カイザーの女帝は奇跡を否定する   作:緑川翼

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第一話にも関わらず主人公の他にはほぼモブしか出てきませんが、お読みになっている小説はブルアカの二次創作でお間違いありません。


Brought A Sword To A Gun Fight/銃撃戦に刀を持ってきちゃうタイプ

 

「……人は、過ちを繰り返す」

「心配しなくても、今度の対談はきっと上手くいきますって」

「反応してくれなくていいわ。ただの独り言よ。ここ、アウェイ感があって苦手なのよね……」

 

 自分の周囲を警戒する護衛の前でそうため息をつくのは、スーツの上からトレンチコートを羽織った女。

 この女性は『カイザー総合学園』において異彩を放っており、生徒たちの耳目を集めていた。

 

「ねえ、あの人って……」

「なんで来たんだろ。また抜き打ちの風紀調査とか?」

「ええ、勘弁してよ……。あの時に捕まって以来、まだセンパイが『首輪』を外せてないんだよ?」

「ホント、なんでカイザーエンプレスがこの学校に?」

 

 遠くから、ヒソヒソと囁く生徒たちの会話が聞こえてくる。どこか警戒した雰囲気

 だがそんな注目は、声に出さずとも概ねこの学園の生徒全員に共通した認識であった。

 

 

 それは、この女がコンバットアーマーに身を包んだ豊艶な『大人』の女を護衛として連れていたから……、ではなく。

 この女の左腕が、明らかに金属製の『インプラント』だと分かる黒色の光沢を放っていたから……、でもなく。

 この女がカイザーコーポレーションのCEOであるカイザープレジデントの愛娘であったから……、ですらなく。

 

 

 この女──通称:カイザーエンプレスが、この学園都市キヴォトスではいささか珍しい、()()()()()()()()女傑だったからである。

 

 

 

 

 

 

……私は覚えている。

 キヴォトスの不良どもが本物の銃器で撃ち合っている光景を初めて見た時の、あの衝撃を。

 

……私は覚えている。

 なまじ頭が良かったがために、飛び交う弾丸に被弾すれば私の命はないだろう事を理解して、車の中で惨めに震えていたあの屈辱を。

 

……私は覚えている。

 私はその時、隣に座っていたお父様に尋ねたのだ。どうしてあの鉛弾をその身に受けて、あの生徒は死なないのかと。

 お父様は答えた。キヴォトスの生徒達は、『奇跡』にその身を守られているのだと。

 

……私は覚えている。

 私は再度尋ねたのだ。ならばどうして、私にその奇跡は降り掛からないのかと。

 お父様は、少し戸惑うようにして答えた。『キヴォトスの外』からやって来たお前は、ヘイローを持たないからだと。

 

……私は覚えている。

 これから先、一生私はヘイローを持つ生徒どもに怯えながら生きなくてはならないのだと理解した時の、あの絶望を。

 

 

 

 

 

 

「ハッハァー! 邪魔だどけどけェ!!」

「「どけどけぇーー!!」」

 

 そんな事を考えていれば、エンジン音とともに窓ガラスが割れる音を、インプラントによって強化された私の耳が聞き取った。

 アビドスの現都市部に位置するこの学園──、『カイザー総合学園』は私が創立した学園であり、その実体は周辺地域の急激な砂漠化と借金苦によるアビドス高等学校の実質的な廃校によって散らばった生徒達の受け皿。

 そんな特殊な成立過程から、この学園の入学基準はかなり緩く設定されている。それこそ、様々な理由で他校を停学・退学となった生徒が再入学できるほどに。

 ……何を言いたいのかといえば、不良が廊下をバイクで爆走しながら銃器を振り回す程度、この学園では日常茶飯事だということ。

  

「さっきの言葉、取り消すわ。あと約30秒で過去から学ばない愚者が衝突する。……建物内は自動車厳禁って、そんな厳しい校則かしら?」

「まっ、あの連中にとっちゃそうなんでしょうね。ほら来ますよ、構えて!!」

 

 引き連れていた護衛が私の眼前に携帯型デバイスを投擲すれば、そこにカイザーのロゴである王冠を被ったタコの描かれたバリケードが召喚される。

 これこそが幼少期からなまじ頭が良かった私によって生み出された世紀の発明品であり、カイザーコーポレーションが物流、医療、その他諸々の業界における覇権を掴むに至らせた、『デジタル転送システム』である。

 人とモノ、つまりは万物を情報として電子化して電波による転移を可能にしたこの技術は、このように非力な私たちがヘイローを持つ生徒たちの相手をするのに大いに役立っている。

 

「どけどけ──、ん? なんだ……、うわアァ?!」

「「うわあぁーー?!」」

 

 他の生徒たちを跳ね飛ばしながらバイクで爆走していた不良どもは、予想通りのタイミングでバリケードに衝突してバイクから吹き飛ばされる。

 

「誰だ! こんな所にバリケードなんて置いたのは!! 」

「「誰だ誰だー?!」」

「あら、この学園の創立者を跳ね飛ばそうとした割には、随分な物言いね」

「な、お前は──、カイザーエンプレス?!」

 

 お揃いのヘルメットで統一したスケバンと2人の取り巻きは、何故私がここにいるのかと驚きを露わにする。学生の自治性が強い他の学校に比べて、創立から間もないここカイザー総合学園は、圧倒的に私たち『大人』の支配力が強い。

 もちろん長い時間が経てば生徒会やなんだの発言力が強くなっていくでしょうけれど、今はまだ私たちが学生の前に立つ機会も多く、その分私たちの知名度も高い。それこそ、校則を守ろうともしない不良であっても、私の顔を知っているほどに。

 

「校則違反に私という要人の殺人未遂……。さて、コイツらにはどれくらいの罰則が適切だと思う?」

「そうですねぇ……。校則に則れば、反省文を50枚、いや100枚……」

「な、待てよ! この程度の事、ミンナやってんだろ。なんでアタシらだけ!」

「「私たちだけー!!」」

「ヘイローを持つ貴方たちと違って、私はバイクで撥ねられたら普通に死ぬんだけど? ……まあ良いわ。この処置に納得出来ないのなら、チャンスをあげる」

 

 後ろで護衛がまたか、と言いたげにため息をついたけれど、これは私の趣味と実利を兼ねているのだから許してほしい。ホルスターから大型の拳銃を抜いた護衛を制止する。

 

「私が1人でやるわ。手を出さないで」

「へいへい。そう言うと思いましたよ。ここでおっ死んでも責任は取りませんからね」

「今まで文句を言ったことがあった? さて問題児ども、私と闘いなさい。勝ったら、今回は見逃してあげる。負けたり断ったりするようなら……、規則通り反省文の山を覚悟するのね」

「は? 闘えって、そんだけでいいのかよ?」

「……聞くほど簡単かどうかは、すぐに分かるでしょうね。それで、どうするの?」

「ハッ! ()()()()()()()()()()くせに喧嘩で勝つつもりかよ! やるぞ、オマエら!!」

「「おーー!!」」

 

 流石はこのキヴォトスに生きる不良と言うべきか、『暴力への反応速度』が極めて高い。リーダーであるスケバンの指示と同時に、3人揃って即座に銃を抜く。

 こうでなくては、わざわざ不良を煽ってけしかけた意味が無い。金で用意した対戦相手では、どうしても私への遠慮が混ざる。

 ……まあそれにしたって、未成年相手に大人が暴力沙汰を起こすのはどうなんだと思わなくもないけれど、キヴォトスでは普通の事ね。

 護衛が気を利かせて張った電子バリケードテープの外側では、騒動を聞きつけた野次馬が騒いでいる。勝敗を賭ける胴元の口上を聞き流しながら、腰に佩いた鍔無しの刀を抜く。物騒なキヴォトスでも滅多に目にしない刃の鈍い金属光に、銃を抜いた不良どもも腰が引けている。

 

「ビビるな! アウトレンジから撃ちまくれ! 近寄らせなきゃ、カタナなんて虚仮威しだ!」

「「う、撃て撃てー!!」」

「良い判断ね。でも、私と闘う相手は皆そう考える」

 

 取り巻き2人による、SMGの十字砲火(クロスファイア)。その後ろでスケバンがSRを構えて隙を狙っている。不良らしからぬ、基本に忠実な戦術。

 

『──シナプス加速器、始動』

「何を言いたいかって? 近寄らせない相手への対策は、とっくに済んでるってことよ」

 

 神経に埋め込まれたインプラントにより、世界の速度が低下する。正しくは鋭敏化した意識が世界をスローモーションで知覚しているだけだけれども、弾丸を見切るにはこれで十分。

 そして緩慢な弾丸を我が社の技術の粋を集結させた刀をもって切り落とすのは、そう難しい話ではない。

 

「んなっ?!」

「「ウソッーー!!」」

 

 向かい来る弾丸の雨を切り落とす、弾き飛ばす。数秒経過。インプラントの効果が切れた頃、取り巻き2人が同時に撃ち出したがために同時に弾切れする。

 間髪入れずにスケバンがサポートに入るけれど、先んじて動いていた私の方が一手早い。取り巻きの一人に向けて、ナイフを投擲する。

 流石の反射神経。リロード中のSMGで防がれる。でも問題は無い。ナイフは、転移のための『ガイドビーコン』に過ぎないのだから。

 

『──BLITZ(ブリッツ)、発動』

「なッ、瞬間移動だと──?!」

「ええ、そう言うこと」

 

 取り巻きのリロードが終わるよりも早く、私の身体は弾かれたナイフの元へと転移する。これが、私たちの導き出した最適解。

 ナイフをガイドビーコンとしたデジタル転送は射程範囲こそ狭いものの、まさに瞬間的な再実体化を可能にする。

 ゆえに『電撃戦(ブリッツ)』と名付けた技術(スキル)を用いて、私は取り巻きの一人を刀の接触距離まで接近した。

 

「うぎゃー!!」

『──アドレナリンブースター発動。活動能力の保持──、成功』

「私までーー!?」

 

 斬る。1人目の取り巻きが倒れる。循環器に埋め込んだインプラントにより、持久力を落とすことなく2人目へと切り込む。

 強化された脚関節での踏み込みは、それこそ瞬間移動の如きスピードで間合いを詰めた。斬る。SMGによる咄嗟のガードを突き崩して、二擊目。もう1人の取り巻きも倒れる。

 

「そんな……。一撃で!?」

「良い切れ味でしょう? 最先端の微細鋸歯モノブレードよ」

 

 別に私も、伊達や酔狂で銃器に対して刀で立ち向かっている訳じゃあない。

 ライフルで頭を撃ち抜かれて「痛い」で済む生徒たちも、刃による斬撃への耐性は()()()()低いから刀を使っているだけ。

 生徒にも効果のあるブレードの製作に、対銃器に比重を置く『カイザー流剣術』の構築。それに戦闘用インプラントまで使って初めて、私は生徒とまともに立ち合える。

 まったく、肉体性能の差に泣きたくなってくるわ。

 

「クソ……、クソッ!! アタシまで負けてたまるかよ!」

 

 スケバンまで、私の脚で二歩と半分の距離。刀を構えたまま腰を落として、圧を掛ける。一瞬の緊迫。プレッシャーに負けたスケバンが、SRを発砲。しかし弾丸は、私の頭を()()()()()

 

「ハァ?!」

「残念ね、それはデコイよ。騙された?」

「後ろに──ッ?! グハッ!!」

 

 インプラントの光学迷彩による透明化で姿を消しつつ、自身のいた場所に自分を模したホログラムを投影する。『デセプション』と名付けたこの技術(スキル)は、背後からスケバンを切り倒したように近接戦から乱戦まで、広い場面で大いに役立っている。

 

「敵性ユニットの沈黙を確認。損害は……、無さそうっすね。おめでとうゴザイマス」

「はいはい。どうもありがとう」

 

 白々しい労りの言葉を掛けてきた護衛を追い払う。コイツの言動からは私への敬意とか忠誠心って物をまるで感じない。そんな所を気に入って連れ回しているのだけれど、勝利の余韻をぶち壊された気分にもなる。

 

「ウソだろ、アタシたち負けたのかよ……」

「「負けたーー!」」

「あら、もう目が覚めたの? 峰打ちにしても、加減し過ぎたかしら」

 

 倒れていた不良が3人揃って起き上がった。流石の治癒力ね。未改造の大人なら、一日は昏睡する威力で殴ったのだけれど。

 

「さて。最初の条件通り、それぞれ反省文150枚。しばらくは居残り生活よ」

「クソが! ()()()()()()()()に負けるなんて!」

「「くそーー!!」」

「げっ。あーあ……」

 

 不良どもの言葉に、スンと、自分の表情が抜け落ちるのを感じる。横にいた護衛があちゃーと言いたげに頭を抑える。

 最悪。

 こんな場面で、一番聞きたくない言葉だったのに。

 それは私のコンプレックスであり、逆鱗。でなきゃ、正気のまま生身の70%も失うような改造手術なんてしていない。

 

「……どうやら貴方たちに反省の意志はないようね。反省文は取り止めよ。その代わりに、『()()』でも払ってもらいましょうか」

 

 罰金。その単語に、不良だけでなく周囲の野次馬からすらも悲鳴があがる。意図通り、この罰則は学生たちの間で恐怖される存在になっているらしい。

 大人げないとは分かっていながらも、その光景に少しだけ溜飲が下がる。

 

「ま、待ってくれよ! ようやく返済が終わったのに! 反省文は何枚でも書く! だから罰金だけは──!!」

「「『首輪』はイヤーー!!」」

「判決は下されたわ。用務ロボットども! 連行しなさい!」

 

 校内の清掃から不良の制圧までの事務を行うカイザー産の用務ロボット。その内の野次馬に紛れて様子見していた1体が、不良3人をワイヤーで拘束する。

 不良どもはワイヤーから逃れようと暴れるけれど、対不良用の電気バトンを押し当てられて再び沈黙した。

 用務ロボットに連行される不良3人を眺めて、ようやく昂ぶった感情が落ち着く。まったく、いきなり地雷を踏み抜かれた気分だわ。

 

「……さて。理事長の所へ急ぎましょうか。これ以上待たせちゃ悪いものね」

「うす。お嬢がアタシに当たり散らす前にとっとと行きましょうや」

「あら。お望み通り、無礼な護衛への鬱憤をそろそろ発散しようかしら」

「おお、怖い怖い。お嬢の剣はアタシのアーマーすら切り裂くんだから恐ろしい。こりゃしばらく黙ってた方が良さそうだ」

 

 そんな軽口を叩き合いながら、私は解散しつつある野次馬の間を通り抜けたのだった。

 

 

 

 

「待たせたわね。校長」

「……道中騒がしかったようだが、遅刻をしないというのは社会人の常識じゃないのかね」

「あら。なら客人を安全に向かい入れるのは、人の上に立つ者の常識でしょう?貴方の支配下で、私はバイクで轢かれかけたのだけど」

「……ふん。まあいい。さっさと済ませよう」

 

 目的地である校長室に到着。待たせていたロボットフェイスでスーツ姿の校長とコーポらしい嫌味の応酬を済ませて席に着く。

 ソファが柔らかい。新品らしい。学校の予算を使って、随分と良い物を買ったわね。

 護衛は大人しくソファの後ろで控えている。弁えるべき所では弁えるからこそ、重宝している。

 

「これが、要請していた資料だ。『首輪』付き生徒の情報から校内の監視カメラの録画まで、一通り揃っているはずだ」

「……ええ。そのようね」

 

 頭部のスロットに差し込んで、渡されたマイクロチップの内容を確認する。学籍番号順の生徒情報、カメラの記録、校長の言葉に間違いはなさそうね。そう伝える代わりに、こちらからもチップを手渡す。

 

「中身はマネーロンダリングの証拠記録よ。ミレニアムの銀行を通して金を洗うなら、もっと上手にやりなさいな」

「……セミナーに嗅ぎ付けられる前に引き留められた事には感謝しているがね。情報が歯抜けのようだが。学園の機密情報を随分と安く見られたものだ」

()()()()()()()が解決すれば、すぐ渡すわよ。それまでは保険として預かっておくわ。分かっているでしょう?」

 

 学園の創立者であれども、運営に関わっていない私には内部データを閲覧する権限はない。正規の手順を踏んで許可を取ることも出来たけれど、そうするには時間が足りなかった。

 カイザーコーポレーションは現在、お父様を中心とする「保守派」と次期CEOである私を中心とした「革新派」に割れている。

 校長が自派閥の人間なら話は簡単だったのだけれど、彼は「保守派」な上に私に対してカイザーPMC代表取締役の座から引きずり下ろされた恨みもある。だからこうして、犯罪の証拠をネタに後ろ暗い取引をしている。

 

「カタカタヘルメット団だったか? そんなふざけた集団に我が校の生徒が関わっているとは、思いたくないものだな」

「そう弁明しにいくのよ。あの連中には、アビドス高校との交渉を何度邪魔されたことか───」

『会談中失礼しマス。校長にお会いしタイというお客様がいらっしゃいまシタ』

「お客……? この会談が終わるまで、誰も入れるなと伝えていたはずだけど?」

 

 最新型事務ロボットのくせにこの程度の命令を理解できないのなら、CPUを取り替える必要があるかもしれない。そんな事を考えていたことを察したのか、乱入した事務ロボットは慌てて詳細を語る。

 

『それガ、お客様はシャーレの先生を名乗ってマシテ……』

「なにッ?!」

「シャーレの、先生ですって……?」

 

 連邦生徒会長の失踪前後に成立した連邦捜査部『シャーレ』の担当顧問にして、 各学園への強制調査権を持つ大人。そんな要警戒人物が何故、()()()()()()()で訪れたのか。

 

「……さて、どうしたものか」

 

 校長の困惑した呟きは、少々癪ながら私の思考もまた同時に表していた。





カイザーエンプレス(カイザーコーポレーション)
★3/STRIKER/FRONT/タンク
武器種: Melee Weapon(モノブレード)
貫通/軽装備
基本情報
カイザープレジデントの愛娘にして、カイザーコーポレーションの次期CEO。また研究開発部主任や合併買収部門の部長といった役職も兼ねている。
ヘイローを持たない「キヴォドスの外」から来た大人であるが、インプラントと呼ばれる戦闘機器を体内に埋め込むことで生徒と同等の戦闘能力を有している。
子供から搾取する大企業に彼らなりの愛をもって育てられた出生と、ヘイローが無いために幼少期から散々死にかけたトラウマから、生徒たちには複雑な感情を抱いている模様。
スキル
EX:デセプション(コスト.2)
自分の姿をしたホログラムのデコイを召喚しつつ、自身は透明化する(x秒間)。透明化中はEXスキルを除いた攻撃の対象にならず、デコイは範囲内の敵に対して挑発状態を付与。
PS:ブリッツ
範囲内に敵が存在しない場合、最寄りの敵に接触距離までワープする。
NS:シナプス加速器
回避値をy%増加
SS:予備心臓
HPが尽きた時、1戦闘で1度のみHPを100%回復
性能
非常に攻撃力と回避値が高く、反比例するかのように低いHPが特徴。EXスキルを使いこなさないとSSが有ってもあっさり撤退する。敵だと途轍もなくウザいのに、味方にすると弱くなるタイプ。
だがそもそも生徒ではないので、彼女がシャーレに来ることはないだろう。
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