タイムパトローラーの男サイヤ人が行く歴史改変修正物語   作:フラグスレイヤー

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派遣任務〜未来トランクスの世界

時空の狭間にあるコントン都

 

何処の歴史とも異なるその都の奥にある時間の流れが違い外と隔絶された特殊な空間・・・精神と時の部屋で3人の戦士が激突していた。

 

精神と時の部屋の内部

 

悟空:ゼノ「でありゃーーー!!!」

ベジータ:ゼノ「せりゃあーーー!!!」

大猿の力をコントロールし、神の気を纏った形態、超サイヤ人4限界突破・フルパワーで気を爆発させコンビネーション攻撃をしかける二人。

アレス「だあああ!!」

それに対し俺、アレスは超サイヤ人ブルー2で二人と壮絶なラッシュを繰り広げる。その余波は凄まじく外より遥かに過酷な環境の精神と時の部屋を揺らす。

悟空:ゼノ「へへッ!アレス、オメェまた腕上げたか?」

アレス「まぁね。二人もその超サイヤ人限界突破・フルパワーの使い方上手だよね。」

ベジータ:ゼノ「チッ!俺達の攻撃を捌きながら良く言うぜ。」

3人は激しいラッシュを繰り広げながら笑顔を浮かべて笑う。

アレス「そりゃ、俺だって強くなったからね!!だぁぁぁぁぁ!!!」

そう言うとアレスは突如体から衝撃波を二人に放ちラッシュを中断させ距離を取り気を上げ始め、超サイヤ人ブルー2特有の稲光のスパークが激しくなり、気が膨れ上がる。

悟空:ゼノ「うおッ!?それがブルー3の力をブルー2の状態で引き出したっつう.....」

ベジータ:ゼノ「チッ。この気この前の歴史改変の時に戦ったジレン並の圧力だ。」

二人は先程とは気の質、大きさともに変わったアレスを見て笑顔を浮かべる。

アレス「行くよ!二人共!!」

悟空:ゼノ「来い!アレス!オメェの力、俺達に見せてくれよ!!」

ベジータ:ゼノ「お前が本当に強くなったか確かめてやる!!」

三人は気を爆発させ再びぶつかり合い、精神と時の部屋を激しく揺らす。

・・・・・・数時間後

精神と時の部屋の外には道着がボロボロになった3人が座って休息していた。

悟空:ゼノ「しっかしアレスも3年前より遥かに強くなってんな!」

アレス「まぁ二人に鍛えられたからですよ。でも強くなったと言ってもさっきのブルー2フルパワーでも押しきれませんでしたよ。」

アレスは二人に飲み物を渡しながら言う。

ベジータ:ゼノ「まだ貴様が甘いからだ。さっきも気の乱れがあったぞ。」

アレス「や、やっぱそうですよね。これでも大分気の制御と操作には慣れたんですが。」

ベジータの指摘に応える。

するとトランクス:ゼノが慌てた様子でやってくる。

トランクス:ゼノ「3人共トレーニングお疲れ様です。それと大変な事が起こったんで、急いで時の巣に来て欲しいんです!」

アレス「大変な事?直ぐ向かうよ。」

アレス達はそう言いトランクスの後に続いてコントン都の奥にある、時の守り神トキトキと時の界王神が住む、時の巣に入る。

 

時の巣・・・・・

時の界王神「皆来てくれた所悪いんだけど、この歴史の巻物を見て欲しいの。」

時の界王神様はそう言い毒々しい紫色に包まれた巻物を空に投げて広げる。

するとその巻物には今までアレス達が戦った強敵達が街を破壊し大暴れしている姿だった。

ベジータ:ゼノ「な、何だこの歴史は?!ブロリーや魔人ブウ、それにメチカブラまで居やがる。」

トランクス「時の界王神様、この歴史は一体....」

皆は驚き、トランクスが皆が思ったことを代表し聞く。

時の界王神「この歴史は合体したザマスをベジットブルーになった別世界の悟空君達が倒して、ザマスが宇宙を分離しなかった世界なの。」

アレス「ってことはその世界の戦士は未来のトランクスだけなのか。」

皆が説明に納得すると時の界王神は巻物を丸める。

時の界王神「ええ。それにこの歴史以外も異変が起こっているの。」

そう返事をし、テーブルに積まれた、同じ様に毒々しい紫色に包まれた巻物の山を見せる。

悟空「でも、なんで今こんなに歴史改変が起こってんだ?」

時の界王神「それが分からないの。だからアレス君以外の皆にはテーブルの上の歴史改変、アレス君にはさっき見せた一つの巻物を頼みたいの。」

アレス「分かりました。俺がこの歴史の改変を止めます。」

アレスはそう言い先程の巻物を手に取る。

ベジータ:ゼノ「幾らアレスが俺とカカロットの合体したゴジータやベジット並に強くてもその歴史に居る奴等を全て倒すのは厳しいんじゃないか?」

とベジータはアレスの事を考えて発言する。

アレス「俺だけでも大丈夫だよ。それに・・・・・アイオス達やロベルが来る予感がしてさ。」

アレスは諦めたようにそう言う。

というのもアレスは先日起こった”新時空対戦”でアイオスとロベルを救っており、その日から好意を向けられ良く任務先で遭遇するからである。

トランクス「お、お疲れ様です。」

アレス「まぁ何時もの事だし諦めたよ。じゃあ早速行ってきます!!」

アレスはトランクスからの同情に返事をすると巻物を掴んで任務に向かう。

 

・・・・・・・・

異変が起こる5日前の未来トランクスの世界

アレス「此処か。まださっき見た奴等は現れてなさそうだ。」

(だがメチカブラや俺が倒したブロリーも蘇っているとなると黒幕が分からなくなるな。考えられるとしたらドミグラか?ロベルの奴が裏切ったとかでドミグラに襲われてねぇと良いが.....)

街から離れた荒野にアレスは現れると辺りを見渡し敵が居ないことを確認する。

そして気を抑え一般人レベルにして街を歩く。

アレス「え〜と、確かこの世界のトランクスはカプセルコーポレーションに住んでるんだっけな。」

(良かった。さっき見た巻物では蘇った奴等のせいで街が破壊されていたけど、大分復興が進んでる。)

アレスは西の都の復興が少しずつ進んでいることに安堵しながら歩くと眼の前にはカプセルコーポレーションの黄色い建物があった。

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