Re:トリガーには無限の可能性があるんだ!   作:アルピ交通事務局

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第2話

 

「うっ、うわぁあああ!!」

 

 学校内にイレギュラー門が発生し学校の生徒達が慌てている。

 避難訓練の通りに地下のシェルターに移動しろ?トリオン兵がモロに出てきていてこちらに向かってきているので逃げ道が防がれている。そうなるとどうしても極一部の人間が遅れてしまう。クラスメイトも当然、逃げるのに遅れている。

 

 トリガーなんて持っていない、ボーダー大好きの三好も入隊試験に受けたが普通に落とされた。

 ボーダーの基地からもそれなりに時間があるので臨時で、非番で、そんなところじゃないと唐突にボーダー隊員が来ない。

 

「っひ、ひっぃ!?」

 

 戦闘型のトリオン兵、モールモッドが生徒達に牙を剥く。

 走馬灯の様な物が見えたところで……巨大な刺股が飛んできてモールモッドを押さえ込んだ。

 

「さ、刺股!?」

 

「あっちから飛んできたぞ!」

 

 刺股が飛んできて驚く生徒達。

 刺股が飛んできた方向を見ればそこには俺が少ない予算と少ないトリオンを上手い具合に誤魔化しながら作り上げた魔神、と言うかロボット、戦神丸が立っていた。突如として現れた戦神丸を見て困惑をしている。

 

「三好、時間を稼いでるから早いところ逃げろ!」

 

「その声は、三雲か!?」

 

「俺の事は置いておけ、今は逃げるんだ!」

 

 刺股を使って力技でモールモッドを戦神丸は押さえつける。

 学校の面々が戦神丸を見て何者なのかとなるので音声を流し逃げるように言えば三好達は直ぐに冷静になり走り去っていく。

 

「任せて行ってくれと言ったが……学校側を気にしたら負けか?」

 

 戦神丸は高さだけで言えば4mぐらいある。

 空を飛んだりする機能等は一切搭載していない、もう見たまんまのロボットであり中距離以上の攻撃をしてくる敵に対しては滅法弱い。だが、モールモッドを倒すぐらいの戦闘能力は持っている。簡単に倒せるようになっている。

 エクスペリエンスシステムというシステムを搭載していて使用者の能力に応じて強くなる……トリオン貧弱な俺でも操縦は上手いので割と自信がある。しかし問題な事に戦神丸の高さは4m,学校の廊下にギリギリ納まるサイズであり暴れれば校舎が壊れる。

 近距離戦特化なので普通に負ける……どうしたものかと考えていると背後がドガラガッシャーンと音が鳴った。

 

 学校に現れたトリオン兵、モールモッドはもう1体居る。

 それが背後に現れたみたいだなとモニターのカメラで確認をした。片手で刺股を握っている。それでモールモッドを1体押さえ込んでいる。この状況下で背後を振り向いて大丈夫なのかとトリオンレーダーを確認するがトリオン反応が無い、つまりはこの校舎にはクラスの奴等は居ない。

 

 だったら思う存分に暴れる事が出来る。

 刺股を持ち上げてモールモッドを掬い上げて背後に居るモールモッドに鈍器の如く叩きつける。

 モールモッドは色々な場所が凹んだりするが破壊されない。攻撃してくる部位の足が無傷だった。学校の事をあまり気にせずに戦う事が出来るのならば気は楽だ。戦神丸の2本の刀を抜いた。

 

 モールモッドは前足兼鎌で攻撃をしてくるので戦神丸の刃で受け止める。グググと押し込んでいるモールモッドだが戦神丸はそれを容易く耐えている。それどころか逆に押し返していきモールモッドのバランスを崩していき、前足の結合部分と思わしきところを切り裂き目玉の部分を切り裂いた。

 

 先ずは1体目、無事に倒すことが出来たと2体目のモールモッドに挑む。

 校舎内なので暴れづらいから不利だと思っていたがそれはお互い様の様でモールモッドも上手く動けていない感じがする。

 まぁ、本気で襲撃してくるのならばもうちょっと過剰な戦力を入れたり三門市なんて襲わずにもっと人の多い神戸とか名古屋みたいな政令指定都市を襲撃した方が圧倒的に効率が良い。

 

「どうやら思っていた以上に強くはないみたいだな……✕ノ字斬り!」

 

 原作の修が苦戦していた相手、B級の弱い奴じゃ単独で倒せないとの情報もあるが戦神丸にかかればバッサバッサと切り倒せる雑魚も同然だ。必殺の✕ノ字斬りをお見舞いすればモールモッドの目玉の部分を中心に戦神丸は✕ノ字の切り傷を付けてモールモッドを破壊した。モニターのカメラを確認するがモールモッドは完全に撃退する事が出来たみたいだ。

 

「お〜モールモッドがバッサリといかれてる」

 

「空閑、お前なにしに来たんだよ……」

 

「オサムが心配だから見に来てやったんだ」

 

 戦神丸でバッサリとモールモッドが斬られている事を確認する空閑が現れた。

 普通に素知らぬ顔をして逃げておけよと言いたかったが俺の事を心配して見に来たんだと澄ました顔で言っている。

 

「しっかし、モールモッドをバッサリといったか。ザッと見た感じ活きのいい優秀なモールモッドだから普通にモールモッドが倒せる奴でも苦戦をしそうな感じだったけど……オサムのそれ強いな」

 

「強いって言ってくれるのは嬉しいが、コレはとても非効率な事だからな」

 

「そうなのか?」

 

「俺はトリオンが貧弱だ、だから火力に差が出る銃弾系のトリガーはあまり使えない。俺は運動神経に自信があるわけじゃない。だから、基礎的な運動性能が高い魔神(ましん)に搭乗して操縦して戦うことでそこをフォローしている。ホントに強いんだったら運動性能が高いトリオン体を作ってそれで戦えばいい……それが出来ないから戦神丸で妥協している」

 

 三雲修の武器は仲間が優秀、知恵と工夫……しかしどう見ても対人戦に特化しすぎている。

 トリオン兵を倒せる素の実力があるかと聞かれれば怪しいところ……いや、最終的には倒せるぐらいには強くなっているから……でも、近所迷惑な戦い方しか出来ないのが玉狛第二、明らかに防衛任務向きじゃない。

 

『ふむ、見たところ1から10まで全てトリオンで出来ているわけではない様だな

 

「レプリカ……いいのか?」

 

『君がここまで来たのだ。ならば私も顔を出さねば気が済まない……はじめまして、オサム。私はレプリカ。ユーマのお目付け役兼相棒だ』

 

 黒い炊飯器みたいな見た目のトリオン兵、レプリカが空閑の横から現れた。

 勝手に出てきたことに対して困惑をする空閑だったがレプリカは出ても問題は無いと判断したので出てきた。

 俺に対して挨拶をしてくれるので軽く挨拶をする。

 

『トリオン能力が低いからトリガーの性能で補うか、面白い考え方をするな』

 

「コレ以外にどうにかする方法が無かったとも言える……いや、一応は中距離以上の戦いは出来るんだが運動能力に関してホントに自信が無くてな……」

 

 一応は週に2、3回は3kmぐらいは走ったりしているが、スポーツとかそういうのが苦手だ。

 体育の授業で負けたほうが腕立て伏せ10回するとかいうのですら嫌だと反発するぐらいには体育会系のノリが苦手だ。ホントにくたばれとか思っているからな。

 

「とにかくそろそろボーダー隊員も来ると思う……どうする?コレに便乗してモガミソウイチさんについて聞いてみるのは」

 

「いや、コレに便乗して聞いたらおれが門を開いた奴だって疑われる」

 

「まぁ、それもそうか……じゃあ、出るぞ」

 

 戦神丸から降りるのめんどくさいので普通に乗ったまま空閑と一緒に校舎を出て外に向かう。

 トリオン兵が出てきて緊急警報が出て地下のシェルターに避難をしろと言われているのにも関わらず学校の生徒達はおろか先生達も姿を現していた……まだちゃんとしたボーダー隊員が辿り着いていないと言うのに表に姿を現すのはかなり軽率な行動だ。

 

「空閑、くん?」

 

「せんせー、オサムに助けてもらいました」

 

 戦神丸と一緒にやってきた空閑を見た。

 戦神丸のインパクトに圧倒されるかと思えば空閑に視線を向ければ空閑は何事も無かったかの様に俺に助けてもらった嘘を言う。

 お前は後からやってきただけで逃げようと思えば逃げることが出来ただろうと言いたかったが余計な事を言えばお互いに首を絞め合う関係になるので余計な事は言わない。

 

「いやいや、凄かったよ。オサムの奴が二本の剣でズバッと切り裂いて」

 

「頼むから余計な事は言わないでくれ」

 

「助けられたんだから美談にしてもいいじゃん」

 

「ほ、ホントに三雲くんなのね……」

 

 戦神丸から降りないので俺かどうか疑っている先生だが中から俺の声が聞こえたので俺だと納得する。

 空閑が美談にしているのだが、校舎をボロボロに壊したりしたからな……後でなにか請求されても素知らぬ顔で通す。

 学校の奴等は戦神丸を見てくる。ロボットだと目を輝かせている奴等や近界民を倒せる物を作っているなんてボーダー関係者か?と疑いを持っている奴等がいる。厄介だ。

 

「嵐山隊、現着した!」

 

「あ、嵐山隊だ!」

 

「嵐山さんだ!」

 

 ほのぼのとした空気が流れている中で現れたのは嵐山隊の嵐山さんだ。

 全てが終わった後に現れたから俺が戦神丸を出さなかったら確実に死人が出ていた。もうちょっとどうにかならないものか。

 学校の奴等が嵐山隊の嵐山が現れた!とアイドルを見るような目で見ている。現場にはトリオン兵が出現しているのにどうして何事も無いのかと驚いている。

 

「三雲の奴が助けてくれたんです!」

 

「学校に現れた近界民は三雲が倒してくれました!」

 

 嵐山隊のファンの生徒は状況を簡単に説明してくれる。

 そうなれば嫌でも目立つのは戦神丸、嵐山さんは警戒心を向けながら……何時でもこちらを攻撃することが出来るようにしながらも話を聞く。

 

「君は?」

 

「三雲修、この学校の生徒です……なんか出てきたので撃墜しましたがこれはいったいどういうことでしょうか?この三門第三中学は明らかに警戒区域の外です。ボーダーは警戒区域の外に出さないんじゃないんですか?たった今、到着したと言う事は確実に遅れている。学校に俺が居たから対応出来ましたので……死人が出ていた可能性が高いですよ」

 

「っ……ありがとう!そして三門第三中学校の皆、申し訳ありませんでした」

 

「嵐山さん、やめてください……軽々しく頭を下げないでください」

 

 俺にこの状況だと死んでいた等を言えば嵐山さんは即座に頭を下げてお礼を言った。

 しかし直ぐに頭を下げることに関して嵐山隊の木虎がいけないことだと言い出した……めんどくさい。

 

「だが、彼が助けてくれなければ……」

 

「彼は技術者でしょう、冬島さんの様に隊員兼技術者でない人間じゃない人間が勝手に動いて、しかも」

 

「いや、俺はボーダーの人間じゃないからな?」

 

「嘘おっしゃい!ボーダー以外にトリガーを持っていることなんて無いのよ!」

 

「それはお前の常識、お前の物差しで見たからだろう。そもそもでボーダーはどうやって最初のトリガーを手に入れた?元となる部分をどうにかして手に入れないといけないだろう。俺もそれと同じで近界民側から何かしらのコンタクトがあってトリガーを学んだんだったらどうする?」

 

「っ、まさか!?」

 

「少しは想像力を働かせろよ……まぁ、俺のは殆ど独学だ」

 

 最初にトリガー工学に関する膨大な知識を貰ったのでそれ以降は何回もトライアンドエラーを繰り返している。

 木虎に不安を煽るような事を言えば、嵐山さんもまさか?と疑念を抱くのだが時枝さんがパンパンと手を叩いた。

 

「木虎、落ち着いて……先ずは現場の検証。嵐山さん、レーダーには映ってないのでそこのモールモッドの残骸が2体だけです。一応は佐鳥に周辺を監視させてますが新しい門の影は見えてないです」

 

「あ、ああ……」

 

「先に言っておくが事情を聴取するでボーダーに連行とか出来ないからな。民間企業のボーダーにそういう権利は無いからな」

 

 俺はそう言うと戦神丸から降りた。

 ホントに俺が乗っていたんだなと驚く生徒がちらほら居るのだが、気にせずに戦神丸の方を見れば戦神丸は頷いて異空間に入った。

 

「ありがとう三雲くん!君が居てくれなかったら弟と妹が……副、佐補、無事でよかった!!」

 

「っちょ」

 

「恥ずかしいって!」

 

 噂通りのブラコンシスコンだ。直ぐにボーダーのトラックが現れてモールモッドを回収した。

 さっきまで学校が襲撃されたのだから普通は解散の一言ぐらい言うべきことだろうと思ったのだが何事も無かったかの様に授業を再開。それで良いのかと思うがそれが許されるぐらいには三門市はボーダーに信頼されている。

 

「あ、修くん……知られちゃったね……」

 

 戦神丸を扱ったので一躍人気になってしまった。

 色々とめんどくさいなと思いながら無視していると幼馴染の雨取千佳と鉢合わせする……いや、この場合は千佳が待ち伏せしていたのが正しいんだろう。千佳は魔神達の事を知っている、と言うか千佳用にチューンナップしている魔神が居る。

 

「どうせ何時かはこうなるんだ、気にしている場合じゃない」

 

「オサム、そいつ誰だ?」

 

「あ、はじめまして。雨取千佳です……空閑先輩?」

 

「呼びにくいから遊真とか好きな感じで呼んでいいよ」

 

「じゃあ、遊真くん…………」

 

「千佳、空閑は向こうの世界からやってきた人間だ」

 

「っ!?」

 

「……いきなりバラすのか」

 

「空閑の用事が終わればと思ったがこっちの方が先にとなるが……とりあえず、アレをどうするかだな」

 

 校門前に嵐山隊の木虎がスタンバっている。

 ボーダー以外にトリガーを扱っている奴等が現れたとなればそりゃ連れてこいと上から色々と言われてくるだろう。

 

「空閑の問題を解決するには木虎から空閑が探している人を知っている人を知っている人と数珠繋ぎで行けばどうにかなる。ただし俺がシンプルに嫌だから……逆の門から帰るか」

 

「そうだね」

 

「キトラの奴、オサムが活躍したのが気に食わないみたいだったぞ」

 

「自分は才能があって努力しているから同年代以上に負けたくない、自分と同い年の奴が褒められている……要するに醜い嫉妬だ。それよりも本屋に行くぞ」

 

「本屋?」

 

「空閑の奴がこの国の文字をまともに読めないから漢字ドリルを買いに行く」

 

 午前中の授業で涼しい顔をしていたがなにを言っているのか分からない顔をしていた。

 向こうの世界の住人なので当然と言えば当然なのだが、流石に日常に支障が出るレベルは問題がある。

 

「まぁ、色々とあるがざっくりと言えば千佳は近界民に狙われやすい。その辺についてお前目線で意見とかを聞きたい……明日、家で漢字ドリルを使って勉強するとしてその時に空閑目線でどういう風にすればいいのかのアドバイスが欲しい」

 

「分かった」

 

 次にやるべき事なども決まった。空閑は嫌な顔を1つもしていない。

 嫌だと言われたのならばそれは普通に困ったが良かったと思いながらも本屋がある商店街を目指す

 

「っ、来る!」

 

「来るのか」

 

「……お、(ゲート)……ここも立入禁止区域じゃないのにトリオン兵が出てきた?」

 

「学校の時に引き続き、イレギュラー門……あの蛇っぽいのは具体的な機能とか分かるか?」

 

 商店街に向かっているとイレギュラー門が発生した。

 蛇っぽいデカいのが出てきたので具体的な能力について聞いてみれば空閑はなんだっけ?見たことがあるんだけどとなる。

 

『アレはイルガー、市街地等を爆撃する時に用いられるトリオン兵だ……オサム、ユーマが動いてもいいのだがあまり目立てば後で厄介な事になる。ある程度はサポートするので撃退をしてくれないだろうか?』

 

「……千佳が居るからギリギリなんとかなる」

 

「どういうこと?」

 

「戦神丸は高くジャンプ出来ても空を飛んだりすることが出来ない近距離特化の魔神……空中戦が出来る魔神は千佳に貸しているんだが結構トリオンを食うんだ」

 

「空を飛べるってだけでトリオンを食うからな……じゃあ、チカなら倒せるのか」

 

「いや、ここは役割分担だ。千佳が俺の戦神丸に乗って爆撃地帯で人命救助、俺が千佳の空王丸に乗ってイルガーを撃退、墜落してくるイルガーを空閑が落ちても問題無い川に落とす……いけるか?」

 

「うん!」

 

「ま、このまま街がボロボロになるのはあんま気持ち良くないからな……」

 

 これからどういう風に対応をするのかを言えば2人は動いてくれる。

 良かったと思いながらも俺は携帯電話を取り出した。千佳は勾玉を取り出した。

 

「来て、空王丸!」

 

「1000ー10−0……あ、もしもし戦ちゃん?修だけど……本日2回目の出撃だけどいけるか?え、勝利の美酒に酔いしれてるところ?いやいや、まだホントに勝利してないから。うん、うん……長電話をしたくないのでさっさと来い!」

 

 千佳は空王丸を呼び出した。

 俺は本日2度目な事に関して文句を言っていると言うか勝利の美酒に酔いしれてる戦神丸を呼び出す。

 まだ完全に勝利したとは言えないから勝利の美酒に酔いしれてる暇は何処にも無いのだからさっさと来いと言えば戦神丸が現れた。

 

「その呼び出し方、どうにかならないの?」

 

「色々と試したがコレが1番しっくり来るんだ」

 

 即座に戦闘体に換装している空閑は千佳の空王丸の呼び出し方はともかく俺の戦神丸の呼び出し方について呆れている。

 人工知能的なのを搭載したりしているから嫌でもこの形がしっくりと来る……いや、呼び出そうと思えば出でよ、戦神丸!で呼び出せるんだけども。とりあえず2体の魔神を呼び出した。俺は空王丸に乗る。普段使ってない千佳のトリオンをチャージしているので残弾数や稼働時間がかなりある。千佳は戦神丸に乗る。自分のトリオンを注入すれば戦神丸のスペックが大幅に上がる……1週間毎日トリオンを注ぎ込んでやっと2時間動かせるからホントに俺のトリオンは雑魚である。

 

 それぞれがそれぞれの目的に向かって動き出した。

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