ではそうぞ
終夜サイド
眠い・・・・・何で朝はこんなに眠いんだ?
俺は眠気を振り払いながら登校する
ん?なんだ騒がしいな?近くにいた女子に聞いてみるか
「あ、オイちょっといいか?」
「え!?な、何かな十六夜君?」
オイそんなに動揺するなよ・・・俺何かしたか?
「何か騒がしいが、何かあったのか?」
「えっとね~兵藤が、今朝リアス先輩と一緒に登校してきたからだよ」
「あ~なるほどなぁ~サンキュー教えてくれて」
「いえいえ~」
何か走り去ってしまった
「なあ、十六夜。昨日の事・・・・・。」
兵藤が話しかけてきた
「まあ、そのうちリアス・グレモリーから説明があるだろ?
俺も良く知らん」
「わかった」
かなり不満そうだが
一応それで納得したっていうか納得してもらえないとこっちが困る
放課後だ。
そろそろ迎えが来てもいいころだと思うが・・・・・
「やあ。兵藤君と十六夜君は居るかい?」
クラスにイケメン木場がやってきた
兵藤はイケメンをにらんでいるが
「君たちだね?」
「まあな」
「・・・・いったい何の用ですかね?」
イッセーはかなり面白くなさそうだな
「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだ」
「ッ!!」
やっぱりなぁコイツも普通と気配が違ってたからな
「僕について来てくれるかな」
「わかった」
「・・・・・・・・・・・・わかった」
俺たちが立ち上がり木場についていくと
「イヤーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
「木場くんがなんで兵藤なんかと!?」
「兵藤×木場くんなんて認めないわ!!」
「きっと木場くん×兵藤よ!!」
「違うわ!十六夜くん×木場くんよ!」
「「「「「「それだ!!!これで勝つる!!!」」」」」」
何だ!?腐女子多すぎないかこの学校!?
木場も顔がひきつってんじゃねえか!!
旧校舎
前から思ってたが旧校舎にしては綺麗すぎるなここ
そして・・・・・・・
『オカルト研究部』
壁には大量の魔法陣・・・・・・
「木場・・・・・」
「何かな?」
「帰っていいか?」
「駄目だよ!?」
「悪いけどあやしい宗教の勧誘は断る主義なんだよ」
「宗教勧誘じゃないよ!?」
「この部屋どうみても黒魔術のへやじゃねぇか」
木場が苦笑いしている
「おおっ!あれは学園のマスコット!!搭城 小猫ちゃんじゃないか!」
俺たちがしゃべっていると兵藤がうるさい。
何だ?と見てみると小猫が居た
「よォ搭城じゃねえか」
「十六夜先輩、私のことは小猫でかまいません」
「じゃあ俺のことも終夜と呼べ」
「わかりました・・・・・・終夜先輩」
「おう。よろしくな小猫」
シャー
?なんだ?シャワーの音か?
「部長、これを」
「ありがとう、朱乃」
シャワー浴びてたのかよ・・・・
「・・・いやらしい顔」
兵藤の方を見ると完璧に顔が変態だ
「どこまでも残念な変態だな」
「うるせいやい!!」
「だが事実だろ」
「ちくしょう否定できないっ!スケベでごめんねっ!!」
「ごめんなさいね、昨日はイッセーの家に泊まったままだったからシャワーを浴びていなかったのよ」
二大お姉さまの登場だな
「こんにちわ。姫島 朱乃といいます」
「十六夜 終夜だ。よろしく」
「兵藤 一誠です。よ、よろしくです!!」
俺たちが挨拶していると
「どうやら全員そろったようね」
リアス・グレモリーは確認すると
俺たちに向き直り
「ようこそ、オカルト研究部へ。私たちはあなたたち2人を歓迎するわ・・・・悪魔としてね」
「粗茶です」
「あっどうもです」
「サンキュー」
姫島 朱乃がお茶を淹れてくれた。
「うまいです」
「確かにこれはうまい」
「あらあら、ありがとうございます」
姫島 朱乃はにっこり笑うとグレモリーの隣りに座る
「単刀直入に言うわ。私たちは悪魔なの」
「悪魔?」
「ええそうよ」
「なるほど悪魔のような趣味を持っていると」
「違うわよ!?」
「この部屋を見てそう思わない奴はいないと思うが?」
「・・・・・・・・・。」
「気を取り直して、私たち悪魔は堕天使と太古の昔から争っているわ。冥界ー人間で言う地獄ね。そこは悪魔と堕天使で二分化されているの、そこの覇権を巡っているってことよ。そこに神の命を受けて悪魔と堕天使を問答無用で倒しにくる天使も含めて三すくみ。それを大昔から繰り広げているのよ」
・・・・・・なるほどな
「いやいやいや!?リアス先輩何話してんですか!?十六夜も何納得してんの!?普通の男子高校生の俺にはハードルが高いですよ?」
まあ普通は戸惑うか
「ーー天野 夕麻」
「ッ!!」
何だ?イッセーの顔つきが変わった?
それをどこで知ったって顔してやがる
もしかしてこの前兵藤を殺したあの女の名前か?
はっきり言って雑魚だったが
「あの日、あなたは天野 夕麻とデートしていたわね?」
「冗談ならここで止めてください。こんな雰囲気で話したくないです」
ほォコイツこんな顔も出来るんだな
「この子よね、天野 夕麻って」
どこからか写真を取り出したグレモリー
やはりこの前の女だな普通の格好してるが
「天野 夕麻いえ、これは堕天使よ。ある目的であなたに近づいたの」
「目的?」
「あなたを殺すために」
「ッ!!なんで俺が!?」
「落ち着いてイッセー・・・運がなかったのでしょうね。殺されない所有者も居るのだから」
また運がなかった・・・・・か
どいつもこいつもフザケやがって・・・・・・
ブチ殺す!!
「終夜?」
!!どうやら無意識のうちに殺気と怒気を振りまいていたらしい
「悪いなんでもねぇ」
「大丈夫ですか?」
小猫が心配そうにしている
無言で撫でる
「にゃあ~♪」
「話を続けていいかしら?」
「ああ」
「それで殺された理由なんだけど神器でしょうね」
「「神器?」」
そいいえばあの女もそんな事を言っていたな
「神器とは、特定の人間に宿る規格外のちから。中には私たち悪魔や堕天使を脅かすほどのちからを持った神器があるの。イッセー、手を上にかざしてちょうだい」
「目を閉じてあなたの中で1番強いと感じる何かを心の中で想像してちょうだい」
「い、1番強い存在?ど、ドラグ・ソボールの空孫 悟かな」
それって確かドラゴンボールのパチ物に出てくる主人公だったか?
「その存在を真似るのよ。強くよ、軽くじゃダメ」
自分の中で1番強いものを強く真似る?
イッセーは両手を前に突き出し上下にあわせる
「ドラゴン波!」
イッセーが目を開けると左腕が光だし籠手のようなものが装着されていた。
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!?」
赤い籠手?
「それがあなたの神器よ、あとは自分の意思で出し入れができるわ。そして、それを危険視されて殺されたところを私が生きかえらせたのよ悪魔としてね」
悪魔として生き返らせる?そんなことが出来るのか?
いつの間にかイッセー達の背中からコウモリのような翼がはえていた
「では改めて自己紹介ね。祐斗」
木場が一歩前に出て
「僕は木場 裕斗。君たちと同じ二年生だよ。えーと悪魔です。よろしく」
「一年生。・・・搭城 小猫です。・・悪魔です」
小猫が控えめに挨拶をする
「三年生、姫島 朱乃ですわ。一応、副部長も兼任しております。今後もよろしくお願いします。これでも悪魔ですわ。うふふ」
「そして、私が彼らの主であり、悪魔でもあるグレモリー家のリアス・グレモリーよ。家の爵位は公爵。よろしくねイッセー」
全員の自己紹介が済んだところで俺に目を向ける
「それじゃああなたの事を話してもらおうかしら十六夜 終夜君」
全員の視線が集まる
「駒王学園二年 十六夜 終夜だ。もちろん人間だ。」
「ただの人間が堕天使に勝てるわけないでしょ!?それに昨日のあの格好」
「たぶんお前らの言う神器だとおもうぜ?」
「そう、見せてもらっていいかしら?」
「ああ」
俺は立ち上がり眼を閉じる
そして体が光るとそこには
服がショートジャケット風の白い死覇装に身を包み
腰には鉤状の鍔の刀、右腰背面に『6』の刻印
顔には右顎を象った仮面と目元に仮面紋
「へえ!!」
「これが!?」
「ここまで姿が変わるなんてね」
それぞれ感嘆の声を挙げるグレモリー達
「みたこと無い神器ね」
「この神器の名前は
「パンテラ?」
「ああ、発動したらその名前がわかった」
「聞いたこと無いわね。新種の神器かしら?」
「それとこの姿にも名前がある」
「名前?」
「改めて自己紹介だ普段これは敵対した奴にしか言わないんだがサービスだ」
そして息を吸い言い放つ
「俺はグリムジョー!!
ヒロイン誰を選ぼうか?
リアスにした場合焼き鳥と闘う羽目になるが
グリムジョーの実力だと解放しなくてもフルボッコだと思う
それだとリアスが惚れなさそうだし・・
ヴァーリーTSするか?
それともいっそのこと
ヴァーリーとリアスとグレモリー眷属(アーシア以外)全員ヒロインにして
ハーレムにするか?
本々若干ハーレムにする予定だったけどどうしようか?