凛ちゃん「えっ?貴方が私のサーヴァント!?」カービィ「ぽよぉ!」 作:静かなるモアイ
「てりゃぁあ!!」
神祖ソティスソードカービィが天帝の剣を振るい、コピーリドリーの翼を両断して緑の血潮が吹き荒れる。だが、コピーリドリーは瞬時に脱皮すると、両断された筈の翼が綺麗に再生したのだ。
「ぽよ!?」
「ぐびゃぁあ!」
コピーリドリーが口を開けて、プラズマレーザーを解き放とうとした瞬間。カービィは蹴りでコピーリドリーの口を強引に閉める。すると行き場を失ったエネルギーは行き場を失い、コピーリドリーは胸から爆発し、沈黙した。
「ぽよ…」
「カービィ後ろ!!」
『後ろじゃ!』
凛ちゃんとカービィについてるソティスの呼び掛けに、カービィは後ろを振り向く。そこには別のコピーリドリーが現れ、今まさにカービィを襲いかかろうとしていた。カービィは天帝の剣を構え、立ち向かおうとした瞬間、ベレト先生が現れて天帝の剣でリドリーを真っ二つに両断した。
「怪我はないな」
「はぁい!」
「よし、一先ず…大丈夫そうだな」
ベレト先生は鞘に天帝の剣を仕舞い、周囲の安全が確保されたこともあり、凛ちゃんも2人に駆け寄る。
周りを見回すと、コピーリドリーだけではなく…マリスビリーが全知全能の力で、時計塔の男性魔術師を作り替えた魔獣。それもベレト先生の星の情報を読み取り、その力で作り出した物は悪質であり、男性の理性を残したまま無差別に暴れまわる魔獣に仕立てたのだ。
「カービィ、ベレト先生…いつまで続くんですかね」
「わからない。それにカービィの証言も有るから、マリスビリー対策にはこの星の人の能力は使わない方が良いのかもしれない」
そう、ベレト先生の言うとおりカービィはマリスビリーと戦うなら、この星の人の能力をコピーしない方が良い可能性がある。と言うのもマリスビリーとカービィが初めて戦ったとき、カービィは本気でヘラクレスの力を使ってファルコンパンチを解き放った。だが、マリスビリーはこの星の力ではダメージを与えることが出来ず、カービィの素の力でのファルコンパンチとなってしまった。この事から、ヘラクレスやランサーなどの超強いこの星の力は使えず、使うならばベレト先生やサムスそして従来の進化型コピー能力を使うしかないのだろう。
「それって…カービィやベレト先生、サムスさんでしかマリスビリーは倒せないってことですよね!?」
そう、凛ちゃんの言うとおりであり、力が通じれば、本来なら間違いなくヘラクレスとクー・フーリンの最強タッグだけでマリスビリーは完封出来るのだが、力そのものが通じない以上、さすがの2人でもマリスビリーを倒せない。勝つためには地球とは別の力でぶん殴る必要があるのだ。
「あと、ソロモンだっけ?ソイツのお陰で魔術も第2魔法も使えないんだよ」
カービィが少し弱気に告げる。そう、ソロモンのお陰で魔術と第2魔法さえも使うことが出来ず、使えてもソロモンに魔術でダメージを与えることは不可能。令呪も使えない現在、ぶっちゃけ凛ちゃんどころかキャスターでさえ足手まとい状態なのだ。
『『困ったの』』
カービィのソティス、ベレト先生のソティスが2人揃ってスタンドのように現れる。しかし、どうすれば良いのだろうか?
最悪、パルキアの力でマスター達はプププランドに逃がすという方法も有るだろう。だが、カービィとランサー以外のサーヴァントは依代から離れすぎても力を発揮できるのかと言えば話は別であり、もしかしたら共にプププランド送りになって仕舞いかねない。
「此方の戦力は…これだけか」
ベレト先生が周囲を見回す。コピーリドリーや魔獣を倒して地面に座り休憩するセイバー、バンダナワドルディ、メタナイト、ディミトリ、クロード、エーデルガルト、ライダー、キャプテン・ファルコン、ピカチュウ、パルキアそして数多のリドリーを十数秒で粉砕したサムス。サポートメンバーとして無数のワドルディ、空間転移の使い手であるエフィリン、士郎や桜、麻婆豆腐を作り続ける上半身裸の言峰。
別行動のキャスターペア、モンスタートラックのアサシン、ランサー、ヘラクレス等々だ。
この中でマリスビリーにダメージを与えることが出来るのはカービィ、ベレト先生、サムス、キャプテン・ファルコン、メタナイトとバンダナワドルディ、パルキア、ピカチュウだけである。聖書の神が電気に耐性をつければピカチュウの電撃さえ効かなくなってしまう。
と、その時だった。空中に巨大なクッパを模したような移動要塞が現れたのだ。
「なにあれぇぇぇえ!?」
「クッパだ!」
「これより、降下する!!貴様ら準備は良いか!?我輩達は出来ている!!」
空中要塞ことクッパ城。そこではなぜか、降下部隊がレーシングカートに乗っており、なぜかウェイバーもレーシングカートに乗せられていた。
「おい、スネーク!!本当に大丈夫なのか!?」
「大丈夫。死にはしない!!」
ウェイバーの隣にはスネークも一緒にレーシングカートに乗っている。
「ヘァ!!」
緑の帽子を被ったハイラルの勇者リンクもマスターソードを振り上げて準備完了。
「ウホウーホ!!」
コング王国の王子 ドンキーコングもカートに乗り込み、ドラミングを行った。
「レッツゴー!!」
最初に飛び出したのはMのイニシャルが書かれた赤い帽子の親父 マリオである。マリオはアクセルを踏み込んでクッパ城から飛び出した。
「オウイェーイ!!」
次に飛び出したのはLのイニシャルが書かれた帽子を被った永遠の2番手ルイージである。彼もアクセルを踏み込んで飛び出して行った。
「各員!!私達に続きなさい!!」
そしてキノコ王国最強戦力のピーチもバイクで飛び出して、ピーチに続くようにキノピオ、ノコノコ、パタパタ、トゲゾーことノコノコ将軍、カメック等がカートに乗って次々と飛び出していく。クッパ軍のリーダー 愛される悪役クッパ様も飛び出していき、ハイラルの勇者、コング王国の王子も続いていく。
「デイビット、ウェイバー教授。行かないのなら、俺達が行くぞ」
ドシンドシンと足跡が響き、ウェイバーとスネークは隣を見る。そこにはスネークの恩師カズヒラ・ミラーがスネークの実父ネイキッド・スネークが見つけた無人島での固有生物 火竜リオレウス、核竜ギアレックスだ。…ギアレックスには鞍が付けられており、それに跨っている1人の少年が存在していた。
彼は久宇シグマ。衛宮切嗣の助手 久宇舞弥の子供であるが…母親が少年兵時代に出産した子供であり、会ったことはない。少年兵として使い潰されていた頃、カービィのお陰で寿命が伸びたスネークに救われて、戦闘技術や道徳を教えられた後継者。キノコ王国産の作物やスネークが自家栽培しているマキシマムトマトを食べて育った結果…ピーチ姫と同じく超人となった。因みにコードネームはグレイ・スネーク
『シグマ。本当に俺達はパラシュートなしなのか!?』
シグマの後ろで言うのはシグマの親友であり、狼型戦闘用愛玩用ロボット ブレードウルフ。シグマの師の1人、雷電からもらった大切な友だ。
「死にはしない」
『マンマ・ミーア』
シグマは無限バンダナを巻き、背中に高周波ブレード、アサルトライフル、腰にハンドガン×2をセットしてギアレックスの鞍のホルダーを握り…ギアレックスはシグマとブレードウルフが確りと掴まったことを確認すると、クッパ城から飛び出した。
「イヤッホォォォーー!!」
「アギャッス」
『ノォォォォォオオ!!』
「スネーク。アンタ、弟子にどんな教育した?」
「CQCや銃の使い方は教えたが、犬ぞりしか継いで欲しくなかった」
すると、ギアレックスの隣に居た筈のリオレウスがスネークとウェイバーの背後に回り、タックルで2人をカートごと突き落とした。
「「ノォォォォォオオ!!」」
だが、このカートにはパラシュートが着いており、2人は滑空して町に降り立った。
「アギャッス!」
最後にリオレウスも降りていった。
「めちゃくちゃ増えたわね!!」
無事に凛ちゃん達と合流したマリオグループ。その頃には佐々木が運転するモンスタートラックも到着済みで、復活したアイリさんとの会話で号泣するセイバーちゃん、まさかの養父の奥様降臨でたじたじになる士郎。
「なあ、ウェイバー。あそこにいるサムスはな、銀河系で一番強い。スマブラの公平性がなかったら、全員ワンパンされる」
「そうか」
「そして、あのカービィと話してるのはベレト=アイスナー。初参戦でありながら、化物だ。合間にマクムートのシスコン王子カムイから龍への変身も聞いていてな、神祖の力を万全に使いこなすチート教師だ。カービィぐらい強い」
「なあ、スネーク…」
「言うなウェイバー…」
「「助っ人、あの2人だけで良くない!?」」
スネーク、ウェイバー、それは言わないお約束。
翌日。
ソロモンを引き連れたマリスビリーは、方舟に乗って冬木近海に現れた。
「もうすぐだ。もうすぐ、私は此の世で唯一の神となり、全ての罪を他の地球人に押し付けられる」
マリスビリーは勝ったも同然だった。自分は全知全能の力を使いこなせるようになっており、相手は令呪は0。こっちは令呪が使い放題で、シャドーサーヴァントは呼び放題。月面に叩きつけられたフェネクスは無理だが、他の魔神は呼ぶことが出来る。
しかもバハムートを含めた魔物も産み出した。戦力は圧倒的、これで負けるなどあり得ない。
「マスター。前方に敵戦艦確認」
そして聖書の神の力でソロモンと同様、逆らえないもう1人のサーヴァント。シールダー ギャラハッドを召喚。
ギャラハッドは聖槍ロンギヌスと聖杯を回収するため、神が当時最強の人間ランスロットとソロモンの末裔の女性から産み出した生体端末。それと同時に、円卓の騎士の物語をキリスト教に組み込む役割も与えられた。それと同時に、童貞のまま天に召されるのはもっとも素晴らしい天昇だと布教することも出来たのだ。
「問題ない。ソロモン、ギャラハッド。砲撃で打ち落とせ!!」
方舟に迫るのはメタナイトの戦艦ハルバート。ハルバートは単機で方舟に立ち向かい、砲撃を掻い潜りながら、主砲で方舟を攻撃する。しかし、方舟にダメージを与えることが出来ず、ハルバートは方舟の砲撃で徐々に消耗していく。
「メタナイトさん!!俺達、パルキアの力で無事に脱出出来るけど、大丈夫なの!?」
「どっどうするんですか!!」
「落ち着けセイバー、士郎…我々は陽動だ!!あっ」
ハルバートにはメタナイト、士郎、セイバーが乗っており、仮にハルバートが轟沈されたらパルキアのワープで無事に脱出できるから問題なしである!!
「あっ」
だが、ハルバート!!お決まりの如く轟沈!!パルキアの力でメタナイト達が脱出したあと、ハルバートは爆発して冬木の海に沈んでいった。
「ふん。下等生物が」
しかし、ハルバートを犠牲にするのはメタナイトの作戦である。本命は別から神速で迫り来る。
「ぽよ!!」
全ての性能を限界まで開放したドラグーンに跨がったカービィは、ドラグーンの一撃で方舟を貫いて…方舟を粉砕して方舟さえも轟沈させた。
「バカな!?」
マリスビリーは全知全能の力を使い、ソロモンとギャラハッドを連れて脱出。だが、カービィの蹂躙は終わらず…そのままバハムートさえも貫いて一撃必殺!!そのままカービィは冬木の陸地に戻っていく。
しかし、方舟の残骸から無数のネフィリムや魔獣が飛び出してくる中、方舟の残骸にマリスビリー、ソロモン、ギャラハッドが降り立つ。そこに、ヘラクレスが無数の矢を放ったのだろう。何万ものレーザーが降り注ぐ
「無駄なことを」
ソロモンは魔法防壁で防ぎ、ギャラハッドは盾でレーザーを防ぐ。マリスビリーにはそもそも意味がなく、次々とネフィリムと魔獣は犠牲になっていく。
「ネフィリムと魔獣を倒したところで、この優位性は揺るがない」
「令呪とはそれのことだな」
「マスター!!」
ギャラハッドが動こうとしたが…マリスビリーの令呪がある右腕が根元から捥げた。いや、神速で撃ち抜かれて木っ端微塵に破壊された…令呪ごとである。
全知全能の力で右腕は治るが、令呪は戻らない。ヘラクレスの数万レーザー攻撃さえ陽動に用いて、ベレト先生によるフェイルノートを用いた狙撃。だが、これでお互いに令呪は0となった。
マリスビリーを迎え撃つ冬木ドリームチームは横一線に並んでいた。クッパ軍、マリオブラザーズ、キノコ王国軍、リンク、ドンキー、そして冬木のサーヴァントとマスター達、宇宙からの助っ人であるバンダナワドルディ、メタナイト、サムス、ピカチュウ、パルキア、ベレト先生、ディミトリ、クロード、エーデルガルト、そして麻婆豆腐を両手に持った言峰綺礼と駄菓子屋ギルガメッシュ。
勿論、真ん中に立っているのはカービィと何故か凛ちゃんである。
「各員に告げる。これは世界を守る戦いである。我々は小さな勇者、小さな友カービィを…新たなカービィの友人であるこの星の少女を助けるために集った」
ベレト先生がそう告げ
「思想、人種、種族、生まれた星など違いがあれど今回の目的はただ1つ。神を傲るマリスビリーを倒し、世界を救うのだ!!」
ギルガメッシュが告げ、ベレト先生とギルガメッシュはカービィを見る。カービィは頷く。しかし、それと同時にマリスビリーは七十二柱の魔神柱を召喚し、無数のシャドーサーヴァントを産み出した。
カービィが告げる命令はただ1つ。
「スマッシュブラザーズ!!」
スマッシュブラザーズ…それがここに集まった仲間達のチーム名だ。
パルキアが彷徨をあげて、空間からアルセウス、ギラティナ、ディアルガ、レックウザ、グラードン、カイオーガ、ゼクロム、レシラムなどなどの伝説のポケモンも集まっていく。
「
さあ、攻撃開始だ!!
カービィはドラグーンに乗り込み、突っ込んだ!!しかも…キャンディーを飲み込んで!!
次回!!スーパー凛ちゃん&スーパーエガちゃん!?
ギャラハッドVSセイバー…からのディアルガの手でギャーさん降臨+ギャグに染まったガウェイン&トリスタン(つまり全裸)そして不倫仮面!!の2本の予定!!
凛ちゃん3年生はカニファン祭り。でも番外編で史実エーデルガルトが幸せになるなら、どの星?
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プププランドに決まってんだろ!
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まて、癒しならポケモンの星だろ?
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赤のマスのエガちゃん、黒の弓のカービィ
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あつ森だよ!エガちゃん
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キノコ王国でピーチ姫の妹