シン訳 機動戦士ガンダムZZ   作:溜め無しサマソ

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「行けっ!ファンネル!」

 

久々の高揚感に包まれながらハマーンは叫ぶ。10基の従順な僕たちは主人がみなまで言わずとも、目的へ向かって飛んでいく。

まずはあの、忌々しい金色のMSからだ。

 

「エゥーゴめ、まだあの機体を使うとはな…!」

 

妙なSFSに乗っている金色の機体の動きは鈍い。が、それをダブルゼータが完全にフォローしていた。ファンネルの攻撃をシールドで防ぐ上に、巨大なビームサーベルで複数基をまとめて破壊するなど、明らかに動きが「見えて」いる。百式とSFSが大人しく後退して行くのを見ながら、ハマーンは舌を巻いた。やはりあのジュドーという少年は、本物だ。

 

「ほう、大したものだな、ジュドー・アーシタ」

 

『このファンネルってのはさっきプルに見せてもらったからな…。それで、何をしに来た!ハマーン!』

 

何故だろうか、自然と笑みがこぼれて来るのを抑えられない。

 

「フフフ…何をしに、か。そうだな、本来の目的はグレミーとお前の後ろにいるキュベレイMK-Ⅱ…エルピー・プルの回収、といったところだが…」

 

モニタ越しに、黒いキュベレイがダブルゼータの影に隠れようとしているのがわかる。あの少女には随分と嫌われたものとみえる。

 

「そんなことはどうでも良くなってきた。ジュドー、やはりお前は私の元へ来い」

 

キュベレイの手の平を、ダブルゼータに向ける。少しの沈黙の後、

 

『あんたさ…自分の部下をどうでもいいとか、そういうこと、言わない方がいいぜ』

 

「ふん、そうか?同伴者を捨てて逃げていったお前には言われたくないがな?」

 

『な…!』

 

「ランス、通信をつなげ」

 

『はっ!』

 

キュベレイの両脇に控えているのは親衛隊、ロイヤルガードのランスとニー、双子のギーレン兄弟だ。一年戦争後期にジオンが開発していたガルバルディという機体の発展型、ガズRとガズLという2機揃っての運用が基本となる専用機に、二人は乗っている。

その機体を中継させてダブルゼータへ通信を入れる。

 

『聞こえる…?ジュドー君?』

 

さすがにその声に反応しないわけにはいかないだろう。

 

『その声…ミアさんか!無事なのか!?』

 

『ええ…まさか置いていかれるとは思わなかったからちょっと大変だったけど…今の所、私は大丈夫』

 

『すまない、本当に悪かった…俺、リィナのことで熱くなって…』

 

『ああ、気にしないで、ジュドー君。私も私の目的があってアクシズに入ったわけだし、エゥーゴと直接関係が無いとわかれば帰してもらえるでしょう。それに、私の父は連邦議会の議員だからね。私の身に何かあったら色々問題になるのはアクシズの方々もよーくわかってるはずよ』

 

この女は、自分の話をハマーンを始めとしたアクシズの人間たちが聞いている、と分かった上でこんなことをいっているのだろう。なかなかに面白い女だ。

 

「ふ、あまり好き勝手をいってもらっては困るがな。まあ、そういうことだ、ジュドー・アーシタ。この娘の身柄は我々が確保している」

 

『ハマーン…!……俺が行けば、その人を返してくれるっていうのか?』

 

「勘違いをしてもらっては困るな。私はそんな姑息なことは言わんよ」

 

『じゃあ、何だっていうんだ…!』

 

そこへ、友軍機から…キュベレイMK-Ⅱから通信が入って来る。

 

『待ってジュドー!私が帰ることにするよ!だからハマーン様、ジュドーを困らせないで!』

 

さらにそこへ、

 

『エルピー・プル、お前は黙っていろ!ハマーン様!私はそやつの、ジュドー・アーシタの妹を保護しております!ここは私にお任せいただけませんか!』

 

吹き飛ばされていたグレミーが、ようやく戻って割り込んで来た。ジュドーとサシで話をしたいというのに、全く興を削ぐ連中だ。

 

「グレミー、生きているのならさっさと後退しろ。お前もエルピー・プルも、生かしておかなければうるさい連中がいる」

 

「は…あ、はい、わかりました…」

 

自分の出る幕ではないとわかったらしい。グレミーのバウ・アタッカーがハマーンたちの後ろに下がろうとする。そこへ2機の戦闘機が追撃をかけてきたが、二―のガズLが振るう長槍が、いとも容易くそれを追い払った。

 

「全く、無粋なヤツらだ…さあ、ジュドー、私の話を聞く気になったか?」

 

『あくどいことをいうよね、あんた…。そりゃあ一番悪いのは俺さ。自分の都合でミアさんを置いて来たんだからな。けど、それを利用しようなんて、組織のボスとしてはどうなのさ?』

 

「くどいな。私はお前を人質交換のような真似で手に入れようなどとは思っていないよ。それではお前が私の下で働こうという気にはならんだろうからな」

 

『何…?』

 

やはり、ジュドーという少年は才能はあってもそれをどう活かすか、というところまでは考えが至っていない。

 

「ジュドー、エゥーゴは今、地球連邦と手を組もうとしているのを知っているか?」

 

『…それが、何だよ』

 

「いいから聞け。単にお前を戦力として望んでいる、などという小さな話ではないのだ。いいか、地球連邦は未だにスペースノイドを地球から縛り付ける政策を改めようともせず、地球に住む一部の者たちだけで人類全体の富を占有しようとしている。エゥーゴはそういう組織に吸収されようとしているのだ。このままエゥーゴにいれば、お前はそんな組織の手先にされるんだぞ?」

 

『だから…ジオンに協力しろってのか?』

 

「そんな小さな話ではないといっている。お前は、自分の持つその力をどう思っている?これからそれをどう活かすつもりだ?」

 

『ニュータイプがどうこうって…そういう話か?』

 

「ニュータイプは人類の革新だ。その力がほぼスペースノイドにしか発現しないという現実をよく考えろ。これはな、宇宙に出ることこそ、人類の進むべき道であるということの証ではないのか?」

 

ハマーンの話は続く。

 

 

 

 

それは、ジュドーにとっても腑に落ちる話であった。確かに、ニュータイプの能力というものは宇宙という新たな環境に適応しようという人類の進化なのかもしれない。

 

『地球に居続ける者共は、ニュータイプへと進化をしていくスペースノイドを恐れている。我々の足を引っ張り、阻害するだけの取るに足らん存在なのだ。そんな者たちに人類の可能性を封じられている…この現状に、お前は何も思わないのか?ジュドー・アーシタ!』

 

人が宇宙へ飛び出したことは、おそらく歴史の必然なのだろう。あのムーンムーンの人々でさえ人類が宇宙に広がる、ということ自体については肯定的だった。

だとすれば、地球連邦とは一体何なのか?

 

「…確かにさ、俺もアンタもスペースノイドで、ニュータイプってやつなんだろう。だから、あんたのいうことはわからなくもないよ。連邦は確かにおかしいんだろう…けどさ、ジオンだってどうなのさ?別に連邦の味方をするわけじゃないけどさ、俺にはあんたが単純に連邦を憎んでいるようにしか思えないね」

 

『フ…確かに我々ジオンは連邦を憎んでいる…そういう私怨のようなところはあるだろう。だがな、ジュドー、私はアクシズを新たなジオンに生まれ変わらせるつもりだ』

 

「新たなジオン…だ?」

 

『そうだ。我々はそう遠くないうちに地球に降りる』

 

ハマーンの口から、確かにその言葉が出た。『ハマーン様!』と部下らしき者たちが、たしなめる声を発しているのがわかったが、ハマーンはそんなことに一切構うことなく、

 

『お前たちの方でも掴んでいる情報だろう。今更隠す必要もない。我々はそこで地球に巣食う連邦の者たちに、我ら新たなジオンの誕生を見せつける。お前も降りて来るがいい。そこで連邦の実態と、我ら新しいジオンが何をしようとしているかをじっくりと見て…よく、考えることだ』

 

堂々とそう言った。

 

「ハマーン…」

 

『エルピー・プルをこちらに戻せ。そうすればアナハイムの女は地球で返してやる』

 

「そんな言葉…信じられるかよ!」

 

『なめるなよ、少年。このハマーン・カーン、自ら口にした言葉の責任は持つ」

 

そう、ハマーンが宣言してきたのと同時に、ヘルメット内にアラート音が響き、アーガマからのメッセージが表示された。

 

『The Argama fires its high mega cannon at the Axis.(アーガマはアクシズに向けてハイメガ砲を発射する)』

 

それを読んでジュドーは一瞬硬直する。ハマーンとのやり取りは全て、ダブルゼータを通してアーガマでも聞こえている。ハマーンとアクシズを一気に叩く好機だと、ブライトが判断したのだろう。ハマーンらに悟られないように文字で知らせて来たのだ。すぐに、ルーとエルからもメッセージが入る。

 

『I guess we should fall back(私たちは後退しろってことね)』

 

『Jude,let’s give the girl back and we’ll leave(ジュドー、その子を返して離れよう)』

 

そんな、相手を罠にかけるようなことはしたくはないが…さすがにこれは従わなければならないだろう。ジュドーはダブルゼータの手をキュベレイの肩に乗せる。接触回線ならば、他の者に会話を聞かれる心配は無い。

 

「悪い、プル…」

 

『わかってるよ、ジュドー…ほんとはもっと一緒にいたかったけど、夕飯までには帰って来いっていわれてるしね』

 

「すまない…。帰ってリィナに会うことがあったら、仲良くしてやってくれ」

 

『わかってる!ジュドーの妹だもんね!それじゃ、行くね』

 

「ああ、ちょっと待て」

 

その時、ジュドーは声を発さなかった。ただ、『ここは危なくなるからすぐに逃げろ』そう、強く頭の中で念じた。

 

『え…!?ジュドー…!?』

 

「そういうことだ、わかったら早く行け」

 

『うん…』

 

黒いキュベレイが、白いキュベレイの方へ向かっていく。

その直後、ハマーンからの意思のようなものをジュドーは感じる。さっきプルに送った意思を、ハマーンも感じ取ったのだろう。ジュドーは、それでいいと思っていた。

2機のコアファイターが後退する。ジュドーもすぐに、アーガマから送られてきた射線データの外に出る。

直後、巨大な光の帯が真っすぐに伸びてアクシズの端に命中した。ただ、その射線上には一機のMSもいなかった。

 

 

 

 

 ブライトの鉄拳を受け、ジュドーはブリーフィングルームの床に転がる。古い軍人はこれだから、とルーは思ったが、今回の件に関してはちょっと、ジュドーの弁護はしかねた。

 

「お前!自分が何をしたかわかっているのか!あれほど単独行動はするなといっただろう!ヨハンソンさんのこと、どう責任を取るつもりだ!」

 

ジュドーは殴られたほほを押さえながら、じっと無言だった。その場にいるシャングリラのメンバーたちも言葉が見当たらない、という風だったが、

 

「でもブライト艦長、ミアさんは地球で返すって…」

 

そう、エルがか細い声で助け船を出す。

 

「ハマーンの言葉を信じろというのか?お前たちは知らんかもしれんがな、我々はあの女に散々煮え湯を飲まされてきたんだ。素直に信じることなどできん!」

 

ブライトは半身を起こしたジュドーを睨みつける。

 

「事はヨハンソンさんのことだけではない。お前の軽率な動きが元でアーガマを、仲間たちを危険にさらしたということも理解しているのか!」

 

それもその通り、だろう。ジュドーの独断専行がなければ、何事もなく済む偵察任務のはずだったのだ。アーガマは念のため周辺宙域に控えてはいたが、戦闘はもちろん、ハマーンが出て来るなど完全に想定外だった。もし、ハマーンが本気でアクシズの部隊を出して来たら、アーガマは沈んでいた可能性が高い。もちろん、それは地球侵攻準備のために出来なかった、のだろうが…。

 

そもそもアナハイムもよくこんな「冒険」を許可したものだと思うが、それも一応エゥーゴのフォローがあるから、という前提があったればこその話だ。ハマーンは誇り高い人物と聞いているから、ミアに危害が加えられることは無いだろうが…それが確実かといわれれば決してそうではない…それが戦時下という状況なのだ。

 

ルーは腕を組んだまま壁にもたれて様子を見ていると、ジュドーがゆっくりと立ち上がる。そして、

 

「どう言い繕っても、俺はミアさんを置いて逃げた…。単独行動はしないって約束も破った。それについて言い訳はしない。ミアさんやみんなには…本当にすまないことをしたと思ってる…」

 

そういって頭を下げた。さらに、

 

「リィナのことは、他の人に迷惑をかけるくらいなら、諦める」

 

そう、きっぱりと言い切った。どうやら反省はしているらしい。それならまあ救いはあるかな、とルーは思う。

 

「…お前、それは本心か?」

 

「さすがに俺だって悪いと思ってる…」

 

信じ切れない、という顔をしているブライトの所へ、ビーチャが歩み寄る。

 

「ブライト艦長、ジュドーのいうこと、信じてやってくれませんかね?コイツはバカですけど女を置いて逃げるなんて、そんなことをするようなヤツじゃない。リィナのことで頭に血が上ったからこんなことになっちまったって、わかったみたいですから…まあ、今回のことはいいクスリになったっていうか…」

 

エル、イーノ、モンドもその言葉に頷きながらブライトを見ている。全く、こういうのを見せられては仕方が無い。ルーは、一つ溜め息をつき、後頭部をさすりながら前に出た。

 

「艦長、あくまで結果的に、ではありますけどハマーンの口から直接地球降下作戦のことを聞けましたし、そのハマーン自らが地球に降りるということもわかったんですから、アーガマとしてはこの偵察任務における目的は果せたっていうことにはなりませんか?もちろんアナハイムには謝らないといけませんが…」

 

そこでブライトも大きな溜め息をついたが、改めて厳しい表情でジュドーを見据える。

 

「今後、いかなる理由があっても仲間を巻き込むような勝手な真似はしない…誓えるか?」

 

ジュドーが頷く。ブライトは一旦そこで矛を収めたかに思えたが…さらに口を開いた。

 

「いや…だがな、ジュドー、お前にはもう一つだけ言っておくことがある」

 

「何…です?」

 

「お前は敵と馴れ合い過ぎる。シャングリラを出る時も、ムーンムーンでも、今回もそうだ。あのタイミングでハマーンらの機体がアーガマのハイメガ砲を避けたのは、あれは偶然か?」

 

「それは…」

 

あの時、確かにジュドーは大きな「意思」を発した。ルーにも感じ取れたのだから、ニュータイプとして名高いハマーンが感じ取れないわけがない。エルの方を見ると、ちょうど目が合う。彼女もまた、感じていたのだろう。

 

「仮にニュータイプの共感だとか、そういうものがあったとしても、私にはわからん。だがな、あそこでハマーンを討つことが出来ていれば、これ以上戦禍は広がらなかったかもしれんのだ!」

 

ブライトはそういって、ジュドーの襟首を掴んできた。

 

「犠牲者を減らせたのかもしれんのだ!お前とリィナのような人間をこれ以上生まずに済んだかもしれないんだぞ!」

 

「それは…わかってるつもりだよ。けど…敵だからって本当に分かり合えないのか?分かり合える可能性を持ってる人たちも、戦争だからっていう理由だけで殺さないといけないのか?」

 

「何…?」

 

「そんなの…俺は…嫌だ」

 

二人はにらみ合いをしばらく続けた後で、ブライトが手を離した。

 

「ここは仲良しごっこが評価される学校じゃない。軍規に違反した場合の処罰は覚悟しておけ。ついて来い、アナハイムとエゥーゴの参謀本部に連絡を入れる」

 

「わかったよ…」

 

ジュドーが、ブライトの後をフラフラと歩きながら去っていく。それを見送りながら、

 

「さすがに今回はまずかったよね。ミアさんは…大丈夫かな」

 

イーノがそういうと、

 

「多分大丈夫だろ。俺がハマーンなら、ミアさんが連邦議員の娘ってのを利用することを考える」

 

ビーチャの言葉にモンドが頷く。

 

「そうだね。そっちは大丈夫だと思うけどさ、あの黒いキュベレイのパイロット、あんな小さな子が敵だっていうのも…色々考えちゃうな」

 

「うん…あの子、多分ニュータイプってやつだろうしね。これから、あんな子と戦わないといけないのかな…」

 

モンドとエルの疑問は、場の空気をさらに重くするのに十分だった。

 

「そうなるかもしれないわね。でもね、そんなこといってたら撃たれるのはこっちよ。ああいうのを送り込んで来るのも敵の戦略の一つなのかもしれないんだから。私は一応、最初から戦争をするつもりでエゥーゴに入ったからあんたたちとは違って色々教育を受けて来た。だからいっておくけど…」

 

ルーはそういいながら、シャングリラの少年たちの前に立つ。

 

「敵の言っていること、やっていることを真に受けてるとね、迷うのよ。それが原因で死んでいった人もいる…。戦争では余計なことを考えているとすぐにおかしくなるの。それで自分だけが死ぬならいいけど、巡り巡って仲間を殺すことになるかもしれない。艦長はね、ジュドーやあんたたちにそうなって欲しくないっていってたの。それは、わかっておいて」

 

ブライトのいう通り、ここは学校ではない。戦場でやり直しは効かないのだ。

黙っている彼らを置いて、ルーはその場を去る。

 

彼らは自分のことをどう思っているのだろう。「仲間」とは思ってくれていないのかもしれない。だがそれでいい、とルーは思う。「仲間」の言葉では届かないこともあるはずだ。だから、このままでもいい。

ただ、ジュドーや彼らはもう、この戦争からは逃げられない所まで来てしまっている…そのことには気付いてもらわなければ、取り返しのつかないことになる。

 

「もう、都合よく大人と子供を使い分けられるような状況じゃないのよね。味方だって…そんなに簡単に信用出来るもんじゃないんだから…」

 

ルーは独り、少し寂しそうにそう呟いた。

 

 

 

 

 




結局、原作のジュドーのアクシズ潜入について一番気になったのはジュドーが大して反省していない、ということなんですよね(ビーチャとモンドは問題外)。
普通にとんでもないことをやっているにもかかわらず、妹を助けるための行動、という大義名分で何だか許されてしまっている感がありまして…。

いやー、さすがにそれはアカンやろ、と思ったのでシン訳の方では無関係の同伴者を置いていく、という決定的な「失点」をジュドーに負わせて反省してもらうことにしました。
お前がリィナ、リィナといっている間にたくさんの人に迷惑をかけたんだぞってとこですね。

オリジナルキャラクターのミアにはギミックになってもらったというわけで、少しかわいそうなことをしてしまいましたが、まあここまで来たらもうちょい役に立ってもらいましょう(笑)。

…といったところで、今年もよろしくお願いします。
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