌でも来ることになるとも。
「不思議だね、もしかしたら僕もその少女を知っているかもしれないんだ」
「まぁ、貴方もなのですか?」
「うん、この艦に乗る前から不思議な女の子の声が頭に響くようになったんだ...でもその子は自分が誰なのか教えてくれなくてさ、でも...なんでだろうね、その声は不思議と懐かしい感じがするんだ」
「それは貴方のご家族なのではないでしょうか?」
「僕もそうじゃないかとは思ってる...でも、その人はもう死んでいるって聞かされてて、だからその人のわけはないんだけど...」
物憂げな表情をするキラを見て、ラクスは何かを思いついたように表情を明るくした。
「私、皆さまを元気づけるために歌を歌おうと思いますの」
「それは...良いんじゃないかな、ずっと危ないことばかりで皆心が疲れちゃってるから喜ぶと思う」
「それでは早速」
アークエンジェルの艦内にラクスの歌声が響き渡り、それを聞きつけたムウや他のクルーたちが彼女の元へと集まり始めた。
「~♪」
「綺麗な歌声だな、こいつは良い」
「優しい歌声ね、なんだが心が楽になるわ」
「凄い」
殺伐とした空気で満ちていた艦内は、彼女の歌声により少しだけ明るくなることができた。
「ラミアス大尉、第8艦隊先遣隊からの通信をキャッチしました」
「わかったわ、繋いで」
『こちらは第8艦隊先遣隊、アークエンジェル聞こえているか?』
「こちらはアークエンジェル艦長マリュー・ラミアス大尉です」
『ちゃんと繋がっているようだな、我々は上層部の命令により貴艦を救援にきた...ところで、そちらにアルスター家のご息女はおられるか?』
「はい、救助した避難民の中に」
『実はこちらの艦にジョージ・アルスター外務次官が乗っておられてな、救助した民間人の名簿にご息女が載っていたので会いたがっておられる』
「では、彼女はそちらのほうに移ってもらいましょうか?そのほうが彼女のお父上もお喜びになるかと」
『そうだな、頼めるか?』
こうしてフレイ・アルスターは、連合第8艦隊先遣隊の戦艦モンドゴメリに移ることとなった。
「お父さん!」
「フレイ!無事で良かった!」
「良かったねフレイ!」
「サイは来ないの?」
「俺は他の皆が心配だから残るよ」
こうして、また本来の歴史とは異なる結果が生まれた。
だが...
この直後の運命は変わっていない。
【ひそひそ話】
前話、前々話と後書きで読者の方々に不快感を与えかねない発言をしてしまい申し訳ありませんでした。
該当する後書きの文章は削除し、別の文に差し替えて起きましたのでどうかご容赦を。
今後は再発防止に努める所存にございます。
えぇ、今後の予定になりますがこの作品版の劇場版ストーリーは書く予定ですがDESTINYに関しては未定です。
理由は作者がSEEDと劇場版は視聴していたのに対し、DESTINYは公式YouTubeの無料配信で数話見た程度ですので作品の解像度を上げるためにアマゾンプライムで履修中だからですね。
何度も申し上げますが、読者の方々に不快感を与えかねない発言をしてしまい、申し訳ありませんでした。