よろしくお願いします。
アバン
ポリスレンジャーとカナ、ソラが陽炎丸のいる荒野にやってくる。
陽炎丸と戦いを始めるポリスレンジャー。
快晴の声「俺達は陽炎丸と決着をつける為にやってきた」
陽炎丸に押されているポリスレンジャー。
快晴の声「しかし陽炎丸は強かった」
レッドはアルティメットテクターを装着して攻撃を仕掛ける。
快晴の声「アルティメットテクターを使ってやっと互角に戦えるくらいだった」
市街地にギジェンの軍団がやってくる。
ポリスレンジャーはポリスアルティメットロボを使ってギジェンの軍団を撃退するが陽炎丸がコックピットに乗っていた。
快晴の声「しかしそれも全部陽炎丸の作戦だった」
ポリスアルティメットロボから落とされるポリスレンジャー。
コックピットに乗れて嬉しそうな陽炎丸。
快晴の声「ポリスアルティメットロボが奪われてしまった」
市街地
グリーン「どうしましょう」
バイオレット「まさか取られてしまうなんてな」
ブルーはバイオレットの肩をたたく。
ブルー「慌てるな」
カナ「しかし貴方達のロボットなんですよね?」
ピンク「ああ。だがどうかな?」
コックピット・ポリスアルティメットロボ
陽炎丸「何を言っているんだ?この通りロボは俺のものだ。最初からこいつが狙いだった。これで終わりにしてやる」
陽炎丸はレバーを倒す。
市街地
全く動かないポリスアルティメットロボ。
ソラ「どうなっているんだ?」
コックピット・ポリスアルティメットロボ
陽炎丸「馬鹿な。動け、動くんだ」
陽炎丸はボタンを押したりしているが動かない。
陽炎丸「くそう。どうしたというのだ」
市街地
グリーン「なーんてね」
ホワイト「その作戦は見事かもしれないけど」
ピンクはチェンジライセンスを取り出す。
ピンク「チェンジライセンスが刺さっていない為動く事はないのだ」
コックピット・ポリスアルティメットロボ・回想
陽炎丸が姿を現した瞬間、6人は操縦席にセットしていたチェンジライセンスを取り外していた。
市街地・回想開け
カナ「そんな事が出来るなんて」
グリーン「結構いいシステムでしょ?」
ブルー「俺達がお前らと戦っている以上、お前らに自分の武器やメカを取られた時の対策をとっていないとでも思っていたのか?」
コックピット・ポリスアルティメットロボ
陽炎丸「こんなシステムだったとは。だったらこのロボを破壊するまでだ」
陽炎丸は薙刀を持って破壊しようとするがレッドに止められて落とされてしまう。
市街地
レッドと陽炎丸が落ちてくる。
レッド「お前が破壊する事も分かっている」
陽炎丸「貴様ら!」
ピンク「悪いがここで大人しく・・」
陽炎丸「するわけないだろうが」
陽炎丸は煙玉を出す。
6人が気づいた時には陽炎丸はいなくなっている。
レッド「逃してしまったか」
ホワイト「まあポリスアルティメットロボが無事で何より」
裏路地
陽炎丸がやって来る。
陽炎丸「まさかあんな制御をしているとはな。計算外だ。まあ計算していても予想外の事は起こるもの。犯罪の世界なんて当たり前だな」
誰かの影が陽炎丸を見ている。
銀河警察・メインルーム
ソラ「それで陽炎丸は反応ないのか?」
曇「うん。暴れたりはしてないからね。僕が引き続き確認しています」
雪美「頼むぞ」
ブスケッツ「あいつは何をしているんだ?」
快晴「陽炎丸、次会ったら絶対に決着を付ける。今日決着をつける予定だったのによ」
雨美「そんな事を言っても仕方ないじゃない。逃してしまったのだからさ」
雷光「そうだな。明日は確実にあいつは別の手段を使って来るに違いない」
雪美「みんな、明日に備えておけ。十分な休息を取っておけ」
雷光「そうですね」
同・休憩室
快晴がため息をつく。
カナ「快晴さん」
快晴「カナさん」
カナ「悩み事ですか?私ではあまり力にはなりませんが」
快晴「まあ。あの時決着をつけれなかったから」
カナ「そんな事考えていたのですか?」
快晴「はい。それにカナさんらのお父さんと戦っているってなんか複雑です。気持ちが」
カナ「もう私達の事は気にしないで戦ってください。陽炎丸はもう私達の父親ではありません。倒すべき敵なんです」
快晴「分かりました。絶対にカナさんは生きていてください。ソラちゃんも守ってみせますから」
カナ「ありがとうございます。でも私達だって力になりますよ。快晴さんにはこれからも頑張って欲しいので」
快晴「明日あいつを絶対に止めてみせます」
カナ「ええ」
電車の車庫
陽炎丸が待っている。
ポリスレンジャーが変身した状態でやって来る。
後からカナとソラもやって来る。
陽炎丸「今日こそケリをつけてやる。地獄に落ちてしまえ」
ブルー「もうお前の顔は見たくないな」
バイオレット「行くぞ」
バイオレットはポリスソニックを取り出して射撃する
陽炎丸は薙刀で防いでしまう。
レッド「最初からフルスロットルで行くか」
レッドはアルティメットチップを入れてアルティメットテクターを装着する。
サイレンスピアとティラノの頭の部分を組み合わせたアルティメットスピアにして陽炎丸に挑むレッド。
陽炎丸「全力か。なら俺だって全力でやらないとだな」
陽炎丸はレッドと互角に戦っている。
ホワイトはサイレンブレードで陽炎丸に攻撃するが止められてしまう。
ホワイトを払いのけてしまう陽炎丸。
陽炎丸「しつこいハエだ。邪魔をするな」
陽炎丸は地面に薙刀の刃先を入れてホワイトの周りを爆発させる。
ホワイトはダメージを受ける。
バイオレットは蹴りを入れるが陽炎丸は華麗に避ける。
グリーンはサイレンブレードで斬りつけるが身代わりの術でブルーを斬ってしまう。
グリーン「西垣さん」
ブルー「俺はいい。あいつはどこに」
陽炎丸「ここだ」
陽炎丸は上から降りてきてブルーとグリーンを斬りつける。
レッド「俺はまだ全力だぞ」
レッドはサイレンスピアをおもいっきり振るう。
陽炎丸はレッドの攻撃を全て防いで行く。
陽炎丸「火遁の術」
陽炎丸は炎の中に消えて行く。
レッドは警戒態勢に入る。
レッドの目の前に大きい火の玉が襲いかかって来る。
レッドは2発食らってしまうが3発目で止めて斬りつけると陽炎丸に戻る。
レッド「あの時みたいに押されてばかりだと思うなよ」
陽炎丸「厄介な奴らだ」
カナは手裏剣を投げるが全て落とされてしまう。
カナは刀を出して陽炎丸と交戦する。
カナは陽炎丸が振るった薙刀の上に乗る。
カナ「どうでしょうか」
陽炎丸「それがどうした」
陽炎丸はおもいっきり振ってカナを落とすがカナは見事に着地する。
カナはまきびしを投げて後退する。
陽炎丸はまきびしを吹き飛ばす。
ソラはピンクの肩を利用してジャンプする。
そして陽炎丸の肩に乗っかる。
陽炎丸「愚かな娘だ。何度言わせれば分かるんだ」
陽炎丸は振りほどこうとするがソラにクナイを刺されてしまう。
陽炎丸「何をしても無駄だ」
ソラ「それはどうかな」
陽炎丸の目線は朦朧としている。
陽炎丸「何があったというのだ?目の前が」
着地をするソラ。
ソラ「私達で作った毒だ。どうだ?効いているか?」
陽炎丸「そんなもの。忍者である以上、効く訳ないだろうが。お前らには毒に対する耐性ないのか?」
ソラ「それくらいある。だがこの毒はお前の中にはない毒だ」
陽炎丸「馬鹿な。そんなものが出来るはずないだろうが」
ソラ「姉さんと一緒に作ったんだよ」
銀河警察が管理している研究室・回想
顕微鏡を見ているソラ。
ソラ「まずは毒で陽炎丸の動きを鈍らせれるようにしよう」
カナ「そうね。それにはこの材料がいいわね」
ソラ「その薬剤は陽炎丸では耐えきれないな」
カナ「なんせ最近見つけられたものらしいからね」
ソラ「そうだな。他の効果って混ぜれそう?」
カナ「次は弱体化。奴からじわじわと弱らせて行く」
ソラ「忍者の技が使えなくなるってわけか」
カナ「そうよ」
電車の車庫・回想開け
ソラ「よし。効いている。みんな。このまま攻めて攻めて攻めまくって」
ブルー、グリーンはポリスブラスター。バイオレットはボリスソニックを一斉射撃する。
ダメージを受ける陽炎丸。
陽炎丸「この程度の技で俺が押されるとはな」
レッド以外もアルティメットテクターを装着する。
ピンクはティラノの腕でパンチを連打する。
陽炎丸は身代わりの術を発動しようとするが失敗してしまう。
ピンク「どうした?技が使えないのか?」
カナ「それもそのはずです。毒の第二の効果、弱体化。忍術が使えなくなっていますわ」
グリーン「これならいけそうだね」
グリーンはティラノの足で地面を叩くと陽炎丸はバランスを崩して更に周りが爆発が起きる。
ブルーはティラノの歯の部分をポリスブラスターにセットして放つ。
まともに食らう陽炎丸。
バイオレットもポリスソニックにティラノの爪の部分をセットして放つ。
まともに食らう陽炎丸。
陽炎丸「こんな事になるとは」
レッド「どうやら計算外だったか?」
陽炎丸「いいや。まだだ。これくらい」
陽炎丸は尻餅をついてしまう。
陽炎丸「毒が回っているな。これは」
カナ「娘を舐めすぎているようね」
陽炎丸「だが終わるわけにはいかない」
ソラ「いいや。お前はここで終わるんだ」
陽炎丸はなんとか立ち上がる。
レッド「まだ立ち上がるのか」
陽炎丸「ザンゴグは俺の物だ」
グリーン「こんな状況でまだそんなことを」
そんな話をしていると陽炎丸はいきなり光線を食らってしまう。
陽炎丸の後ろにはジエンがいた。
レッド「ジエンだと!?」
ホワイト「陽炎丸に倒されたんじゃなかったの?」
陽炎丸「ジエン、生きていたのか?」
ジエン「当然だ。本当にお前は馬鹿な奴だ。私がお前の裏切りに気づいてないとでも思っていたのか?」
ブルー「じゃあ、あの時やられたのは」
ジエン「ただの演技だ。陽炎丸を油断させるためにな」
ジエンは背中から鎖を出して陽炎丸を貫く。
ジエンは更にバドバルーンを陽炎丸に向けて打ち込むと巨大化する。
陽炎丸「ジエン!!」
ジエン「最後の悪足掻きでもしているんだな」
ジエンは去って行く。
レッド「カナさん。ここは俺らでやります。ポリスマシン」
ポリスマシンがやって来る。
ポリスTレックスが先頭を走っている。
コックピット・レッド
レッド「ロボット戦でも最初から全力だぜ。究極警察合体」
電車の車庫
ポリスアルティメットロボが完成する。
陽炎丸「これでも喰らえ」
陽炎丸は薙刀で刺しに来るがポリスアルティメットロボは左腕のティラノの尻尾で止める。
ポリスアルティメットロボは右腕のクレーンを伸ばして陽炎丸をグルグル巻きにする。
陽炎丸「抜け身の術」
陽炎丸は術が使えない。
陽炎丸「巨大化しても同じかよ」
ポリスアルティメットロボはフォーミュラの速さを活かして目にも見えない速さで陽炎丸にパンチや蹴りを入れて行く。
ある程度攻撃をしたらポリスアルティメットロボは攻撃を止めて構える。
コックピット・ポリスアルティメットロボ
レッド「お前もここまでのようだな」
グリーン「じゃあトドメ行く?」
ピンク「この技だな」
ピンクは資料の中にあるアルティメットフルバーストを刺している。
グリーン「あいつを倒すのにはこれが一番いい技だね」
ブルー「やるぞ」
バイオレット「ああ」
6人「アルティメットフルバースト」
電車の車庫
ポリスアルティメットロボの胸部のティラノの頭が咆哮をあげると口にエネルギーを溜め始める。
ポリスアルティメットロボは胸部のティラノの頭の部分の口から火炎放射の様な光線を出す。
陽炎丸はまともに食らってしまう。
陽炎丸は火花を飛ばしているがなんとか歩いている。
陽炎丸「貴様ら、許さん。許さんぞ。ザンゴグは俺の物だ。誰にも渡すわけにはいかないんだ」
陽炎丸はそう言い残して爆発する。
ポリスアルティメットロボは楽な姿勢となる。
銀河警察・メインルーム
カナ「ありがとうございます。お陰でヒナの無念を晴らす事ができました」
ソラ「みんな、ありがとうな」
ブスケッツ「いいって事だ」
快晴「しかしジエンが生きていただと」
雨美「あいつが裏切る事も予測していたわね」
曇「ここからどうなるのでしょうか」
雷光「狼狽えるな。あいつも倒すまでだ」
雪美「そうだ。奴の野望を阻止するんだ」
ザンゴグの基地
ジエンが入って来る。
ジエン「ハイドロ、ジェスパー」
ハイドロは半魚人の様な姿、ジェスパーは猫の顔に人間の体をした敵である。
ハイドロ「ジエン様」
ジェスパー「ついに出番ね。陽炎丸の馬鹿がついに裏切りましたか」
ハイドロ「あの野郎。おとなしくしていればよかったものを」
ジエン「お前らを呼んでおいて正解だったな。3人でこの地球を終わりにしてやるぞ」
ハイドロ「はい」
高笑いしているジエン。
続
次回、ポリスレンジャー!
ハイドロが銀河警察の基地に侵入してくる。
ハイドロ「銀河警察の場所を確認した」
レッド「貴様の思い通りにはさせない」
迎え撃つポリスレンジャー。
基地が火花に包まれる。
ピンク「こんなことが・・」
46話、銀河警察墜落!?
ハイドロ「ポリスレンジャー!終わりだ」
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。