狭間の地から来た男   作:穢れたしろがね人

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前編の続きです。時間がないのでどうしても巻きになって内容が少なくなってしまうのですが…読んでもらえれば嬉しいです。
今更ですがこの作品は俺の妄想の詰め合わせセットです。なので…嫌な方は何か意見をしてくださればその方針で書いていくのでお願いします。
それじゃあ本編へどうぞ


IF 王たちの闘い 後編

《先生視点》

パッチが戦いに行ってから少し時間が経った。他の子達は最初は見たそうにしたいだが…面白くないようで持ってきていたゲームをしている。

が…私は今、シッテムの箱で戦闘を見ている。

それを見て私は……かなり引いている。

リオはおそらく機械によって見ているのだろう。顔がすごい引き攣ってる。それを見て、C&Cの子達は少し気になっているようだ。

 

“リオ…これ見て……どう思う?”

 

「そうね…正直に言うと…素手でこれはかなり、対策しにくいわね。」

 

“そう言う視点になるんだね…”

 

「それじゃあ聞かせてもらうわ。先生はどう思ってるの?」

 

“…2人とも戦い慣れてるってのを思ったよ。”

 

「……どう言うところで?」

 

“そうだね……まずはパッチかな。パッチ、さっきからゴッドフレイの動きを読んで攻撃をいなしながら攻撃をしてる。力と体格で負けてるのが分かってるからだと思うけど細かい動きを多くしてる。”

 

「それじゃあゴッドフレイは?」

 

“さっきから動きを力任せにしてるって思ってたんだけど……ところどころに誘いを入れてる…それで誘ったところに一撃で決めようとしてる。でも避けられ続けてるからお互いに決め手が少ないって感じに見える…”

 

「……先生って一体何者なの?」

 

“ちょっと昔にね…”

 

「…そう。」

 

さて、リオと話していると、パッチが決めにいった。でも、失敗して相打ちになってしまった。

 

ウォォォ!!!

 

“ここまで聞こえたね”

 

「そうね。」

 

みんなはさっき聞こえた声があそこから聞こえるとは思っておらず不思議そうにしている。

 

2人とも、頭から血を流して勝負が佳境に入りそうなとこだ。

“??????”

 

「???????」

 

いきなり2人とも上裸になってる???リオも全く同じ反応をしてる。

 

 

「「戦士よ!!!!」」

 

 

やっぱり2人とも、これからみたい……殺し合いって言っても流石に冗談だと思ってるけど…勝ってほしいな…頑張ってよ……パッチ。

 

《先生視点終了》

「…フゥ〜……ハァ…」

 

「さて、これからが本番だ。」

 

ホーラ・ルーは両手を広げながらダッシュでこっちに向かってきた。

そして、目の前で一呼吸停止してから掴みかかってきたが、バックステップし掴みを最小限の動きで回避し、掴みをミスした隙に顔面に一発膝蹴りを入れて、足を伸ばす反動で距離をとりながら投擲暗器を投げて攻撃した。

 

それで出血したがまだまだ元気そうだ。

「褪せ人よ…まだまだ行くぞぉ!!」

 

ホーラ・ルーが殴りかかってきたのを両手で受けるフリをして勢いを右側に流して、勢いを利用して左足で回し蹴りをし、勢いをそのまま右足でも蹴った。

「あっぶねぇな!」

 

「足ぐせが悪いな…」

 

「そっちこそ手を出すのが早いな…」

 

ホーラ・ルーが跳躍し、地面に両手をつける勢いで地面を叩き割り空気の圧が俺を襲った。俺はそれを跳んで避けた時、彼はまた両手をあげ、地面に叩きつけ、砕いた地面を持ち、空へと巻き上げた。

それに巻き込まれてしまった俺は空中に向けて発勁をし、体勢を立て直し一緒に浮き上がった岩を蹴りホーラ・ルーへと向かわせ、隙をなくした。だが、その岩ごと殴って砕き、その勢いのまま殴られた。そして、壁へと叩きつけられそこへホーラ・ルーが跳んで足を叩きつけてきた。

俺はそれを体を捻って避け、手に‘メスメルの火’を出して、ホーラ・ルーに押し付けて爆発させ、その勢いで後退した。

 

 

俺はこのままでは勝負がつかないと思った。

だから、俺は手を弓引く形にし、引くと雷が俺に降ってきて、体に赤色の雷がまとわりついた。

「…祈祷‘フローサクスの竜雷」

 

「ふむ…これはまた奇怪な…」

 

「すまんな。あのままじゃ勝負がつかなさそうだったからな。」

 

「そうか。ならば……」

 

「「一気に決着をつけるぞ」」

 

俺は勢いよくホーラ・ルーの元へ行き、殴ろうとしたが…蹴りがきたから避けたらそれが地面についた時に避けれず…ホーラ・ルーに飛ばされたところを掴まれ地面に叩きつけられ空へ投げ飛ばされ、また地面に叩きつけられた。

だが……ギリギリで受け身が取れたため次の攻撃を受けないように動き、降りてきたホーラ・ルーの腹に対して飛び蹴りをし、そこから足をあげサマーソルトをしホーラ・ルーの頭を蹴って少しホーラ・ルーを飛ばし、空中にいるところに発勁をあてて飛ばした。

「…ハァ……ハァ…これで決着をつけるぞ…星吉よ」

 

「望むところだ…ホーラ・ルー…」

 

両者共に一気に近づき、俺は右足でホーラ・ルーの顔を発勁をしながら蹴り、ホーラ・ルーは右手で俺の顔を殴った。

 

…決着はついた…

 

「……」

 

「……グハァ!」

 

「……」

 

先に膝をついたのは……俺だった。だが…

「見事だ……褪せ人。いや、星吉よ…その力こそ…王の故よ…」バタン

 

ホーラ・ルーは背中から地面につき…そして、灰になって消えた。

「やっと…終わったか。」

 

俺は…そのまま、先生たちのところに戻さずに姿を消した。

 

《先生視点》

……殺し合いって…

“こう言うことだったの…”

 

「これが……」

 

パッチは…ゴッドフレイを殺したあと…すぐに姿を消してしまったから…事情はわからないが…次会う時は……しっかりと聞かせてもらおう。

“みんなー!!用事も終わった。帰ろう!!”

 

今は…さっきの戦いについては…考えないようにしよう。




出来ましたぁ〜…これにて、ミレニアム編は本当に終わりです。
IF編の時のスレはまた後で書きます。
でも、アビドスのも、一緒に書くので楽しみにしておいてください。
今回の話の感想等あれば、励みになりますのでお願いします。
それでは、次の話でまた会いましょう。

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