魔獣を撃退した4人はロノウェに勝った生徒会の元へとエリゴスを連れてきた。
ジョニー「こいつが会長の性格を変えた・・・」
アスモデウス「エリゴス・シネル。独自香水を作っているところを確保しました。」
トレジャー「魔獣に襲われてすっかり反省してるしあとは任せます。」
エリゴス「我の野望は会長のおしとやかな姿を目に焼き付けること・・・それが叶った今、後悔はない!」
エイコ「な、なんという清々しさ・・・」
アメリ「よかろう・・・そんなに見たいのなら特等席へ案内しよう。生徒会鍛錬業務50倍コース!」
生徒会「イエッサ!!」
そうしてエリゴスは連れていかれた・・・
アメリ「次にロノウェの処遇だが・・・生徒会へ入らないか?」
ロノウェ「なんと!?・・・・目立てる?」
アメリ「業務は厳しいが活躍に応じて華やかな仕事も任せよう。」
ロノウェ「ならばよし!乗っ取られても知らんぞ?」
アメリ「そうこなくては。」
なんとアメリは元敵をヘッドハンティングしてしまうのだった・・・
トレジャー「後でスカウトして対生徒会に備えようと思ったのに取られた・・・」
アスタロト「そんなことを!?」
ジョニー「本音漏れてるぞ・・・」
エイコ「まぁまぁ、推薦文はもらってきましたし後は生徒会の推薦文があればいいだけになりました!」
トレジャーが本音を漏らしたのをエイコが遮る。
アメリ「そうだな・・・入間選べ。研修は見事合格だ。師団活動再開を認めよう。だが生徒会はお前を受け入れたいと思っている。残るか?」
入間「・・・いいえ、生徒会では心身ともに鍛えてもらいました。本当に貴重な経験ばかりで楽しかった。だからこそ野望に乗って流されてしまうんじゃなくて自分の野望を見つけるための活動をしたくなりました。それにかえって来る人もいるかもしれないから・・・」
トレジャー(入間君・・・まだキリオ先輩のことを・・・)
入間が野望に向かうのは嬉しいがキリオ先輩のこともまだ信じていることにトレジャーは危機感を感じていた・・・
しかし研修を終えて記念撮影を終えてようやく5人は平穏になると思ったその翌日、4人は入間を出迎えるために家の前にいた。
トレジャー「生徒会は泊まり込みだったからやっと一緒に登校できるね。」
アスモデウス「あぁ、この日をどれだけ待ち望んだか・・・!」
エイコ「また登校の写真を撮れる・・・!」
クララ「入間ちと沢山遊ぶぞー!」
4人は意気揚々としていると入間が出てきた。
入間「・・・・」
アスモデウス「入間様!おはようございます!」
クララ「入間ちおは・・・」
トレジャー「ん・・・?」
エイコ「入間さん・・・?」
入間「よう。お前ら今日も元気だな。」
なんと入間の顔つきが少しニヒルになっておりオーラもなんだかいつものほんわかした雰囲気ではなく黒い羽が見える妖艶な感じになっていた・・・
入間「ほら、アズ。鞄持たせてやるよ。」
アスモデウス「え、あはい!」
トレジャー「いつも自分で持つって譲らなかった入間君が・・・!」
エイコ「はわわ・・・!」
エイコはカッコよさで鼻血を出して倒れこむが・・・
入間「おっと、大丈夫か?」
エイコ「ひゃああ!」
入間は華麗に受け止めて悪そうな笑顔を浮かべた。
トレジャー「本当に何があったんだ・・・」
クララ「もしかして悪周期?」
入間以外全員「えぇえええ!?」
入間「どうしたんだよ突然叫んで。」
入間の悪周期に戸惑いを隠せない4人なのであった・・・