底辺の裏世界成り上がり   作:神田旭

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男なら誰しもこういう裏世界の物語は妄想したことがあると思います。陰キャが書く物語なのでん?っとなる部分もあるかと思いますがご了承ください。

主人公のプロフィール
名前:朝日 陽光 (あさひひなた)
年齢:17歳
最終学歴:中卒
今は一匹狼ですがのちのちに組織を作ります。

こういう風にしたらもっと良くなるよ!とかアドバイスありましたらどしどしお願い致します ‍♂️



誕生

俺の名は朝日 陽光。

俺が生まれてすぐ父親が蒸発、母親は自殺した。

施設に入れられたが、そこでも飼育していた動物が死ぬなど、周りからは疫病神として蔑まれてきた。

俺は幸せになっちゃいけない人間なのかもしれない。だったら裏の世界で王になってやるって思って歩いてきたが、

ここはどこだ。道に迷ってしまった。

 

 

頭を抱えてうずくまっていると一人の女の子が話しかけてきた。

「どうしたの?君。大丈夫?具合悪いの?」

その女はウザイくらい質問してくる。逆に頭痛くなるくらいだ。

「具合悪くねぇよ。ただ道に迷っただけだ。都会なんてそうそう来るもんじゃねぇからな。」

俺とこいつじゃ生きてる世界が違う。そう思い、その場を後にしようとした時、女が手を掴んできやがった。

「ダメだよ。具合悪いなら安静にしてなきゃ」そう言い、俺の手を引いて、1軒の喫茶店に入った。

「ここ私の行きつけなんだ。涼しいからちょっと休憩していきなよ。」そう言われたが、俺といるとこいつも不幸になるからこいつの隙を見て出ていこうと思ったその時、

(カラーン)

1人の強面が入店してきた。その男はこっちに歩いてくる。

「おい!美咲!お前こんなのと浮気してんのか?また殴られてぇか!」男は怒鳴りながら、女を殴ろうとしている。

助けるのは俺の信条じゃねえが、助けれくれた恩がある。

「お前、俺の恩人に手ぇあげんのか。殺すぞ。」

相手が殴るより先に俺の右ストレートが強面の左頬を殴り飛ばす。

 

俺は昔から相手が負けを認めても殴り続け、半殺しにすることで有名だった。

今回も半殺しにしてやろうと思ったが、女の泣きそうな顔を見たら止まってしまった。

「俺は行くよ。助けてくれてありがとな。お前もこんなのと一緒にいたら価値が無くなるから別の男探せよな。」

そう言い、俺はその喫茶店をあとにした。

 

特少から出てきて久々に人を殴った感触を味わっていたその時、さっきの強面の仲間に囲まれた。

「お前がうちの兄貴をやったやつだな。殺してやるよ!!」

俺は喧嘩が好きだ。喧嘩は自分の意志をはっきり相手に伝えれる。喧嘩は趣味であり、俺の生きる道だ。

「その喧嘩、買ってやるよ!!お前らもその兄貴とやらと同じ運命を辿らせてやるよ!!」

俺はそう言い、取り巻きたちをボコボコのボコにしてやった。

(弱すぎる。ここは目的の町じゃないとはいえ、隣の町だぞ。この程度ならあの町もたかが知れてるな。)

これから俺はならず者の巣窟と呼ばれている羅刹町に行く。

俺は羅刹町で誰もが恐れる最強の人間になってやる。

 




読んでいただきありがとうございました。
主人公のひなたくんは田舎では喧嘩無敗で名が通ってました。羅刹町ではどうなるんでしょうか。

特少:特別少年院の略。心身に著しい故障はないが、犯罪的傾向の進んだおおむね16歳以上23歳未満の者を収容する少年院。

主の本業が忙しくてなかなか投稿出来ませんがご了承ください。
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