登校してからも入間は学校の皆をざわつかせて教室についた。
リード「どうなってんだあれ?入間君だよな・・・」
エリザベッタ「いつもと様子が違うわね~・・・」
トレジャー「実は悪周期みたいでさ・・・王様っぽくなっちゃってるんだよね・・・」
入間「アリス―お茶くれ。」
アスモデウス「はい!」
入間「クララ、寒い。」
クララ「えっ・・・うはい!」
クララは入間の膝に座った・・・
ジャズ「いつもと違って照れてねぇ・・・」
ゴエモン「凄いでござるな!」
トレジャー「心理学担当のムルムル先生に相談した方がいいのかな?」
ケロリ「でも悪周期ですし、誰も被害にあってないなら時間経過で元に戻る方法が最良だと思いますよ・・・」
トレジャーはもしかしたらストレスが影響しているならなんとかしないとだめかと思ったがクラスメートからが時間経過で大丈夫だと言われる。
アスモデウス「まさに王の風格ですね!」
トレジャー「あー・・・入間、なんかストレスとかあったの?やっぱり生徒会業務が・・・」
入間「大丈夫だぜ、それよりもなんか寒くて臭くないか?」
音がしたので行ってみると他のクラスの生徒がゴミを捨てていた・・・
ライデンジ!ガッチャージバスター!
生徒「いたんだ問題児クラス!これ置いとくけどいいよな?そっちで適当に処理を・・・ぐはっ!?」
トレジャー「全く・・・こういう奴がいるから入間君が綺麗にしたのが汚れるんだよ。」
トレジャーはライデンジの力をガッチャージガンに込めて打ち出した銃弾で生徒を痺れさせる。
入間「流石トレジャーだな、これは?」
リード「他のクラスのゴミだよ。ゴミ捨て場があるんだけど面倒がっておいてくんだよ。匂いが凄いから俺らが捨てに行くけど。」
ジャズ「トレジャーが時々倒すけどキリないんだよな。」
すると入間は指輪を突き出し・・・
入間「ラファイア。」
ゴオオっ!!
いきなり魔神モードでゴミを燃やした!
クラスメート「えー・・・」
入間「気に入らねぇな、ここは俺達のクラス。俺の領域だ。悪魔にとって位階は重要このクラスには高位階も多い・・・にも関わらずこの扱い根本的に舐められてる。決めた、俺はこの納屋から城に移るぞ。」
入間はまさに王の笑みでそういうとクラスメートたちと職員室に向けて行進を開始する。
突然の問題児クラスの登場に生徒たちはざわめく。
生徒「なんで問題児クラスがここに!?」
生徒「金獅子サブノックだ、でけー・・・」
生徒「あれ3のジャズにあっちにはトレジャーも!?」
生徒「教室荒らし締めた数3桁になろうとしてるらしいぜ・・・」
生徒「アスモデウス様よ!本物!?」
生徒「先頭入間君・・・?」
生徒たちのざわめきを受けながら職員室に入った・・・
入間「問題児クラスの教室移動を要求する。」
カルエゴ「貴様・・・突然行軍してきたと思ったらなんだその声明は・・・というかなんだそのキャラは・・・」
突然のことにカルエゴも戸惑う・・・
入間「これまでの俺は少々無欲すぎた。カルエゴ先生もご存じでしょう。我ら問題児クラスの教室は実に酷い!生徒の学習環境を整えるのは学校の義務では?」
カルエゴ「学習・・・?」
入間「そもそも!何故隔離する必要があるのか!?我々のどこがアブノーマルなんだ!?」
カルエゴは生徒のことを書いた書類を出す。
カルエゴ「鈴木入間、入学式における暴行行為と入学式における校舎の破壊、共犯アスモデウスアリス。」
アスモデウス「入間様との素晴らしい出会い!」
カルエゴ「アルケミス・トレジャー。生徒への暴行行為と家庭科室の無断使用。」
トレジャー「お腹減っててつい・・・あとそれはポイ捨て注意したのに逆上して突っかかってきたのでつい・・・正当防衛です!そもそも教師と生徒会の見回りが緩すぎるので自警活動ってことになりませんか?」
カルエゴ「責任転嫁するな!そもそもボロボロになった生徒を池に叩き込んだり、ゴミ捨て場に全裸放置はどう考えても過剰だ!バカ者!」
生徒(やっぱりさわやかな顔してえげつない・・・)
カルエゴ「サブノック・サブロ。教師への暴行行為と校舎の破壊、アンドロ・M・ジャズ。金品強奪。クロケルはいいとして・・・シャックスリード。ギャンブルした生徒が病院搬送。カイム・カムイ。女生徒および女教員へのセクハラ。ウァラクはウァラク・・・他にも入学決めから起こした事件は数知れずという報告だが・・・」
入間「我々のどこが問題児なんだ!?」
カルエゴ「どう考えても問題児だろう!!」
隔離については置いておくこととなった・・・
入間「だがそれでも多待遇が悪すぎる。」
入間はクララに地図を出させて説明する。教室は教室移動の時にも苦労するし寒さも熱さもしのげないというものだった・・・
カルエゴ「他に隔離できる教室がないのだから仕方ないだろう。」
入間「おいおい、あるだろ。王の教室を開けろ。」
そこはかつて魔王が使っていた教室であり現在は保全されていて使われていない・・・全員が驚く中カルエゴがケルベロスで威嚇する。
カルエゴ「あそこは我が校が誇る名誉教室だ。身の程を知れ。」
リード「入間君これは・・・:」
入間「ごときねぇ・・・なら証明しよう。俺たちが使用するにたる生徒だと。悪魔学校教員の過半数の許可証を2週間以内に集める。いかがですか?」
カルエゴ「・・・教職員全員の許可、3日以内に加えてリスクも覚悟して・・・」
入間「交渉成立、約束破るなよ先生。」
そうして入間たちは職員室を出るのだった・・・