凛ちゃん「えっ?貴方が私のサーヴァント!?」カービィ「ぽよぉ!」   作:静かなるモアイ

30 / 34
果たして…何人残れるかな?


ギル様「カービィよ!格付けチェックだ!!」

ある日のこと。

 

冬木テレビ第3スタジオ。そこで駄菓子屋であり、穂群原学園理事長でもあるギルガメッシュプロデュースで、新たな収録が行われていた。司会者席にはイリヤちゃんとカービィが可愛く立っており、参加者席には凛ちゃんと桜のペア、単独参加の駄菓子屋ギルガメッシュ、何故か隣に2つの空席があるセイバー、ヘラクレスとライダーペア、言峰綺礼とデデデ大王ペア、士郎とマリオペア、そしてランサーとメタナイト卿ペアである。

 

「ちきちき!!格付けチェック!!ライト版!!司会は私、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン11歳(戸籍上)でーす!!そして」

「はーい!ぼくカービィだよ?」

 

司会を務めるのは戸籍上最年少のイリヤちゃん、そして我らカービィちゃんである。

今日行われる番組は「ちきちき!!格付けチェック!!ライト版」である。これはギルガメッシュがプロデュースした番組で、現代を愉快に生きる英雄の皆様がちゃんと高級品を見極める歓声や美的センス、そして味覚を備えているかのチェック番組である。

 

「今日も一流の皆に集まってもらいました!!カービィ、今日は誰が最後まで残れるかな?」

「ぽよ!!」

 

ではここで格付けチェックのルールを説明しよう。

凛ちゃん達の後ろを見ていただくと、そこには『超一流』と看板が立てられている。最初は全チームが超一流からスタートし、幾つかの2択或いは3択の問題に順番に挑んで頂くのだ。間違えてしまうと超一流→一流→二流→三流→知名度皆無→映る価値無しへと降格していく。問題の中には『絶対アカン』や『絶対ありえへん!!』も存在しており、それらを選ぶと1つ処か2つ降格したり、一気に映る価値無しへと没落してしまうのだ。

 

「ねえ、イリヤちゃん!そろそろ皆を紹介していこうよ!!」

「そうね!今回参加していただいた一流の皆さんは此方です!!」

 

カービィとイリヤがそう言うと、カメラマンであるワドルディ達が参加者達の方を向いた。では順番に彼らを紹介していこう。まず最初はカービィちゃんの保護者である凛ちゃんとその妹である桜ちゃん姉妹である。

 

「先ずは遠坂姉妹チーム!ご存じ、カービィの地球での保護者である遠坂凛とその妹である桜よ!」

 

先ず最初は遠坂姉妹チーム!凛ちゃんと桜ちゃんのチームである。

 

「正々堂々頑張ります……何としてでも超一流をキープするわよ!!」

「姉さん、いつも通りですね。でも、今日は出鱈目可愛いヒーローのカービィちゃんの力は使えませんよ?」

 

頑張れ凛ちゃん、今日はカービィちゃんの力は使えない。自分のセンスを用いて頑張るしかないのだ。

 

「そして単独参加で言い出しっぺ!我らが穂群原学園理事長!!ギルガメッシュでーす!」

 

そして唯一無二の単独参加で、この企画の言い出しっぺである賢王ギルガメッシュである。

 

「言い出しっぺが出なければ、説得力がないからな」

 

後に語られる前人未到の伝説の始まりである。

 

次にカメラが当てられたのはセイバー…ではなく、セイバーを通り越して、士郎とマリオである。

 

「私は!?」

「後で。次は主人公チーム!!衛宮士郎とマリオチームよ!!」

 

マリオと士郎のチームである。マリオは日本より物価の高いニューヨークで暮らしているし、士郎と比べてその手の知識も有るだろう。

 

次にカメラが向けられたのは先日の聖杯グランプリでも有名となった、唯一堅実に走った男ヘラクレス、そしてロードバイクで4位に食い込んだライダーさんの古代ギリシャチームである!

 

「お次はお馴染み!先日のマリカ-で、ただ1人堅実に走った男!!ヘラクレス!!そしてロードバイクの女神ライダーよ!!」

「ヘラクレスです。宜しくお願いします」

「ライダーです。日本の常識も馴れてきましたが、もし消える場合はお茶の間に笑いを届けたいです!」

 

次にカメラが向けられたのは、言峰綺礼とデデデ大王!!そう、ラスボスコンビである!!

 

「お次はラスボス!冬木の苦労人麻婆!!言峰綺礼!!そしてプププランドの国王、デデデ大王です!!」

「言峰綺礼です。無事に終わりたいものですね」

「漸く、俺様の出番ぞい!!待ちくたびれたぞい!!」

 

果たして…言峰綺礼の胃袋の平穏は!?ようやく出てきたデデデ大王は無事に番組を終えれるのか!?

 

そしてお次はメタナイト卿とランサーペアにスポットが当てられた。2人はライバル父兄チーム!!メタナイトだってカービィという次世代の宇宙の守り手を育てるため、表向きはクーデターを起こしてカービィを育てたり、いつまでも若い者に負けたくないとのことで修行してるが…影ではカービィを見守る保護者である。そしてランサー、兄貴分で面倒見が良く…様々なマスターの皆さんから兄貴扱いされている。なので2人はライバル父兄チームである!!

 

「メタナイトです。第3惑星の高級品は分からないが、出来る限りの見極めようと思う」

「ふっ俺達が1」

 

なにやらランサーが言い終わる前にカメラマン担当ワドルディの手でカメラが移動させられ、お次はセイバーが映る。

 

「漸く私ですね!!わくわく!!」

「ところでセイバー。その空席気になるよね?実は…特別ゲストが御二人、セイバーのチームに入ってくれるわ!!」

 

そう、セイバーのチームには御二人、特別?な助っ人が入ってくれるのだ。すると、奥から伝説のポケモン…パルキアがのっそのっそと歩いてきたのだ。

 

「パルキア!?もしかして…私の助っ人はピカチュウですか!?ピカチュウなんですね!!わくわく!!」

 

ピカチュウが来てくれると思い、わくわくするセイバー。だが、パルキアが第2魔法で並行世界に干渉して、召喚したのは…

 

「どーも!!皆のハジケリスト!!トリスタンでーす!!」

「同じく!!太陽のハジケリスト!!ガウェインでーす!!」

 

ラン○・リーのコスプレをしたトリスタン、そして鹿目ま○かの魔法少女コスプレをしたガウェインであった。

 

そう!!キリシタンのシールダーギャラハッドを倒すとき、以来となるハジケリストに染まったトリスタンとガウェインであった!!

 

「なんで貴殿達なんだ!!もっと…こう居たでしょ!!パルキア!!座に干渉出来るなら、バカ2人じゃなくてベレト先生の星の英雄王マルスとかエイリーク(Fe)とか居ましたよね!?なんでこのバカ2人!!」

『ディアルガも居ないと、座にアクセスできない。それよりファミチキ下さい』

「「コイツ…直接脳内に!!」」

 

しかし、パルキアの声はセイバーには届かず、バカ2人に届いたようだ。

 

「なんで…なんで…この2人なんですか…負けた…」

「ノープロブレム!!ちっパイの王よ!私達は現世に染まり、円卓時代からギャラハッドの作る美味な食事で舌を鍛えました!!」

「ええ!!この世界の私と違って、私ガウェインはキリスト教補正の影響がありません。なのでお肉も食べれます!!マッシュだけでは有りませんよ!!」

 

そう、この2人は純粋にセイバーを手助けするためにやって来たのだ。

 

「…で?本音は?」

「「ただ酒が呑めるのとA5ランクの黒毛和牛が食えるのと、ベレス先生*1の横乳、或いはレア様の爆乳が拝めると思って来ました」」

「ベレト先生!!この不届き者に最大チャージのアイムールと破天してください!!」

 

だが、これで全員揃った。改めてルール説明だ。

 

「それじゃあ、皆には今から5つのお題に挑戦してもらうね。それぞれドリンク、主食、肉、魚、デザートの5つを見極めてもらうよ。

目隠しをして食べて、その後に正しいと思う2択、3択のどれかの札を上げて、その後は選んだ札のマークが書かれた部屋に移動して待ってて。全チームが答えた後、ぼくが入った部屋が正解だよ?でも間違えちゃうと…降格だから気をつけて!」

 

お題は全部で5つ。

 

1つはドリンク。これは未成年組と禁酒のヘラクレスは高級オレンジジュースを見極め、他の大人組は高級ワインを見極めるのだ。

 

2つ目は主食。つまり、米料理だ。今回はチャーハンが選ばれており、もっとも高いチャーハンを選ぼう。

 

3つ目は肉料理。今回は高級すき焼きを選ぶのだ。一番高いのはなんと!!神戸牛のすき焼きを選べばオーケー!!

 

4つ目は魚料理。なんと、白身魚のフグ寿司だ!!これはサービス問題で、後は別の白身魚だとか。

 

最後の5つ目はデザート!!どんなデザートが出るのやら!!

 

「それじゃあ、ドリンクから行ってみよう!!

ドリンクは3択問題。お酒の正解は1本数十万のフランス産高級ワイン、不正解はスーパーで売ってる5000円の美味しいワイン、絶対アカンはコンビニワインだよ。

ソフトドリンクの正解は1本6000円の高級オレンジジュース!不正解は普通の果汁100%オレンジジュース、絶対アカンはぼくも大好き、Qooのオレンジジュースだよ?」

 

先ずはドリンクから、ここに対決が始まる!!

*1
女として産まれたベレト先生のIf。美人で胸がデカイ!!




次回!!ワイン&オレンジジュース!!そして肉!!何人残れるかな?

ところでマシュの中のギャラハッド、どっち!!10年後マシュの戦闘力がめちゃ変わります(笑)どっちでも岩ゴボウドーピング有るけど

  • 史実のキリシタンギャラハッド
  • 何言ってる?ギャーさんに決まってるだろ?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。