アンケートにもご協力していただきありがとうございます。
では第3話をどうぞ。
最初のリセットから一か月が経った。
「圭〜早くおきなさ〜い」
「あと五分」
「もう〜幼稚園遅れるわよ!」
「はーい。」
そう答えて、俺はベットから這い出る。
部屋を出ると、美味しそうな匂いが漂ってくる。
「おはよう圭」
「おはようお父さん。」
リビングで父親がご飯を食べているので、その前の席に座る。
今日の朝食は、パンと卵焼き、ソーセージ。
やっぱりお母さんの料理はうまい!
「圭、こないだ幼稚園の友達が個性を使えるようになったらしいね。」
「うん!爆豪くんって言ってね!個性は爆発なんだよ!」
「そうか、すごい個性だね」
「うん!そうだね!」
その後、父さんは会社に向かい、俺は母さんに送り届けられて、幼稚園に来ていた。
いつも通り、砂場で穴を掘りながらこの先の予定を立てる。
まず初めにこれからヒーローを目指すにあたって、気をつけなければならないことがある。
1、不死身である事を隠すこと。
2、IBMの操作を、出来るだけ難しく見せる事。
1は純粋に怖がられる事とある男への対策である。
その男の名はAFO。
ヒロアカの世界で最もと言っていいほど凶悪なヴィランだ。
やつの個性は『AFO』。
その力は
複数個の個性を使用し、個性を奪われた人は個性そのものがなくなる。
そこで想像してみよう。もし奴が亜人の能力を手に入れたとしたら。
亜人の能力にデメリットと言える物はほぼない。
なんなら、他の個性と組み合わせた場合、ほんの僅かなデメリットさえも完全に消滅する。
しかも、亜人の能力は奴の性格と相性がいい。
ただでさえ、倒せない奴が、完全な不死身になるのだ。
そうなれば、この世界は完全に終わりだろう。
その為、俺は亜人の力とその性能を隠さなければならない。
2も同じくこいつへの対策だ。
俺はこの後、雄英に入ろうとしている。
しかし、雄英には青山くんというかなり可哀想な裏切り物がいる。
そして、AFOはバカなのか慢心なのか、強い個性を集めても、本人の実力で強さが変わる個性を集めていない。
作中でも、プロヒーロー、ベストジーニストの個性を簡単に扱える個性ではないと判断し、奪うのをやめている。
そして今、俺は自分の個性を『透明な分身』と偽ろうと画策している。
これだけでもかなり強力な能力なので、そのまま使えば、奪う価値があると判断され、奴が直接襲ってくる可能性がある。
そこで考えたのは、このIBMを操作が難しい力として振る舞うこと。
うまくいけば、奴に目をつけられず行動出来る可能性がある。
ここまで読んで、思った人もいるだろう。
そんな理由があって、なんで雄英に入るのか、
その理由はただ一つ。
俺がニワカファンだからだ。
つまり、俺はストーリーを知っているだけなのである。キャラの細かい設定などほとんどを俺は知らないのだ!
その為、しっかりとストーリーをなぞれるように、雄英に入る必要があるのだ!
その為おr「やーい無個性!」
ん?この声は、、、
聞き覚えのある声に俺が振り向くとそこには、地面に転がる緑髪の少年とその前に立つ複数人の少年が目に入る。
(あいつは、、、緑谷、そして爆豪か。)
倒れている緑髪の方は緑谷出久、この物語の主人公だ。
彼はNo.1ヒーロー『オールマイト』に憧れ、ヒーローを目指すが、残念な事に彼は無個性だ。
性格にはだったが正しい。
原作スタート時にとある事件に巻き込まれ、先程言ったオールマイトからから、彼の個性を引き継ぐ事になる。
そんな彼が雄英に入学し、最高のヒーローを目指す物語が【僕のヒーローアカデミア】のストーリーだ。
もう1人は爆豪勝己、。
主人公のライバルポジ?だ。
個性は『爆破』
体からニトロのような汗?を出し、それを爆発させられる。
人より少し早めに個性を発現した事も相まって出久のことをいじめるようになる。
今まさに出久を虐めているようだ。
「なぁ出久って無個性なんだって〜」
「え〜ださ〜」
「何にもできないじゃん」
爆豪を中心に5、6人の園児が地面に転がる緑谷に心無い言葉を浴びせる。
「やめてよ、酷いことしないでよ」
(助けてよ!ねぇ!助けて!)
一瞬、緑谷の姿が◾️◾️の記憶をかする。
「なぁ、、、」
気づいた時には圭は動き出していた。
第3話を読んでくださり、ありがとございます。
大変身勝手ですが、ヒロインのアンケートを取り直させていただく事になりました。
本当に申し訳ありません。
次回は爆豪、緑谷との絡み。
そのあとは他のキャラとの絡みを書こうと思っています。
今想定しているのは、レディナガン、八百万百、耳朗響香の3人です。
それらを終えて、本編スタートあたりとなります。
もし時間が有ればそのあたりまで付き合って頂ければ幸いです。
ではまた次の話で。
4/21 誤字報告ありがとうございます
Re.ヒロイン誰にする?
-
八百万百
-
筒美火伊那(レディ・ナガン)
-
波動ねじれ
-
耳朗響香
-
葉隠透
-
兎山ルミ(ミルコ)
-
香山睡(ミッドナイト)
-
雨水梅雨
-
渡我被身子