2025/04/11 済
2025/10/03 済
オレの名前は、まあ聞く必要もあるまい。イケメンとか天才とか以外の男の名前なんぞ誰が聞きたがる。その辺にいる市民Aとでも思ってくれや。
端的に言おう。オレは死んだ、道にいた猫を助けようと飛び出しそのまま転生トラックにドン、割と楽な方な死に方かもしれない。だからこそなのか、目の前に人とは思えない程には美しい女性がいる。
「漸く、話を聞いて頂けますか…」
そんなに時間経ってたの?
「凡そ1時間弱程は…」
…それはすみませんですた。
「まぁ、死を受け入れるのは簡単では無いですから」
で、オレって転生すんの?ここにいるってこたぁ
「はい。貴方は厳正なる抽選の結果選ばえました」
転生先は?
「転生先は、ボディの原作の世界のオリジナルの平行世界に転生します」
何故に平行世界?
「好き勝手してもその並行世界は剪定事象として確定している世界若しくは消してもオリジナルに影響が無い程には離れている世界であるからです。その昔オリジナルに誤って送り込みその世界を再度1からやり直すハメになった事が何度かあった為、面倒臭いので影響が及ばない並行世界を出しておき、そこに転生者を送り込むように致しました。これにより転生者が干渉しなければ原作に近い事が、そうでなくても原作のオリジナルの世界には影響が及ばないので最悪その世界ごと消してしまえるようになりました」
…成る程〜。力を持ったが為に好き勝手して原作のオリジナル世界をやり直すしかない程に暴れたバカがいたと、そして転生自体は神々にとっても転生する人本人にとっても、良いものだから(神々は暇を潰せるし、酒の肴にも出来る。世界からすれば魂の循環が出来る。転生者は欲しい力と新たなる生を得られる)止められない停められない、そんな感じ。
「では改めて、貴方は何を望みますか?チートですか?それとも、チートですか?」
…チートしかだめなんです?
「では聞きますが、無双するのはお好きですか?」
うん!大好きさ!!
「では改めて、貴方は何を望みますか?チートですか?それともチートですか?」
1番良いチートを
「それでは要望を聞きましょう」
艦これの深海棲艦の防空棲姫の容姿と艤装+装甲や武器はガンダムやらマクロスやらスパロボから持ってきて魔改造した防空棲姫になりたい。後魔法とあらゆる状態でも使える無限の容量を持つアイテムボックスとウエポンコンテナの固有スキルも追加で。
「魔法はどの様な魔法を所望で?」
ドラクエとFFの魔法と創造魔法を
「分かりました。では防空棲姫の産まれの艦隊これくしょんの世界に転生して頂きます」
分かりました。
「では良い転生者ライフを」
そう言って頭を下げると同時に自分の下には半径3m位の底が見えない穴が現れた。
落とし穴ぁあぁあぁ……
「貴方の失礼。貴女の転生者ライフを我々神々は面白可笑しく見守っていますよ」
穴が消えるまで見守った後に踵を返し
「さて、次の転生者の元に行かなければ…」
その場から去る転生者の生に幸あらん事を
オレ、いやワタシは転生に成功した。したが、直ぐに深海棲艦に生きたまま深海の底深海棲艦達の住処の中の更なる深海、チャレンジャー海淵の底に深海棲艦の本部且つ研究所に連れて行かれ麻酔も打たれること無く研究の実験材料にされた。
研究内容は深海棲艦としての最上級の個としての戦力ワンマンアーミーを創ることであった。
ワタシは結局途中で死んだ。転生してから15年でまた死ぬとは思わなかった…まあ、転生特典が防空棲姫なのだから何処かで死ぬ事は理解していたがここまで酷い死に方且つ艦娘になる前とはとはこのリハクの目をもってしても(以下略
で、研究開始から5年程で最強の個の戦力偽装戦艦型駆逐艦深海棲艦 防護進撃棲姫。装甲や砲身、艦載機等は総てレアメタルΩとフォトン装甲の両方の効果を同時に持つ素材で出来ている。
魚雷は侵食魚雷、光子魚雷(トップをねらえ!産)に、酸素魚雷に、赤外線探知魚雷(深海棲艦は死んでから発生する為赤外線を一切出さない
主砲の口の下辺りに5連装×2からフォトントルピード以外を射出
主砲は駆逐艦にあるまじき46cm3連装砲が8門
見た目は防空棲姫の龍みたいな主砲がマジで黒い龍みたいな見た目になり大きさは3倍以上大きくなった。
首だけで浮遊しており、防護進撃棲姫の近くで浮遊している。防護進撃棲姫の指示が有れば半径1km以内なら飛んで行き攻撃をする。
自在に動ける為固定砲身式では仲間ある位置に砲身が生えている。
内部にフォトントルピード生成機構を持つ。
動力源にフォトン・バッテリーと波動エンジンを搭載
この主砲達の口内からフォトントルピードを放つ。
弾の種類は通常物理弾、侵食物理弾、ビームである。
副砲に30cm3連装砲が12門×8
副砲は主砲の三分の一の大きさで同じ様な見た目×12機が主砲一機に付き添う。主砲を補う様に動く。
内部にフォトントルピード生成機構を持つ。
動力源にフォトン・バッテリーと波動エンジンを搭載
弾の種類は主砲と同じ
これまた何時発生したか分からないが魔法が使える様になった。
速力は最大速度50ノット(時速93km)直角に曲がるときは海面を蹴ってたり浮遊主砲を蹴って曲がる
浮遊時最大速度マッハ50(主砲を魔法で作った壁にぶつけたり自身で蹴って曲がる)
動力源はフォトン・バッテリー・縮退炉・無限魔力生成炉・次元連結システム(全部いつの間にか生えてた)
で、肝心の見た目は防空棲姫の見た目の女の子にグレートゼオライマーの色を黒基調にして両腕、両足、腰部、胸部、背部に取り付けた感じ。これに黒龍の首の主砲が8個周囲を浮遊している。
え、光る部分のパーツが少ないから烈メイオウ攻撃ができない?その部分が無くても出来る様に改良されてんじゃない?(神々の施し。理由はあんなに綺麗な顔を一時的とは言え隠すのは勿体ない!)
何でこんな説明じみた事を言っているかと言うと…
いやだって自分に惨たらしい実験施してきた奴ら何ぞ生かしたって意味なかろ?つまりそういう事。
一般人改め防護進撃棲姫になったワタシだけど言葉は人間の時と同じ様に話せる様だ。有り難いことだ。
さてと、上に行こう。上にて艦娘達を救わねば!
いざゆかん上にある鎮守府へ!
深海棲艦Side
昨日地上から研究材料が送られてきた。漸く我々の待ち望んだ最上級の深海棲艦、最強の個の戦力の開発に着手出来る。これが完成した暁には地上の人間なぞあっという間に叩いてくれる!
我々が発見した最上級の深海棲艦の製造方法は只管に生きた人間に苦痛と恐怖と絶望を与えながらジワジワと死に近づける事だ!
この方法で製造した深海棲艦は皆強い深海棲艦になっることが出来た。
姫級やら鬼級と言えば分かるかな?中でも群を抜いて良く出来た深海棲艦は誰かと聞かれたら間違いなく、いつかの年のソロモン付近に配置された防空棲姫だろう。
あの防御力は我々も想定外ながらも相手の攻撃力を上回る凄まじいものだった。最初の1体以外は軒並み我々の想定範囲内のものしか出来なかったが、概ね問題は無かったが、他の深海棲艦の方が…とかあまり強過ぎるのも資材が…と言われ我々の最高傑作は出なくなったし、作らなくなった。その時の感情はあまりにも無念でしか無かった!悔しくて!悔しくて。悔しく…て。
だからこそ今回の建造で他の深海棲艦達をアッと驚かせる程の最強にして最高の深海棲艦を作り出すのだ!!
数年後
我々の求める数値に届かない事、早数年…。我々の求める最強にして最高の深海棲艦は作れないのか…と項垂れていたその時、建造していたドックそのものが突然光り出したのだ!!研究員一同全員それを見に集まった。
その光は我々にプレゼントをくれる。そんな気がしてならなかった。
建造中のドックが光り出して数時間後、光が止みドックのある部屋を闇が再び覆う。目が眩む程の光は今の所鳴りを潜め、ドックが静かに開き始めた。ゆっくりとドックが開き足元から外に見える様になってきたが、何だ?足元の脚の時点で見たことの無いゴツゴツとした脚が見え太腿は…ちゃんと深海棲艦の脚だ!少しホッとした。それからの両腕、腰部、胸部、背部にも見た事の無い装甲と武装を装備しているがそれ以外はちゃんと深海棲艦だった為安心した。顔は…防空棲姫!?まさかの防空棲姫がベースなのか!?これは勝確、という奴なのでは無いのか!?だからこそ私は近付いた。
「ヨウコソ!キミノナマエハナニカナ?」
「…ワタシは防護進撃棲姫」
姫級だ!コレは素晴らしい!!地上のゴミ共を消し飛ばせる!この戦い、我々の勝利だ!
そう研究所の仲間と喜びを分かち合っていたら新たな姫級の防護進撃棲姫が背後から黒龍の首に見える砲門、主砲と思われるその後ろに主砲1つに付き12も付き従っている(副砲か?)主砲の大きさの三分の一程の浮遊武装達がそれぞれが8方向に向く。
「ド、ドウシタ!?ワレワレハナカマデアロウ!?」
「な〜か〜ま〜?ワタシに惨たらしい実験を施した輩共が仲間か?否!仲間な訳あるか!!」
そう言うと主砲+副砲13×8合計104砲門その全ての砲門が周りに
防護進撃棲姫誕生からわずか1分も掛からずにチャレンジャー海淵研究所兼本部が内部からの攻撃により消滅。被害は深海棲艦の全体の数の1割くらいは消し飛んだ。その後の防護進撃棲姫の行方は深海棲艦達には分からなかった。
防護進撃棲姫のステータス
耐久 10'000
火力 900〜計測不能
装甲 計測不能
雷装 750〜計測不能
搭載 0
対空 計測不能
速力 神速
射程 短〜超長
加重対空値 計測不能
艦隊対空ボーナス 計測不能
結論見つけ次第退散必須or死なない事を祈れ