母上、名前に悪意がありません?   作:鬼仮面

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シリアスが顔を出しに来ている。
由々しき事態である。


マケタラバサシ日常風景!

バサシの朝は早い。

寝癖を正し、歯を磨いてジョギングに向かう。

汗をかいたら軽めのシャワーを浴びて制服に着替える。

そして朝飯を食べに行くのだ。

うん!今日もいい天気!

 

突然のキツツキ!回避はできない!

 

「グッハァ!」

 

( ̄∀ ̄)《朝飯!》

 

食堂。

ウマ娘は平均的にもたくさん食べる。

平均を凌駕するぐらいの胃袋を持つウマ娘も存在する。

なので、食堂のスタッフはいつも阿鼻叫喚なのだ。

 

バサシはそこまで食べない。

バサシはどちらかで言えば食べない方である。

舌は腐っているが。

 

バサシは友達が数える程度しかないため、大体1人である。

バサシには黙食の癖がついていた。

 

魚・サラダ・米・味噌汁。

ご機嫌な朝食!

健康的で美味い最高の朝食なんだな。

質素?言うな言うな。

 

今日もバサシは1人で食べていた。

 

( ^ω^ )《ごちそうさま!》

 

バサシが歩いていると血を吐き倒れるウマ娘の姿が!

バサシはすぐに駆け寄り肩を叩いて意識を確認する。

 

「意識がない、貴方はAEDを持ってきてください!貴方は救急車を呼んでください!」

 

だがバサシの声に反応する者はいない。

倒れているのはアグネスデジタル。尊さを求め戦うオタクである。

尊い場面を見ては血を吐き意識を失い、そして何処かへ消える生態をもつ半分人間辞めているやつである。

時間が経てば復活するので基本無視安定だが、バサシは友達がいないため、情報がまわらないのだ。

 

「何故動かないんですか!」

「貴方が動くんですよ!」

「人が倒れているんですよ!」

お前は立派だよ。うん。

 

(≧∇≦)《時を刻むぜ!》

 

バサシは授業は程々に真面目に受ける方である。

と言うよりクラスで孤立しているコミュ障が不真面目に受けられる訳がないのだ。

なので頭では違う事を考えながらも授業は受けるのがバサシのプロフェッショナルである。

(アップルパイ食べたいなぁ。いや、パンケーキもいいなぁ。)

バサシは腹が減っていた。

 

バサシは窓に飛んで来る何かを発見した。

「先生!何かがこっちに飛んで来ます!」

「バサシ、授業中だ座りなさい。」

「あっ、ハイ。」

バサシは弱い。周知の事実である。

だからキツツキがブッ刺さるんだよ。

「ウグっ!」

哀れなりバサシ。

 

(⌒▽⌒)《完治!》

 

なんやかんやありながら今日の授業が終わった。

バサシは旧理科室に向かう。

師弟関係(主従関係)を結んだアグネスタキオンに修業(実験)をしに行くのだ。

前回に旧理科室から出てきたであろう顔が恐ろしいウマ娘に鬼みたいに詰められて以来、別ルートを使うようになり、ロジカルと言う単語を聞くと過剰に反応してしまう様になってしまった。

 

ノックをした後、ドアを開ける。

「タキオンさん!こんにちは!」

「おや、バサシくんか。タイミングが悪かったねぇ。」

「エッ?」

 

 

ドカァァァーン!

 

出オチが酷い。

 

( ͡° ͜ʖ ͡°)《まぁなんやかんやありまして》

 

なんやかんやあって寮へ帰る時間である。

なんやかんやが知りたい?爆発した後エアグルーヴから説教されて後片付けである。全然面白い所はないだろう。

 

バサシは今寮に戻っている所である。バサシは寮長が少し苦手である。

寮長のポニーちゃんが何処ぞのパピーニキを思い出すのである。

トラウマと言う名の苦手意識が出来てしまった哀れな生き物である。

「そう言えば、、、(以下省略)」

ママ!あれ何?見ちゃ行けません!

 

\(//∇//)\《夜!》

 

バサシは身支度を終わらせ、寝ることにした。

「明日もいい日になりますように!」

 

(G1バによる淑やかな騒音)

 

うるさくて寝れない!




マケタラバサシ:夜更かし気味になった。

アグネスデジタル:死んだ。

アグネスタキオン:爆発した。
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