凛ちゃん「えっ?貴方が私のサーヴァント!?」カービィ「ぽよぉ!」 作:静かなるモアイ
Fate/ピンクボールナイト
「凛さん、凛さん。聞いてますか?凛さん」
「聞いてるから大丈夫よ、しかし10年で凄い発展ね。久し振りの故郷とはいえ、ここまで変わるなんてね」
2015年。遠坂凛は久し振りに故郷である冬木市に降り立った。
2004年の冬はこの冬木で起きた聖杯戦争に参加し、自身が呼び出したイレギュラーのサーヴァント グランド・セイヴァー*1である春風と共に現れるまん丸の桃色玉のような可愛らしい生物と共に戦い抜け。その桃色玉の活躍により、善良なサーヴァントは全員受肉して、今もこの冬木でのんびりと自分らしく過ごしているだろう。
この約10年間…高校を卒業した凛はロンドンで魔術の勉強を行い、桃色玉と共に人助けを行ったり、桃色玉がコピー能力で行使した第2魔法で別世界から助けを求める人達を救ったり、悪さをしようとした人達を桃色玉と共に成敗したりと、愉快に過ごしてきた。
「ぽよぉ!!」
すると、凛が背負っていたリュックサックから桃色玉の生き物が可愛らしい声を出しながら、顔を出した。その桃色玉は一頭身であり、まん丸の桃色玉に短い手足が生えており、体毛はなくツルツルで、可愛らしい目と口があり、骨がないのか柔らかい。
この桃色玉こそ、凛の最強のサーヴァントであり、冬木の大聖杯さえも丸ごと吸い込んで呑み込んでしまい、悲劇を消し飛ばした伝説のグランド・セイヴァー 漢字にすると冠位の救星主 カービィである。何でも、並行世界の衛宮士郎こと別世界のカルデアに所属するアーチャーが言うには、ゲームのキャラクターとのことだが、少なくともこの世界には『星のカービィ』シリーズのゲームは存在しない。
なんの手違いか、2004年のあの夜…凛の手で召喚されたカービィであるが、文字通り惑星を救い、神さえも討ち滅ぼした可愛い桃色玉は圧倒的に強く、迫り来る他の陣営を返り討ちにしてしまい、本来は悲劇が待っていた少女達を救い、悪党を文字通り粉砕し、今は若奥様?である葛木メディアと協力して聖杯を浄化、更に聖杯が浄化されたことを受けて非合法の手段で呼び出したグランド・キャスター ソロモンを引き連れたマリスビリーさえもぶっ飛ばし、とどめに2度と聖杯戦争が行われないように大聖杯さえも吸い込んでしまった。
だが、マリスビリー含めて野心たっぷりの魔術師は聖杯という願望器の力を使いたい者が多く、そんな彼らとアインツベルンが手を組んで亜種聖杯戦争とやらを行ってるようだ。まあ、そんな彼らはカービィの手で粉砕されたが*2気にしてはいけない。
「りんちゃん!」
「少し待ちなさいよ」
リュックサックを全開に開けて、カービィがリュックサックから飛び出して凛の頭の上に乗った。なに、リュックサックに入れない時は、凛や他のメンバーが抱っこするか、このように誰かの頭や背中にカービィは乗っているのだ。
「カービィちゃんは凛さんの事が大好きなんだね」
「ぽよぉ!アルトリアちゃんも好き!!」
そんな凛とカービィと共に行動するのは、ツインテールで10代半~後半の少女。彼女はアルトリア・キャスター、滅び行く世界の住人で、妖精と人間の混血だ。ふと、ある日のこと…コピー能力で第2魔法を使ったカービィの手で、この世界の住人となり、顔見知り?のモルガン様はバーヴァンシーと共にプププランドに飛ばされた。バーゲストはカービィの盟友である髭親父配管工が居るニューヨーク+キノコ王国にとばされ、メリュジーヌはカービィの盟友である最強電気ネズミが居るポケモンの世界に飛ばされて…グレープアカデミーに入学した。
む?オーロラなどの悪い妖精?アルトリア・キャスターが召喚した並行世界の地球産グランド・セイヴァー*3とカービィのドリームタッグの手で粉砕された。
「さあ行くわよ。アルトリアは冬木は初めてだったわね。冬木のセイバーに会ったら、きっと驚くわよ?」
カービィを抱っこした凛はアルトリアに向けてそう言った。そう、実はというと冬木にもアルトリア・キャスターと全く同じ顔をした元セイバーで、真名がアルトリアという人物が居るのだ。その人物はアルトリア・ペンドラゴン、この世界でのアーサー王であり、2004年にはセイバーのサーヴァントとして召喚された。その後、なんやかんやあり、受肉して普通の女性に成長している。
受肉したのはアーサー王だけではない。他にも数名、受肉したサーヴァントが居るのだ。
ランサーのサーヴァントであり、ケルト神話の大英雄であるクー・フーリン。普段は冬木の商店街でバイトを掛け持ちしており、最近では海釣りをしているのが良く見られている。
ライダーのサーヴァントであるメドゥーサ。現在は魔眼封じの眼鏡をかけて、本屋でバイトをしているスタイルバツグンのお姉さんである。
アーチャーのサーヴァントであり、この地球最強クラスの英雄ヘラクレス。料理から医学、格闘技から何でもござれ。拳の一撃で惑星を割り、太陽を内封した大剣さえも使い出すバグキャラ2号。禁酒歴10年目。
キャスターのサーヴァントであるメディア。現在は3児のママとなっている。
なに、2004年の段階からカービィが町を歩いても何事もなく、住民から受け入れられていたのだ。サーヴァントの皆様も当然ながら、何事もなく受け入れられている。
事実、冬木の町を歩けばカービィの故郷であるプププランドの住民であるワドルディ達が、人間に混ざって生活しており、町の発展に手を貸したり、喫茶店で寛いでいた。一頭身の橙色玉であるワドルディがこの有り様だ、何処から見ても人間の外見をしたサーヴァントは問題ないだろう。
「ぽよ?」
「カービィ、私の所に来てくれてありがとう」
「はぁい!!」
ただし、遠坂家と衛宮家の食費は100倍以上になっている。
続くか未定。
因みに、メリュジーヌはミライドン、リザードン、マスカーニャ、ガブリアス、ムクホーク、グレイシアを手持ちにしてるとか
Fate/stay night編のあと、凛ちゃん3年生編やる?全部ギャグの冬木、プププランド、ニューヨーク(マリオ)、キノコ王国をまたにかけるカニファン
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やるべきだ!
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キャストリアまだ?
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ドラッグマシーンって曲がれないのよ
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マリカーVSハイドラ