メイデンはあらゆるゼンマイを駆使してUに大ダメージを与える事に成功する。それを受けたUもまた、メイデンの強さが自身の域にまで登ってきた事を認める様子を見せたのであった………
メイデンの強さを肌で実感するU。それに対してメイデンはメルヘンボウを構えると………
「………貴方は確かに強いわ、U。でも私はここで貴方に負ける気は無い………」
そう言って、自身が負ける気は無い事を返す。だがそれを聞いたUは突如として笑い出すと………
「笑わせるなよメイデン………それは僕だって同じだ………君は確かに強くなった。もしかしたら僕を倒せる域に来たのかも………だがな、僕だって負ける気は無い………!! 僕は………ここで諦めない………!!」
Uはそう言って、諦めない意志を見せながら身体を起こす。だが次の瞬間、Uが所持していた白い鍵から光が放出する。
「な、何………!?」
メイデンは突然の事態に驚きの声を漏らす。Uは光が放出する鍵を取り出す。するとUの身体の中から光が鍵に向かって入り込み、鍵は形状が変化する。するとその鍵は、上部に四角形状となっている鍵の装填部分が付いたものへの変化した。
「これは………」
Uはメイデンから渡されていた新たな鍵の変化に驚いていたが、少ししてこの鍵の使い方を察知すると、ベルトから紫色の鍵を取り出すと、新たに変化した鍵の装填部分にセットする。
『パーフェクトコネクト!』
すると鍵の方から音声が鳴り、セットされた紫色の鍵が黄金の鍵へと変色する。Uはその鍵をベルト右部にセットする。
『ゴールデン!』
これにより膨大な光がベルトから放出する。Uは身構えながらベルトの鍵を回した。
『パーフェクトソードマスター! ゴッドゴールデンソードマン!!』
これによりUの鎧は黄金の鎧へと変化する。だがこれによってUが装着するベルトから強烈な電流が流れていた。
「………ベルトがショートしかけている………かなり無茶苦茶な変身らしい………」
Uは自身の状況についてそう呟いた。
「………その姿はいったい………!?」
メイデンはUの姿に驚く様子を見せていた。
「さてな………だがこうなったら君との決着を付けるしかないだろうな………!!」
Uは自身の変化に驚く様子を見せ、自分の状況にタイムリミットが生じている事を察知するものの、結果としてメイデンとの決着をつける事を決意する。それを聞いたメイデンは………
「………終わりが見えるのは悲しいものね」
そう言って決着が近い事を察知するのであった………
メイデンの強さに驚きつつも、更なる姿へと変化したU。ベルトのショートによって時間制限が明るみとなる中、果たして2人の決着は着くのであろうか………?
To Be Continued………
次回予告
メイデンはUに向けて攻撃を狙うが、Uの新たな姿はメイデンを上回る強さを持っていた。Uの絶対的な強さを見たメイデンだが、寧ろメイデンはこれに喜んでいたのであった………
次回「絶対的な強さの剣士」