生徒会と風紀師団がタイマン、解散選挙を行うと決まった日、クララ、アスモデウス、エイコ、トレジャーは集まっていた。
アスモデウス「まさか現生徒会に勝負を挑む奴がいたとはな・・・」
エイコ「ロノウェさんの公約は酒池肉林を用意したり学園内に遊園地を作ったりするものみたいですよ。」
トレジャー「知らない人とも遊んで友達に・・・なんてすばらしい学校なんだ!」
クララ「入間ちたちともっと遊べる学校!」
アスモデウスとエイコは心配するもクララとトレジャーはロノウェの公約に心惹かれているもよう・・・
トレジャー「え?もしかして二人ともアメリさんに入れるの?」
アスモデウス「貴様、ロノウェに入れるつもりか!?」
クララ「私は入間ちに入れる!アズアズやエイエイもそうじゃないの?」
アスモデウス「そりゃ私も入間様に入れたいが・・・立候補されてない以上・・・」
エイコ「アメリ会長にも勝ってほしいけど入間君にも投票したい~!どうしたらいいの私~!!」
ズドドド!
クララ「エイエイドリルになったー!」
トレジャー「業が深まってるな・・・そもそも己の野心を律することも欲望の赴くままに楽しむのも個人の自由だしいかなる存在からも強制・介入されるべきじゃない・・・つまり俺達は今、入間君と師団活動したいという欲望どころか野望すら介入されている始末・・・つまり生徒会こそ諸悪の根源!」
トレジャーは長らく入間に会えておらず暴走を始める。
トレジャー「そう!俺達には第三の選択肢が残されている!入間君を旗頭にタイマンへの乱入と与野党両党を制圧して魔具研究師団をトップへと昇らせる壮大なる計画が!」
アスモデウス「トレジャー貴様・・・!なんという素晴らしい計画を立てていたんだ!」
クララ「入間ち会長賛成―!」
エイコ「入間さんが会長でアメリ会長を取り込んでの仕事・・・素晴らしすぎます~!」
普段なら入間が止めたりしてうやむやになってしまうのだがここにきて入間に会えないストレスとそれを強制してくる生徒会への恨みで4人は変になりつつあった・・・そのとき5人の電話がなる・・・
トレジャー「もしもし、入間君?今、どうやったらタイマンに乱入できるか考えているところだったけど・・・」
入間「なんでそんなことを!?それよりも相談したいことがあって・・・」
入間は生徒会業務で忙しいためアメリ会長を乙女にした犯人捜しをしてほしいということだった・・・
アスモデウス「入間様の頼みでは仕方ない・・・私も仕事があるからそれを片付けてからの仕事になるが・・・なんでも貸出したデータ集を返さない不届き者がいるんだ。」
クララ「私も!ゲームの返却を催促しないといけないの。」
エイコ「私も今回の襲撃を受けて監視カメラのチェックやマイクの音声の声紋分析をしないと・・・」
トレジャー「俺も学校の裏にある洞窟の魔獣を捕まえないと・・・こうなったら同時進行で進めるか。二人は何を返してもらうの?」
トレジャーは2人の返却してもらうものを聞く。
アスモデウス「物質改変魔術で研究データ集だな。」
クララ「性格別恋愛ゲーム大和撫子編だよ。」
エイコ「ん・・・?」
トレジャー「性格・・・改変・・・声紋と映像に移ってる男・・・そして洞窟の位置・・・なんか繋がりそうだな。」
そう、洞窟はアジトにぴったりの位置にあり何かを作るにはうってつけの距離なのだ・・・
エイコ「取りあえず声紋と映像を元に聞き込みしてみましょう!」
4人が師団の貸し出し係に聞いてみると・・・
団員「あ~確かにこんな格好で声もしてたよ!確か同じ学年のエリゴスだ!」
そう犯人は2年のエリゴス・シネル。アメリ会長の熱狂的ファンという男子生徒だった。
そうして4人が洞窟に絞って張り込みをしていると・・・
エリゴス「ふふふ・・・香水が切れそうだか作りなおさねば・・・」
アスモデウス「来たな・・・」
エイコ「声も声紋データとピッタリ・・・」
クララ「ゲーム返してもらわないと!」
4人は洞窟の中に突入すると怪しい色の煙を立てながら薬液を調合しているエリゴスの姿があった・・・
エリゴス「き、貴様らは・・・!?」
アスモデウス「今は魔術開発師団のアスモデウスだ。延滞期間を過ぎてたのでデータ貸出。詳しく聞こうか。」
エイコ「放送師団からも放送室への無断侵入の件で証拠が挙がっているのだご同行を。」
クララ「ゲームも返して!」
トレジャー「なるほど・・・性格改変の香水をおびき寄せて食らわせたのが真相か・・・!皆避けて!」
アスモデウス「ちっ!」
クララ「おわぁあ!?」
エイコ「えぇええ!」
エリゴス「のわぁああ!?」
アスモデウスはエイコとクララを抱えて、トレジャーはエリゴスとゲーム、データ集を持ってバックステップすると・・・
樹木型魔獣「おぉおおお!!」
蜂型魔獣「ブブブブ・・・」
樹木型魔獣がうなり声を。蜂型魔獣が羽音を立てて現れた・・・
トレジャー「なるほど奥の水溜まりの水を養分にしていた樹木モンスターとそのモンスターの体で巣を作っていた蜂型魔獣・・・共生ってそういうことね!」
アスモデウス「先輩も樹に擬態してたから気づかなかったのか・・・」
エリゴス「こんなのいるなんて聞いてないなりぃい!」
魔獣を倒すことが先決だと一同は動き出す。
エイコ「チェルーシル!皆さん!データやゲーム、先輩のことは気にせず戦ってください!」
エイコは変化の魔術で地形で壁を作り出すことでガードに専念する!
アスモデウス「ならばクララ!召喚シールだ!」
クララ「合点!」
アスモデウス「ウィーノ!締め落とせ!」
ウィーノ「しゃぁああ!」
クララから召喚シールを貰ったアスモデウスはゴルゴンスネークを召喚して樹木モンスターにけしかけて締め上げる!
トレジャー「なら俺は蜂の方をなんとかするか!」
そうして出したのはWとオーズのカード!
W!オーズ!ガッチャーンコ!サイクロンタトバ!
そうして変身した姿は黄金の鎧に肩にはサイクロンメモリとジョーカーメモリを模した姿、仮面はオーズを模したサイクロンタトバフォームへと変身した。
ガッチャード「新フォーム初披露・・・さぁ、お前の罪を数えろ。」
アスモデウス「なんだそれは?」
クララ「トレっちカッコつけ~!」
エイコ「ハードボイルド?」
ガッチャードは決め台詞を言うも3人からはいまいちは反応をされる。
ガッチャード「ふっ!」
ガッチャードがフィンガースナップをすると風の檻によって蜂は一塊となる!
ガッチャード「次はこれ!」
蜂を何とかしたガッチャードはメダジャリバ―によって樹木モンスターに斬撃を浴びせる!
ズバ!ザシュっ!
樹木モンスター「ぐわぁああ!」
蜂型モンスター「・・・・」
どちらも動くことはできない!
ガッチャード「最後はこれでフィニッシュ!」
キバ!ウィザード!ガッチャーンコ!ガブットマジック!
今度は仮面ライダーキバとウィザードの混じった姿・・・ガブットマジックの姿になる。
ガッチャード「アスモデウス、クララ合わせて!」
アスモデウス「勿論だ!お前こそしくじるなよ!」
クララ「合点!」
アスモデウスは炎を充填。クララは巨大な胡椒瓶を用意する。
仮面ライダー!フィーバー!
アスモデウス「極上の業火!」
クララ「胡椒大爆発!」
ウィーノが拘束を解くと同時にクララの振りかけた胡椒がアスモデウスの炎に発火して粉塵爆発を起こした後・・・
ガッチャード「気張って行こうか!」
ガッチャードが魔方陣を通りながらのキックが炸裂するとキバの紋章が地面に刻まれ魔獣たちは無力化するのだった・・・