主人公超チート
別の場所へ転移し、俺は安堵の息を吐いていた
「ハアハア、逃げられた」
あの怪物から逃げられたことにこの能力をくれた男に感謝をしていた
俺は一応周りを確認をしてから自分のステータスを見た
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名前:ゴジョウ
年齢:23歳
体力:B
力:B
知力:B
素早さ:A
才能:EX
能力:不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)
あなたとともに(ストーカー)
空で鬼ごっこ(スカイ・ハイ)
絶対遵守(ギアス)
大人の空間(ラブホテル)
どこでも祭り(レッツパーティ)
不思議な出口(ランダム・ドア)
物語を操る程度の能力
備考:転生者
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「は?」
なんか知らない能力が増えているんだけど
は?
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思考が停止していた
少し考えて思いついたことが、2つある。1つ目は何かのバグで転移したときに能力に異変が起きた。2つ目は俺が世界自体を転移した可能性
俺としては2つ目の可能性が高いと考えている
ネテロから逃げて、逃げた先がまさかの違う世界。そしてその世界は東方projectの世界だったということではないだろうか
東方projectの世界でこの「物語を操る程度の能力」というのを手に入れたんだろう
ということは東方projectの世界から転移したってことは、ここもまた違う世界なのではないだろうか
「はぁ」
俺はまた大きなため息をつきながら行動に移すのだった
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とりあえず新しい能力を試したり、体に異常がなかったりしないか確認しながら森の中を歩いていた
体はいつも通りだったし、この「物語を操る程度の能力」はだいぶチートだったし
どんな能力かはおいおい話そうと思う
そうして歩いていると、少し暗い場所に出てきた。そこは開けていて奥に趣味の悪い建物が建っている
俺は゛絶゛で気配を消しながら中を覗くとかなりの人数が酒盛りをしていた
「ぐあーはっはっはぁっ」
「今日の稼ぎはだいぶ良かったすねアニキ!」
「ああ!そうだな!あの商人共命だけは助けてくれだとよ。今思い出しても笑っちまうぜ!」
そこには熊みたいな男を筆頭に荒くれっぽい男たちが大勢いたのだった
「(なんだこいつら?)」
俺は覗きながらも男たちの様子を見ながら、違和感を感じていた
ここの男たちは何かがおかしいのだ
何がとは言えないが、ハンター×2の世界と比べても何かが人間として違うのだ
しばらく観察してやっとわかった
っとそこでひとりの男が叫んだ
「おい!そこにいんのは誰だ!?」
その言葉に今まで酒盛りをしていた者たちが一斉に戦闘態勢にはいった
「(荒くれっぽい男たちのくせに対応が早いな)」
俺は感心しながらも出ていくか迷っている。ここで迷子なんです、道を教えてくれませんかと言っても優しく教えてくれるわけがないだろう
そう考えながら出ていくか迷っていると
「おらぁ!」
大剣をもったスキンヘッドの男が俺に向かって切りかかってきた
ドゴォ!
大きな音を立てて俺がいたところを大剣が壊していった
「へへ、やっぱりいやがったな」
「なぜわかった?」
「俺は探知の魔法を使うことができるんだよ」
「魔法、だと?」
俺は驚いていた。こいつは今゛念゛ではなく魔法と言ったのだ
ということはやはりここはハンター×2の世界ではないんだろう
さてこれからどうするべきか…
「テメェどこの誰だ?正規ギルドの回しもんか?」
「いや、その正規ギルド?というものではない。ただ迷ってここに来ただけの者だ」
俺はまったく情報がないので正直に話すことにした
「んなわけあるか!テメェらやっちまえ!」
俺の返答に熊みたいな男が周りに号令をかけ
る。そうしたらこの場にいる全員俺に襲いかかってきたのだった
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10分後この場で立っているのは俺だけであった。周りを見るとなぜか大量にぬいぐるみが落ちていた
「やっぱこの能力チートだわ」
やったことは簡単だ。「物語を操る程度の能力」で男たちをぬいぐるみに変えて終わった
この能力は言ってしまえば自分の頭に描いた物語を現実に持ってくるものだった
物語で相手がぬいぐるみになるということを思い描けば相手ぬいぐるみ改変される
他にも例えば木が生えてくると思い描けば、木が生えてくる
このように可能性を思い描けば現実となってくれるのだ
しかもなんの代価もいらない。これをチートと言わず何だと言うのだ
色々とやりたいことはまだまだあるが、まずはこいつらから情報を集め、これからどうするべきか考えよう
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男たちから集めた情報によると
・この場所は、「大熊の咆哮(グリズリーアギト)」という闇ギルドと呼ばれるものらしい
・この世界には魔法が存在しており、一般にも知られているとのこと
・戸籍はあるか、どんな組織があるのか
ある程度必要なことを聞いて俺は闇ギルドの構成員を殺していく
そして不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)に男たちを収納していった
「よっし能力ゲットだぜ」
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名前:ゴジョウ
年齢:23歳
体力:B
力:B
知力:B
素早さ:A
魔力:D
才能:EX
能力:不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)
あなたとともに(ストーカー)
空で鬼ごっこ(スカイ・ハイ)
絶対遵守(ギアス)
大人の空間(ラブホテル)
どこでも祭り(レッツパーティ)
不思議な出口(ランダム・ドア)
物語を操る程度の能力
マーキング
備考:転生者
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ステータスを見ると魔力という項目が出来ており、さらにマーキングという魔法を入手した
おそらくこのマーキングという魔法を使えば、転移の目印になるんじゃないだろうか?
マーキングで思い出したが、俺はハンター×2の世界にいるルカにあなたとともに(ストーカー)の゛念゛能力を使いっぱなしだったのだ
まさかあの依頼のあとルカで遊ぼうと思ってつけっぱなしだったのが功を奏すとは
能力を使ってみた感じですぐにでも帰れそうだったが、今帰るとルカに迷惑をかけてしまうだろう
だからもう少しこの世界で時間を潰して、ほとぼりが冷めたら帰ろうと思う
よし言い訳完了
お読みいただきありがとうございます
今後とも拙作をよろしくお願いします