23話になります。よろしくお願いします。
地球・市街地
市街地にあるビルが倒壊している。
ヴァルカが暴れている。
人々を襲っているギジェン。
快晴「そこまでだ。ザンゴグ」
ヴァルカ「来たか。ポリスレンジャー。俺が直々にきてやったぜ」
雷光「ヴァルカ!」
雪美「西垣」
雷光「大丈夫です。行きますよ」
雪美「ああ」
5人「警察変身」
5人は変身する。
ヴァルカ「行くぞ」
ヴァルカはブルーに襲いかかる。
ブルーとヴァルカが激突する。
広場
広場に移動するポリスレンジャーとヴァルカとギジェン軍団。
レッドとホワイトはポリスブラスターでギジェンを狙い撃ちする。
レッド「相変わらず腕を上げているな」
ホワイト「お前を超える為だ」
ピンクは目の前からのギジェンのパンチを受け止めて蹴りを入れる。
次に来たギジェンを空手の突きで攻撃する。
吹き飛ばされたギジェンは他のギジェンとぶつかる。
グリーンはサイレンブレードで3人のギジェンを斬りつける。
ギジェンが更に3人来てガトリングを発射して来る。
グリーンはサイレンブレードで防いだ後、ポリスブラスターに持ち替えて3人のギジェンを狙い撃ちする。
ブルーとヴァルカが素手で攻撃しあっている。
ヴァルカ「どうした?それがお前の本気か?」
ブルー「お前はそれが本気なのか?」
ヴァルカ「舐め上がって!」
ヴァルカはブルーの腹を蹴ろうとするが受け止められて転ばされる。
ブルーはのしかかってパンチを連打する。
ヴァルカは4回殴られた後、蹴り飛ばす。
ヴァルカは両腕の拳をぶつけ合うと炎が燃え上がる。
ヴァルカは地面をおもいっきり叩くと火山のマグマがブルーを襲う。
ブルーは倒れこむ。
ヴァルカ「どうした?終わりか?」
ブルー「まだ終わるわけないだろう?」
ブルーは立ち上がってサイレンブレードを持つ。
ヴァルカ「さあって。お前らとのお遊びはここまでだ」
ブルー「どういうことだ?」
ヴァルカは上を見上げる。
ザンゴグの基地・管理室・回想
ヴァルカはグレートヴァルカの整備の様子を見に来る。
ヴァルカ「やっとここまで修復できたか。そして更にブレイズシステムを投入することで更に強化されたのだ」
ギジェンがグレートヴァルカの右腕にキャノン砲を取り付けた後、ブレイズシステムを搭載している。
ヴァルカ「見ていろよ。ポリスレンジャー。あの時のようにはいかないぜ」
広場・回想開け
ヴァルカは顔を上げてグレートヴァルカを見つめる。
ヴァルカはグレートヴァルカが着陸した後、乗り込む。
ホワイト「もうあいつロボット使って来るの?」
グリーン「しかもなんか色が更に赤くなっているよ」
レッド「ヴァルカのやつめ」
コックピット・グレートヴァルカ
ヴァルカ「そうだぜ。あの時みたいにはいかないんだよ」
ヴァルカは操作を始める。
市街地
市街地に進んで行くグレートヴァルカ。
ブルー「あの野郎」
ピンク「市街地にはまだ避難が完了していない。なんとしても止めるぞ」
ポリスマシンがやって来る。
コックピット・レッド
レッド「ヴァルカ。これ以上好きにはさせない」
市街地
ポリスファイヤーが前に出るがグレートヴァルカは斧を持って攻撃して来る。
ダメージを負ってしまうポリスファイヤー。
ポリスジェットがグレートヴァルカを引き寄せている。
コックピット・ブルー
ブルー「お前の相手は俺だ」
市街地
グレートヴァルカはミサイルを発射するが全て避けきるポリスジェット。
ポリスドリルが地面から出て来てグレートヴァルカを転ばす。
グレートヴァルカはポリスドリルに気づいて蹴り飛ばす。
グレートヴァルカはミサイルをいろんな方向に打ってくる。
ポリスマリンもミサイルを発射させて幾つか撃ち落とす。
ポリスレスキューは人々を庇ってダメージを負ってしまう。
ポリスファイヤーもダメージを受ける。
コックピット・レッド
レッド「あいつ無茶苦茶しあがるな」
市街地
しばらくするとグレートヴァルカは停止してしまう。
グレートヴァルカは強制送還される。
コックピット・レッド
レッド「消えた?」
ピンクの声「一旦帰還するぞ」
ザンゴグの基地・管理室
グレートヴァルカが修復されている。
ヴァルカ「なんで良いところで」
陽炎丸「まだ使いこなせないのか?」
ヴァルカ「うるせぇな。テメェは引っ込め」
陽炎丸「まあ待てよ。今チャン・リーエンが来てくれたぜ」
ヴァルカ「チャン・リーエンだと?」
チャン・リーエンがやって来る。それは丸で科学者のような白衣に顔は金色でロボットのような形である。
チャン・リーエン「こんなロボットを開発していたのですか?私がいないとフレイズシステムは負担がかかりますよ」
ヴァルカ「何を」
チャン・リーエン「私が直してあげましょう。そしてもっと強力なものにしましょう」
ヴァルカ「そうかそうか」
ヴァルカはやる気に満ちている。
陽炎丸はヴァルカを見てうっすら笑い声を出す。
銀河警察・メインルーム
モニターにグレートヴァルカが映っている。
橘「前に戦ったグレートヴァルカより遥かに強力になっている」
雨美「確かに違うって感じましたが」
橘「装備の方も強化されている」
雷光はイライラしている。
曇「西垣さん?」
雷光「大丈夫だ。俺は」
雪美「西垣、お前確かにヴァルカは目の敵かもしれないが感情には流されるな」
雷光「分かっています。警察である以上、自分の都合で戦ってはいけない」
ザンゴグ基地
ジエン「ヴァルカがまた自ら行きたがるとはな」
エミール「よろしいのですか?また行かせて」
ジエン「問題ない。あいつは同じミスはしない」
エミール「果たしてどうでしょうか?」
陽炎丸が入って来る。
ジエン「ヴァルカの様子はどうだった?」
陽炎丸「チャン・リーエンがヴァルカのロボットを修復、手直しをしております」
ジエン「そうか」
陽炎丸「あいつの最後の作戦になるかと」
クスッと笑う陽炎丸
同・管理室
チャン・リーエンがギジェンに指示を出している。
ヴァルカ「急げよ。明日には出たいんだからな」
チャン・リーエン「分かっています。全力で急ぎますから」
ヴァルカ「あのポリスレンジャーめ。絶対に許さないからな」
ヴァルカは拳を作っている。
銀河警察・マシンルーム
ポリスジェットの様子を見ている雷光。
雷光の声「ヴァルカ。あの野郎」
雷光はシステムをいじっている。
雷光「穂花。俺を選んでくれた事を感謝している」
地球・海の見える公園・夜・回想
穂花「雷光、景色が綺麗だね」
雷光「ああ。まるで君みたいだ」
穂花「それどんな例えなの?」
雷光「君が素敵な人だって事」
穂花「ありがとう。私と付き合ってくれて。いつも私の事を考えてくれる雷光が好き。雷光も警察の試験受かりなさいよ」
雷光「ああ」
雷光の肩に顔をつける穂花。
雷光は笑顔を見せる。それは快晴ら4人には見せた事がない笑顔だ。
三つ星レストラン・ゴールド
ビルが崩れて行く。
雷光「穂花!」
穂花「雷光!」
雷光も穂花も手を伸ばすが届かなかった。
銀河警察・マシンルーム・回想開け
雷光の声「絶対にヴァルカを倒してお前の無念を晴らす」
雷光はポリスジェットから降りる。
その時、警告音がなる。
雷光「あいつがきたのか」
走り出す雷光。
市街地
グレートヴァルカがやって来る。
グレートヴァルカは建物を破壊し始める。
様子を見ているチェン・リーエン。
チャン・リーエン「これでポリスレンジャーもやって来る」
ポリスマシンがやって来る。
チャン・リーエン「やはりきましたか」
5人「警察合体」
ポリスレンジャーロボが完成する。
ポリスレンジャーロボはグレートヴァルカを迎え撃つ。
グレートヴァルカは斧を手に取る。
斬りつけられるポリスレンジャーロボ。
倒れてしまうポリスレンジャーロボ。
グレートヴァルカは更に追い討ちをかけるように攻撃をする。
コックピット・ポリスレンジャーロボ
グリーン「こいつ昨日より強くなっていませんか?」
ピンク「怯むな。攻撃を続けるぞ」
レッド「はい」
市街地
グレートヴァルカが何発かダメージを与えた後、ローラーをぶつけられる。
ポリスレンジャーの左足にポリスローラーが合体してポリスレンジャーロボストライカーになる。
ポリスレンジャーロボはローラーをリフティングしている。
ポリスレンジャーロボはシュートを放つがゴールキーパーのように受け止めて来るグレートヴァルカ。
コックピット・グレートヴァルカ
ヴァルカ「やられてたまるか」
市街地
投げ飛ばして跳ね返す。
ポリスレンジャーロボはダメージを受けてしまう。
コックピット・ポリスレンジャーロボ
ホワイト「嘘でしょ?あの技を跳ね返した」
ブルー「あの野郎」
ピンク「こっちも。ポリスダンプ」
市街地
ポリスダンプがやって来る。
ポリスダンプは岩を投げつける。
グレートヴァルカは食らうが耐え切る。
ポリスレンジャーロボの左足のローラーが分離して左腕にポリスダンプがつく。
5人の声「ストーンクラッシュ」
岩を溜め込んで強烈なパンチを与える。
グレートヴァルカは吹き飛ぶが耐えきっている。
コックピット・ポリスレンジャーロボ
ピンク「耐え切るだと?」
高層ビル
高層ビルの屋上から戦いを見ているチャン・リーエン。
チャン・リーエン「無駄ですよ。私が改良したグレートヴァルカの敵ではありません」
同・グレートヴァルカ
ヴァルカ「同じ手は通用しないぜ」
市街地
ミサイルを放って来るグレートヴァルカ。
全て食らってしまうポリスレンジャーロボ。
倒れ込むポリスレンジャーロボ。
コックピット・ポリスレンジャーロボ
レッド「どうなっているんだ?ミサイルがおかしいくらいことになっている」
レッドはコックピットからビルの上にいるチャン・リーエンを見つける。
レッド「あいつはザンゴグの怪人か?」
ブルー「あいつ、チャン・リーエンじゃないか。奴がヴァルカに味方しているやつか」
ブルーはシートベルトを外す。
ピンク「西垣、頼むぞ」
ブルー「任せてください」
ブルーはポリスレンジャーロボから降りる。
高層ビル・屋上
ブルーはチャン・リーエンに蹴りを入れる。
チャン・リーエンは後ろに下がる。
ブルー「お前がグレートヴァルカに何か細工をしたのか?」
チャン・リーエン「如何にも私がチャン・リーエンだ。私の研究は危険と判断されて指名手配されている」
ブルー「当然だ。核兵器並に恐ろしいものを作ろうとしていたんだろうが」
チャン・リーエン「しかし武力がなくては攻撃をただただ受けるだけです」
ブルーはポリスブラスターを向ける。
ブルー「お前らは戦争を仕掛けてぼろ儲けを考えているくせに」
ブルーはポリスブラスターを発射する。
チャン・リーエンはかわして触手を伸ばして来る。
ブルーは全て避け切る。
ブルーはポリスブラスターを再び放つ。
機械の腕を背中から伸ばして防ぎ切るチャン・リーエン。
市街地
ポリスレンジャーロボはポリスクレーンを右手に装備してジャッジメントスピアを繰り出すが耐え切るグレートヴァルカ。
グレートヴァルカはロケットパンチを繰り出す。
まともに食らってしまうポリスレンジャーロボ。
グレートヴァルカは両手を前に出して火炎放射を繰り出す。
まともに食らってしまうポリスレンジャーロボ。
コックピット・ポリスレンジャーロボ
火花が飛び散るコックピット。
4人が悲鳴をあげる。
4人は気を失ってしまう。
市街地
グレートヴァルカは次の攻撃を仕掛けようとしたら熱が急激に上昇して動きが止まってしまう。
コックピット・グレートヴァルカ
ヴァルカ「おいおい。聞いてないぞ。こんなことになるなんて」
ヴァルカは一旦退却する。
高層ビル・屋上
ブルーとチャン・リーエンが戦っている。
ブルーはポリスレンジャーロボの様子に気づく。
ブルー「みんな!」
チャン・リーエン「もう時間切れか。命拾いしたな。ポリスレンジャー」
ブルー「どういう事だ?」
チャン・リーエン「まだまだ調整が必要みたいですね。ここは退却といきましょう」
チャン・リーエンは去って行く。
ブルーは変身を解除する。
雷光「みんな!」
雷光はポリスレンジャーロボを見ている。
ザンゴグの基地
ヴァルカ「おい、どうなっているんだよ」
チャン・リーエン「少し調整を入れます。明日には出動できますから」
ヴァルカ「とっととやれよ」
銀河警察・治療室
ベッドに寝ているメンバーを見ている雷光と橘。
雷光「みんな、ヴァルカの奴に」
雷光は悔しがっている。
橘「あのグレートヴァルカ。以前より比べ物にならない。ポリスレンジャーロボでは限界があったか」
雷光「次出てきたら絶対に倒す」
橘「勝てる見込みなどないぞ?」
雷光「でもこれじゃあ何も守れない。明日も奴は必ずやって来ます。銀河警察として一人になっても戦わないといけないんです」
橘「そうだな・・・西垣、お前一人になるがやってくれるな?」
雷光「承知しています。ヴァルカとは決着をつけたいんです」
外を見ている雷光。
雷光「待っていろよ。ヴァルカ。お前を倒してみせる」
同・整備室
メンテナンスされているポリスマシン。
その中に新幹線の形をしたマシンがいる。
続
次回、ポリスレンジャー!
治療中の快晴ら。
一人だけメインルームにいる雷光。
雷光「ヴァルカ。お前は絶対に許さない」
橘「君に使ってもらいたいものがある」
紺色の新幹線が動き出す。
グレートヴァルカが暴れている。
24話「青き雷の怒り」
雷光「決着を付けるぞ!」
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。