それはともかく、この調子で更新頻度を戻していきたい。
前話で決めるべき事があったのが忘れたので注釈で説明をさせてもらいます。すまんかった
今回のコラムは…今の段階で紹介出来る物が紹介できる内容が特に無いんでしばらくお休みです。(というか前作解説のネタ切れが近い、ここから先は感想とか活動報告で何を知りたいか聞くかもしれません。)
公安の元に就いてから3か月後
prrr…
「…ん、あれ?あ、あった」
なれねーな、予備のケータイスタッグフォンにもすねられたし
さてさてお相手は…っと何だ秤さん*1か
「もしもし秤さん、何の用ですか?」
『任務です。場所は……』
「…了解、準備次第行きます。」
ピッ
「ったく、珍しいな週末に任務なんて」
翔太郎は愚痴をこぼしながら準備をした
「さてと…行ってきます」
まぁオヤジもいねーし他の奴らも最近忙しそうだから見送りがいな「兄者」
「うぉ!?廻、珍しいなお前から話しかけてくるなんて」
「…そんな、驚き方はないだろう」
「え…あ、いや…すまん」
……デレた?
「兄者、任務か?」
「あぁ、そうだな…お前もどっか出かけるんか?」
部屋着じゃないな
「まぁ、そんなところだ…気をつけてな」
「????」
い、今コイツなんて言った!?心配って雰囲気は感じないし聞き間違いか?
「信じられないみたいな顔をするな」
「嫌、だってお前そんなこと言わないじゃん」
「…気まぐれだ、早く行け」
「お、おう」
翔太郎は見送る治崎に違和感を感じながら任務に向かった
「…誰もいねぇ」
ジョーカーが向かった場所は地下ダムだった、内容は国を揺るがす計画をしている輩の無力化という公安にしては珍しい指令だった。
「…フム」
無線から連絡こねーし、なんというか違和感しかねーよな、久しぶりにあれ使うか
Samurai!!
キュイン…
サムライメモリ。
こいつは使用者……つっても今俺くらいしかいねーが使用者ごとに「独自の剣術」を作り出せる、かなり癖のある代物だ。
まぁ簡単にいうと誰が使うかによって発揮できる技の性質が変わる。
俺の場合は――気配を読むことで敵の位置を正確に探知し、範囲に限りがあるが影を利用して一気に距離を詰める。
居合で切り捨てたり、周囲をまとめて斬り払ったりと俺の戦い方に合わせた“剣術”ってわけだ。
ま、試しに
ス…
ジョーカーは居合の構えをし、辺りの気配を探った
「…」
んー…一応いるな同じ階層に3…嫌4人か?…辺りを見渡してるって感じか?
ホントにこの任務…!!
ブン!!ガキンっ!!!
「な…銃声?」
『敵?!』
辺りを見渡していた瞬間どこからともなく何かが飛んでいき
ジョーカーは何とか刀を振るいそれを弾いた
「髪の毛の銃弾?!」
ナガン先輩がいる!?誤射…いや、にしては大分外れてる、敵の個性のせいか?
「ナガン先輩どうしたんですか?」
ジョーカーは無線を使いナガンに連絡を取ったすると彼女はただ一言だけ言い放った。
『…動かないで』
…震えている?操られているって感じじゃないし、これは多分…
というか呼吸とかある程度の動作から読み取るから仕方ねーけど、サムライで読み取れねーの気持ち悪!!
流石スナイパーというべきかも知んねーけど
ジョーカーが思考をめぐらしていると答えが自然にあらわになった。
『ほう、防いだか』
「…何のつもりだ?」
『お前にも言ったハズだ敵…志柄希翔太郎の無力化を行っている』
やっぱりね~
「俺は別に国を揺るがす作戦なんて立ててねーぞ」
『犯罪者の言葉を信じるとでも?』
「…ひっでえ言いよう俺が何をしたってんだ?」
『お前がわざと見逃した敵の一員がまた活動を行っていた。』
わざとねぇ…
『これを反乱と見ずになんと見るのだ?』
「…まぁ確かにな」
「ただ、ちょっと事情がちげぇな」
『…?』
そう言うとジョーカーはスタッグフォンを取り出し、ある録音を流した
ー…約束の金だ、受け取れー
ーありがとうございます……へへへー
ーこれであのガキの失敗が出来上がったなー
ー…身の程をわきまえさせてやろうー
『?!』
「流石にケジメが緩すぎたのかもな」
スタッグフォンの事をバラさないで正解だったな
『…信頼していなかったのか、残念だよ』
「信頼するも何も、利用する事しか考えてない奴を俺は信じない。それに、本部から遠い所でわざわざ拷問するって事はそっちも似たような事を考えていそうだしな」
『フッだったらどうする?お前が何をしようとも結論は変わりないぞ』
「そう言う事じゃぁ無い事位、分かってんだろ?」
masquerade!!!
キュイイン…
「ただ抵抗する理由が欲しかっただけだ!!」
『…愚かな』
そう言うと通話越しにある音が響いた
Gravity!!
するとジョーカーの首が怪しく光り出した。
グオンッ!!
「グ…?!」
遠隔での重力波…初めて使われたが成程こんな感じなのね
『ナガン、やれ』
バッ!!ドパァン!!
プシュッ
ジョーカーは何とか避けようとしたが足にかすり傷を負った。
「ッ!!流石にか」
『ほう、驚いたまさか1.2倍の重力でその動きが出来るとは、マスカレードのスペックを鑑みてもやはり強いな…だが』
グンッ!!
「…ッ!!」
更に重く…!!
『そのまま動かなければ、殺さないでやろう』
『まぁ二度と逆らえないように君の組は解体する。』
…
『そして、君が任務を全うしなければそのゴミだめから1人づつガイアメモリの研究に使わせてもらう』
『害しか及ぼさないゴミ共を有効活用するのだむしろ感謝してほしい位だよ!!』
『まぁ…どちらを選んでも同じだがね』
シュイン
「…そうか」
久しぶりに結構きてるぜ色々とな
漆黒の瞳が、怒りで、鋭い金色を宿し、ロストドライバーを腰に巻いた
ガッ
ジャラララララキンッ!!
「そこまで身の程を知りたいのなら…」
Joker!!
ジャキン!!
「見せてやるよ、"何"を御そうとしていたのか」
すまねぇな、ナガン先輩、みんな
ブルルンブルルンブルルン…
「変身」
キュィィィィン
Joker!!
黒い装甲を纏ったジョーカーはカメラに指を指しあの言葉を投げかけた。
「さぁお前の罪を…数えろ」
『フッただ変身しただけで何が出来る…やってしまえナガン』
シュバン!!
その声と共にジョーカーの腕は吹き飛ぶハズだった
ヒュンッ!!
バッ
ドパァン!!
なんとジョーカーはナガンの銃弾を軽々とかわした。
『!!!』
二回の跳弾…まずはあそこだな
グッ…ダッ!!
ジョーカーはその弾道の方角を見つめ跳躍をした。
まるで普段と変わりなく
『な、何をしている重力波解いたのか?!』
『嫌、解いてません!!い、依然3倍の重力です!!』
『何だと!!…これが、ライダーシステムの力か?』
スタッ
「…」
ここじゃないか
ヒュンッ!!
パシッギュルルルルルルル
曲がった弾道…次はあそこだな
ダッ!!
『何とかドライバーをオフに出来ないのか!』
『無理です!!』
そりゃそうだ提供したのは設計図だけだったし。
それに例えドライバーを切ったとしてもそこまで変わらない。
ヒョイ!!
ドパァン!!
「無駄だってのが分からねぇのか?」
シンプルな弾道…あそこに行ってみるか
ダッ
『何故容易く避ける…?』
ピョンッ!!
二つの弾を同時に着弾…大分焦ってんな
スタ…トコン…トコン…
(何故死なない?!何故ドライバーなしまであそこまで行ける!?何故…重力を物ともしない!!)
少なくとも公安は知らない。何を従わせようとしたのか
(そんなの…まるで…平和の象徴じゃないか!!)
ソレはかつて平和の象徴の並び立った存在
『な、何なんだ…何なんだ!!お前は!!』
ソレは初めて魔王の首に近づいた存在
「…さぁな、強いて言うなら…」
ソレは多くの人を震わせた…
「怪物だ」
『………ッ!!ナガン!!!何をしている?!とどめを指せ!!!』
「……簡単に言う…!」
その指令に対し、レディナガンは引き金を引くのをためらった
(アイツ…私の弾道から確実に近づいている…どこを狙おうともかわされる!!次撃ったら…きっと)
Samurai!!
キュイン…
ハァ…ハァ…
レディナガンは普通は一発で終わるはずなのに何度も何度もかわされ、近づかれるというかつてない恐怖を感じでいる。
その時、ジョーカーはある事を口にした。
「見つけたぜ!」
ビクゥッ!!
「?!?!?!?!」
「…なーんてな、けどまぁ心音がデカくなったからおおよそ分かったぜ」
「俺の見てる方から…南東の方角にいるな」
「(な、なんで…!!)って考えているよな?」
ま、教えてやらねーけど
「悪いが…拘束させてもらうぜ」
スタスタスタ
レディナガンは近づく足音にただただ恐怖をするだけ……だった。
(…これだけはしたくなかった!!)
しかし、彼女は決意しある事を思い返した。
『レディナガン、もしどうする事が出来なくなったなら、この方角を狙え。』
『…なんでですか』
『…そこに人を誘い込む、無関係な人間に発砲すれば奴はそれを防ぎに行く。』
『?!』
その指示は冷酷だった。現場はまだ昼間で人通りも少なくはないが、完全に無人というわけではない。
『奴は異常に五感が鋭い、必ず気づき、ヒーローみたいな行動を取り出す。』
『敵のくせにな…』
公安の男たちは、その瞬間を想像してあざ笑った。彼らにとってはジョーカーは手のかかるバカ犬にすぎない。
対してナガンは信じられないという目で彼らを見つめた。それに気づいた公安は話を続けた
『…殺す必要はない、当てなければいいんだよ。レディナガン…まぁ我々としてはどちらでも構わないがね』
ジャキン
普段の彼女なら、それが出来ただろう…しかし、今の彼女は相対する存在のプレッシャーに疲弊し
ハッハッハッ
銃口が震えていた。
(当てさえしなければ当てさえしなければ当たったら当てさえしなければ当てさえしなければ当てさえしなければ当てさえしなければ当てさえしなければ当てさえしなければ当たったら当てさえしなければ当てさえしなければ)
シュバォ!!
「!!…しま」
Trigger!!
バシュンッ・・ガキィン!!
ジョーカーはまるで分っていたのかの様にトリガーで発砲されたライフル弾を目掛け撃ち弾いた。
「…は?」
(弾かれヌゥ)
「ヒュッ」
ガシッドコンッ
ナガンの元にたどり着いたジョーカーは彼女の首を掴み地面にたたき落とした。
「…先輩、ためらっててたな?こんなことさせちまって悪かった」
チャキ
「…けどよ、そんな状態でやる事じゃねーだろ」
そして、再び彼女のこめかみに銃口を突き付けた。
無力化成功…久しぶりに全力で動けたから若干スッキリしたがまだ終わっちゃいねーよな
「…さてと、あんたらの主戦力の1つを捕まえたわけだが、改めて取引…嫌、あんたらに持ち掛けても意味ないか」
「"良心"って言葉を知らねーからな…だから脅迫させてもらう。」
「俺がお前たちの元につくまで『なにもするな』、なんかやったら死ぬことが唯一の救いなるようなことをさせてもらう、関わりのない公安員、全員巻き添えにしてな」
Terror!!
『そ、そんな事をすれば分かっているのか貴s「既に」』
「敵なんだろう?俺は…なら『敵になるぞ』なんて脅しは通じないわけだ。」
『わ、分かった!分かった!!死穢八斎會から手を引く!!そ、それに敵予備軍の疑いを晴らしてやろう!!!』
「……さんざん、人を裏切ってその上で馬鹿にしておいてその言葉を信じると本気で思ってんの?嫌ーあんたら思いのほか馬鹿なんだな」
「さて、いいたい事は言わせてもらったし、そろそろ向かいますか」
『待て!待て!!待て!!!』
「…首輪はあんたが捨てんだろ」
仕留め『な、なんだ秤?!』…に?
『局長、お話があります』
『こんな時に何なんだ?!』
秤さん何をしてんだ?
『…実はご連絡と提案がありまして』
『ハァ?!こんな時に提案だぁ!?ったくこれだから女h『○○様からの連絡です』何!!!』
…おっと?
「志柄希 翔太郎(ジョーカー)」
我慢の限界だった男。
ちなみになるべく力を隠すためにスタッグフォン、ガイアメモリを隠していた。
ここ数か月公安の動きに目をつむっていたが、一応世話になっている先輩や親しい人々に危害を加えると堂々と宣言され全力を出すことにした。
実はレディナガンに撃たせずに一瞬で見つける事も出来たが、力の差を明らかにさせるために撃たせている。ナガン先輩ゴメン。
「レディナガン」
今回一番かわいそうヒーロー。
苦手ではあったし、雑談もあまりしたこともないが
後輩に銃口を向けるだけで精神削れるし、その後輩が自分の銃弾全部受け止めて向かってくる。
普通にホラーだし、そんな状態で当てないように意図的に外すのは無理と言える。
「公安」
ヘイトを溜めにためた人とその機関。
ジョーカーを手籠めにする大義名分を作ったつもりだったが、逆に利用されていた。
ちなみに作戦通りなら片腕となったジョーカーを死ぬまで使いつぶすか人としての存在を踏みいじり「メモリ製造機」にするつもりであった。
「秤」
ジョーカーが唯一信頼している公安員
金髪の女性でレディナガンの扱いを傍で見続けて公安を内部から変えようという決意を持っている。
そんな中、翔太郎と出会うのだった
「○○」
公安のお偉いさん、ジョーカーはノイズで聞き取れなかったが別に関係ないと思うのでまるっきり興味がない
「治崎 廻」
珍しく声を掛けた男。
いつもは通勤の時間上、運が良くてもすれ違うだけだったのだが今回はたまたま偶然に見送りに来てくれた。…そう、たまたま出る時間が同じだけなのだ
「ジョーカーメモリ」
「仮面ライダーW」の主人公の一人「左翔太郎」の変身アイテム。
使用すれば身体能力と潜在能力を極限までに引き上げる事ができ、そして使用者の感情が放つエネルギーによって性能を超えたスペックを発揮できるという物。
ショウタロウはこれを生成するのにかなりの時間を掛けてようやく手に入れた。原作以上にトンデモ強化をされている。現状ショウタロウがまともに扱える最強のメモリである。
「仮面ライダージョーカー」
黒い鎧を身に着けた仮面ライダー。
スペックは仮面ライダーWと同等でその上で感情を力にするジョーカーメモリの力で倍加される。
ショウタロウ特有のメモリを複数利用はマキシマムスロットを利用する事で再現されている。
原作のマキシマムスロットは言わば必殺話アイテムなので絶対こんな使い方はされていない。
「マスカレードドーパント」(前作一部流用)
仮面舞踏会という単語が元となっているドーパント。
身体能力は向上するが他のメモリよりも向上しない。
量産が強みでヒーローもので言うなら悪の組織のモブである。組織の秘密保持の為、自爆装置が付いている。
実はジョーカーメモリが登場するまで一番適合率が高いメモリだった。
その高さゆえにゲームの様に能力の数値を瞬間瞬間で調整が出来る。
ちゃんと強いが結局のところマスカレードなので総合的なスペックは低い。今でもたまに使うが最近他のメモリをよく使う様になった。
「サムライドーパント」(前作一部流用)
オリジナルガイアメモリ。
サムライの記憶を記録しているサムライメモリで変身できるドーパント。
具足ヒーローヨロイムシャからメモリを抽出した。
姿はヨロイムシャの特徴を持った、落ち武者の亡霊の様な見た目となっている。
能力は使用者ごとに「独自の剣術」を作り出せる事で、使い続ければスペックが上がるという根気が必要になる。
独自の剣術以外にもその気になれば攻撃の全てを峰打ちにしたり、腕の部分をそのまま刃にしたり手にしたりする事が出来たり、武術を使う事が出来るのだが身に着けた剣術次第ではほとんど出番がない。
同じ剣士タイプのナスカと比較すると、ナスカは速度による速攻系に対し、こちらは防御と反射神経によるカウンター系と考えられる。
「ショウタロウのサムライドーパント」
翔太郎がサムライメモリを使った場合、その戦闘スタイルは「索敵と奇襲」に特化している。
気配を読む力に優れ、不意打ちや間合い管理を得意とするのが特徴だ。
身につけた剣術は三つ。
一つは、前傾姿勢で気配を読み切り、瞬時に相手を斬り捨てる「居合」。
もう一つは、影を媒介にして一定距離を一気に詰める「影来(エイライ)」。
そして、周囲一帯を斬り払う広範囲技「幻域斬花(ゲンイキザンカ)」である。
特に気配読みは使い込みによって磨かれ、今ではメモリを発動した時点で周囲の存在を察知できるほどにまで定着している。
ちなみに技名はなんかそれっぽいのを考えて出している。出す前にもサムライ・出力(ドライブ)・〇式!! とそれらしいことを言っている。別にそこまで意識していない
この作品今現在(2025/8/22)アンケートを開いているのですが詳しい情報は「No.2-1猫と月:上弦」の後書きに載せているのでここから読み始めてアンケートが気になる人はそちらをお読みください。(あと二話くらいで閉じる予定です)
ぜひご協力をよろしくお願いします!
前作ヒロインをメインキャラにするかどうか
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する!
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しない!
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してもいいけど説明ちゃんとしてね