入間が起きるとそこにはサリバンとトレジャーがいた・・・
トレジャー「入間くーん!!良かったー!!」
入間「トレジャー君、苦しいよ・・・」
サリバン「ふふふ、いい友達を持ったね入間君。手紙を貰って戻ってきたんだけど君たちが全部片づけてくれたみたいで感謝だよ。」
入間「そうだ、キリオ先輩は!」
そこからはサリバンからキリオの顛末を聞いたがサリバンが地面に降ろした後キリオは教師陣に囲まれて魔関署に送られたらしい。全部壊されてもなお自分の絶望した顔に興奮していたようだ。
サリバン「入間君とトレジャー君に伝えてくれってさ、カオスはお預けになったけど楽しかったまた遊ぼうって。」
トレジャー「入間君!やっぱりちょっと怒った方が良いよ!俺が怒り方教えるから!」
入間「そ、そうだね。今度あったらこらっ!っていうよ。」
トレジャー・サリバン(やっぱり怒るのなれてない・・・)
入間の心優しいところにちょっと心配する二人だった・・・
サリバン「まぁ、実害は出てないし減刑はあると思うよ。」
入間「そう・・・」
サリバン「でも騒ぎは騒ぎ、落とし前はつけないとね!自分たちのしたことの大きさを知るべきだよ。」
そういってサリバンは二人にある光景を見せる・・・それは・・・
放送師団「さぁ、ご覧あれ!今回のサプライズ企画の大目玉!光の花の仕掛け人!特待生入間君とその友達のトレジャー君だ!」
生徒「おぉおお!!」
トレジャー「おぉ・・・ものすごい盛り上がり・・・」
サリバン「皆大興奮だよ。感動したんだって、君たちの花火に。」
そうして下に降りていくとアメリが駆け寄ってくる。
アメリ「本当にお前は・・・いつも私の想像を超えてくるな・・・見事な花火だったぞ!」
トレジャー「そりゃそうですよ。俺達の花火ですから!」
生徒「俺達!?どうやって作ったの!」
生徒たちがトレジャーの発言で興味を持つ。
入間「僕たちは魔具研究師団です!作ったのは1年生のアスモデウスとウァラク・クララ、トレジャー、エイコ。それに僕と・・・3年アミィ・キリオの5人です!でも、大きくて火の子とかごめんなさい・・・」
生徒たちは全然気にしてなさそうだった・・・そしていよいよ本祭が始まる。
そうして師団のスペースへと戻った入間たちだった・・・
エイコ「プログラム準備OKです!」
入間「これで時間に合わせて撃ちあがるんだよね。」
アスモデウス「はい、ですがお体は大丈夫ですか入間様?」
入間「うん、おじいちゃんに回復の魔術をかけてもらったから・・・」
トレジャー「流石に2連発全力は俺も堪えた・・・まぁゆっくりしてれば大丈夫でしょ・・・」
入間「うん、クララが作ってくれた衣装もあるし・・・って増えてる!?」
クララの側には小さなクララのような子供がいた・・・
クララ「ウァラク家口上!長女クララ、三男キー坊、次男コンち!長男ウララ!末っ子チビーズ!皆のマミー!」
ウァラク家「仲良し満タン!ウァラク一家見参!」
マミー「クララがお世話になってます。母です!」
アスモデウス「お世話してます。」
マミーの挨拶にアスモデウスは真顔で返す。
クララ「ではお祭り出動!行ってきます!」
ウァラクはそうして家族で祭りに向かった。
エイコ「やっぱり兄妹って騒がしくてクララちゃん大変そうだったな~・・・エイタも昔は・・・」
エイタ「俺がなんだって?」
そこにいたのはエイコと同じ金髪の少年だった・・・
アスモデウス「もしかしてお前が・・・」
エイタ「はい!エイコの弟のエイタです。入間さんの話も聞いてますよ。あの花火も見てすっかり尊敬しちゃいました!」
入間「ど、どうも・・・」
エイコ「エイタ離して!私は入間さんと一緒に祭りを・・・」
エイタ「はいはい、入間さんも忙しいんだから家族でいくよ~。それではお騒がせしました~・・・」
エイコ「いやぁああ!!」
エイタに引っ張られてエイコもいなくなった・・・
トレジャー「中々しっかりしてそうな弟さんだったな。」
入間「でもなんか似てるよね・・・」
アスモデウス「我々は静かに回りましょ・・・」
「発見~!アリスちゃーん!」
そうしてきたのはアスモデウスと同じ色の髪に煽情的な衣装を着た女性だった・・・
入間「アリスって・・・」
トレジャー「おわあ!?すっごい顔色だぞアズ。」
トレジャーの言う通りその女性を見たアスモデウスの顔色はものすごいことになっていた・・・
アムリリス「貴方が入間くんにトレジャー君ね。アリスの母、13冠の色頭アスモデウス・アムリリスよ。アリスちゃんったらいつも貴方やたちやクララって子の話ばかりで~花火っていうのを作ったらしいけど・・・それはどんなエロい器具なの?」
アスモデウス「やめてください!?そうだ、サキュバス師団のライム先生!教え子でしょう!挨拶に行きましょう!行ってきます、入間様!」
アスモデウスもアグレッシブな母親の対処をすることとなり消えていった・・・
トレジャー「結局、俺達二人だけか・・・」
入間「そうだね。おじいちゃんは対処に追われてるだろうし・・・」
少し寂しく思っていたそのときだった。
サリバン「入間君。どのお菓子が良い?」
タマミ「なに悲しい顔してるの!幸せが逃げちゃうわよ!」
そこにいたのはサリバンとトレジャーの母親、タマミ。オペラだった・・・
入間「大丈夫なの仕事・・・」
トレジャー「来てたなら言ってよ・・・」
タマミ「ごめんね。今来たところだったから・・・」
サリバン「それじゃあ行こうか!」
そうしてトレジャーとタマミは食物師団のところで料理勝負をしたり劇や用意した花火を見ながら祭りを楽しんだのだった・・・そうして時が過ぎたころ・・・
本部「では重大発表!師団披露投票の集計がでました!」
いよいよ結果が報告される・・・