最近、ヒロアカのアニメを見直している際に書きたいシーンがかなり増えたので、困っています。
「なぁ、何が楽しいの?」
「はぁ?なんだよおまえ?」
「そんなことどうでもいいから答えてよ。何が楽しいの?」
「「「………」」」
いくら個性を持っていようとたかが幼稚園児。少し重みを乗せた言葉を放つとほとんどの奴は何も言えず立ち竦んでいる。
「だってそいつ無個性だぜ!何にも出来ないn「だから?」……は?」
「だから何?」
「だからそいつは無個性d「だからなんだって聞いてんだよ!」!……」
圭が声を荒げると爆豪は黙ってしまう。
「じゃあ聞くが、おまえらの大好きなヒーローは無個性を見下してこんなことしてんのか?」
だからと言って、そこで追い討ちをかけないほど圭は甘くは無い。
「今のおまえらのやってることは抵抗出来ない奴を一方的に痛めつけてるだけ。お前らの大好きなヒーローにボコボコにされてるただの雑魚ヴィランと同じだ。」
「………」
冷ややかに、ただ淡々とと現実を突きつける。
「別におまえらがそんな事に自分の人生の時間無駄にするなら別に構わない。だがな……」
無表情に静かに重みを乗せた声で放った正論で殴りつける。
「そのくだらないことに人を巻き込んでんじゃねえよ。」
すでに後ろの奴らは半泣き、爆豪は黙って俯いている。
「くだらねぇ。」
そう哀れんだ視線を送ったときだった。
「うるさい!!」
そう叫びながら爆豪が手のひらを光らせながら突っ込んでくる。
こいつの個性は「爆破」
体からニトロのような体液を出し、それを起爆させられる個性。
威力は弱いとはいえ、こちらも体は幼稚園児。
復活出来るとはいえ、食らいたくは無い。
「死ね!!!!」
爆豪は手のひらを前に突き出し、俺に触れようとしてくる。
「……!」
だがその手は俺から30センチほどの所で何かに遮られる。
「なんだよ、これ……」
その反応も頷ける。だってそこには何も無いのだから。
正確にはそこに
俺からみればそこにはしっかりと
手足は人のようだがその指先は鋭く尖っている。
そして頭部は………なんとも言えない形をしている。
複数の立方体を丸い粘土か何かに突き刺したかの様な姿をしている。
そいつは俺の前に立ち、爆豪の手を掴み、体を押さえている。
「中野、【抑えてろ】」
〈わかった。〉
「なんだよこれ!はなせよ!」
その声を聞いてハッとしたかの様に後ろの取り巻きが動き出す。
だがそれじゃ遅い。
『動くな!!!』
圭がそう叫ぶと、その場にいた圭以外の人々が動きを止める。
その隙に圭は体が硬直した緑谷を背負うと幼稚園を抜け出した。
しばらく走った先には小さな山があった。
「ねぇ、どこに行くの?」
「もうすぐつくから、少し待て。」
そう言いながら進んだ先には1人の少年が地面に寝転がっていた。
髪の毛は綺麗な銀髪、顔立ちは整っていて制服を着ていることから、中学生なのがわかる。
「お、圭じゃん今日は本体なのか?」
「うん、こっちは緑谷出久。僕の友達。」
「こ、こんにちは…」
「こんにちは!俺は轟燈矢、よろしくね!」
彼…轟燈矢は優しく笑いかけると、緑谷に向かって手を伸ばし握手を交わした。
4話を見てくれてありがとうございます。
あと一話だけこの話は続きます。
中野圭のIBM
プレーン型の顔にルービックキューブサイズの立方体が幾つも刺さっているかの様に浮き出ている。
ちなみに、なぜ圭がIBMのことを中野と呼んだのかと言うと、いちいち「黒い幽霊」や「IBM」などというのがめんどくさく、名前をつけようとした時、頭の形状が亜人のどのキャラにも合わないので、アニメ版以外ではIBMの形状が不明な中野の名前を借りました。
(もしこれがプレーン型だったら永井、三角形だったら下村などという名前をつけていました。)
前から言われていたIBMの形状ですがこれに関しては色々と設定を考えているので、まぁ見てて下さい。
あと、コメントで先の設定に触れかねない質問や考察にはコメントしないことがあります。
それ以外は積極的にコメントを返していくので気軽にコメントして下さい。
Re.ヒロイン誰にする?
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