錬金術師魔入ります!   作:ikkun

26 / 30
魔界の主役は我々だ!で魔獣師団の管理がざるだということを参考にしてます。


別師団での活動

魔具研究師団はキリオ先輩が抜けたことで公認師団の条件が満たされず活動を停止されてしまった。そこでメンバーは他師団の団長から推薦文を貰うために活動することとなり、トレジャーは魔獣師団で活動することとなった。

 

トレジャー「ほらー、特製の魔獣フードだ!たんと食べな!」

 

魔獣「ぐるる!」

 

トレジャーが渡す特製の魔獣フードを美味しそうに食べる魔獣。数日活動したがアメリの推測通りトレジャーと魔獣師団は相性が良かったようだ。

 

団長「いやー、トレジャー君が入ってくれてから魔獣のしつけも楽になったし、檻も頑丈なのを家系魔術で作ってくれて大助かりだよ!」

 

そう、ここ数日見ていたが師団内でもきちんと管理努力はあるようだが基本的に気性の荒い魔獣を飼育しているにしては団員たちのうっかりで逃がしてしまうことが多く、被害にあった生徒もいるらしい。なのでトレジャーは手っ取り早く推薦文を貰うために檻の鍵を新しく魔獣の魔力を感知したら閉じるように改良して餌も品質が良いものを提供することによって魔獣たちの脱走のリスクを減らそうとしていたのだ。

さらに・・・

 

ニジゴン「ゴンゴーン!皆で仲良く遊ぶゴン!」

 

魔獣「ぐるぅ・・・」

 

ニジゴンのレインボーブレスによる悪意の衰退は確実に被害現象へと繋がっていた。

そうして朝の世話が終わったトレジャーは通常授業を終えて、生徒会の見回りを見がてら入間たちの様子を見に行った・・・

 

トレジャー「入間は生徒会だから泊りこみなんだよな・・・案外ガッツあるから大丈夫だとは思うけど他が心配だな・・・特にアスモデウスとクララ。」

 

心配筆頭の二人が行くとアスモデウスは師団の研究服を着て、クララはゲームを抱えて、エイコは少し申し訳なさそうな顔をしていた・・・

 

トレジャー「皆、調子はどう?」

 

アスモデウス「どうもこうもあるか・・・入間様と違う師団など速攻で終わらせて推薦文を貰って帰る。」

 

エイコ「通常運転ですね・・・クララちゃんは?」

 

クララ「団長さんも~モフモフ君もとっても優しいよ!一杯ゲームあって楽しいし!」

 

トレジャー「もふもふ・・・あぁ、リードのことね。それでエイコはなんでそんな申し訳なさそうな顔を?」

 

エイコ「実は放送師団でとんでもない事故があって・・・」

 

すると生徒会が見回りのため行進してきた。

 

アスモデウス「くっ・・・普段はなんとも思わないが今は忌々しい・・・!」

 

クララ「まっかちんずる・・・あれ?」

 

アメリ「ごきげんよう。」

 

トレジャー「なんか・・・変わってない?」

 

そういつもの勇ましいアメリがなんと大和なでしこのようになっていたのだ・・・

 

エイコ「実は放送師団に侵入者があらわれて会長を呼び出して性格を改変する魔術をかけたみたいなんです・・・」

 

アスモデウス「それで会長が別人のように・・・」

 

クララ「入間ち疲れてる?」

 

トレジャー「確かにのほほんとしてて業務に支障が出てそうだな・・・」

 

エイコ「団長もメチャクチャ反省してて大変なんですよ。まぁ、普段の活動は資料集めとお昼の放送とかちゃんとやってますよ。」

 

トレジャー「でも生徒会の推薦文を貰えるか大分怪しくなってきたな・・・」

 

アスモデウス「入間様・・・どれほど苦労されているか・・・!行くぞ!ここで動かねばなにがお友達か・・・」

 

魔術開発師団団長「はいはい。アスモデウス君、活動始めるよー!」

 

アスモデウス「あぁあああ!」

 

トレジャー「もうそんな時間か・・・まぁ、入間君から頼りにされるまでは放置ってことでいいよな。」

 

クララ「団長のところ行かないと!」

 

エイコ「そうですね・・・」

 

少し心配ながらも4人は入間を信じ活動に戻ることになった。トレジャーは魔獣師団の芸を教え込んだ後は新しい魔獣捕獲の手伝いをしていた・・・

 

魔獣「ぐあぁああ!!」

 

そこにいたのはキメラを思わせる魔獣。

 

トレジャー「団長。今日の捕獲対象はこれでいいですか。」

 

団長「うん、存分にやっちゃって!」

 

トレジャー「魔獣との戦いで身に着けた新しい力を見せてやる・・・」

 

そう言って出したのは歴史を紡いできたライダーたちのカード、レジェンドライドケミ―カードだった。

 

トレジャーはクウガとファイズのカードをドライバーにセットする。

 

クウガ!ファイズ!

 

トレジャー「変身!」

 

ガッチャーンコ!エクシードマイティ―!

 

そうして変身したのは肩にファイズフォンを模したレリーフをつけ、頭頂部にはクウガの角が付いた黄金の仮面と鎧をまとった仮面ライダーガッチャード エクシードマイティ―フォーム。夢と冒険のフォームがここに爆誕した!

 

ガッチャード「まずはこれだ!」

 

ガッチャードは木の枝を拾うとモーフィンパワーでドラゴンロッドにチェンジさせる!

 

ガッチャード「とりゃあああ!」

 

魔獣「ぎゅうああ!」

 

ガッチャードは巧にロッドを振って魔獣にダメージを与えていく。

 

ガッチャード「次はこれだ。」

 

ガッチャードはガッチャージガンを出すとまたもモーフィンパワーを出してペガサスボウガンを出して魔獣を射抜く!

 

ズドオオ!

 

魔獣「ぐおおお!」

 

ガッチャード「別の魔獣!?なら・・・」

 

次に出したのはファイズのファイズショットとファイズエッジ。スマートな闘いながら太古の万物を武器にするワイルドな力の組み合わせで魔獣を追い詰める。

 

ガッチャード「これで終わり!」

 

仮面ライダー!フィーバー!

 

必殺技を発動すると魔獣はポインティングマーカーで動きを固定されてガッチャードはゴウラムとなって分裂そのまま突っ込んでいって元に戻ると魔獣は吹き飛んだあと気絶した・・・

 

ガッチャード「魔獣確保完了!」

 

団長「助かったよー!推薦文ももうばっちりなんだけどそれまでにお願いしたいことがあるんだ・・・」

 

ガッチャード「なんですか?」

 

団長「逃げた魔獣と新しい魔獣の捕獲。両方やってほしいんだ!」

 

ガッチャード「え?」

 

団長が言うには学校の近くの洞窟に魔獣が逃げたらしいのだがどうも新種の魔獣と一緒に共生しているらしくその捕獲もお願いしたいとのことだった・・・

 

ガッチャード「分かりましたよ・・・新しい力も試したかったですし。でも推薦文はお願いしますよ。」

 

団長「もちろーん!!」

 

探すことにはなったのだが生徒会では風紀師団が生徒会に解散選挙を仕掛けているのだった・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。