警察戦隊ポリスレンジャー   作:クラヤミノオロチ

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こんばんは。40話になります。

よろしくお願いします


40話 感謝を込めて

ザンゴグの基地

 

陽炎丸「今度はデジタラーにやってもらうか。いるのか」

 

ジエン「あいつか。あのデジタル世界を自在に操ると言われる」

 

デジタラーがやってくる。

 

デジタラーはテレビの顔にレコーダー型の模様がついたお腹をしていてリモコンが両肩についている。

 

デジタラー「俺の出番ですか」

 

ジエン「行ってこい。デジタル世界にみんなを閉じ込めてしまえ」

 

デジタラー「わかりました」

 

デジタラーは出動する。

 

ジエン「楽しみにしておこう」

 

銀河警察・メインルーム

 

快晴「陽炎丸の野郎。絶対に許さない」

 

雨美「娘さんが亡くなってもなんとも思わないなんて考えられない。しかもカナちゃんもソラちゃんも心配していたのに」

 

ブスケッツ「所でカナとソラはどうしているんだ?」

 

雪美「今は大人しくししている。人間に危害は加えていない。今日は曇とブスケッツでパトロールだったな」

 

曇「そうでしたね。行きますか」

 

ブスケッツ「ああ」

 

地球・公園

 

曇とブスケッツが公園を見ている。

 

ブスケッツ「曇は確か雷光から結構教わっているんだって?」

 

曇「はい。あんまり成績良くなかったんですけど。西垣さんが僕を推薦してくれたんです」

 

ブスケッツ「雷光、いい目をしているよな」

 

曇「はい」

 

そんな話をしていると悲鳴が聞こえる。

 

反応するとデジタラーが親子を捕まえてしまう。

 

ギジェンらも人々を誘拐していく。

 

曇「ザンゴグ?人々を誘拐して何を考えているんだ?」

 

ブスケッツ「待て!」

 

曇は通信をしてから追いかける。

 

電子研究所・入口

 

研究所に入っていくデジタラーとギジェンと誘拐された人々。

 

曇とブスケッツも到着して追いかける。

 

同・廊下

 

実験室まで追いかけてくる曇とブスケッツ。

 

曇「確かここまで来ていたよね」

 

ブスケッツ「ああ。あれは?」

 

研究室からデジタラーが機械を操作している。

 

親子の真上にレーザー砲らしき機械が来る。

 

母親「お願いです。子供だけでも」

 

レーザー砲からレーザーが出て来て男の子が吸い込まれる。

 

男の子はその後、巨大なモニターに映る。

 

男の子が泣いている。

 

ブスケッツ「あいつ!子供を」

 

雪美「待たせたな」

 

6人が揃う。

 

そのまま母親までデジタル世界に閉じ込められてしまう。

 

デジタラーの声「これで終わりかよ。もっと集めて来るぞ」

 

快晴「あの野郎!絶対に許さん」

 

快晴は研究室に入る。

 

同・研究室

 

研究室に入る6人。

 

デジタラー「ポリスレンジャー、来たな」

 

快晴「お前ら、人々をどうするつもりだ?」

 

デジタラー「決まっているだろう。俺の奴隷にしてしまうんだよ。プログラミングしてな」

 

雷光「ふざけた事しあがって」

 

ブスケッツ「だがここまでだ」

 

雪美「いくぞ」

 

6人「警察変身」

 

6人は変身する。

 

デジタラー「やってしまえ」

 

ギジェンが襲いかかって来る。

 

ブルーとグリーンとバイオレットがギジェンに囲まれて殴りかかられるがしゃがんで押し返す。

 

バイオレット「そんなの意味がないぜ?」

 

バイオレットはポリスカリバーでギジェンを斬りつける。

 

ブルーはサイレンブレードで2人のギジェンを倒す。

 

グリーンは蹴りを入れてからポリスブラスターで3人のギジェンを倒す。

 

レッドはポリスブラスターでギジェンを倒していくが上からレーザー砲で狙われている事に気づいていない。

 

ホワイトはポリスブラスターでギジェンを倒した後、振り向くとレッドの上にあるレーザー砲に気づく。

 

ホワイト「北斗、危ない!」

 

ホワイトはレッドを庇ってレーザー砲に当たってデジタル世界に捕まってしまう。

 

レッド「雨美!」

 

ホワイトはデジタル世界に吸い込まれてしまう。

 

ホワイトは画面を叩いているがびくともしていない。

 

ピンク「雨美?聞こえるか?」

 

しかし声は届いていない。

 

グリーン「あのレーザー砲を破壊してやる」

 

グリーンはポリスブラスターを向ける。

 

デジタラー「いいのか?そんな事をしたら閉じ込められた奴らは一生デジタル世界にいる事になるぞ?」

 

グリーン「そんな!」

 

デジタラー「隙あり」

 

レーザー砲はレッドとピンクを狙う。

 

レッドとピンクもデジタル世界に捕まってしまう。

 

デジタラーはレーザー砲をグリーンに向けて来る。

 

グリーンはブルブル震えている。

 

グリーン「どうしよう。どうすればいいんだ?」

 

グリーンに向かってレーザーが放たれるがブルーとバイオレットが囮になってしまう。

 

グリーンは尻餅をついてしまう。

 

グリーン「西垣さん、僕、失敗してしまいました」

 

ブルー「ああ。失敗だったな・・」

 

グリーン「え?」

 

ブルー「いいか!撤退するんだ。作戦を立て直せ!」

 

グリーン「でも・・」

 

バイオレット「このままでは全滅してしまう。それだとポリスレンジャー全員がザンゴグの手先にされてしまうんだぞ?」

 

グリーンはためらっている。

 

ブルー「行け!東!お前ならこの状況を覆せるはずだ!あの時限爆弾を止めたお前なら。最新のデジタル機器で出来た扉を開けたお前なら」

 

曇は自分がかつて時限爆弾を止めて多くの人々を助けた事、訓練生の時デジタル機器で出来た扉を開けて閉じ込められた人を助けた事を思い出す。

 

ブルー「お前ならやれるはずだ。立て!東曇。お前の力を見せてやるんだ」

 

そう言い残してブルーとバイオレットもデジタル世界に閉じ込められてしまう。

 

グリーン「このやろう!」

 

グリーンはデジタラーの使っているパソコンに向かってポリスブラスターを放つ。

 

ダメージを受けるデジタラーとギジェン。

 

ギジェンがコンピューターに手を出す。

 

デジタラー「馬鹿野郎。これがないと続かないぞ。何とか壊れていないか。だが隅々までデータを見るんだ」

 

グリーンは一度撤退する。

 

銀河警察・メインルーム

 

悔しがている曇。

 

曇「西垣さん、僕を逃して・・」

 

曇は雷光に言われた言葉を思い出している。

 

ブルーの声「東曇!お前ならやれるはずだ!」

 

曇「僕一人で」

 

デジタル世界

 

快晴「なんだよ。これ」

 

雷光「どうやら電脳世界の中らしいな」

 

快晴「西垣さん」

 

ブスケッツ「俺らまでやられてしまったよ」

 

雪美「残ったのは東だけか」

 

雨美「大丈夫でしょうか?」

 

雷光「大丈夫だ。あいつは俺が推薦した奴だからな」

 

快晴「そうなんですか?」

 

雷光「ああ。あいつは秘めた武器を持っているんだよ」

 

銀河警察・教室・回想

 

座学をしている訓練生時代の曇。

 

雷光がザンゴグについて教えている。

 

地球・荒野

 

崖を登っている曇だがそこまで上位ではない。

 

へばっている生徒もいるが曇は頂上を目指してゴールをする。

 

雷光は曇の評価をつけている。

 

銀河警察・訓練室

 

ポリスブラスターがバラバラになっている。

 

生徒1「なんだよ。これ。どうなってんだ」

 

生徒2「士道(生徒1は以下、士道と表記)。お前には無理だな」

 

士道「うるせぇな、虎山(生徒2は以下、虎山と表記)。お前だって出来てないじゃねぇか。こんなの出来なくても別に問題ない」

 

組み立てるのに苦戦している訓練生の中で一番に組み立てたのが曇だった。

 

曇「完成です」

 

雷光は曇の様子を見ている。

 

高層ビル

 

高層ビルに取り残されてしまう訓練生。

 

雷光の声「訓練中にザンゴグの襲撃にあった時、あいつは訓練生5人と逃げていた。俺とリーダーが助けに行こうとした時だったな」

 

ギジェンの攻撃によって扉の鍵が壊されてしまう。

 

雷光「何?」

 

雪美「壊されてしまっただと?」

 

士道「こんな扉壊してやる」

 

訓練生は体当たりをするが電気が流れる。

 

虎山「お前の体当たりではダメだ。士道」

 

虎山もタックルを仕掛けるが電気が流れる。

 

士道「邪魔だ、虎山」

 

士道も虎山を退かそうとする。

 

士道と虎山がもめている。

 

雪美「お前ら、何をしているんだ?」

 

雷光「香山さん、扉の調子は?」

 

香山「完全に壊されてしまった」

 

雷光「八方塞がりか」

 

曇はカードリーダーの中身を見る。

 

曇「いいえ。まだです。電子部品を取り替えればいけます」

 

香山「何を言っているんだ?最新のデジタル式なんだぞ?」

 

曇「任せてください」

 

雪美「東、お前こんな時に」

 

雪美を止める雷光。

 

雪美「西垣?」

 

雷光「ギジェンは俺とリーダーでやりましょう。東、あまり時間は渡さないがやってみろ」

 

雪美「そうだな。ギジェンは私らでやる」

 

曇「ありがとうございます。みんな持っている電子機器を出してもらっていい?」

 

士道「お前、呑気すぎるだろ。こんなの壊す方がいいに決まっている」

 

虎山「その役目は俺がやるんだよ」

 

士道と虎山がお互いに手柄を取り合っている。

 

曇「そんなやり方ではいつまでたってもこのドアは開かない。このドアは最先端の攻撃に対する認識システムを組み込んである。無理矢理開けようとしたり壊そうとしたらまた電流にやられるだけだ」

 

女子訓練生が曇に音楽プレーヤーとカメラを渡す。

 

曇はカメラから電子部品を見つける。

 

曇「これ借りるね」

 

曇は電子部品を取り替えると自分のタブレットとカードリーダーをケーブルに接続する。

 

士道「そんなんで開くわけないだろうが」

 

曇がタブレットを操作する。

 

曇「そうでもないよ」

 

曇がエンターキーを押すとカードリーダーが緑色に光ってドアが開く。

 

曇「開きました」

 

雪美「あいつ本当にやるとは」

 

雷光は頷く。

 

銀河警察・メインルーム

 

雪美「東曇を推薦するだと?私は虎山か士道を選ぶが?」

 

橘「西垣、どういった所で評価したんだ?」

 

雷光「あいつは実技は劣る部分があるかもしれません。だがあいつは武器の組み立て、デジタル機器に関してはかなり知識が豊富です。今の時代に必要な要素だと考えています。あいつの体力とかは俺がつけていこうとも思っています」

 

雪美「確かにデジタルに強い奴が今の時代に必要だな。いい説得力だ。実技以外の面も確かに必要だな」

 

橘「決まりだな」

 

雷光の声「それから、ザンゴグが時限爆弾をセットした時にな」

 

地球・高層ビル・屋上近くの階

 

悲鳴が聞こえる。

 

時限爆弾が作動していて残り3分を切ってしまう。

 

ブルー「このままではまずいな」

 

ピンク「すべて吹き飛んでしまうぞ」

 

グリーン「僕がやります」

 

グリーンは時限爆弾の中身を見る。

 

グリーン「これは・・」

 

ケーブルは赤と青の2本がある。

 

ブルー「これのどっちかを切ればいいわけだな」

 

ピンク「しかし外したらここも爆発してしまうぞ?」

 

グリーン「いいえ。これは爆発する装置そのものを切ってしまえばいいのですよ」

 

ピンク「どういう事だ?」

 

グリーン「奴らは僕らに2本の内のどちらかを切らせるのが目的ですがそれに乗ってはいけません。もはや根本的な所を潰せばいいってわけです」

 

グリーンは2本のケーブルを避けて後ろにたくさんある細いケーブルに目を通している。

 

グリーン「ビンゴだ。これらから推測される配列は・・」

 

ピンセットやニッパを手に取るグリーン。

 

ブルー「そうか。時限爆弾はあれだけで動いているわけではない。赤と青を用意するのは俺らに考える時間を作らせるのと運を使わせる事にある」

 

ピンク「だが時限爆弾そのものを動かしている装置を切断したら。止まるってわけか」

 

グリーンは更に電子部分を外していく。

 

グリーン「終わりました」

 

時限爆弾は30秒で止まる。

 

ブルー「止まったぞ?」

 

ピンク「皆さん、ご安心ください。時限爆弾は止まりました」

 

喜んでいる人々。

 

グリーンは座り込む。

 

ブルーがグリーンに手を貸す。

 

ブルー「よく見抜いたな。俺が選んだだけある」

 

グリーン「ありがとうございます。期待に答えました」

 

デジタル世界・回想開け

 

快晴「そんな事があったのですね」

 

雨美「今度デジタルについて学ぼうかな?」

 

ブスケッツ「お前の見抜く力は相変わらず鋭いな」

 

雷光「まあな。あいつならこの状況をひっくり返せるはずだ」

 

雷光は画面に映っている外の様子をみる。

 

銀河警察・メインルーム

 

曇は資料からデジタラーを検索して見ている。

 

曇「そうか。あいつのパソコンにはこのケーブルが使えるな。これなら変換アダプターも持っていけば」

 

持っていく道具を整理する曇。

 

深呼吸をする曇。

 

曇「行きますね。長官」

 

橘「ああ。お前ならやれるはずだ」

 

曇「はい」

 

地球・電子研究所・入口

 

電子研究所にやってくる曇。

 

曇「皆さん、待っていてください」

 

同・研究室

 

パソコンを修復したデジタラー。

 

デジタラー「データは全て無事だったようだな。手間取らせてくれて。だがこれでこのデジタル世界にいる奴らをリプログラミングして俺の奴隷と化すのだ」

 

曇「そうはいかない」

 

曇が入ってくる。

 

デジタラー「のこのことやってきたな。お前もあいつらと同じ目に合わせてやる」

 

曇「お前の手先なんかになってたまるか」

 

曇はギジェンを追い払って、自分のノートパソコンを取り出してケーブルをセットするとデジタラーのパソコンにケーブルを繋ぐ。

 

曇はパソコンを起動させるとデジタル世界が映る。

 

曇「これでお前のデジタル世界にアクセス出来た。みんなを解放するぞ」

 

曇はパソコンを操作する。

 

デジタラー「お前!なんてことを」

 

デジタラーはパソコンを動かし始める。

 

デジタル世界

 

デジタル世界に突然巨大な艦隊が現れる。

 

雷光「なんだよ。これ」

 

ブスケッツ「ゲームの戦艦だよな?」

 

艦隊はビームを繰り出すと爆発が起こる。

 

怯えている人々。

 

雪美「こいつは・・・」

 

研究室

 

デジタラー「こうなったら一人ずつ消去してやる」

 

曇「そんな事はさせない」

 

曇はメモリーチップを挿入するとパソコンの画面に小型の戦闘機が出てくる。

 

曇「これでお前のウイルスを排除してやる」

 

デジタル世界

 

巨大艦隊に向かってビームが発射される。

 

小型の戦闘機が飛んでいる。

 

雨美「東さん!」

 

快晴「これなら」

 

雪美「行けるのか?」

 

研究室

 

タブレットをパソコンに接続する曇。

 

曇「これで同時作業が出来るぞ」

 

曇は右手でタブレット、左手でノートパソコンを操作している。

 

曇は交互にモニターを見ている。

 

デジタラーも負けじとパソコンを操作している。

 

ギジェンが襲いかかってくる。

 

曇が操作した後、レーザービームが発射され、雷光とブスケッツを蘇らせる。

 

ギジェンを追い払う雷光とブスケッツ。

 

ブスケッツ「やったな。元の世界に戻れたぞ」

 

雷光「東、お前な。一般人から救出しろよ」

 

曇「申し訳ありません」

 

雷光「だがよく考え出したな。流石俺の見込んだだけのことはある」

 

曇「西垣さん・・」

 

雷光「こいつらは俺らが引き受ける。他のみんなも救うんだ!」

 

曇「はい」

 

パソコンを再び弄り始める曇。

 

雷光はギジェンの棍棒を受け止めて薙ぎ払う。

 

次に来たギジェンの攻撃を右腕で受け止めて左腕で殴る。

 

ブスケッツは棍棒を蹴り飛ばして次の回し蹴りでギジェンを倒す。

 

雷光「ブスケッツ」

 

ブスケッツ「ああ」

 

雷光・ブスケッツ「警察変身!」

 

雷光とブスケッツが変身する。

 

デジタラーを退かすバイオレット。

 

バイオレット「俺らと戦え」

 

デジタラー「ふざけるな」

 

デジタラーは目からビームを繰り出して曇にめがけて放ってくる。

 

ブルーがサイレンブレードで防ぐ。

 

曇「まだだ!僕は止まるわけにはいかない」

 

次々に一般人が救出されていく。

 

ブルー「こっちに逃げてください」

 

ブルーの示す方向に逃げる人々。

 

曇「よし、後は北斗、リーダー、雨美だけだ」

 

デジタラー「そうはいかないぞ」

 

デジタラーは自分の胴体のキーボードをいじって更にケーブルを自分につけてしまう。

 

デジタル世界

 

巨大戦艦がロボットと化す。

 

快晴「あれってありかよ」

 

雪美「デジタル世界、なんでもありみたいだな」

 

ロボットは戦闘機を襲うがあっさりかわされてしまう。

 

雨美「悪あがきでもする気かしら」

 

ロボットはミサイルを放ってくる。

 

戦闘機は避けるが途中でかすってしまう。

 

機体がダメージを受ける。

 

研究室

 

曇「まずい」

 

ブルー「怯むな。まだ行けるんだろ?」

 

曇「西垣さん」

 

ブルー「北斗らを救えるのはお前だけだ」

 

曇「はい。こいつにはあそこだ」

 

デジタル世界

 

戦闘機は急旋回をして更に急上昇する。

 

上を見上げるロボット。

 

顎が見える。

 

研究室

 

曇「今だ」

 

デジタル世界

 

戦闘機はミサイルを連射すると顎に命中して消滅するロボット。

 

快晴、雪美、雨美が元の世界に戻る。

 

研究室

 

快晴と雪美と雨美が戻ってくる。

 

快晴「東さん、やりましたね」

 

曇「かなり時間使っちゃったね」

 

雪美「それはいい。デジタラー、お前の罪は重いぞ」

 

4人「警察変身」

 

残りの4人も変身する。

 

研究室の外に追いやる。

 

同・広場

 

6人とザンゴグは庭にやって来る。

 

グリーンはサイレンブレードでデジタラーを斬りつける。

 

グリーン「デジタラー、ジャッジタイムだ」

 

グリーンはポリスチェンジャーのジャッジ機能を起動させると×のマークが出る。

 

グリーン「お前は有罪だ」

 

グリーンはサイレンブレードを向ける。

 

ブルーが隣に来る。

 

ブルー「成長が大きいな。東」

 

グリーン「西垣さんのおかげです」

 

レッド「今までの借りを返してやる」

 

レッドはポリスブラスターを向けるがグリーンに止められてしまう。

 

グリーン「あいつは僕が倒す」

 

グリーンはサイレンブレードを向ける。

 

レッド「わかりました」

 

レッドはギジェンを相手する。

 

グリーンはサイレンブレードで斬りつける。

 

デジタラーはダメージを受けるが蹴りで迎え撃つ。

 

グリーンは右の肩にUSBメモリーが入る入口を見つける。

 

グリーン「だったらこれを」

 

グリーンはUSBを挿入する。

 

デジタラー「何を?」

 

デジタラーの顔のモニターに先程の戦闘機が出て来る。

 

グリーン「お前を内側から攻撃するんだ」

 

グリーンはデジタラーの腹のキーボードをいじって先程の戦闘機を操作する。

 

光弾を連射する戦闘機。

 

ダメージを負うデジタラー。

 

ブルーとバイオレットはギジェンを蹴散らす。

 

バイオレット「あいつあんな戦い方を」

 

ブルー「いいぞ。東」

 

グリーンはエンターキーを押すと最大パワーのレーザービームが繰り出されてデジタラーは体内から爆発する。

 

レッド、ピンク、ホワイトもギジェンを全てポリスブラスターで蹴散らす。

 

レーザービームがやってきて巨大化するデジタラー。

 

グリーン「ポリスマシン!」

 

ポリスマシンがやって来る。

 

ポリスレンジャーロボとポリスサンダーとポリスエアラーが完成する。

 

構える3台のロボット。

 

デジタラー「こうなったら」

 

デジタラーは胴体のキーボードを入力すると3人に分身する。

 

驚いている3台のロボット。

 

コックピット・ポリスサンダー

 

ブルー「おいおい。分身したぞ?」

 

同・ポリスエアラー

 

バイオレット「どっちが本物だ?」

 

研究所近くの広場

 

ポリスサンダーは1体に攻撃を加えるが再び増えてしまう。

 

ポリスエアラーは光刃を放つがまた増えてしまう。

 

コックピット・ポリスレンジャーロボ

 

ピンク「これでは攻撃してもまた増やされるぞ?」

 

レッド「どうすれば」

 

グリーン「だったら。あいつが分身するより早く倒せばいいんだ。ポリスフォーミュラ」

 

研究所近くの広場

 

ポリスフォーミュラがやって来る。

 

ポリスフォーミュラはポリスレンジャーロボの足に合体してポリスレンジャーロボフォーミュラとなる。

 

コックピット・ポリスサンダー

 

ブルー「いい考えだ!東。ブスケッツ、俺らもやるぞ」

 

同・ポリスエアラー

 

バイオレット「ああ。警察合体」

 

研究所近くの広場

 

ポリスサンダーとポリスエアラーが合体してスカイポリスサンダーとなる。

 

ポリスレンジャーロボはフォーミュラの部分のタイヤがフルアクセルとなって走り出してデジタラーをポリスマグナムで狙い撃ちする。

 

ダメージを負うデジタラー。

 

スカイポリスサンダーも急降下蹴りを与える。

 

ポリスレンジャーロボはUターンしてジャンプし、タイヤの部分でデジタラーにダメージを与える。

 

コックピット・ポリスレンジャーロボ

 

レッド「まだまだ行くぞ」

 

グリーン「ああ。ポリスマグナムだ」

 

研究所近くの広場

 

ポリスレンジャーロボがポリスマグナムを使ってデジタラーを攻撃する。

 

コックピット・ポリスレンジャーロボ

 

グリーン「トドメだ」

 

研究所近くの広場

 

グリーンの声「フォーミュラ・グランプリブラスト」

 

ポリスレンジャーロボが必殺技を使うと食らって倒されるデジタラー。

 

デジタラー「もう一息だったのに」

 

銀河警察・メインルーム

 

雷光「よく考えついたな。東」

 

曇「西垣さんのおかげです。僕なりの戦い方をやる事がまた出来ました。僕を選んでくれてありがとうございます」

 

頷く雷光。

 

雪美「見事だったぞ。東」

 

雨美「やっぱりパソコンに強いって今時大事なんですね」

 

ブスケッツ「そうかもな」

 

快晴「今度俺にも教えてくださいよ」

 

曇「ああ。勿論だ」

 

ザンゴグの基地

 

陽炎丸「またダメだったのかよ」

 

ジエン「後もう一息だったのにな」

 

陽炎丸「こうなったら本気を出していかないとな」

 

ジエン「頼むぞ」

 

陽炎丸はニヤつく。

 

 

次回、ポリスレンジャー!

 

ジエン出陣?

 

ジエンと戦うポリスレンジャー。

 

にやける陽炎丸。

 

ソラ「あいつ、もしかして」

 

ホワイト「どうしてこんなことに」

 

41話 「陽炎丸の行動」




ありがとうございました。

次回もお楽しみに。
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