突然出現した壁に入間たちは戸惑う・・・
アスモデウス「壁・・・のように巨大なバリアですね。」
エイコ「なんでこんなものが・・・」
入間「これって先輩の・・・」
すると生徒たちも騒ぎ始める。
生徒「どうなってんだ!学園中が透明な壁だらけだぞ!?」
皆戸惑う中、5人は調べを進める。
トレジャー「おそらくこれは先輩の家系魔術の大規模なもの。あの首輪に溜めてた魔力を開放して展開したんだろうね。」
アスモデウス「すぐにでもそちらに行きたいのですが・・・」
クララ「キリやん先輩ずるい!私もサプライズやりたーい!」
エイコ「そんな呑気なものじゃないよ・・・今のところ放送師団や先生たちのおかげでサプライズですんでるけどこのままじゃいずれ登録されてる家系魔術でバレるよ。」
トレジャー「それじゃあ、問題行動としてキリオ先輩は・・・」
入間「一つだけ心当たりがある。たどり着けるかはわからないけど。手伝って欲しい!いいかな?」
四人「もちろん!」
四人は取りあえずバリアが破れないか一番多種多様な能力のあるトレジャーが試す。
トレジャー「じゃあ最近できるようになったこれで行くか。」
そう言ってエクスガッチャリバーをドライバーに装着してレベルナンバー10のビートルクスのカードを入れる!
インセクトキング!
ガッチャーンコ!エックス!ビートルクス!スーパー!
そうしてトレジャーは赤いカブトムシを模した装甲を纏ったスーパーガッチャード ビートルクスフォームとなった。
ガッチャード「文献によると同じレベルナンバー10で結界を張る樹木、ゼクドラシルも頑丈な結界で身を守るんだ。けどビートルクスだけがその突進で結界を破れるって言い伝えがあるから・・・」
エイコ「このバリアも貫けるってこと?」
そう言ってスーパーガッチャードは思いっきりバリアに突進する!
ガシャァア!!
バリアは音を立てて破れガッチャードは通り抜けるが・・・
クララ「すぐに戻っちゃった!」
アスモデウス「この修復速度に結界を破るという能力が無ければおそらく9か10の位階の魔術でなければ破れない頑丈さ・・・やはり綿密に練られていますね。」
入間「ということは僕たちで向かうしかないか・・・」
その次はアスモデウスが地図を描きだす。
エイコ「アスモデウスさん、三年塔の地図もかけるとは・・・」
アスモデウス「学校案内に乗ってましたからね。この地図上のどこにバリアの壁があるのかわかればスムーズに目的地にいけるはずです。」
トレジャー「問題は人手だな・・・いざとなったら俺がぶち破りながら教えていくしか・・・」
クララ「大丈夫!出せるよ!」
クララがそう言って出したのはキリオの作った魔力紙兵隊、魔力を込めた分だけ動く代物。アスモデウスがそれを使い。あとはエイコの使い魔によってバリアの位置を次々と探っていく。
そうして入間とトレジャーは電話を使ってその情報を適宜受け取っていきついに・・・
入間「ついた・・・ありがとう!」
トレジャー「入間君のことは任せておいて!」
アスモデウス・エイコ「ご武運を!」
クララ「キリやん先輩によろしくね!」
そうして二人は部屋へと入るのだった・・・