警察戦隊ポリスレンジャー   作:クラヤミノオロチ

47 / 51
こんばんは。46話になります。

よろしくお願いします。


46話 銀河警察墜落!?

銀河警察・メインルーム

 

快晴「陽炎丸が倒された事でこれからはカナさんとソラちゃんは戦わずに済んだな」

 

雷光「ああ。彼女らはヒナの分まで懸命に生きる事を決めたそうだ」

 

曇「それが一番いいと思います」

 

ブスケッツ「ジエン。残るはあいつだな」

 

橘「そうだな。ジエン。何としても倒すぞ!」

 

ザンゴグの基地

 

くしゃみをするジエン。

 

ジエン「どうやら私の噂をしている輩がいるわけだな」

 

ジェスパー「そのようですね。なんせジエン様は有名ですから」

 

ハイドロ「陽炎丸の野郎。俺らを馬鹿にしていたわりには地球を破壊する事すら出来なかったとは情けない」

 

ジエン「ハイドロ。やってくれるか?」

 

ハイドロ「はい。お任せください。あいつらの基地の場所を特定しました」

 

ジエン「そうか。おもいっきりやって来るといいぞ?」

 

ハイドロ「はい」

 

地球・公園

 

雪美と雨美がパトロールしている。

 

公園で遊んでいる親子を見ている雨美。

 

雪美「雨美、何かあったのか?」

 

雨美「え?ああ。陽炎丸がやられた事でこんなにも笑顔が戻って来るんだなって。あいつ家族の不幸をなんとも思ってなかったので」

 

雪美「そうだな。だが油断はするな。ジエンがいるんだ。あいつも陽炎丸以上に強いからな」

 

雨美「そうですね」

 

雨美は真剣な顔になる。

 

銀河警察・メインルーム

 

警告音が鳴る。

 

ブスケッツ「ザンゴグか?」

 

雷光「東、どこに現れたか分かるか?」

 

曇はパソコンをいじっている。

 

曇「西垣さん、信じられますか?」

 

雷光「どうしたというのだ?」

 

曇「あいつら。この基地の近くに来ました」

 

橘「この場所を特定されてしまったのか」

 

快晴「長官」

 

橘「ああ。奴らをなんとしても止めるんだ」

 

ブスケッツ「当然だ」

 

地球・公園

 

雪美「ザンゴグが基地に侵入しかけている?」

 

雨美「早く行った方がいいですね」

 

雪美「戻るぞ」

 

銀河警察・メインルーム

 

警告音が鳴り響いている中、橘はパソコンの監視カメラを見ている。

 

同・整備室

 

ポリスマシンが整備されている場所に現れるハイドロとギジェン軍団。

 

快晴「そこまでだ。ザンゴグ」

 

ハイドロ「ポリスレンジャーか。ついにお前らの基地を見付け出した」

 

ブスケッツ「お前。どうやって」

 

ハイドロ「ずっとお前らの戦いを見ていたんだ。その内基地の場所も分かるだろうってな」

 

雷光「迂闊だったか」

 

曇「リーダーと雨美がまだ来ていないけど」

 

雷光「俺らで止めるしかないな」

 

男性陣「警察変身」

 

男性陣は変身する。

 

ギジェンがポリスマシンを攻撃しようとするがグリーンとバイオレットに止められる。

 

グリーン「僕らの大事なポリスマシンを壊されてたまるか」

 

グリーンはギジェンに3発のパンチを浴びせる。

 

バイオレット「この基地はなんとしても守り抜くぞ」

 

レッドはサイレンブレードでハイドロに向けるが水をかけられてしまう。

 

レッド「なんだよこれ」

 

ハイドロ「俺の水はこんなのだけじゃないぜ」

 

ハイドロは泥水を繰り出すと爆発が起きる。

 

レッドはまともに食らう。

 

レッド「水を自在に操っているわけか」

 

ブルー「北斗」

 

レッド「西垣さん」

 

ブルー「ここで倒れる訳にはいかないぞ。あいつは俺が止める」

 

ブルーはサイレンブレードを出してハイドロと交戦する。

 

ハイドロ「だったらこんなのはどうだ?」

 

ハイドロは塩水を繰り出して来た。

 

グリーン「痛い痛い」

 

グリーンは痛がって爆発に巻き込まれる。

 

バイオレットも痛がってやられてしまう。

 

ブルー「東、ブスケッツ」

 

ハイドロ「よそ見していていいのか?」

 

ハイドロは緑色の水をブルーにかけるとブルーは変身が解けてしまう。

 

雷光「これはどうなっているんだ?」

 

雷光は戸惑っている。

 

ハイドロ「まあ無理もない。これでお前らの基地毎破壊してやる」

 

ハイドロは右腕を伸ばすがピンクとホワイトに止められてしまう。

 

ハイドロ「貴様ら」

 

ピンク「一度来てもらおうか」

 

ホワイト「西垣さん、大丈夫ですか」

 

雷光「ああ。しかしあの緑色の水を食らうと変身が解けてしまう」

 

雷光はさらに苦しみ出す。

 

雷光の顔が少し青くなっていく。

 

ホワイト「なんなの?」

 

ハイドロ「そいつは人の皮膚を溶かしていくんだ。肌は青くなっていく」

 

雷光「そんなものまで使えるとはな」

 

ピンク「あいつ」

 

グリーン「ポリスブラスター、ワクチンモード」

 

グリーンは雷光にボリスブラスターを放つと雷光は元に戻る。

 

グリーン「この力で大抵の毒素とかは治せるんだ」

 

ハイドロ「だがそんなことしても意味がないぞ」

 

ホワイト「なんか、この基地傾いていませんか?」

 

ゆっくり傾いている銀河警察の基地。

 

レッド「俺らが戦いすぎたからか?」

 

通信が入る。

 

橘の声「みんな、ここを脱出するんだ。このままでは墜落してしまう」

 

ピンク「お前の狙いはこれだったか」

 

ハイドロ「そうだ。ここで戦えば確実に基地を落とせる。ポリスマシンを全滅させれたらロボは呼べない。巨大化して一気に攻めれるわけだ」

 

バイオレット「そうはいかないぞ」

 

ハイドロ「どうかな」

 

ハイドロは泥水を出すと泥水はどんどん床に染み込んでいる。

 

雷光「お前!」

 

橘から通信が入る。

 

橘「いかん。これ以上泥水を出されたらこの基地が危ない」

 

ホワイト「嘘でしょ?」

 

レッド「好きにはさせないぞ」

 

レッドはアルティメットチップを手にしてポリスチェンジャーにセットしてアルティメットテクターを装着する。

 

レッドはハイドロを押し倒す。

 

ハイドロ「今更本気を出すのか?遅すぎるんだよ」

 

レッド「この基地を落とすわけにはいかない」

 

ピンク「長官、ポリスマシンを一度撤退は出来ますか?」

 

同・メインルーム

 

橘「ああ。やってみる」

 

橘はパソコンを動かしている。

 

橘「みんな頼むぞ」

 

同・整備室・回想

 

ポリスファイヤーの修復がされている。

 

橘「後堂。どうだ?調子は」

 

後堂「ああ。ポリスファイヤーの修復がかなり遅れてしまった。この形状にするのがやっとだな」

 

橘「そうだったか。ポリスは壊れてレスキューを今からやるとなるのか」

 

後堂「そして同時並行でこちらの3機を作っています」

 

橘はポリスマリン、ジェット、ドリルの設定図を見ている。

 

同・メインルーム

 

橘は完成したポリスマシンを見ている。

 

同・整備室・回想開け

 

ホワイトがハイドロに投げ飛ばされる。

 

ハイドロはバイオレットに抑えられるが振りほどく。

 

ポリスマシンが転送を開始される。

 

ピンク「よし。転送が開始された」

 

ハイドロ「よそ見するんじゃねぇぞ」

 

ハイドロに殴られてしまうピンク。

 

ハイドロは壁に向かって放水すると爆発が起きる。

 

ホワイト「リーダー、アルティメットチップ使いますか?」

 

ピンク「ああ」

 

雷光以外の4人もアルティメットテクターを装着する。

 

ハイドロ「そんなものを使ったところで」

 

ハイドロはまた泥水を使うとアルティメットテクターが錆び付いてしまう。

 

レッド「なんだよこれ」

 

雷光「最初からこれも狙いだったか」

 

ハイドロ「お前らの戦い方など最初から分かっている。お前らに使わせるのを待っていた」

 

バイオレット「一本取られたか」

 

ハイドロは6人を高速で殴る。

 

グリーン「これが使えないくらいで負けるわけにはいかないんだ」

 

グリーンはミキサーブラスターを取り出してハイドロの足元に放つとハイドロは動けなくなる。

 

ハイドロ「小癪な真似だ」

 

銀河警察全体が揺れる。

 

ピンク「今までの戦いでこの基地にもダメージが」

 

爆発が起きる。

 

ポリスマシンは爆発に巻き込まれたと思いきや全て転送が完了する。

 

橘の声「みんな、転送が完了した。みんなも脱出するんだ」

 

ピンク「こっちだ」

 

6人は撤退する。

 

ハイドロ「これで基地諸共俺を倒す作戦か?」

 

爆発が激しくなっていく。

 

銀河警察の基地が爆発をする。

 

地球・銀河警察施設

 

ここは地球に設立された銀河警察の基地である。

 

倉庫に転送される6人と橘。

 

変身を解除する雷光以外の5人。

 

雪美「大丈夫でしたか」

 

橘「私は大丈夫だ。それよりみんなは」

 

ブスケッツ「俺達はなんとも」

 

曇「しかし銀河警察は壊れてしまいましたね」

 

雨美「ここが地球での基地なんですね」

 

橘「ああ。ポリスマシンらはここで管理される。なんとか全機無事だ」

 

雷光「だが俺達の基地が」

 

快晴「ザンゴグ、絶対に許さんぞ」

 

河川敷

 

ハイドロが傷つきながら歩いている。

 

ハイドロ「あいつら。小癪な事してくれたな」

 

銀河警察施設・倉庫

 

ポリスマシンが整備されている。

 

後堂「橘、君のおかげでポリスマシンは全て無事だった。感謝する」

 

橘「何を。このマシンは君達整備班が懸命に作ってくれたものだ。絶対に壊される訳にはいかない」

 

快晴「当然ですよ。俺らの為に作ってくれたんですから」

 

雨美「梅杉君、レスキューの調子はどうかな?」

 

梅杉「問題ないよ、雨美ちゃん。いつでも出撃出来るよ」

 

雨美「ありがとう」

 

橘「それよりも君達にここの起点地、メインルームに案内しよう」

 

同・メインルーム

 

快晴「ここが新しい基地」

 

雷光「予備としてあるんでしたね」

 

橘「こうなる事は常に考えていた」

 

雪美「流石です。設備も壊された基地とほぼ同じ」

 

雨美「でも態々ポリスマシンって転送されていたのが驚きです。マシンはここで整備すればよかったのに」

 

雷光「一箇所にしておけばあいつらも気付きにくいだろ」

 

警告音が鳴る。

 

ハイドロが河川敷で発見される。

 

雪美「ハイドロの奴、生きていたのか」

 

快晴「浸っている場合ではないみたいですね」

 

橘「やってくれるか?」

 

雷光「勿論です」

 

ブスケッツ「行こうぜ」

 

6人は出動する。

 

ザンゴグの基地

 

ジェスパー「ハイドロの奴、基地の爆破は成功したのにまだポリスレンジャーいるじゃないのよ」

 

ジエン「あいつの事だ。なんとかするだろう」

 

ジェスパー「そうですね」

 

地球・河川敷

 

ハイドロが子供を襲っている。

 

ローラーシュートがハイドロに当たる。

 

ピンクとグリーンが一般人を逃している。

 

ブルー「お前!」

 

ハイドロ「ポリスレンジャー。お前のせいで大変な目に遭ったぜ。俺でもヤバイと思ったくらいだ」

 

バイオレット「次は逃がしはしない」

 

6人が揃う。

 

レッド「ポリスレッド」

 

ピンク「ポリスピンク」

 

ブルー「ポリスブルー」

 

ホワイト「ポリスホワイト」

 

グリーン「ポリスグリーン」

 

バイオレット「ポリスバイオレット」

 

レッド「警察戦隊」

 

6人「ポリスレンジャー」

 

ハイドロ「だったら一気に終わらせてやろうか」

 

ポリスブラスターを放つレッド。

 

ハイドロは渦を巻いてガードする。

 

グリーンはミキサーブラスターで動きを止める。

 

ハイドロ「見せてやろうか?」

 

ハイドロは赤い水を出してコンクリートを溶かしてしまう。

 

グリーン「まさかお前」

 

ハイドロ「そうだ」

 

銀河警察・整備室・回想

 

爆発が起きている銀河警察。

 

ハイドロは赤い水を出してなんとかコンクリートを溶かして逃げる。

 

爆発のダメージを受けてしまう。

 

地球・河川敷・回想開け

 

ハイドロ「これがなかったら俺はやばかったぜ」

 

ホワイト「せっかく倒せたと思ったのに」

 

ハイドロ「とっとと叩きのめしてやる。さっきまでの借りを利子付きでな」

 

レッド「利子なんていらないな。お前をここで倒す」

 

レッドはアルティメットテクターを装着してハイドロに殴りかかる。

 

ハイドロはダメージを負う。

 

ハイドロ「なんだ?このパワーは」

 

レッド「これが俺らの怒りだ。基地を破壊されて多くの人を困らせているお前らを許さないっていうな」

 

ハイドロ「おのれ!!」

 

ピンクはティラノの腕、ホワイトは尻尾で同時に殴りかかる。

 

ハイドロは攻撃を受ける。

 

グリーンは足で蹴りを入れる。

 

ブルーはティラノの歯で、バイオレットは爪でハイドロに引っ掻くように攻撃する。

 

ブルー「東」

 

グリーンはブルーの肩を借りて急降下蹴りを浴びせる。

 

レッドはティラノの頭で連続パンチをする。

 

レッドは更にエネルギーを溜めて探知を繰り出すとハイドロは川に落ちる。

 

川から這い上がってくるハイドロだがかなりヘトヘトである。

 

レッド「よし。ティラノバズーカだ」

 

6人の武器が合体してティラノバズーカとなる。

 

ハイドロ「あいつら」

 

膝をついてしまうハイドロ。

 

レッド「ティラノボンバー」

 

ティラノボンバーをまともに食らって倒されるハイドロ。

 

ビームが降り注いできて巨大化するハイドロ。

 

レッド「ポリスマシン」

 

ポリスTレックスがやってくる。

 

ポリスTレックスがハイドロに体当たりする。

 

ハイドロは泥水を繰り出すがポリスTレックスに跳ね返されてしまう。

 

ハイドロ「馬鹿な」

 

ポリスTレックスが噛み付いてくる。

 

ハイドロは振りほどこうとするが無意味である。

 

ポリスTレックスはハイドロを投げ飛ばす。

 

コックピット・ポリスTレックス

 

6人「究極警察合体」

 

河川敷近くの市街地

 

ポリスアルティメットロボが完成する。

 

ハイドロ「ただただデカイだけのやつには負けないぞ」

 

ハイドロは泥水を繰り出してくるがフォーミュラの力で避けてしまうポリスアルティメットロボ。

 

ポリスアルティメットロボはタックルを仕掛けてくる。

 

ハイドロはまともに食らうがすぐに立ち上がって緑色の水をかけてくる。

 

なとか避けるポリスアルティメットロボ。

 

ポリスアルティメットロボは左足のダンプの部分で蹴りを入れる。

 

威力は桁違いでハイドロを吹き飛ばす。

 

ハイドロは泥水を再び出すがジャンボの効果で飛び始めるポリスアルティメットロボ。

 

中々狙いが定まらないハイドロ。

 

右腕のクレーンの部分を伸ばしてハイドロをグルグル巻きにするポリスアルティメットロボ。

 

ハイドロは動けない。

 

左腕のティラノの尻尾がドリルのように動き始める。

 

尻尾が当たって火花が飛び散るハイドロ。

 

エクスプレスの部分が光って雷を纏うポリスアルティメットロボ。

 

ハイドロは水を繰り出すが雷を纏ったポリスアルティメットロボは突進してきて雷によって水が弾き飛ばされてしまう。

 

雷を纏ったポリスアルティメットロボに突進されて吹き飛ばされるハイドロ。

 

振り返るポリスアルティメットロボ。

 

コックピット・ポリスアルティメットロボ

 

レッド「トドメと行こうか」

 

6人「アルティメットフルバースト」

 

河川敷に近い市街地

 

ポリスアルティメットロボは必殺技を繰り出すとまともに食らって倒されるハイドロ。

 

ポリスアルティメットロボは上を見上げている。

 

ザンゴグの基地

 

ジエン「ハイドロが倒されたか。まああいつはいい働きをした。何せ銀河警察を破壊したのだから」

 

ジェスパー「そうですね。彼にしてはいい働き。後は私が奴らを倒せばいいだけの話ですわ」

 

ジエン「ジェスパー、お前を頼りにしているぞ」

 

ジェスパー「そのお言葉、光栄です」

 

ジエン「ポリスレンジャー、今度こそお前らの最後だ」

 

銀河警察施設・メインルーム

 

快晴「あの基地破壊されてかなり悔しいですね。いくらこの基地があってもいっぱい食わされたって感じがします」

 

雪美「それは私も同じだ。だがザンゴグは待ってはくれない。後もう少しで奴らを倒せるのだから。前を向こうじゃないか」

 

快晴「そうですね」

 

ブスケッツ「待っていろ、ジエン。基地の無念は絶対に晴らすからな」

 

雷光「いつでも来い。俺らが相手になる」

 

快晴「そしてお前を倒してこの世界を救ってみせる」

 

 

 

次回、ポリスレンジャー!

 

占いをしている女性がいる。

 

ブスケッツ「予言なんて信じない」

 

女性「自分で確かめるといいですよ」

 

事故を起こす車。

 

雷光「どうなっているんだ?」

 

ジェスパーと戦っているポリスレンジャー。

 

47話「悪女の予言」

 

ジェスパー「この世界も終わりよ」




ありがとうございました。

次回もお楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。