ガンダムシリーズ【魔を滅する転生頑ーSEEDー】   作:月乃杜

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第13話:頑張れるフラガ大尉

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「フラガ大尉!」

 

「お? ラミアス艦長じゃなく、俺なのかい? まさか! そっちの気が!?」

 

 自身を抱き締めるかのポーズ、しかも超無駄に(しな)を作って『いやん』とか言いそうなくらいだ。

 

「何を悍ましい事を。男とそんな非生産的な事をヤるくらいなら、マリューを誘って閨に籠るわ」

 

「だ、だよな~」

 

 苦笑いを浮かべるムウ・ラ・フラガ大尉だが、ユートはげんなりとした表情に成りながらも用件を彼へと伝えるべく口を開く。

 

「戯れ言は扨置き、そろそろフラガ大尉にも役立って貰いたいね」

 

「へ? 俺って役立たずか?」

 

「少なくとも役立たずでは無いな。だけど矢張りMAのメビウス・ゼロでは限界も有るって、フラガ大尉自身も理解はしているんじゃないかな?」

 

「そりゃ、そうだが……」

 

「MAでは無い、アンタもMSで闘う時が来たとは思わないか? それが在るなら使いたいと」

 

「思うがねぇ……」

 

「実はZAFTのジンを以前に鹵獲得しているんだ。それを修復すれば充分に闘えると思わないか?」

 

「じゃあ、何で今まで出さなかったんだよ?」

 

「修復すればっつったろ? 壊れた侭ではどうにもならん。取り敢えず機体の目処は立ったから、後はフラガ大尉の問題だな」

 

「俺の?」

 

「僕としても何ら訓練もしていない素人をMSに乗せる程に酔狂じゃない」

 

「ああ、そらそうだわな」

 

 ユートの科白には納得しか無い。

 

「という訳で、シミュレータを格納庫の隅に置いとくから活用する様に」

 

「うっへぇ、機種転換なんて目じゃ無ぇぞ?」

 

 抵抗は諦めてムウ・ラ・フラガ大尉は設置をされたシミュレータに乗り込み、新規手続きにより配布をされたガンダムプレイカードを入手して、それをスロットに挿入してやると画面が起動してシミュレータが始まった。

 

 スタート画面に【機動戦士ガンダムSEED】と書かれており、コンソールを操作してやれば先ずは機体を選ぶ事から始まっていた。

 

「んだ、こりゃ? ジンにシグーにダガーだ? それにM1アストレイ? ダガーとか見た事も無いんだが、何処となくストライクに似ているか? 簡易ストライク?」

 

「ソイツには量産機のデータが入っているんだ」

 

「ジンとシグーは兎も角、ダガーとかM1アストレイってのは?」

 

「連合とオーブの量産機」

 

 有り得ないラインナップにムウ・ラ・フラガは驚愕を隠せない。

 

「ハァ? 連合とオーブの量産機って、未だ試作機のストライクすらアラスカに持ってって無いってのに、何だって量産機のデータがシミュレータに入ってんのよ!?」

 

「な~んでかな~?」

 

 明らかに訊くなという笑顔な拒絶、ムウ・ラ・フラガはひくっと戦慄をするしか無かったとか。

 

 シミュレータはゲームの筐体と変わらない為、実に()()()()()()をし易い様に造られている。

 

 それでいて、普通にGが掛かったり揺れたりとまるで本当にコックピット内に居るみたいだ。

 

「どれを使っても構わんよ」

 

「俺が乗る機体は鹵獲をしたジンなんだろう? だったら、此処はジンを選ぶのが一番だろうよ」

 

 ジンを選んでプレイ、先ずチュートリアルモードから始まった。

 

 動かし方をきちんと音声ガイダンスが教えてくれるから遣り易くて、チュートリアルモードに於いてそれに新兵の如く従う()()が面白い。

 

 一時間くらいチュートリアルをしていただろうけれど、疲れた表情を見せてはいるのに泣き言を漏らす事も無く雑兵級へと移る。

 

 先程のタイマンであったチュートリアルとは又違って、雑兵級になると敵MSは二機に増えているから少しムウ・ラ・フラガも厳しい。

 

 MAであるメビウス・ゼロとは全く違う操縦技術を求められるし、こう見えてメビウス・ゼロに装置されたガンバレルで敵機を墜としたスコアならそれなりの数だが、今はたった二機の量産機であるジンに苦戦を強いられている。

 

 それでもブロンズ級の五機対一機のプレイにまでは漕ぎ着けるも、未だに慣れないMSの戦闘では多対一で敵機を墜とし切るのが難しく、何とか形に成って四機まではイケるけど最後の一機により自機を墜とされてしまった。

 

「はぁ、疲れたねぇ」

 

 シミュレータ筐体から出てきたムウ・ラ・フラガ大尉は、汗をタオルで拭うとコキコキ首を回して鳴らしながら疲弊を口にする。

 

「フラガ大尉」

 

「お、サンキュー」

 

 ユートが投げ渡したボトル、蓋を空けて口にするムウ・ラ・フラガ大尉は汗を掻いた事も相俟って水分と塩分を欲しており、ボトルの中に容れたのはポカリみたいなタイプの水分。

 

 必要な栄養分が一気に摂れる木星産の栄養飲料であり、喉越し爽やかで後味が引かないから飲んで逆に喉が渇いたりもしない。

 

「で、どんな塩梅?」

 

「う~ん、そうだな……せめてメビウス・ゼロみたいにガンバレルが在ればなぁとは思ったね」

 

「ずっと使っていたからかな? 着けるのは難しく無いけどね」

 

 メビウス・ゼロのガンバレルを後付けするのは難しくは無く、その気になればユートが錬金術の応用で簡単に装着してしまえる。

 

「何なら“Disconnected Rapid Armament Group Overlook Operation Network system”――通称は“ドラグーン・システム”というのを装着する事だって可能だしね」

 

「ドラグーン・システム?」

 

「“分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク・システム”って意味で、量子通信を使っての無線によるガンバレルみたいな兵装」

 

「なっ!? そんな物がいつの間に開発を?」

 

 驚愕して目を見開いてしまう。

 

「未だされていないな」

 

「はい?」

 

「ドラグーン・システムはZAFTで恐らく開発中だとは思うけどね、実際に似た兵装にはZAFTも苦しめられていたからな」

 

「俺のガンバレルか?」

 

「イグザクトリー」

 

 ZAFT側でも“エンデュミオンの鷹”が操っているガンバレルは厄介だったろう。

 

「連中がドラグーン・システムを造るのは当然の流れな訳だよ。尤も、ガンバレルは超絶的な空間認識能力が要るから使い熟せるパイロットの確保をしないといけないんだろうが」

 

「あ、だよな」

 

 暢気に相槌を打つが居るのだ、空間認識能力が極めて高いZAFTの軍人が。

 

 ラウ・ル・クルーゼ、遺伝子上ではムウ・ラ・フラガ大尉と親子にも等しい存在、実の父親であるアル・ダ・フラガがトチ狂って造ったクローンであり、ムウ・ラ・フラガ大尉の空間認識能力はアル・ダ・フラガからの遺伝だったらしい。

 

 それ故に、アル・ダ・フラガのクローン体であるラウ・ル・クルーゼもまた高い空間認識能力を持ち合わせて、原典でもドラグーン・システムを装備したプロヴィデンスガンダムで、キラ・ヤマトの乗っているフリーダムガンダムを苦しめた。

 

 更には、そんなラウ・ル・クルーゼのクローンとしてレイ・ザ・バレルが生み出されていた上、彼の空間認識能力も引き継いでいたらしく最終的には、ドラグーン・システムを積むレジェンドガンダムに乗っていたものである。

 

 【機動戦士ガンダムSEED アストレイ】に於いても、恐らくアル・ダ・フラガ乃至はムウ・ラ・フラガのクローンと思しきプレア・レヴェリー、彼もドラグーン・システムを積んだドレッドノートガンダム――Xアストレイに乗った。

 

 形は違えど、彼の血脈はとことんまで利用をされているのかも知れない。

 

 まぁ、データは有るのだから再現も可能だ。

 

「何ならその手の攻撃システムを積んだ機体に乗る者を召喚する事も出来るけど、どうする?」

 

「召喚って、詰まり魔法かよ?」

 

「ちょっと違うな。確かに魔法による召喚も有るけど、今から使うのは【閃姫】召喚ってやつだ」

 

「せんきぃ?」

 

「そう。マリューには教えてあるし、一応は此処は連合の艦内だから許可を取る必要性は有るが」

 

「判った、ちょい待ってろ」

 

 ユートを制してムウ・ラ・フラガ大尉は通信機を使ってブリッジへ、通信に出たマリュー・ラミアスは表情を引き攣らせながらもユートに替わってもらい――〔私にも会わせて貰えるわよね〕とドスの利いた声色で訊ねてきた。

 

 格納庫に居た一同、凍り付く勢いで絶対零度の声色であったと云う。

 

 マリュー・ラミアスが格納庫まで降りて来て、ユートは苦笑いを浮かべながら呪文を詠唱した。

 

 喚ばれたのは黄色い服装、長い黒髪を後ろ側で大きな御団子に二つ纏めをして、優しい表情にて微笑む褐色肌の少女。

 

「初めまして皆様方、私はララァ・スン。ユートの率いる傭兵団【スプリングフィールド】の七番隊を纏めます隊長であり【閃姫】です」

 

 可愛らしくもあり、然しながら色気が滲み出ている矛盾した容貌に全員が呆気に取られていた。

 

「ララァ、召喚時間は少ないから早速だけどな」

 

「判りました」

 

 ララァ・スンはムウ・ラ・フラガ大尉の方を見遣ると……

 

「私のガンダムエルメスで御相手致しましょう」

 

 優雅に微笑んでそう言った。

 

 彼女がカードをスロットインすると、モニターに現れたのはエメラルドグリーンの美しい装甲を持つ、ガンダムというより寧ろキュベレイに近い顔立ちをした機体である。

 

 相対するムウ・ラ・フラガ大尉は先程と同じくジンに乗っていた。

 

 その戦闘は一方的に過ぎる。

 

 ガンダムエルメスの運動性はジンなど及びも付かないくらいで、MSに乗り始めて未だに間もないムウ・ラ・フラガ大尉では圧倒的な運動性を誇る相手に掠りもせずに、背後のラックから放たれたエルメスビットと名付けられた見た目には小さなMAのエルメスが大量に放たれ、自由自在縦横無尽に操作されて動き回りビームを放つは体当たりをしてくるは、あっという間にジンは大破を余儀無くされて爆発四散してしまった。

 

 本来ならララァ・スン少尉が乗っていたであろうMAエルメスを、ガンダムタイプのMSとして再構築するコンセプトで建造をされたのが今現在、ララァ・スンが乗るガンダムエルメスである。

 

 此処で【閃姫】契約をしたララァ・スンという女性は、元の宇宙世紀の世界に於けるインドにて九歳の折りに、“カバスの館”なる娼館の主人に買われて対外的には養女と成った。

 

 原典でなら一七歳で客を取り無垢な生娘から女に成ったが、赤い軍服を身に纏う将校に身請けをされて宇宙へと上がる事になる。

 

 後に連邦軍のエースたるアムロ・レイと運命的な出逢いを果たすも、先に出逢ってしまった彼に付いて往くと決めていたララァ・スンはアムロ・レイの手は取らず、後にガンダムと赤いゲルググの闘いにエルメスで割って入った結果、ビームサーベルにコックピットを貫かれてしまった。

 

 若し、ユートがもう少し遅くララァ・スンの元へ行っていたら『赤い軍服の将校を待ちたい』と振られていたのであろうが、彼の事を夢で視る前にユートが現れてしまったからか一五歳に成っても夢は視なかったらしく、その年齢に成った際に禿の少女の二人も一緒に身請けをされて宇宙(ソラ)へ。

 

 正式に【閃姫】契約を交わした。

 

 こうして、この三人の少女達は木星の傭兵団である【スプリングフィールド】に入団を果たし、リーオーから始めて割と早い段階でビルゴを与えられる程度には強くなり、他の団員達を驚かせたものだったけど流石に一流を越えた団員には敵わないので頑張ったもの。

 

 戦闘用シミュレータで“ニュータイプ級”であると判断されたなら、量産機では無く逸品物の機体としてガンダムタイプを強請(ねだ)る事も可能だった為、ララァ・スンは兎も角として元禿の二人は意地でも手に入れると張り切り過ぎた。

 

 そしてガンダムタイプを手に入れる事に成功をしたが、それは持ち前の若さによる吸収力だけでは成し得ない偉業であり、三人がユートと交わした【閃姫】契約で上がった身体機能と最高位とも云えるニュータイプ特性をララァ・スンは持ち、元禿の二人は養殖ニュータイプとしては高い能力を得られたのが大きい。

 

 養殖のニュータイプ――決して強化人間の類いでは無いのは、居た堪れない程に肉体を切り刻んだり投薬をしたりする訳では無いからであるが、ユートが見付けた幾つかのニュータイプへ至れる手法を施す事で、ララァ・スンみたいな天然では無いけどニュータイプに成れる。

 

 勿論だがコレを施すのは望んだ者だけに限られてくるし、何よりも施すと結局は人格が破壊されてしまったりトラウマを負ったりと、場合によりけりだけど碌な事にならない可能性がある為に、それこそ強い意志を持っている人間にだけ施す。

 

 詰まり、この二人は耐え切った。

 

 然しながらこの二人と比べても片手間で斃せてしまうのがララァ・スン、愛しい『御姉様』である事を差っ引いても秒殺された程。

 

 今現在は流石に秒殺されたりはしないけれど、それでも二人掛かりでガンダムタイプを使ってたとして、ガンダムエルメスに乗った彼女相手に一度足りとも勝った事は無い。

 

 況んや、ムウ・ラ・フラガ大尉は素人同然であるが故に勝てる道理など無く、一二戦全敗という惨憺たる結果にしか成らなかった。

 

 まるで完凸ラクス・クラインのエターナルが、完凸ストライクフリーダム軍団を率いている姿を幻視してしまう何処かのソシャゲ程に勝てない、しかも始まりのブザーが成ってから一〇秒以内には自身の位置を特定され、更に数秒後にはビット兵器なるモノが飛来してきてビット本体に付いた刃で切り刻み、或いはビットから放たれたビームによって蜂の巣にされたりと、ガンダムエルメスの本体はチラッと見付ける事すら出来やしない。

 

「説明は受けたさ! サイコミュ兵器、脳量子波を受信したビット乃至はファンネルと呼ばれている子機による波状攻撃を強味とする! ハッキリ云えば俺がメビウスで使ってたガンバレルの上位互換ってやつだよ! 無線だから翔ばせる限界が可成り長く、しかもニュータイプって奴の空間認識能力は俺より遥かに上だ! 更には悪意殺気は云うに及ばず、その気になれば単なる戦意ですらピキィィンと感じ取って居場所を見付けるだ? 何だよ、その巫山戯た能力はよ!」

 

 エキサイトするムウ・ラ・フラガ大尉だったのだが、シミュレータから降りて来たララァ・スンを視てバッと仰け反る。

 

「あら、続けないのですか?」

 

「いや、別に……」

 

 流石に見た目は美少女で且つ、自分をコテンパンに伸してくれた相手には遠慮みたいなのが有るらしく、これ以上はユートにも詰め寄ろうとはしなかったムウ・ラ・フラガ大尉、現在の年齢と見た目は一致していない事は聴いていたにしても、矢張り見た目は大事だったのかも知れない。

 

「御姉様」

 

「どうぞ」

 

 褐色肌の少女達、オールバック風な髪の毛の娘がタオルを渡し、茶髪天パ風な髪の毛の娘が水の入ったボトルを恭しく渡す。

 

「気になってたけどあの二人は?」

 

「元々はララァの付き人、今の身分的には同等には成ったんだけど、元の年齢が一〇年くらいは離れていたのと付き人だった事も手伝って、どうしてもララァとは付き人気質で接するんだよ」

 

「同等って、見るからに子供じゃねーかよ?」

 

 それなのに【閃姫】契約をした意味を、ムウ・ラ・フラガ大尉は間違いなく正確に気付いた。

 

「言っておくが、二人も見た目と年齢は一致していないからな?」

 

「それは判るけどよ」

 

「ララァが二二歳の頃だったか、彼女らがだいたい一二歳くらいの頃の見た目に固めたんだよ」

 

「固めた?」

 

「年齢は基本的に固めてしまえる。だからこそ見た目の年齢が変わらなくなるんだが、幼い時に捨てられた二人は元の年齢が判らなかったのもあってか、取り敢えずこの年齢と決めたのがララァと一〇歳違いだったんだ。だから彼方側で一年戦争と呼ばれた戦争後、ララァは一七歳で年齢を固めたんだけど、流石に二人は推定七歳ではちょっと【閃姫】契約するのに問題だったから一二歳に成るのを待って固めたって訳」

 

 二人がララァ・スンの付き人に成ったのが五歳くらいの頃、若しかしたら一年くらい前後しているかも知れないらしいけど。

 

 若しララァ・スンが普通に元々の職業が続いていたら、付き人たる彼女らも普通に“仕事”をさせられていたのだろうと思われる。

 

 早い内からユートが介入をしていたからこそ、この二人はそれをしなくて済んだのに過ぎない。

 

「言っておくが、あの二人もフラガ大尉より操縦技術は上だからな?」

 

「……へ?」

 

 その後、ムウ・ラ・フラガ大尉が二人と闘り合った結果として、同じ機体だったのにガチ敗けを喫して酷く落ち込む事態になり……

 

「あ、あのさ……若しも彼女がジンだった場合はどうなったかな?」

 

「終わる時間が少し長くなるだけで、フラガ大尉が敗けるのに変わりは無いな。ララァは二人よりも強いんだから当然だろう?」

 

 矢張りララァ・スンには勝てなかったよ……と崩れ墜ちるのだった。

 

 

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 この噺のララァは夢で赤い軍服の将校を視てはいません、そうなる前に眠りの神や夢の神をブッ殺して権能を簒奪した誰かさんに脳を焼かれてしまいました。

 本来は【機動戦士ガンダムTHE ORIGIN】からの設定を採用してましたが、【機動戦士Gundam GQuuuuuuX】を視聴した結果として此方の方を採用して書き換えました。

 まぁ、元のアニメの初代ではそうだったのだから問題も無いですね。

 付き人の二人は【GQuuuuuuX】に登場した娘であり、カバスの館の主人を洗脳してしまっていた為にこの二人が館に来た日にララァ専属の禿と成った事で、基本的には彼女の部屋に篭って世話役をしているだけでした。

 この二人は元より、ララァ自身も館に居ながら恋人(笑)達には認識されていませんので。

 あの二人は年齢設定が無かったけど、見た目的に取り敢えずララァ二二歳の時に一二歳くらいだとしておきました。

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