凛ちゃん「えっ?貴方が私のサーヴァント!?」カービィ「ぽよぉ!」 作:静かなるモアイ
「やはり、私が神に成った後の根回しは大切だな」
マリスビリー・アニムスフィア。魔術王ソロモン、そして並行世界でカルデアスという異星を産み出して野望を為し遂げた宇宙唯一の神となった自分の協力で、神の疑似サーヴァントとなったこともあり、魔術協会と聖堂協会を掌握。タイミングが悪かったこともあり、魔法使いゼルレッチやキノコ王国で騒動に巻き込まれたウェイバー先生には逃げられたが、良しとしよう。
聖堂協会はマリスビリーが聖書の神という唯一神の疑似サーヴァントということもあって、此方もいとも簡単に掌握したのだ。
「ソロモン。アトラス院の居場所は特定できたか?」
「特定した」
「ご苦労、それでこそ、神である私の忠実な下僕だ」
聖堂協会、魔術協会は完全に掌握した。あと、裏側で強大な影響力が有るのはアトラス院。神となった並行世界のマリスビリーもアトラス院のお陰で、藤丸夫妻が拠点を得たし、最終的に敗北した。地球産グランド・セイヴァーのギャラハッドが爆誕する世界では、衛宮切嗣に育てられた藤丸(女)の手でギャラハッド・セイヴァーが降臨し、水素核分裂及び核融合による∞エネルギーアロンダイトカリバー→ブラックホールキャノン→γ線フルバーストでフルボッコにされて…人妻のおパンティーを被った半裸の変態=ギャラハッド・セイヴァーの実父 ギャグ属性+変態属性全マシマシとなったランスロットこと、不倫仮面*1の手で胯間に顔面をぶつけられるという恥じさらしレベルで消失するはめになったし、大変だった。
だが、ここでアトラス院を潰せばカービィを退けた後、自分の野望が達成できれば藤丸夫妻はどうすることも出来ない。それに、この世界では藤丸(女)は産まれていないし、衛宮切嗣に育てられていないし、地球産グランド・セイヴァーは爆誕していない。マリスビリーの天下は確定的だった。
「では、アトラス院よさよならだ」
マリスビリーは指パッチンを使い、数多の天使をアトラス院に派遣してアトラス院を再起不能寸前にまで追い詰めた。シオンとかいう吸血鬼には逃げられたが、ネズミが一匹逃げた程度で何が出来ると言うのだ。
「素晴らしい…これが全知全能の力。命も自由自在に産み出すことが出来るし…宇宙の始まりから銀河の端から端まで感知できる」
マリスビリーは徐々に全知全能の力を使いこなしつつ有るようで、命すらも作れるようになった。呼吸するだけで天使は産み出せるし、人間大の巨大イナゴさえ産み出せるし、この巨大イナゴの力が有れば気に入らない国の食べ物を全て食い潰し…衣類さえも食い潰すことが出来る。
「聖書の怪物も自由自在だ」
マリスビリーの上空を飛んでいる超巨大な鯨はバハムート。かつてイエスが目撃した巨大な魚であり、その全長はイエスが目撃して気を失い、目覚めたあともまだ身体がそこにあった程の巨体を持つ。全長は軽く500メートルを超えており、その巨体は下手な隕石より被害を出せるだろう。
そして大聖杯を収容した巨大な空中要塞はかつてノアに設計図を伝えた方舟であり、近代文明すらも滅ぼすことが出来る砲門を幾つも備えた移動要塞だ。ノアの大洪水にさえ耐え、ありとあらゆる攻撃が通じない(地球基準)
「ふむ。あの桃色玉の救援に来た剣士の世界には魔獣が居るのか。しかも、元人間とは…これは使える。
ネフィリム増産のため、出産可能な女の魔術師を沢山確保した。ネフィリムの出産がある程度終れば、この魔獣の出産をしてもらおう」
方舟のとある1室。そこには幾つもの設置された分娩台に、出産可能な時計塔や聖堂協会から確保した女性達が栄養補給としての点滴を受けながら拘束されていた。
この女性達はマリスビリーから不死のギフトを与えられて死ぬことはない。まあ、精神は別だから壊れるかもしれないが問題ない。
「ギャァァァア!!」
1人の女性の腹部が一瞬で臨月のように膨らみ、内側から…どうやって入ってた?と言いたげに5メートル程の巨人が出てきた。ネフィリム、それは伝承に曰く堕天使と人間の混血、人間の女性を堕天使が孕まして産まれる巨人だ。
ネフィリムに腹部を貫かれた女性は何事もなかったように修復されて、再びネフィリムを身籠るはめになるだろう。全てはマリスビリーが宇宙の支配者となるため。
「しかし、男の魔術師はどう利用しようか?ふむ…魔獣に改造するもよし、興味本位でデミ・サーヴァント研究の技術を応用して宇宙生物の遺伝子を組み込んでみようか」
マリスビリー、色々と準備を行う。しかし、彼の良心は痛まない。だって魔術師にとって他人がどうなろうが知ったことではない。普通の人だって、豚肉を食べるがその豚の生前なんて知ろうともしないだろう…そういう事である。
「冬木…静かになったわね」
「ぽよ」
一方の冬木。冬木はちゃくちゃくとマリスビリーを迎え撃つ準備が行われていた。神秘の秘匿?知らんな…という事で冬木の一般人は全員、プププランドに強制避難してもらい、残ったのはサーヴァントと契約しているマスター達やそのサポート係り、そしてベレト先生やサムスのような助っ人位であり、人気がなくなった。
「ああ……なんでか知らないけど、魔術協会と聖堂協会から苦情電話が一切来ない!!こんな幸せな気持ちで食べる麻婆豆腐がうまい!!旨すぎる!!」
後ろでは上半身裸で麻婆豆腐を食べて嬉し涙を流す、言峰綺礼が居たが気にしてはいけない。
だが、その時だった。大地が砕ける音が響き、言峰綺礼の背後に全長5メートル程の巨大なドラゴンのようなモンスターが現れた。そのモンスターは黒に近い紫色であり、尻尾の先端は槍のように鋭くなっており、獰猛な宇宙人である。
「リドリー!?やっぱりクローン利用されてたんだ!」
そのモンスターはリドリー。宇宙海賊ことスペースパイレーツの最高幹部であり、サムスの両親を幼いサムスの目の前で惨殺…母親に関しては捕食して食べた残虐な生物。それどころか、先代キャプテン・ファルコンに致命傷を与えるなど、圧倒的な強さを誇る。
だが、サムスに粉砕され、サイボーグになったり、クローン利用されるなど、色々と可哀想な宇宙人である。まさに因果応報!!
「びゃぁぁあ!!」
「私の麻婆豆腐!!」
リドリーは尻尾で皿事麻婆豆腐を粉砕し、拳で言峰綺礼を吹き飛ばす。そして、狙いをカービィに定めて口からプラズマレーザーを解き放つ。
「ぽよ!?レーザー!?前より強くなってる!!」
カービィはしゃがみ、プラズマレーザーを避けるが…後方ではレーザーの直撃を受けた地面が大爆発を引き起こした。
このままでは不味い。凛ちゃんは言峰のポケットから、代行者の武器 黒鍵を取り出して…カービィに投げる。
「カービィ!!これを飲み込んでコピーして!!」
「ぽよ!!」
黒鍵は投擲用の剣でもある。カービィは黒鍵を飲み込み、コピーして神祖ソティスソードカービィに変化した。
こういう場合、進化形コピー能力は便利である。普通の剣を飲み込んでもバルフレイソードや神祖ソティスソードの力が使えるのだから。
『カービィ。ワシの出番じゃな!おっリドリーとはの。またクローン利用かの?ここまで来ると、デデデやクッパと違ってちと可哀想……てっ!?どういうことじゃぁあ!!』
神祖ソティスソードの効果で、ソティスがカービィのスタンドとして現れたが、ソティスがリドリーを見て叫んでしまう。
『カービィ!!あのリドリーはリドリーであってリドリーではない!!地球の何かかが、サーヴァントとしての聖書の神のスキルで産み出したコピーじゃ!!』
そう、このリドリーはマリスビリーが神の力で産み出したコピー物だったのだ。
「ぽよ!?」
「本当に、なんでもありね、マリスビリーってヤツ!!」
そしてマリスビリー作のリドリーは1体ではない。複数体作られているのだ。
「参りましたね…星より固いなんて」
「おい、ヘラクレス…まだきやがんぞ!!」
冬木のアインツベルン城。そこではランサー、ヘラクレスの地球最強コンビが複数のリドリー軍団と戦っており、リドリー軍団の亡骸がそこら辺に転がっている。
「狙いは恐らく、お嬢様でしょう。ランサー、貴方は魔術師でもある。お嬢様の秘密にも気が付いてると思いますが?」
「ああ、だとすると自称神様の狙いはお前のマスターだ。カー坊達を呼びたいが、カー坊の足止めのため向こうにも敵が居やがるな」
このままでは2人は負けることはないが、2人が守るイリヤちゃんが危ない。と、その時…エンジンの音が響き、複数のリドリーを吹き飛ばしたモンスタートラックが現れた。
「イリヤ!!イリヤ何処に居るの!?」
「ちょっと御婦人!!シートベルトしてるでござるか!?一応拙者、ノーメンでござるよ!!」
「お母様がトラックに乗ってる!?なんで生きてるの!?」
「「アサシンがトラック乗っとるぅぅ!!山門に縛られていた筈なのに!?」」
そして地球最強コンビとアインツベルン陣営を回収し、モンスタートラックはカービィちゃん達が居る衛宮家に向かった。
オマケ その頃のウェイバー
シグマ「デイビット、そこに居たのか」
ウェイバー「久宇舞弥に似てる?」
スネーク「俺が戦場で保護した。俺の後継者だ…出来れば継ぐのは犬ぞりだけにして欲しいが」
ギアレックス「アギャッス」
リオレウス「アギャッス」
ウェイバー「なんかおるぅぅ!!」
スネーク「リオレウス。スマブラのサポートメンバーだ。アレはギアレックス、絶滅種だ。どちらもカズヒラ・ミラーとビックボスが発見した無人島に生息している」
次回…ミスター任天堂、合流へ…最終決戦がいよいよ、始まる
凛ちゃん3年生はカニファン祭り。でも番外編で史実エーデルガルトが幸せになるなら、どの星?
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プププランドに決まってんだろ!
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まて、癒しならポケモンの星だろ?
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赤のマスのエガちゃん、黒の弓のカービィ
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あつ森だよ!エガちゃん
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キノコ王国でピーチ姫の妹