『死』辺獄のスノードロップ   作:ある日そこに居たであろうクマさん

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きひひひひっ

どうも、皆様。

こんばんは〜 わたくしはロン・ゾルディックと申しますわ。

今回はわたくしから皆様に宛てての謝罪と注意事項を申し上げますわ

というのも、おそらく『あちら』の暑苦しい忠犬?の方も言っていらっしゃると思いますがわたくしどもの作者であるクマやろうの諸事情により、いくつかの作品の更新が遅れております。皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。何卒、あの脳天空っぽの気分屋をお許し下さい。

そしてあのクマの事情の一つに幾つかの作品の今回分の書き溜めを見て書き直している作品がございます。今回の遅れはそれに加えて更にあのクマの視力低下や集中力の欠如などによる書き溜め内のミスなどもございます。故にあと三つの作品は今暫く投稿をお待ちください。

それではわたくしからはここまで...

では皆様、今回も是非わたくし達の物語...

楽しんで行ってくださいまし〜









第六死 カイチョウ×ト×オジョウサマ

 

 

「だからさぁッッー!!仕方ないでしょー!どっかのハゲが作り方バラしてッ挙句の果てにふざけた調理法見せからでしょ!味はアレだし!」

 

「くばくぼアギャアァァァッッ!?!?」

 

そこはハンター試験二時試験会場。先程まで試験の会場だったものであり、地獄でもあった場所。

 

まあ、今まで地獄絵図なのは違いなく...

 

例の試験からもう幾分経ったのだろうか...

 

あの後メンチは合格者を一人。即ちナイトメアことロン・ゾルディック以外を出さないと決め、更にその報告を聞いたハンター協会本部側とバッチバチにやりあっていた。

 

だが...

 

「ふふふん♪ふ〜んふん♪」

 

「ギャアァァァッッッ!?助けてェェェッッ!?!?」

 

もう一人。この地獄絵図を酷くしている人間も居たようだ。

 

それこそ...

 

「わっ悪かったッ!?だからっだからァァァッッ!!!!」

 

「えっ何かおっしゃいました?わたくし豚の声はあまりにも醜くて聴こえない病が発症してしまして...」

 

「あっあっアァァァァッッ!!!!」

 

超弩級のやべー奴(ロン・ゾルディック)である。

 

叫んでいるのは身体のあちこちを銃で撃たれたハンター試験参加者の殺し屋を職とする者。だが、哀れかな。たかが一殺し屋がこのオジョウサマに勝てる筈も無く...

 

()()()()()()()()()

 

そして本来の歴史ではこの後メンチに啖呵を切るレスラーの男性。彼は思った。たとえハンター試験を落ちても良い。ただ、あいつの様な実力差を見れねえ人間にオレはなりたくねえ...と

 

ごもっともである。

 

そしてメンチはというと...

 

「そもそもっアタシは何も悪く無いじゃない!大体試験を任せたのはアンタ達でしょッ!それが結果よ、結果!その結果料理もまともに出来やしない、寿司を深海の奥底に眠る古代食材か何かとでも思ってる馬鹿しか居ないんでしょうがッッ!!」

 

『ふむ、それでも合格者一人というのはちとキビシすぎやせんか?あと、メンチ君。君.....ワシより酷くね?』

 

「.....あれ?もしかしてっ」

 

「あら!今の声はッッ!?」

 

ドオォォォンッッッッ

 

電話越しにハンター協会側と言い合いをしていたメンチ。メンチがメンチと啖呵切るという訳の分からない状況に皆が困惑し、ヒソカやある人物に至っては殺気丸出しであったのだが、そこに救世主が...

 

「なっ何者だ?この爺さんっ!」

 

空に突如として現れたハンター協会の飛行船。その空高くから飛び降りて来た者こそ...

 

()()()()()()()()()()()()ハンター試験の最高責任者よ!」

 

『えぇぇぇッッ!?』

 

そう!それこそが...

 

()()()()()()()()()()()()

 

『ハアァァァッッッ!?もう一人行ったアァァ!?』

 

ハンター協会のネテロ会長!

 

では無く...

 

「おぉー!我が孫よ!」

 

百式観音ッッ!!!壱の手ッッ!!!!!

 

「きゃあー♪お爺様ったら!嫌ですわッッーーー!!!!」

 

新時代の時間天使ッッ!!!

 

一の弾ッッ!!!

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「なあ...あの二人何してんの?ゴン、お前わかるか?」

 

「ううん!分かんない!でも何か...嫌な感じはする」

 

「よくわからぬが...仲が悪いのか?あの二人」

(そもそもハンター協会の...試験の最高責任者とも知り合いなのか?)

 

ゴン達を含めるハンター試験の受験者達。彼等は自身達の目前で起こる不可解な現象を目の当たりにしながらもただただ首を傾げ、そのまま不思議がる者や冷や汗を掻くもの。一人興奮する者と反応は様々だった。

 

だが...

 

「ふぅ〜まあ良いわ。今回はおんしと戦いに来た訳じゃ無いからの」

 

「急に止まるんじゃねえですわ!」

 

(あっ止まった!)

 

「さて、ワシとしては本来ならここでメンチ君の試験などに関する問題などを改めて、尚且つもう一つの試験を定時...したいのは当然なんじゃが、ここに一人。ちと用があるのがおっての」

 

急にその動きを止めたネテロとロン。二人はそのまま自身のオーラをゆっくりと解くのだが...ネテロはすぐにその場の試験の受験者達に話しかけ、ある事を伝える。

 

それは...

 

「ああ、それでじゃな。このたった一名の合格者(寂しい奴)はこちらで別の試験を用意した。そして上手くいけば最終試験で君達とぶつかることになる」

 

『ハアァァァッッッ!?』

 

「はい?いや、聞いてませんわよ。それ」

 

「だってワシ言ってねーもん」

 

つまりはこうである。今不合格となっている全員には別の試験をネテロ自らメンチと共に用意するが、ロン・ゾルディックはこれから飛行船ですぐさま別の場所で別の試験を受けさせられると...

 

「ちょっと待てよ!まさかそいつだけ簡単な試験「する訳ないじゃろ。寧ろ難易度るなてぃっく?とやらじゃ」...うわー」

 

「ちょっと待ちなさい!何故にわたくしだけその様ッ差別ですわ!訴えますわよ!」

 

「だってお前さん、強すぎるし!それに危険だしッ」

(第一てめえに訴えるもクソもねえだろ。ガキが.....ニィ♪)

 

「ぐっ!」

 

ロン・ゾルディック。彼は裏の社会を知る者からしたら有名人そのもの。様々な異名を持ち、怪物扱いされるが、一番は暗殺者の癖して滅茶苦茶目立つ殺し方をしてまるで嵐の様に去っていくのである。それもドレス姿で。これで実力もあるのだから目立たない筈もなく...

 

尚且つこの男。以前ネテロとも交戦した事があった。

 

故にこそ先程のやり取りであり、

 

今の待遇と境遇に至る!

 

そして、メンチや他の受験者。

 

更には本人が何かを言う暇もなく...

 

「覚えてろですわアァァァァッッッ!!?」

 

猛獣一匹 影に逃げる隙も抵抗もする暇すら貰えず...

 

ジジイの拳骨で頭を穿たれ、イヤイヤながら他の職員達と共に別の会場に強制連行されて行った。

 

「「「「「南無三.....」」」」」

 

「あっああ、流石にこれは同情したわね」

 

「うん。そうだね」

(今回彼女、メンチと言い合ってただけで、悪い事全然してないのに...)

 

それを見た受験者一同 そしてメンチとブハラもあっという間の出来事に何も言えず、受験者達はハンゾウから教えてもらった言葉を大合唱。メンチはただただ同情し、ブハラに至ってはあまりの事に哀れみすら感じていた。

 

そしてそれを支持したジジイはというと...

 

(さて、ここから奴を仕留め切れるかどうか...まあ、あいつらは好きにやるじゃろうし...問題ないじゃろ)

 

ネテロ。彼は思う。つい先刻...あるハンター達から奴と戦いたいと...奴を狩りたい(ハントしたい)という要望を受けた事を...

 

一人はあまりにも若すぎたが...

 

はてさて、一体...

 

「どうなる事やら...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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