海の狩人   作:紅涙

27 / 30


最新刊でもついに出てきたロックス・D・ジーベック!




狩人と元凶

 

 

 五番目の皇帝の登場で混迷極まる戦場。

 

 今や、海軍の戦意は大きく二分している。

 

 火拳のエースの奪還に成功し、部下(家族)達を新世界へと帰還させるべく殿を務める大海賊〝白ひげ〟エドワード・ニューゲート。その白ひげの死を持ってこの戦争を終わらせるべきだと思う海兵達。火拳のエースは取り逃してしまうことになるが、白ひげの時代はここで終わりを迎えることになるだろう。

 

 海軍にとっては痛み分けに近い形になってしまうが、相手は生ける伝説。この結果を受け入れ、これ以上海軍の戦力を減らすわけにはいかないと冷静に引き際を見誤らんとしている。海軍の役目は、この海の平和を守る事が本来の目的なのだから…。

 

「海賊は悪!海軍はそれを罰する正義!

 こりゃあ自然の摂理も同然じゃあ!

━━〝冥狗(めいごう)〟!!!

 

 そしてもう一つは、まるで血に飢えた獣のように海賊を狩る過激な正義を掲げる海兵達だ。こちら側の海兵には、過去に海賊によって大切な何かを奪われた者達が多くおり、海賊に対する怨みは人一倍以上強く、重い。

 

 全てを灰に還す灼熱のマグマの拳を奮う海軍最高戦力の一角──海軍本部大将〝赤犬〟もその内の1人だろう。

 

 赤犬は執拗に火拳のエースと、火拳のエース奪還の立役者であるルーキー海賊〝麦わらのルフィ〟を追い、その手で葬り去ろうとしている。

 

 どれだけの犠牲を払おうとも…。

 

「はあ……なんだかな。

 いざこうして対峙してみるとバカバカしくなってきちまった。

━━〝菩提樹(ぼたいじゅ)〟!!!

 

 ただ、今現在この戦場を支配しているのは、海軍でも、殿を務め暴れ回る白ひげでもない。

 

 その身から迸る強大な覇気に多くの海兵達が威圧され、意識を刈り取られてしまっている。気絶した海兵達のほとんどは、冷静に状況を見極めていた海兵達だ。恐らく、海軍の本職を忘れるなと、これ以上無駄な血を流すなと、気絶させるという形で武器を納めさせたのだろう。

 

「憎しみの果てに海賊になった愚か者が何を言うちょる!?正義に犠牲は付き物じゃ!大人しゅう受け入れ〜〜〜ごはッ!?」

 

「正義に酔うな阿呆。

━━〝斧動尊(ふどうそん)〟!!!

 

 しかし、気絶することのなかった海兵達はどうだろうか…。つい先ほどまで、血走った瞳をしていた。その瞳は正義を執行する者の瞳ではなく、殺戮を好む者の瞳のように見えすらした。

 

 これでは、正義という大義名分に酔いしれ、殺戮を繰り返す殺戮者でしかない。正義を妄信するあまり、海賊以上にたちが悪い存在と化してしまっている。

 

 まさに、今の赤犬のように…。

 

 かつて、赤犬の徹底的な正義によって家族と故郷を焼き尽くされてしまったトルコにとって、赤犬は憎き仇だ。しかし、今の赤犬の姿はトルコにとって憎き仇などではなく、哀れな存在でしかなくなっていた。なぜならその姿は、鷹の目と出会う前のかつての己の姿であり、ハンコックやヤマト達と出会わなかった場合のトルコの行き着いてしまった先だったかもしれないからだ。

 

 そう、気絶しなかった海兵達は、トルコの覇王色の覇気に耐え抜くことができたわけではない。トルコがわざと気絶させなかったのである。

 

 それは、トルコなりのせめてもの情けだったのかもしれない。いや、思い知らせる為なのではないだろうか…。

 

 赤犬の燃え盛るマグマの拳を斧で受け止めたトルコはため息を吐き、かつての己を葬り去るように……無力で、愚かだった過去の己に別れを告げるかのように斧を振るった。

 

 それと同時にトルコは、弱きを助ける為に正義を奮えと、赤犬達にそれを伝えたかったのではないだろうか…。家族を奪い、故郷を燃やし尽くした赤犬を許すことなど決してできない。しかし、トルコが復讐に手を染めることなど、誰も望んではいない。トルコ本人も、今ではそれを重々に理解している。何よりも平和を願うトルコは海軍を滅ぼしたわけではないのだ。海軍の必要性も理解している。

 

「正義を履き違えるな」

 

 だからこそ、今の赤犬の行動は正義などではないと伝える為に、トルコは斧を振るった。たとえそれが殺したいほど憎い相手だとしても、海軍にはなくてはならぬ力であることを理解しているからこそ、殺すことなく…。平和を願う者として、一番に優先すべきは何かを気付かせる為に…。

 

「はっ…はっ…ごふッ〜〜〜お、おどりゃあ…か、海賊風情が…ようもやって…くれたのォ!

━━〝大噴火〟!!!

 

 だが、トルコの思いが伝わることはない。

 

 トルコにとって赤犬が憎い仇であるように、赤犬にとっての海賊という存在は、如何なる犠牲を払おうとも殲滅すべき対象なのである。

 

 怒り狂う赤犬が放つマグマの拳は、赤犬の憎しみの大きさそのものだ。

 

「はあ……聞き分けのないやつだ。

━━〝神解(かんとけ)〟!!!

 

 怒り狂う赤犬に対し、トルコは呆れた様子でため息を吐きながら、覇王色の覇気を纏った斧を上段に構え振り下ろす。その一太刀はより洗練されており、赤髪のシャンクスの一太刀(〝神避〟)を真似たものとは一線を画すほどのものだ。

 

 赤犬の憎しみを容易く斬り裂き、これまで多くの海賊を葬り去り……トルコの家族と故郷を奪い去った右腕を斬り落としてしまうほどに…。

 

 海軍の必要性を理解しつつも、赤犬の腕を斬り落としてしまうとはこれ如何にだが、これは一つのけじめであり、赤犬のこれまでの行いに対する代償のようなもの。腕一つで済んでいるだけ、軽い方なのではないだろうか…。

 

「お、おど〜〜〜ぐふッ!!」

 

 これ以上、赤犬と戦ってしまえば殺してしまう可能性もある。トルコは過去に別れを告げ、家族達への愛と思い出を胸に刻み込み、赤犬との因縁を終わらせたのである。

 

 斧の柄を赤犬の腹部に叩き込み、命ではなく意識だけを刈り取ったのがその証拠だろう。

 

「トルコ…よいのか?

 そなたにはこの狂犬を葬り去る十分な理由がある。それに、生かしておけばこの狂犬はどこまでもトルコを執拗に追いかけてくるはずじゃ」

 

 その点が気になったハンコックが、赤犬との戦闘を終わらせたトルコに近づき、尋ねた。

 

 すると、ハンコックの問いに、トルコは晴れやかな笑みを浮かべながらこう答えるのである。

 

「これでようやく、本当の意味で前に進める気がする。それに、この駄犬が何度追ってこようと、返り討ちにしてやるまでだ。ハンコックにも、俺の大切な人達には絶対に手出しさせない」

 

 今、トルコは本当の意味で成長し、旅立ちの時を迎えたのかもしれない。大切な家族を奪った憎き仇を前にし、復讐心を抑え込める者は少なく、大抵の者達が復讐心に駆られてしまうはずだ。それをトルコは、赤犬を前に見事に抑え込み、未来へと進む決断をしたのである。

 

 それも全て、ハンコック達がそばにいてくれたおかげなのだろう。大切な家族は奪われてしまったが、今のトルコには何物にも代え難い大切な者達がいるのだ。

 

 それだけではなく、力を持つ者として……今のトルコは強く生まれた者としての責務を人一倍理解している。いったい何の為に、己の力を奮うべきなのかを…。

 

「まだやるってんならどこからでもかかってこい!

 まァ、見ての通り腕の一本くらいは貰うけどな!」

 

 だからこそ、トルコは見定めようとしているのかもしれない。正義を司る者に相応しいのかどうかを…。

 

 とはいえ、この状況でトルコに戦いを挑むような愚者はもういない。見たところ、トルコが見知った顔もちらほらといる。トルコが五番目の皇帝と呼ばれるきっかけとなったブルジョア王国での戦いで、トルコ達が打ち倒した海軍中将達だ。あの一件は、この中将達の心にトラウマに近い屈辱として深く刻まれているはずだ。そして、赤犬が倒されてしまったことで、思い出したくもない屈辱が再び呼び起こされてしまっている。

 

 もはや、海軍の戦意は完全に喪失してしまっているだろう。

 

「この狂犬を運んで治療しとけ。今ならまだ、腕もくっつけられるはずだ。他の負傷者達も運んどけよ。

 お前達と戦うつもりはないが、まだ戦いは終わってなさそうだからな。どうやら……()()()()()()()だ」

 

 一方で、海軍への興味関心もすでに失せており、トルコの視線は別の方向へと向き、その表情は険しいものとなっている。視線の先にいるのは、大海賊〝白ひげ〟とそして……この一連の騒動の元凶にして黒幕──〝黒ひげ〟マーシャル・D・ティーチが厄介な仲間達を引き連れ、この地に現れた。

 

 

 ✮✮✮✮✮

 

 

 そう──全ては、この男から始まった。

 

 その本質は悪逆非道。なれど、豪快かつ計算高く狡猾な海賊らしさも持ち合わせている。

 

 火拳のエースを打ち倒して王下七武海に加盟した当時無名の海賊──〝黒ひげ〟マーシャル・D・ティーチが、自らが率いる曲者揃いの〝黒ひげ海賊団〟を引き連れて海軍本部に現れたのだ。

 

「ゼハハハハハハ!間に合ったか!久しいな!死に目に会えそうで安心したぜ、オヤジぃ!!!」

 

「ティーチ…!!」

 

 黒ひげは高笑いしながら、満身創痍のかつての船長を卑しい笑みを浮かべながら見下ろす。

 

 しかも厄介な事に、インペルダウンのLEVEL6に幽閉され、世界からその存在そのものをもみ消され、1人も世には出してならない残虐で凶悪な世界的犯罪者を複数も仲間に引き込んでいるのだ。

 

 巨人族の中でも飛び抜けた巨体を持つ、海賊〝巨大戦艦〟サンファン・ウルフ。

 

 かつてとある王国を武力で蹂躙することで王座に就き、悪政の限りを尽くし国民達を苦しめた結果、反乱を起こされた過去を持つ経緯から暴政の愚帝とも呼ばれる〝悪政王〟アバロ・ピサロ。

 

 巨大な瓢箪を背負い、酒が好きすぎるが故に酒を求めて数多の罪を重ねた大罪人〝大酒のバスコ・ショット〟。

 

 狩り取った美女達の首をコレクションにする悪趣味も相まって、〝海賊女帝〟とは真逆の存在として史上最悪の女囚と称される女海賊、〝若月(みかづき)狩り〟カタリーナ・デボン。

 

 さらには、本来は刑務官であるが、娯楽感覚で囚人を虐殺する事が問題視され、署員であるにも拘わらず宣告猶予の死刑囚としてLEVEL6の独房に収監されていたインペルダウン看守長〝雨のシリュウ〟までもが黒ひげの下に集まっている。

 

 王下七武海の一角でありながら、黒ひげが戦場にいなかったのはこれが理由だ。いや、全ては最初から……王下七武海に加入したのも、レベル6の囚人達を解放し、引き込むのが目的だったのである。

 

「七武海の退職金としてコイツらは頂いていくぜェ!

 ゼハハハハハ!!」

 

 七武海の地位と名誉など、黒ひげにとっては塵屑も同然。

 

 政府も海軍もまんまと、黒ひげの掌の上で踊らされてしまっていたのだ。

 

「七武海の称号はもういらねェ!!」

 

 黒ひげは愉快そうに笑い飛ばす。

 

 まったくもって滑稽な話だ。

 

 白ひげとの大戦を覚悟してまで、火拳のエースの公開処刑を行ったというのに、それが全て無名の海賊の計画の内だったとは…。おまけに、海軍は火拳のエースを取り逃してしまった。これ程までの屈辱は未だかつてないのではないだろうか…。

 

「ティーチ〜〜〜〜〜!!」

 

 ただ、この男──白ひげにはまったく関係のない話だ。

 

 白ひげにとって重要なのは、愛しい息子を殺した憎き仇が目の前にいる。ただそれだけだ。

 

 白ひげがグラグラの実の能力を行使して拳を振るい、黒ひげへと強烈な衝撃波を放つ。

 

「どわァァァァァ!!」

 

 その攻撃から、間一髪のところでティーチ達は脱出したようが、処刑台は完全に崩壊し、海軍本部要塞も半壊してしまう。もはやこの場所から、一般市民は安心感を得ることなどできるはずもない。あるのは恐怖のみ。

 

「はァ……はァ……」

 

「ゼェ…ハァ…容赦ねェな!いや、あるわけねェか!」

 

 ここからは白ひげと黒ひげの一騎打ちだ。ただ、黒ひげは冷や汗を掻きつつも、笑みを絶やすことはない。

 

「てめェだけは息子とは呼べねェな!てめェはおれの長い人生の黒歴史だティーチ!おれの船のたった一つの鉄の掟を破り、仲間を殺した!はァ…はァ…4番隊隊長サッチの無念、このバカの命を取っておれがケジメをつける!!」

 

「ゼハハハハ!

 やれるもんならやってみろォ!!」

 

 海軍との激戦と持病の悪化で満身創痍だった白ひげは、老体に鞭を打ち、黒ひげに鋭い視線を向ける。限界間近の老いた身体。だが、その眼力だけはまだ輝きを失ってはいない。

 

「誰も手ェ出すんじゃねェぞ!」

 

「ゼハハ!

━━〝闇穴道(ブラックホール)〟!!!

 

 対して黒ひげは、世界最強の海賊を相手に物怖じなど一切ない。黒ひげの全身から黒い靄のような物質が漏れ出ると、そのまま地面を覆う。これが、黒ひげの自信なのだろう。

 

 そしてこれこそが、黒ひげが仲間を殺して手に入れたもの――自然(ロギア)系悪魔の実〝ヤミヤミの実〟の能力。悪魔の実の歴史上最も凶悪な力を秘めており、光をも逃さない強力な引力であらゆるものを闇の中へ引きずり込み押し潰す事ができるとされている。

 

 今、闇が世界を覆う。暗黒の時代の始まりだ。

 

 

 ✮✮✮✮✮

 

 

 荒ぶる暗黒時代の到来だ。

 

「ぐわァァァァァ!

 い、痛ェ!な、何だ!?矢だと!?い、いったいだッ〜〜〜て、てめェは!!」

 

 あともう一撃。あともう一歩。

 

 最後の最後で、立ったまま力尽きてしまった大海賊──〝白ひげ〟エドワード・ニューゲート。

 

 ティーチの号令と同時に、黒ひげ海賊団が至近距離から集中砲火を浴びせ、白ひげは命を散らした。

 

 しかし、白ひげの最期は海賊王と同様に豪快で、世界最強の海賊に相応しいものだった。

 

 

 

ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)は実在する!!

 

 

 

 遺言という名の特大すぎる爆弾を投下し、大海賊らしく豪快に命を散らしたのである。

 

 だがその一方で、白ひげの遺言が世界に与える影響はあまりにも大きい。あの白ひげが、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟が実在することを明言してしまったのだ。大海賊時代開幕時以上の混乱が起きることは明らかだ。海賊の数もこれまで以上に増すことだろう。

 

 おまけに、白ひげに()()()()()()()()も誕生してしまった。驚くべきことに、謎の手段で白ひげの〝グラグラの実〟の能力を奪取し、黒ひげがこの世界で史上初めて二つの悪魔の実の能力者になったしまったのである。まず間違いなく、黒ひげが白ひげに代わる新たな四皇となるはずだ。

 

 白ひげと赤髪。この2人の四皇のおかげで、危ないながらも均衡を保っていた時代とはかけ離れた時代となるのは火を見るより明らかである。

 

「これだから海賊は…」

 

 ただ、どんな暗闇だろうと、光は必ず射す。

 

 夜明けは必ずやって来るのだ。

 

 それこそまさに、一筋の光明の如く。

 

ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を夢見て目指すのは勝手だが、一般市民に迷惑をかけるなっての。

 白ひげも最期に余計なことしてくれやがって…。おれがトドメ刺しときゃ良かったか?」

 

 もしかしたら彼は、その為に誕生したのかもしれない。

 

「か〜〜〜カリュウ・D・トルコォォォ!!」

 

 五番目の皇帝の矢を受けた黒ひげが、痛みに悶え苦しみながらも矢を抜き取り、その名を叫ぶ。

 

「おォ!トルコ!

 もしや手伝ってくれるのか!?」

 

「アンタが暴れ回ったら余計に被害が拡大するからな。仕方なくだ──()()()()()

 

 全てを無に還す闇の引力と全てを破壊する地震の力。最凶と最強な二つの力をその身に宿す事に成功した黒ひげは、最強無敵を自負すると同時に自らの時代の到来をこの場で大々的に宣言。世界の全ての人々に恐怖と絶望を与え、手始めに正義の中心地であるマリンフォードを沈めようと攻撃を開始したが、トルコがそれを黙って見過ごすはずもない。

 

「そりゃあお前さんもじゃろうが!!」

 

 黒ひげの脅威に対処すべく、海軍元帥であるセンゴクが海軍の英雄ガープと共に心が折れかけた海兵達を鼓舞しながら激闘を繰り広げていたなか、満を持しての登場である。

 

「海賊と馴れ合うなガープぅぅぅ!!」

 

「誰が海賊だ大仏ジジイ!!」

 

 ここにきてまさかの、五番目の皇帝と海軍の生ける伝説達の共闘が見れようとは…。

 

「ゼハハハハ!!

 老いぼれと若造におれを止められるってのか!?」

 

 闇に覆われつつあるこの激動の時代に、今確かに……わずかな陽が昇りつつある。

 

「ニューゲートと比べるのも烏滸がましい!遥かに劣っとるわ若造がァ!!

━━〝拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)〟!!!

 

「どいつもこいつも!

 俺は海賊じゃねェつってんだろうが!!

━━〝斧討不屈〟!!!

 

「仁義という名の正義は滅びることなどない!青二才が粋がるなァ!!

━━〝施無畏印(せむいいん)〟!!!

 

 いや、その陽はあまりにも熱すぎる。全てを灰燼に帰す可能性も秘めているのかもしれない。

 

 






最新刊でもついに息子であることが明かされた黒ひげ。

ここでは……生きてる?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。