ダイジェストって色々と雑になってしまうのが悲しいの悔しいの
…まぁとっと更新頻度上げて切るべきとことっと切らないと飽きるよなー
一応今回で書きたいところの一端が見せれたかもしれません。人によっちゃいやな物も出ているかも。
後半も実は書き切っているんで、色々調整してリアルの合間縫ってしれっと投稿します。
翔太郎を中心としたその名もなき一員は5年をかけてそれぞれの準備を行った
-一年経過-
バションッ!!
「…ッ!グアッ!?」
「荼毘さんよ、炎の個性がそれの複製に負けんなよ」
「…チッ」
「まぁ、火力自体は悪くはない、だが制御の方は五流、使い方は三流だ」
ボウッ!!
「勝手に俺を測るなサンドバックが…!!」
「…なら、一本取ってみな!!」
-二年経過-
ズーン…
「…」
「…兄者、親父がすごく落ち込んでいるが何があった?」
「あー…明美さん*1の結婚式来週だろ?招待状送られてなかったんだって」
「な、成程…まぁ親父が行くと色々と面倒だからな」
「俺ら二人はともかく、オヤジは組員が全員ついていきそうだしな。」
ハ―…
「…式場の様子を写真で撮ってきます。それで我慢してください親父」
「ホントか!?」
「あーそっかそうすればよかったのか」
-三年経過-
「んー…」
「どったの結?」
「そうですね…私の個性は何でもできるから突出した物がないんだなーと」
「別に補助するだけでいいんじゃねーの?」
「…そうですね」
-四年経過-
『…ハァ、つまり、お前もオールマイトの戦いに加わりたいと』
「あぁ、お前としても人員は欲しいだろ?安心しな生半可なレベルの奴は連れてこねぇよ、約束する」
『ヒーローではないお前がなぜそこまで?』
「世界の命運がかかってるんだろ?なら、ヒーローだとかヒーローじゃないとか関係ねぇよ…それとも、俺じゃ不安か?」
『…嫌、こちらとしてもありがたい限りだ、協力してくれ』
「!!…そうか、ならそっちの作戦が決まったら教えてくれ。だが、俺達の事は伏せておいてくれ、そちら側を困惑させるからな」
-五年経過-
スタンダールとの打ち合わせ後、翔太郎たち5人は最終会議に入っていた
鳴海覇道は申し訳ない顔で取り出した
「…あれからちょうど5年、2台だけしか量産が出来なかった。…すまん」
「嫌、十分すぎる結果だ、ありがとうな鳴海のオヤジ、他にも無茶な要望もしたしな」
「ん?…あぁ、あれか、あっても使いづらいと思いうんだがな。」
そこには刀の形を成した機器とドライバーにしてはあまりにも小さな機器が置いてあった。
「…二つしかないなら、俺達三人のうちだれが使うのか選ばなきゃならないがどうするつもりなんだ?」
「それは考えてるし、今から試す」
そう言い翔太郎は3人の前に大量のメモリが入ったトランクを見せた。
「…これで何をやるんだ?」
「『人とメモリは惹かれ合う』…ある人物が提唱した話でな、要約すると『内包された記憶と相性の良い人間は運命的に惹かれ合う』という事でなそれを元に出来る簡単な方法ってのがこれ」
パカ
そのトランクの中にはAからZのアルファベットが刻まれている
「…ここから好きなのを選べと」
「まぁそゆ事、本来メモリってのは"個性"に合うものじゃなくて"人"に合うもので選ばれるからな。だから、こうした方が良いのが選べるんじゃねーかと思ってな」
まぁそれでも個性と似たようなもんを選びそうだけどな、データ少ないけど選ばんと多分死ぬし
「…成程な、なら、早速選ぶか」
「おい、ヤブ医者俺に先に選ばせろ」
「わ、私は最後で良いのですのでー…」
「あ、データを増やすためにも鳴海のオヤジもやっといて」
「俺もか?」
そして、4人は選び取った
「おー選んだな」
えーと、結は『I』で鳴海のオヤジは『D』、荼毘は『S』、廻は『F』か…ちなみに俺もドキドキしたいのでAからZのメモリを無造作に作った、だからどれがなんなのか分からん
「じゃぁあまり関係のない俺から鳴らすか」
鳴海 覇道はメモリの音を鳴らした
Demon Lord!!
「おおー!!らしいもの選んでんじゃん!!!」
「ん?そうなのか?」
「個性を考えるとぴったりですね!!」
鳴海の事情をよく知っている結、翔太郎は治崎と荼毘は置いてきぼりにして納得した。
「それじゃ次は私で良いですか?」
「…別に何でもいい」
「早くしろ」
「二人共厳しぃ…」
しょんぼりしながらは氷叢 結はメモリの音を鳴らした
Ice Age!!
「お、こっちもっぽいな!!」
「氷の個性にぴったりだな」
「そうですね!!」
「…成程な」
氷叢 結により確証性が増したのだった。
「先にやるか?荼毘?」
「なに順番にしてんだヤブ医者」
「…なら同時に鳴らすか」
「あ?何勝手に俺のメモリ持ってんだヤブ」
ジー
「…」
「どうした兄者?」
「あぁ嫌、何でもねぇよ」
…なんか、あの『F』見た事あるんだよなー、後、荼毘の『S』もスゲ―見覚えが、でもあの『F』ってライブモードあるからすごくゴツイよな今あるの普通のメモリに見えるし気のせいか?
「じゃぁ鳴らすぞ」
そして、治崎は両手に持ったメモリを鳴らした
Fang!!
Skull!!
「…ん?え?は?!」
それはとてつもなく衝撃的な物だった。
ーそして、決戦当日ー
「用意はいいか俊典?」
「グラントリノ?!は、はい!!準備万端です」
「ガチガチじゃねぇか」
オールマイト陣営は最後の準備を行っていた。
「…本当に大丈夫です。援護に来てくれてありがとうございます。」
「…当然だ、俺も奴を倒したい」
あたふたした表情から一転、神妙な顔になったオールマイトがそこにいた
「お二人共、よろしいでしょうか?」
「あぁ、大丈夫だぜ、ナイトアイ」
「…では、最終確認を行います。」
そう言い、サーナイトアイは確認を行う
細かい所は色々あるが簡潔に言うと4点
1.オールマイトはAll For One(以下AFO)と対峙する
2.サーナイトアイ、グラントリノがその戦いの近くで待機、目的は万が一に負けそうになった時逃げ道を確保するため。そして、AFOの雑兵が来たら退治もする
3.スタンダールは少し離れた場所で待機、AFOの雑兵の撃退がメイン。(スタンダール自身が提案)
4.他のプロヒーローは被害を抑える為、周辺住民の避難(AFOどうのこうのという話は伏せられて、『凶悪な敵とオールマイトが戦う事』しか知らない)
「…あ、あのー私は何をすればいいのですか?」
なんとそこには氷叢 結もいたのだった
「…他のプロヒーローと同じく協力してもらいます」
クイッ
「は、はぃぃ…」
(め、眼鏡クイ怖!!『オールマイトに渡して欲しいのがあるから合流してくれ、公安で頼んでおいたからそれ経由で多分行けるからー』って言われましたよ、言われましたけど会議に参加するとか聞いてない!!)
「その嬢ちゃんの事は俺と俊典がよく知っている…とは言えまさかお前さんが公安からの援軍とは」
「え、えへへ…」
「氷叢さんは人海戦術に右に出る物がいないからスタンダールとプロヒーローの中間位の役割でいいじゃないかな?」
「あれ?また、この役回り…?」
オールマイトとグラントリノがさりげなくフォローに入った。
「…スタンダールも、それでいいか?」
「ハァ…問題ない」
「…以上で各々準備を始めましょう」(相変わらずユーモアが無い)
「…オールマイト勝ってくださいね」
「!…当然!!」
そして、各々の準備に入った
「あ!俊典…じゃないオールマイト、渡したいもの」
「?…!まさか、告白…?」
「違う違う違う」
「…」
『俺は俺が呼んだメンバーたちと周囲の警戒を気に配る、色んな方向で気に配れば安全だろ?お前がピンチになったらそっちに向かうぜ』
「ハァ…」(あぁ言われたが、ピンチになると思われるとは心外だ。オールマイトに迷惑をかけるつもりはない。雑兵なんて)
「俺一人ですべてを倒してみる…」
そして
-オールマイトとAFO戦闘開始-
-…から少し離れた地点-
ブンッ!!
ガキン!!
「ハァ…ハァ…」
(何だコイツら…?!凝結が効かない!!…刃が通らない!)
スタンダールの防衛ラインには何千何百のドーパントが前進してきていた。とても一人…それもガイアメモリを持たないヒーローではどうする事も出来ない。
「GUAAA!!」
「ッ!!」
そう
Trigger!!
ジャキン!!
Trigger!!
MAXIMUM DRIVE!!!!
ギュインギュイン…
「はぁ!!」
バシュン
「ガハッ!!」
キン…パキンッ
「!!」
「…よっす、元気だったか?」
ニッ
一人だったら。
「…その顔、気に入らん、だが助かる」
「おいヤブ医者何だコイツ等は」
「危険な力を取り込んでいる哀れな一般人…或いは敵」
「…そうかよ」
翔太郎の後ろには赤いベルトを巻いた荼毘と治崎が立っていた
「こいつらが援軍か?」
「あぁ…ぶっちゃけ実験的な面が強いけど」
「俺が前に出る、邪魔すんなよヤブ医者」
「当然、お前の自爆に巻き込まれたくないからな」
カチンッ!!
「…(燃やしてやろうか?)」
「顔に出すな」
「…大丈夫か?」
「さ、さぁ?あ、あとそれとホレ」
そう言いながらスタンダールにある武器を渡した
「…刀?」
「『ライトエンジンブレード』、スイッチを押すと時間制限あるけど今戦っていた相手をぶちのめす事が出来るぜ」
「…重いな」
「これでもスゲー軽量化したけどな、それとスイッチもう一回押すと必殺技が打てるぞ」
「…そうか」
そうして、4人はドーパントの大群の前に立つ
「さてと、廻、スタンダール、荼毘、用意はいいか」
チャキ
ジャァァァチン
Joker!!
ジャキン
「了解だ兄者」
チャキ
ジャァァァチン
Fang!!
ジャキン
「ハァ…当然だ」
スッ
カチッ
エンジン!!
「俺に指図するな」
チャキ
ジャァァァチン
Skull!!
ジャキン
キュィィィィン
ある者は骨を象り、ある者は牙(腕)を増やし、ある者は刃物に電気を纏わせ、ある者は
「行くぞ!!」
黒き鎧を装備した
まず、治崎がファングの力により増えた4本の腕を地に触れた
スッ
ジャインッ!!
バゴッ!!バコ!!バキンッ!!
すると、地を突起させドーパント大群全てを囲う様にアリーナを展開させた。
「…?!」
ドーパントが戸惑う瞬間--
フッ…ピタッ
メシ…
ババババババゴォン!!
「「「「「?!ga!?」」」」」
触れられた、6体のドーパントが一気にメモリブレイクされた。それを見て、他のドーパントは寒気を感じ後ずさりをしようとした。しかし
「逃げ場を失くすためのアリーナだ…そう簡単に退かせるわけがないだろう」
そう呟く、治崎は別の事を考えていた。
=====
「選んだんだし、別に使っていいだろう?」
「ふぁっ?!ちょ荼毘?!」
キュイン…
=====
「…」
(あの時*2の事故でデメリットはないという事は分かっていた、それがある意味問題になる事も、だが)
なりふり構わず数体のドーパントが飛び出した
バッ!!ガシガシガシッ!!
「!?」バゴォン!!
しかし、増やした腕が全て捕えていた
(腕を増やすことは考えていただが、増やせたとしても制御可能は元の腕含めて4本。だが今6本の腕を制御下に置きそれぞれ別の個性の使い方が出来ている…そして何より)
「…来ないなら、こちらから行くぞ」
フッバゴバゴバゴバゴバゴォンッ!!
数十体のドーパントがメモリブレイクされた
(戦闘力が上がっている…コレは恐らくアドレナリンが過度に分泌してリミッターが外れているのと同じ状態、なのに何故だ何故こうも)
「…掴み切れない数で固まり全方位に立つ。病人の割には頭が回る」
(冷静でいられる…?)
「だが、一人じゃない」
そして、スタンダールが動きだす!!
スーーーー…
チャキッ
エレクトリック!!
「…ッ」
カッ!!
ヒュッ
ザシュザシュザシュンッ!!
ビリッ…ビリッ
「GUAAAAA!!!!」
何十体のドーパントが切り伏せられた
「…成程」
(電気エフェクトによるリーチの拡張、何より刃が通り怪人を元に戻せる!!)
「重たいが悪くはない」
(援軍が何を出来るのか大体分かった一人は逃げ場を失くし、一気に怪人の無力化が出来る、恐らくもう一人も似た役割なのだろうだがあれは…)
「大丈夫なんだろうか?」
その視線の先には
「クハッ!!あはははははははは!!」
「あーやっぱいいなぁ!!コレ!!!」
狂喜している荼毘がいた。
ジュボンッ!!
「…ッ!この距離でも巻き込まれるか」
荼毘の炎は自分をまきこみアリーナの半分を飲み込んだ
「…」
(俺が冷静な分、荼毘の方はハイになってる。その上、一回目よりも悪化している。)
「兄者が躊躇った理由が明らかだな」
『スカルメモリ:骸骨の記憶が内包されているガイアメモリ、使用者の骨格を軸に肉体を強化する能力を持ち、その上、使用者の肉体も血肉なき"骸骨"と同等になる。つまり今、荼毘の肉体は燃える血肉はなく強力な骸骨と同等なっている。』
SSkUlL!!
MaXiMum DRivE!!!!
キ"ィィィインン!!
「赫・灼・熱・拳!!」
ビシュゥゥンッ!!
「ヘルスパイダー!!!」
『志柄希翔太郎が恐れた事、それは肉体が燃えるという最低限のリミッターすら機能すらしない事。5年建とうが荼毘の悪癖はそこまでの改善はされず。荼毘の炎は今』
「俺、すっげぇ!!」
『100%を優に超える』
「…????」
何が起きているのか、何故少数にここまで良いようにされているのか、様々な疑問にドーパント達は困惑する。だが、奴らは知らない、より脅威な存在がいる事を
Joker!!
MAXIMUM DRIVE!!!!
「…ジョーカーブースト」
ダッ
ババババババババババババシュンッ!!
炎の中で何百体のドーパントがジョーカによってメモリブレイクされた
「一気に行くと気持ちがいいな…って言ってる暇ないか避難避難」
そう呟きながらメモリブレイクにより戻った人々を避難させた。
「…ちょっと重いな、やっぱアイツみたいな事は出来ないか」
ま、この調子なら多分ここは大丈夫だな。だが問題…というより本命は…
そう、この戦いの本命は
「来たね、オールマイト」
「…」
たった今始まる所だった。
魔王対平和の象徴の戦いが
「志柄希 翔太郎」
ドーパント退治の為に戦場に出た男。
例の名言を思い出し試してみたら知らん現象が出てきてビックリした。
荼毘の炎に若干巻き込まれて熱いが耐えて戦っている。
「荼毘」
今回、一番キャラ崩壊している男。
治崎ことヤブ医者がうぜえし、サンドバックに勝てないというイライラもあってか
ストレス発散でハイになっている
一応前回よりも炎の制御が上手くなっているのだが。今回はなんかダメそう。
「治崎 廻」
ドーパントの力を恐ろしく思っている男。
翔太郎の『人とメモリは惹かれ合う』という言葉をあまり信じていなかったが、今まで戦ったドーパントと比べ物にもならない荼毘の力に納得せざる負えなくなった。
荼毘に「ヤブ医者」と呼ばれて若干イラっと来てる。
因みこの戦いどっちが勝ってもいいと思っている。
「スタンダール」
「俺一人で大丈夫だ!!」→「ま、マズい」というテンプレ的な事になったヒーロー
オールマイトとの関係は良好なのだが、サーナイトアイから凄く嫌われている
何でやろうな…
エンジンブレードに関しては重い事を除けばリーチが伸びるとても切れ味が良い刀だと思っている。
因みに雑兵狩りの話は翔太郎から指示されてお願いされた面もあるが元々そのつもりだった。
「サーナイトアイ」
オールマイトの援護を行っているヒーロー
とは言え、魔王に個性を取られるのはマズいので今は身を潜めている
スタンダールに関しては初対面が最悪だったし、仕事は出来ても一切ユーモアを言わないので距離を置いている。
「氷叢 結」
人命救助を行った女性
公安から来たという事もあってか注目されて。ちょっと緊張した。
オールマイトに何か渡して、現場に向かった。
ドライバーを渡されなかったのは他二人のメモリが異常だから。
嬉しいようなちょっと悲しいような気持になっている。
「鳴海 覇道」
いつの間にか娘が結婚してた件
多分紹介してくれた彼氏さんだろうし、理由も納得できているが落ち込んだ。
何とか5年でロストドライバー二個、そして、新開発二個という開発させた。
そのせいか、死穢八斎會の技術班のレベルがどんどん上がっているのを肌で感じている。
「デーモンロードメモリ」
オリジナルのガイアメモリ。
魔王の記憶を内包しており能力はプレッシャーを与え相手の動きを封じるという物。
後、ふわっとしているが魔王っぽい事が出来る。
実はAからZを26個を作るのが大変でテラーメモリで使っていたAFOの記憶から作っている。
なのでドーパントの見た目もテラードーパントとクリソツである
「アイスエイジメモリ」
氷河期の記憶を内包したガイアメモリ
薄着で雪山に行った時の記憶から生成。
能力は絶対零度の冷気を放出およびそれを操作する事。
道を凍らせて滑ったり、つららをミサイルにして飛ばしたりしていた。
見た目は体中から霜柱やつららなような物が至る所から生えて、まるで雪男に見える。
「ファングメモリ」
牙の記憶を内包したガイアメモリで仮面ライダーWの変身アイテムの1つ
黎明期の経験から拡張して生成。
原作では特別な事情でメモリ自体が独特な特性があり、ライブモードという恐竜を象った自立行動可能の形態がある。
そのためか他のメモリより一回り大きい…ハズなのだが、翔太郎が生成したファングメモリは普通のガイアメモリと同じ大きさになっている(だから気が付かなかった)
これだけで利用しようとすると暴走する。
治崎はこのメモリのどこに魅かれたのかは不明
「オーバーファング」
治崎がロストドライバーとファングメモリを使い変身した姿。
見た目は他の変身者とは異なりアーマーを纏わず背中に4本の骨の腕が生えている(治崎廻Ver.2に見た目は近しいかもしれない)
能力は元の腕を含めて全6本の腕での戦闘、なお、全ての腕で個性を発動する事が出来る。
おまけに戦闘能力が飛躍的向上している。
本来ファングだけでは必ず暴走するハズなのだが、治崎は一周回って冷静でいられて暴走しない。
「W」では特定の箇所に任意で刃を出すことが出来るのだが、治崎の場合はオートで背中から生えている。
「スカルメモリ」
骸骨の記憶を内包したガイアメモリである仮面ライダーの変身アイテム。
翔太郎自身の死の経験から生成
能力は骨格を軸に肉体を強化し、身体能力を向上させるという物。加えて変身中は使用者の肉体も血肉なき"骸骨"と同等になる為『生物である事を狙った攻撃』や『単純な物理攻撃』への耐性が極めて高い。
翔太郎は見る機会が少なかったので覚えてなかった。
荼毘はこのメモリとある意味相性最悪である。
「仮面ライダーブルーフレイムスカル」
荼毘がスカルメモリを使って変身した、青き炎を纏ったスカル。
見た目はコートを羽織った髑髏を模した仮面を身に着けている。(荼毘のコートを羽織ったスカルクリスタルと言った感じ)
能力は純粋なフィジカルの向上とスカルメモリの特徴を生かした高温の火炎の乱用。
火を使い過ぎてあっさりと青から紫の炎に変色している。
本来、スカルメモリは強靭なフィジカルと生成した銃で戦う冷静なスタイルなのだが、荼毘は狂人の様な戦い方をする。(あまりにも熱すぎてスカルメモリがバグりかける始末)
なので、スカルメモリと荼毘の相性は最高であり最悪でもある。
「エンジンメモリ」
仮面ライダーWの仲間である仮面ライダーアクセルが持つ、エンジンブレードに装填するギジメモリ。
アクセルメモリとの連携を目的に開発されており、アクセルメモリの特定の能力を引き出すことが出来る。
エネルギー弾を撃ちだす"ジェット"、電気をエンジンブレードに纏わせる"エレクトリック",高温の蒸気を噴射する"スチーム"などの技を使える。
「ライトエンジンブレード」
仮面ライダーアクセルが使用する武器…を軽量化した物。
起動すれば、変身せずともガイアメモリを使いメモリブレイクが出来るようになる。
元のエンジンブレードは20kgという重さがあり、肉体が強化された仮面ライダーでの使用を前提としている。なので、常人では扱いきれないものである。
そこで、エンジンブレードの機能を削りに削り総重量5Kgのライトエンジンブレードを開発した。(なお、翔太郎以外、本来のエンジンブレードを知らない)
開発目的はスタンダールに悠長にメモリを渡し変身させる事は無理だと思い。変身せずとも扱えるものを考えてこの武器に行きついた。使い勝手が悪く、軽量化してもなお重い刀だがスタンダールは何とか扱う事が出来た。
「本来のエンジンブレードとの差」
『変身せずにメモリブレイクを行う』というコンセプトなのでエンジンメモリの機能の内"エレクトリック"のみを搭載、応用。
切りつけた相手の体内に電気が巡り、自動でドーパントのメモリ部位を見つけ出し、メモリブレイクを行う事が出来る。(毒を刃に塗って切るみたいな感じである)
しかし、軽量化の代償は多岐に渡る。
・"ジェット""スチーム"の機能が使えなくなっている。
・耐久値も本来の物から落ちている。
・起動したら最後エネルギーが切れるまでずっとマキシマムドライブの状態を維持してしまう。
これによって使い勝手が非常に悪くなっている。
又、エンジンメモリの特性を発動させるためにアクセルメモリを刀身に組み込んでいるという、極めて無茶な構造となっている。