凛ちゃん「えっ?貴方が私のサーヴァント!?」カービィ「ぽよぉ!」   作:静かなるモアイ

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真っ昼間から冬木崩壊の危機!?神祖ソティスカービィVS魔神柱

「こちら冬木テレビです!!ご覧ください……冬木市の住宅街に未知の巨大怪獣が現れました!!10年前、冬木大橋の近くに現れた怪獣よりも大きく、無数の目玉からビームも放ってます!!」

 

当然、真っ昼間から出現した200メートル越えの魔神柱を誤魔化せるわけがない。その巨体が明らかになった瞬間、離れた現場からは住民の皆様が大勢一斉に避難しており、住民はパニックを起こしており、大混乱。

もちろん、テレビ局も大慌てでヘリコプターを飛ばしたりして、現地に報道陣を派遣して全国どころか世界中で生中継されてしまっている。当然、この魔神柱は今回の聖杯戦争に正式参加している皆様は無関係であり、倒すこと以外は出来ない。なにせ、星の戦士のことを知らないラスボスがカービィ達の戦力を測るため、桜に寄生していた永遠の命が欲しい虫を特別な力で魔神柱に変えてしまったのだ。

 

『永遠の命をよこせぇぇぇ!』

 

魔神柱は無差別にビームを解き放ち、周囲に被害を出しまくる。当然、その無差別はリポートを続けていた冬木テレビの皆様も例外ではない。

 

「ひっ!?」

「逃げろ!!」

 

迫りくるビーム。当然当たれば死ぬ。だが、死が目前にせまり、恐怖で動けない。その時だった。風と共に、仮面を被った50センチほどの一頭身が現れ、聖剣ギャラクシアでビームを受け流し、冬木テレビの報道チームを護ったのだ。

 

「ここは危険だ。報道の自由は勝手だが、先ずは命を優先するように」

 

そう、カービィの時には父兄代わり、時にはライバル、時には心強い味方をしているメタナイトである。メタナイトはそう告げ、マントが翼に変化し、魔神柱バルバトスに立ち向かっていった。

 

「貴方は…一体!?」

「私はメタナイト。プププランドからやって来た者だ」

 

メタナイト、全国ネット生中継デビュー。神秘の秘匿?魔術ではなく宇宙人だから問題ない。えっ?魔神柱は神秘の塊だろって?ラスボスがやっちゃったからしょうがない。まあ、ラスボスさんもこの時点ではギルガメッシュ親子以外から認知されてないから問題はないだろう。

 

「うぉぉおお!!」

 

迫りくるビームと触手。その全てを掻い潜りながら、バンダナワドルディはゲイ・ボルクの鎧を纏い*1、ゲイ・ボルクを振るいながら魔神柱バルバトスに向かって進軍する。

ビームを拳で弾き、触手をゲイ・ボルクで切断し、鍛え抜いたフィジカルで立ち向かう。

バンダナワドルディはただのワドルディではない。彼だって最初はバンダナを着けていなかった。カービィのガールフレンドであるリボンちゃんがリップルスターから逃れてから日、何気なくクリスタルの欠片を拾い、ダークマター族に身体を乗っ取られてカービィにボコボコにされて救われたあと、自分もカービィやリボンちゃんの助けになりたいと思い、旅に同行したのだ。あの時は手先の器用さを用いて、乗り物などでカービィのサポートしか出来なかった。しかし、今は違う…あの時と違って身体も鍛えた、特別に成りたくてバンダナも決意表明で巻いた、槍の腕前も上がった。数々の冒険も重ねた、もうサポートだけでなく共に戦える。

 

右手にゲイ・ボルクを持ち、左手に通常の投擲用のジャベリンを持ち…それを連続で投げる。投げられたジャベリンは魔神柱バルバトスの様々な目玉に深く突き刺さり、魔神柱バルバトスは声にならない悲鳴を上げる。そして…

 

「うおりゃぁぁあ!!」

 

ゲイ・ボルクを用いた連続の五月雨突きを解き放ち、ゲイ・ボルクでの五月雨突きを受けた魔神柱バルバトスは内側から無数の棘が突き破るような副次効果のダメージも受けてしまう。

 

だが、まだ終わらない。そう、ポップスターが、そして任天堂が誇る無限の可能性を秘めたHEROが居るのだ。

 

「なんでしょう…あれは?」

 

報道陣が空を見上げる。そこにはドラグーンに立ち乗りし、右手に天帝の剣、左手に宝石剣を持った神祖ソティスの力をコピーした神祖ソティスソードカービィである。

迫りくるビームをドラグーンの機動力で回避し、宝石剣からの魔力砲撃で的確に魔神柱バルバトスにダメージを与えていく。

 

「ぽよぉ!!」

『良いぞ!!確実にダメージを与えておる!!』

 

そしてカービィちゃんの背後に、ソティスが半透明でスタンドのように現れるが、気にしてはいけない。

 

「ぽよぉお!!」

 

カービィが力を貯める。ソードで貯め攻撃を行うことで、剣に変化が起きるのだ。天帝の剣は大きくなり、本来の大きさを超えて巨大になり…カービィちゃんはその一撃で…

 

「『破天!!』」

 

ベレト先生の得意技 破天を繰り出して大ダメージを与える。

 

『まだじゃ!!行くぞカービィ!!わしと力を合わせるのじゃ!!』

「ぽよい!!」

 

ソティスと力を合わせる。すると、カービィちゃんは緑白い魔力を放出し、それを巨大な鎧のように纏う。すると、その莫大な魔力がNARUTOのスサノオのように変化し…やがてドラゴンモードのソティスのような神々しいドラゴンのような姿となった。そのドラゴンの額をよく見ると…カービィちゃんとソティスが居る。

 

「『ゴッドブレイズキャノン!!』」

「アウトォォォオ!!なんでか知らないけど、ツッコミいれなきゃいけない!!」

 

そして爆光と共にドラゴンブレスを解き放ち、絶大なダメージを与えて、ドラゴンモードを解除した神祖ソティスソードカービィはドラグーンでメタナイト、バンダナワドルディの隣に降り立つ。

 

「攻撃は効いている。最大火力で一気に決めるぞ!」

『おうとも!!』

「うん!」

「ぽよ!!」

 

メタナイトの言葉にソティス、バンダナワドルディ、カービィちゃんが頷き、必殺技が炸裂する。

 

「星剣ギャラクシア!!」

 

星が鍛えた神造兵器の斬撃が魔神柱を切り裂き!!

 

「ゲイ・ボルク!!」

 

バンダナワドルディが渾身の力で投擲したゲイ・ボルクは一筋の光となり、魔神柱を貫く!!

 

『力を合わせよカービィ!!』

「神祖・はてぇん!!」

『これで終りじゃぁぁぁあ!!』

 

神祖の力を解放し、究極の破天を繰り出して名の通り、天ごと魔神柱を粉砕する。

 

『ぐぅぅぎゃぁぁぁぁあ!!』

 

それぞれの必殺技を同時に受けた魔神柱バルバトスは、日朝の悪役のように爆散したのだった。

 

 

もちろん、ボスを倒せばお決まりである。

 

てんてんてーん!!てんてんてーん!ててててん!!

 

「はーい!」

「ふっ」

「わにゃ!」

『なのじゃ!!』

 

カービィ、メタナイト、バンダナワドルディ、ソティスでダンスを踊るのだった。

*1
クー・フーリンが使うヤツの正統派スタイル




オマケ。インタビューを受けるカービィ達。

「冬木の危機を救ったヒーローにインタビューです!」
「はーい!マリオ、ピーチ姫見てる?ぼく、第三惑星に来たよ~」
『無双のわしのバキャヤロー!!』
「修行の成果です」
「大王様、アドレーヌさん、リボンちゃん見てる?」



言峰綺礼「あの…神秘の秘匿云々の前に、あの巨大な魔神柱は参加者も私も知りません。えっ?あの一頭身はなんだって?ですから惑星ポップスターから来た宇宙人ですよ。ちっ、切りやがった糞魔術協会!!予算寄越せ!!」

Fate/stay night編のあと、凛ちゃん3年生編やる?全部ギャグの冬木、プププランド、ニューヨーク(マリオ)、キノコ王国をまたにかけるカニファン

  • やるべきだ!
  • キャストリアまだ?
  • ドラッグマシーンって曲がれないのよ
  • マリカーVSハイドラ
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