どーもォ配信者の坂田銀時でーす。   作:スターライト⭐︎

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かなりの駄文。
温かい目で見守ってくださるとありがたいです。


この世はノリと勢いでなんとかなる

 銀時がホロライブの手伝いとして居候することになって一週間近くたち、ホロライブ事務所の隣には万事屋銀ちゃんを完璧に再現された建物ができていた。

 

「おいおい、まだ一週間ぐらいしかたってねえぞ。ここまで出来るたあ、ほんとにただのアイドル事務所か?」

 

「アイドルはなんでも出来るんです!」

 

「まじかすげェなアイドル。俺もアイドル目指そォかな。かめはめ波使えるようになるかな。つーかえーちゃんは?」

 

「ああ、えーちゃんさんは万事屋のために徹夜でずっと働いて、そこでキャパオーバー迎えてます」

 

「きりんさんがすきでつ、でもぞうさんのほうがもっとすきでつ」

 

「おいィィィィ!!この一週間でなにがあった!?キャパオーバーってレベルじゃねェんだけど!!キャラ崩壊なんだけど!!こんなになるまでってどんだけ働かせてんの!?」

 

 キャパを超えアホみたいな声を出しているえーちゃんに本当にここにいて大丈夫だろうかと心配になる銀時。

 

「とりあえず中を見ていきましょう」

 

「え?えーちゃんこのままにしとくの?大丈夫これ?ねぇ大丈夫?」

 

 一階へと入っていったのどかの後を追い中へ入ると、そこは銀時が世話になっているお登勢が営むスナックが完璧に再現されていた。

 

「おお、スナックお登勢まで作ってくれたんだな」

 

「はい!銀さんが思い出深そうに語ってたので」

 

「いいじゃねェか。今度ここで飲もうや」

 

「はい!では2階も見に行きましょうか」

 

「言っとくが、ずっと住んでたからな。少しでも違和感あったら厳しく言わせてもらうぜ」

 

 2階へと上がり中へ入ると同じように銀時が住んだ万事屋の部屋が完璧に再現されていた。

 

「・・・・・・」

 

「銀さん?」

 

 だがこの家には誰もいない。新八、神楽、定春。お登勢もキャサリンもたまも。共にバカ騒ぎした奴らがいないとなるとらしくもない寂しさを覚えてしまう。

 

「あなたが坂田銀時さん?」

 

「ああ?誰だお前?」

 

 急に声が聞こえてくるといつも銀時が座ってた椅子に茶髪の少女が座ってた。

 

「初めまして!私はときのそら!」

 

「そらさん!もう来てたんですか!」

 

「うん!新しいスタッフって聞いて待ちきれなくて」

 

「銀さん、彼女はホロライブプロダクション初のアイドルなんですよ」

 

「ほーん。で、そんなアイドルがなんでいるんだ?」

 

 ホロライブの初のアイドル。そんなホロライブの親とも言えるトップアイドルがなぜここにいるのか疑問に思う銀時。

 

「あれ?まだあの事いってなかったの?」

 

「あ〜そうえば忘れてました」

 

「なに?なんかやんの?怖いんだけど」

 

「銀さんには今日初配信をやってもらうんです」

 

 先程のえーちゃんの様子を見て何か黒いことやらされるのではないかビビる銀時だったが後ろからキャラ崩壊していたえーちゃんに声をかけられる。

 

「えーちゃん生きてのか。大丈夫か?本体(メガネ)は無事か!?」

 

「勝手に殺さないでください。あとメガネは本体じゃないですから!」

 

「ってちょっと待て。今初配信つったか?なに、俺も配信とかすんの?」

 

 銀時の記憶が正しければ配信というのはホロメンなどのアイドルがやるものだと思うのだが。

 

「スタッフの一部も裏方として配信したりするんですよ」

 

「めんどくせーな、なんで俺がそんなもんやんなきゃいけねーんだ」

 

 銀時はあまり乗り気ではなく鼻をほじりだした。

 

「鼻ほじらないでください。まったく。いいんですか?こんなこと言うのあれなんですがお金入りますよ。それに万事屋の宣伝にもなりますし」

 

「初配信じゃああああ!!!何やってんだお前ら!!40秒で支度しろ!!」

 

「えーちゃんさん銀さんの扱い方上手くなりましたね」

 

「ほんと現金な人ですよ」

 

「あははっ!でも面白い人だよ!」

 

 金の話になったとたん乗り気になりうおおおと気合いを入れ騒ぎ出す銀時、それに呆れながらも笑顔なえーちゃんたち。

 ついに銀時のホロライブとしての仕事が始まる。

 

________________________________________________

 

・新しいスタッフと聞いてすっ飛んできた

・まだかな

・めっちゃ楽しみ

 

 SNSで配信を告知するとすぐに話題となり、配信準備の時にはすでに多くの人が待機していた。

 

「おー、結構集まってきてんな」

 

「新しいスタッフ、それに急な配信なんて中々ありませんからね」

 

「みなさん楽しみにしてるんですよ」

 

「おいおい、このままじゃ銀さんアイドルより有名になっちゃうよ。ここでも人気投票で一位なっちゃうって」

 

「何の話してるんですか・・・・・・」

 

「準備完了したよ!」

 

 メタいこと言ってる間にも準備は整い、予定時間となる。

 待機中の画面が切り替わる。

 

・時間なった!

・きちゃー

・お!

 

「侍の国。彼らの国がそう呼ばれていたのは今は昔の話」

 

・えーちゃんだ

・ナレーションから始まるスタッフ

 

「おーいおいおいちょっと待て!なんでえーちゃんがそれ知ってんだ!」

 

「うるさいですよ。これもアイドルの力です」

 

「いやもうアイドルでどうにかなる問題じゃねーだろ!?というかえーちゃんはスタッフだろ!」

 

・男の声!?

・男性のスタッフか

・めちゃくちゃ良い声してる

・なんか次のセリフ当ててきそうな声

・めちゃくちゃ被ってるしw

 

 銀時の声が被り、視聴者は男の声に驚いた反応をしている。

 

「ともかく続けますよ」

 

「え、これ俺が悪いの?」

 

 メタいことしてるのが悪くね、と思った銀時だがえーちゃんもえーちゃんで時にぶっ飛んだ頭してる時があることを思い出し諦めた。

 

「かつて侍達が仰ぎ夢を馳せた江戸の空には今は異郷の船が飛び交う。かつて侍達が肩で風を切り歩いた街には、今は異人がふんぞり返り歩く。20年前、突如宇宙から舞い降りた天人の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた。そんな時代に侍魂を持った男、坂田銀時。仲間と共に万事屋を営む彼はひょんなことから別の世界へと転移してしまう。犬の散歩から地球の平和を守るまでやってきた彼は、今度はアイドルの手伝いをすることになったのでした」

 

・侍ってござると一緒じゃん

・よろづ屋?

・地球守ってたの!?

・すげー人

・何でも売ってる店のこと?

 

 えーちゃんの紹介が終わり様々な反応が上がる中、後ろで合図されついに銀時初登場の時間だ。

 

「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよ。発情期ですかコノヤロー」

 

・!?

・急にw

 

「どーもォ万事屋銀ちゃんの社長、坂田銀時でーす」

 

「ということで新しいホロライブスタッフとして坂田銀時さんを迎えます!彼には裏方以外にも、ホロメンのように様々な配信をやってもらいます」

 

「えスタッフってサポートするだけの仕事じゃねーの?そんなだりーことさせられんの?

 

「YAGOOさんが銀さんは面白いからやれ、と」

 

「理不尽ッ!」

 

「配信をしろ、でなければ帰れ」

 

「やりなさいシ◯ジくん!あなた自身の願いのために!」

 

「そらちゃん?のどかちゃん?君たちそんなキャラじゃないよね?つーか◯ンジくんじゃないし、いきなりエヴ◯ンゲリ◯ンネタやるんじゃないよ」

 

・情報量が多すぎるw

・また癖がすごいのが来たな〜

・配信から逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ

 

「ほ〜ら銀さん!今回は銀さん紹介なんだから自分のこと言わないと!」

 

「ああ?ったくめんどくせーな。えー坂田銀時。好きなものは甘い物と[ピーー]と「ピーーーーーーーーーー][ピーーーーーーーーーーーーーーー]で[ピーーーーーーーーーーーーーーーー]でーすってピーピーピーピーうるせェよ!なにこれ!」

 

「銀さんがアウトな発言してもBANされないように事前にそういう言葉にはピー音がなる薬を飲ませておいたんですよ。見事にかかってくれましたね」

 

「さらっと薬盛るのやめてもらえます?てかなんでそんな薬あんだよ!やっぱやばい会社か!?やばい会社なのか!?」

 

「逆に何を言ったらあんなピー音になるか気になるけど」

 

「まともな自己紹介ですよ!銀さん!」

 

「もう遅いと思うぞー・・・・・・はぁ、まあさっきの紹介にもあったが金さえ払えばなんでもやる万事屋を営んでいる。困ったことがあったらなんでも解決してやらァ」

 

「やっと普通に紹介できたね。さて、とりあえず今日の配信はここまで。銀さんにはこれからも活躍していくので応援よろしくね〜。ありがとうございました〜!バイバーイ!」

 

「「ありがとうございました〜!」」

 

「俺が出る配信には必ずスパチャ投げろよ〜」

 

・伝説になるなこれは

・天然パーマの死んだ魚の目をした男の伝説は草

・推し確

 

 そして銀時の波乱の初配信が終了した。

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 配信を終えた銀時一行は片付けをし休憩をしていた。

 

「お疲れ様でしたー!」

 

「うんうんこれでまた愉快な仲間ができたね!」

 

「君ほど愉快ではないと思うよ・・・・・・」

 

「なにか言った?」

 

「ヴェマリモ!」

 

 圧に屈した銀時はそらちゃんだけには逆らわないようにしようと心に誓う。

 

「ともかく改めて。これからもよろしくお願いしますよ銀さん」

 

「おー程よく迷惑かけていくけどよろしくぅー」

 

「迷惑はあまりかけないでくださいよ・・・・・・」

 

 万事屋銀ちゃんホロライブ支店。ここから新たな物語が始まる。

 

 




書くのに時間かけすぎましたね。
これからも亀投稿になるかもしれませんが、そんな事ならないようできる限り早く投稿できるよう頑張っていきます。
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