『平』遠く眩しいルドベキア 作:ある日そこに居たであろうクマさん
前回のあらすじ...
人としての道を違えかけた優達、自由の最果てメンバー。だが、そこに突如現れた伝説の救世主。ボボボーボ・ボーボボ。彼は五人に優しく言葉を投げかけ見事彼等の心を救ったのだ。
「貴方達は誰なの?」
「フッ私の名は伝説の救世主ボボボーボ・ボーボボ。君達の味方だよ」
「ボーボボさん...」
そしてボーボボのお陰で優達は幸せに暮らしましたとさ...
めでたし、めでたし。
「な訳無いでしょ!ちゃんと紹介やってよ!今回私は同行してないんだからさッ!あまり自由にやらせるとボーボボ達が何をしでかすか分かんないよ!」
ヒィィィッッッ!!!それは困るクマッ!出来るだけ今回は真面目にやるクマッ!!
「いや、全然その口調の時点で真面目じゃ無いじゃん」
グバアァァァァッッッ!?
ぞっぞじだら前回のあらずじだぐま。
「滅茶苦茶ダメージ食らったァァァ!?」
では改めて前回のあらすじ。
今現在、年に一度のビッグイベントの雄英体育祭が行われている中...自由の最果てメンバーは体育祭に乗り込もうとしていた。
そしてそんな中...突如として優達の前に現れたのは...
「伝説の昆布ダンスの使い手...ボボ村ボボクソンだ」
「同じくこの首領・ワキャメラーダを忘れんなよッ!!この小娘どもがッッ!!」
「何だこいつら!?」
海水パンツ一枚の上から大量の昆布を身体に貼り付けた金髪アフロとその横で大量のワカメを小さなオレンジの金平糖の様な体に巻きつけた珍生物だった。
そして...
「ギャアアアッッッッ!やめろォォッッッ!!俺達は海藻人間じゃあないんだァァァッッーーーー!?」
「そうだ!俺達をどうする気だこの陰謀論者ァァァッッ!!!」
「「ギャアアアッッッ!?」」
この情報を何処からか聞きつけて来たN○SAの職員によって二人は牢に閉じ込められ何処かに連れ去られていった。
「...あいつら、何だったんだ」
「さっさあ...」
そうして正しく意味不明な彼等を見送った五人だったが...
「もう!そんなの気にしたって意味は無いわよう!」
「そうよ!アンタ達はいっつもそんな事気にしすぎッ!」
「なっ!?」
いつのまにか二人はその横にところてんのような生物?を連れて戻ってきており、そのままチアガールのコスプレをしながら五人の背後で何故かヌンチャクを振り回していたッ
「お前ら、本当に何者だ!意味不明なコスプレをしやがってッッ!!!」
「なっ何ですって!?意味不明なコスプレってひっ酷いわ!?パチ美ここまでの屈辱始め「アァァァ...忌々しいッッ!!!」グボォォォォッッッ!?」
「ぱっパチ美ィィィィッッッ「お前も行けェェッッッ!!」ギャアアアッッッ」
「えっ?」
そしてメンバーの一人であるタツナと呼ばれる人物が三人?に何者かを問うと一匹は女装をしながら泣き出し、その上でもう一人に蹴り飛ばされ、もう一匹もそれを見て悲鳴を上げた瞬間に殴り飛ばされ二つの影は空へと舞っていった。
そして...
「おのれェェッッッよくも首領パッチと天の助を宇宙衛星にしてくれたなぁぁッッッ!絶対に許さんッ!!」
「いや、今のはアンタがやったろ!!」
「怒りの奥義を喰らえッッ!!!」
「人の話を聞けェェェッッッ!!」
「鼻毛真拳奥義ッ!!」
『
「ギャアアアッッッ体中から毛がロケットみたいに出てきたァァッッッ!?」
仲間を
「クソッ!みんな無事かッ!」
「ああっこっちはなんとか...」
「こっちも大丈夫。でも、あの人は本当に誰なの?」
そう。問題はそこだった。そもそもいきなり現れて意味不明な名乗りや行動をとったかと思いきや次は仲間と思わしき者達を蹴り飛ばし挙げ句の果てには逆ギレしながら謎の技を繰り出してくる。
この全てが無茶苦茶な人物。
彼こそある世界において毛の救世主とされる存在。
その名も...
「オレの名はボボボーボ・ボーボボ...
「ただのダイナミック鼻毛ボーイSA☆」
「いやダイナミック鼻毛ボーイってなんだ!?聞いた事ねえぞそんなもんッそもそもいつのまにタキシード着て呑気にハーブティー片手に寛いでたッッ!?」
彼の名はボボボーボ・ボーボボ。毛の救世主にして鼻毛真拳伝承者。
そして彼女達と同じ異界からやってきた存在でありある人物の協力者にしてその人物からした切り札の一人。
そして彼がここにやってきた理由とは...
「あぁ!ぶっちゃ毛、暇だったからですね!」
「私は新作のブランドをッ!!」
「オレはところてん王国を建国する為にッッ!!」
「「「行くぞ、
「進水式みたいな事やり始めたッッーーーー!?」
気分の問題だった。
そして実はもう一人...
この場を覗いている人物が...
「なるほど...これは不味いな...」
「偶々あちらの私に頼まれてきたが...まさか、あの様な存在が出てくるとは...伝えておくか...」
それは何者なのか...
影は何かに納得した様子でその場を後にする...
赤色の瞳を写して...