漆黒のオーラは線状になりゲルドを包み込み渦を巻く。
それは軈て赤黒い繭となった。
繭は次第に成長していき巨大になってゆく。
繭の中では何かが暴れているのか不規則に形を変える。
「悪役の変身シーンを律儀に待つかよ!」
リムルが連続でアイシクルショットを展開し繭に打ち込むが魔法を吸収して更に巨大化する。
繭は触手のようなものを伸ばしてリムルや周りの仲間達を狙う。
「リヴェル! 俺の結界に補助!」
「もうやってる! リザードマン達もリムルの背後に移動しろ! 早く!」
対応できずリザードマンの数名は触手に噛みつかれ飲み込まれた。
鬼達は触手を切り払い上手く凌ぐが、シオンの刀は巨大故か無数の触手に噛みつかれてしまう。
「シオン! 刀を捨てて下がれ! あれはまずい!」
リムルが叫ぶがシオンは刀を手放せずその場で膝を付く。
刀を塵に変えた触手がシオンに狙いを定めて襲い掛かる。
「させません!!」
触手に噛みつかれる間一髪のタイミングで、茜が投げた鉄の槍が触手を吹き飛ばす。
同時にソウエイの糸がシオンを捕まえ後方に飛ばす。
俺は慌てて飛んでくるシオンを頭上で受け止める。
「おい、一体どうしたんだシオン?」
「体に、触れて、なくても、クッ‥‥。力を吸えるようです、厄介な相手ですね‥‥」
息切れして辛そうに現状を喋るシオンの口に魔法のせいすいを突っ込む。
激しく咳込み涙目になるシオンに睨まれて、少し漏らしそうになったが効果が分かりシオンは素早く飲み干す。
「後で覚えてなさい‥‥リヴェル。ありがとう茜、助かったわ」
茜はシオンに軽く微笑み、繭を鋭く睨む。
「えっ、俺は助けただけじゃん‥‥」
俺は後が怖くて代わりになる鉄の剣を素早くシオンに渡し、槍を茜に渡して臨戦態勢に戻る。
繭を無理矢理破壊して飛び出した魔王は俺の知ってるゲルドでは無かった‥‥。
「凄まじい力だな。だが此奴の姿は‥‥魔王は皆こうなのか?」
リムルは魔王の桁外れな魔素量に驚くがもっと驚く事が在る。
一体何が原因だ? 葵の事が在りゲルドも暴走状態だと仮説は立てたが‥‥。
ゲルミュッドと会話中もゲルドは精神崩壊の廃人みたいだったから嫌な予感はしてたんだよ。
「巨大すぎんだろ‥‥それにグロい‥‥」
俺はリムルに率直に返答を返す。
それは醜悪な肉の塊に骨のオブジェが突き出し、無数の触手が生えてコアの部分にゲルドの顔がある化け物だ。
「リムル様、私が知ってる魔王も魔王種もこんな姿にはなりませぬ。こ奴は異端の進化を遂げた化け物の様ですな‥‥」
ハクロウが片目をつむり発言するが余裕が無く額に汗がにじみ出ている。
「リヴェル! お前こう成る事が分かっていたからアイツを始末したかったのか!」
「こんな事になると分かってたなら、お前に一度止められたからって諦めるかよ!」
「ごもっとも!!」
襲い掛かる触手を俺達は魔法や斬撃で切り払うが無限に再生を繰り返し意味がない。
進化の過程で臨む姿に? これがゲルドの望みの形なのか? それとも単純に精神が壊れたまま進化したからか?
リザードマンやその部隊に組み込まれたゴブリン達は次々にゲルドの餌になる。
「おい! ガビルだったな! リザードマン混合部隊は下がれ! あいつの餌になるだけだ!」
リムルは大声で叫ぶ。
「しかし! 吾輩が始めた戦ゆへ吾輩は残りますぞ!」
ガビルの直属の部下も頷きを返すが。
「邪魔だって言ってんだ!! 既にこの戦いはリザードマンだけじゃなく、ジュラの森に住む全ての魔物の戦いだ! 無駄に命を散らすな!」
ガビルは悔しそうに拳を握り締め下を向く。
だが己の力不足で兵が減り続けるのも問題と理解し、撤退を始める。
「ゴブタ達も下がれ! 風音は俺の影の中で休んでろ。心配すんな! 俺とリムルは最強だからな!」
「了解っす! 心配何て欠片もしてないっすよ! お前ら全員下がるっす! おいらたちが食われたら魔王の力になるだけっすよ!!」
「すみません主様、力を使い果たしちゃって‥‥」
風音は横に倒れるようにして目をつむり影に沈む。
正直俺もリムルも広範囲に結界を貼る余裕が無く、数が絞れる方が助かった。
噛みつかれると結界も吸収はされるが、魔法攻撃による耐性獲得をする様子が無いのは幸いか?
ゲルドはただ本能のみで動いてるだけの様で意思は無いようだ。
「周りの死体を取り込んで更にデカくなりやがった‥‥」
ただ周りの生物を捕食したい、そんな欲求だけで行動してるのか?
近ずく相手は取り込もうと攻撃するが、遠距離攻撃する相手には見向きもしない。
触手は死体を食らい進行方向は湿地から森へ移動を開始している。
「リヴェル様下がって! 危ない」
恥ずかしながら移動が遅いので葵と茜に護って貰う状態だ。
ベニマル、茜、ランガが三人で連続で魔法を放つがゲルドが巨大すぎてコアまで届かない。
だが相手が再生する為に活動を止めている間に、思考する猶予が生まれる。
「何か大魔法は無いのかリヴェル!? LVは上がったのか! クソ! コアの守りが固いな」
「今LV14で二つ覚えたけどマホトーンとマホカンタだよ! 期待してる魔法じゃ無くて悪かったな!」
「あーもう! こんな状況じゃなきゃ賢者じゃん! と褒めてやれたんだけどな」
ベニマル、茜、ランガが魔法を交互に放つ。
シオン、ハクロウ、ソウエイがヒットアンドアウェイで触手の数を減らす。
俺とリムルは近接組の援護射撃で魔法を放ち、葵は俺達を結界護符で守護してくれてる。
「お前こそ氷と炎でメドローアみたいなの出来無いの?」
「この世界の反発属性は光と闇なら対消滅でドカーン、火と水を合成すると無属性になる」
「おお凄いじゃん! 無属性! で、何が出来るんだ?」
「無属性‥‥つまり、何の属性も持たない無になる属性だ!」
「あほかっ!! 重力や空間魔法を期待した俺に謝れ!」
「誰が謝るかバーカ! ん? 再生が止まった?」
斬った部分の再生が止まり、触手の壁が剥がれコアがむき出しになる。
「よしリヴェル! ライデインをコアに撃ってくれ、俺もコアにフレアバーストを全力で叩きこむ!」
「まてリムル様子が変だ‥‥。周りのオーク達は触手に囲まれても攻撃されてない? 理性は残ってるのか?」
「ランガ達も魔素切れだ! 今しかチャンスは無いぞリヴェル! 早く撃て!」
俺は特大のライデインを放つがコアに届く前に触手が再生し壁となる。
配下のオーク達が自らの首を切り落とし、死んだ者だけを触手が喰らい再生エネルギーにしているようだ。
「‥‥見事な忠誠心だよクソッたれ」
「俺、この姿の理由分かったかも‥‥肉の塊。自分を永久に食料に変える食糧庫になるつもりだ‥‥狂ってる」
「死体やオーク以外を喰って、自らオーク達の食料に成るって事か? こいつらに一体何があったんだよ! 異常だろこんな方法!」
「想像を絶する飢えと飢餓だろうな‥‥親が子の為にとかな」
『お前達は下がれ! 後は俺とリヴェルが何とかする!』
魔力切れでフラフラな仲間達を見てリムルはそう通達する。
シオンと茜がまだ戦えると抗議するがハクロウとベニマルが二人を下がらせた。
ランガは茜と葵を乗せて退避してくれている。
「何かコアに近づく方法はあるか? リヴェル」
「あるっちゃあるけど‥‥その前にリムル、お前あの巨体全部捕食できる?」
「出来ると思う?」
「ですよね〜」
俺は看板を地面に差し攻撃用の盾にガシャコンと換装する。
「かっけぇ〜! おい! なんだその看板! リムル此処に寝るって寝るんかい!!」
「突撃しても無事にルーラで緊急避難する為の看板だ、ネーミングは気にすんな」
ラリホー草を使って何処でも寝るリムルに悪戯で作った奴だ。
俺はギガデビ君を地面に置くとそれに乗る。
「行くぞリムル! 俺の前に乗れ」
「待て待て待て! 説明しろって!」
俺はリムルが慌てて俺の前に来たタイミングで盾のベギラマを発動し推進力を得る。
「ロケットパンチだ!!」
「アホかっ! 俺は降りる! は・な・せ!」
俺の腹にめり込んだリムルと一緒にコアまで突撃する。
「リムル合わせろ、フレアバーストで触手の壁を焼き払え! ライデイン!!」
「あーもう! ほうれんそうは大事なんだぞ! あほリヴェル! フレアバーーースト!!」
二人の魔法が触手を焼き払いコアに拳が突き刺さる。
「クウッテ‥‥アタエル‥‥タミヲスクウウゥーーー!!」
ゲルドは顔半分を消し飛ばしても、超速再生でめり込んだギガデビを肉圧ではじき出し再生した。
「これが飢餓者か‥‥まるで亡霊だな」
リムルが呟くと同時に俺達が立っている牙の様に突き出た骨の地面が振動する。
俺達を取り込もうと上半身を露出したゲルドは、胸骨が大きく割れ、喰らう様に巨大化して襲い掛かる。
鬼火の様な火の玉が俺とリムルの結界に次々に当たり爆発する。
「リヴェル! 鬼火は任せたぞ! オートモード発動!」
リムルはSAの両腕を身体装甲で覆い、腕に氷の剣と炎の剣を生やした。
「かっけー! 負けてられるか大ちゃん俺達もオートモードだ」
俺は落ちたギガデビを装着して魔法の盾に換装しようとしたが、盾の換装部分が潰れてしまっている。
葵のヤレヤレと言う顔が頭に浮かぶが、ロケットパンチは元々使い捨てを想定してるので問題無しだと言い訳し、ニヤニヤ顔の葵にビンタをして頭から追い払う。
ベギラマはまだ発動するので盾と魔法のベギラマで回転しながら鬼火を焼き払う。
『リヴェル! コアを破壊しても意味がない! こいつはダミーみたいだ! だが近くに当たりは隠れてると大賢者が言ってる』
『大ちゃんと合体魔法を使う。だけど攻撃魔法はまだ不安定で直に暴発してしまうんだ!』
リムルがコア付近を爆炎と凍結で大暴れしたので、相当のダメージの筈だ再生までの時間は十分だ。
『そうか‥‥逝ってこい』
『それでリムル君は換装の魔法フレームに合体魔法を埋め込むから、それをコアに突き刺して爆発させて欲しいんだぞ☆』
『安心しろ骨は拾うから』
『ほんとは俺がやりたいけど‥‥あ〜鈍足でツレぇは〜失敗しちゃうなぁ〜リムルは飛べるし速くて良いよなあ〜』
オートモードにすると分裂が居なくても大ちゃんと二人で、キング状態でも合体魔法が使えるのだ!
俺は戻ってきたリムルに数発殴られながら合体魔法の準備をしようとするが‥‥。
《否定。貴方の作戦は失敗の可能性が52%です。よって姉さんが却下しました。代案として私と姉さんが立案した作戦は成功確率が90%以上を想定。よってこの作戦を採用し実行します》
オートモードのリムルが猛スピードで上昇していく。
大ちゃんは俺を動かし魔法フレームにマホカンタを唱える。
「一体何が始まるんです? 大ちゃん‥‥」
俺はコアの前でプルプル、クルクルと踊りだす。
「あ〜なるほどね。不思議な踊りかっ!! ちょちょ魔素がめっちゃ減るって!」
《肯定。対象が増えたり、質量が大きい相手だと消費魔素は増加します》
特技は魔素を使うのは知ってたけど減り過ぎ!! 死ぬって! 大ちゃんのあほ!
偽物コアは溶けて無くなり周りの再生も止まる。
周囲が崩れ始めると踊りがピタリと停止し、ある程度の位置は掴めたと大ちゃんから報告が来る。
ゲッソリと干乾びた俺は大ちゃんの指示のもと、息き絶え絶えに合成魔法を唱える。
「左手はベギラマ、右手はライデイン‥‥」
俺は作業SAの両手をパンと大きく打ち合わせて叫ぶ。
「合体魔法!! ギラデイン!!」
巨大な青い雷光の三本柱が中央に集まり1本になり、更に巨大になるが目の前で暴発する。
だが魔法フレームが光り輝き暴発魔法を跳ね返す。
リムルはギラデインの魔法と共に露出した心臓に同時攻撃をした。
「ギラデイン・クロススラッシュ!!」
轟雷が鳴り響き、巨大な蒼い雷の柱が四方に分かれて高速で飛来する。
その雷撃は次々に触手や肉片を灰にしていく。
むき出しの巨大な心臓部分にリムルの必殺の一撃が決まり。
辺り一面が黒焦げになって吹き飛んだ。
其処には漆黒の砕けた魔石だけが残る。
「グガガガオオオオーーーー!!! オレハ、マケルワケニハイカンノダ!!」
ゲルドの声が聞こえた瞬間に俺とリムルはゲルドの記憶に取り込まれていた。
ゲルドは飢えてやせ細った幼い子供達に自らの腕を切り落とし与えている。
「これはこいつの記憶か? 自らの肉体を分け与えているのか‥‥」
「本来なら餓死者で埋め尽くされるのに、倫理観の低い魔物だからこそ生き延びれたのか‥‥」
場面は移り緑豊かな大地が徐々に東から大地がひび割れ砂漠化していく。
「オークの国は最初は緑豊かだったんだな、原因はなんだ?」
「根本な原因は魔王じゃねえな? 急激な環境変化、2カ月で領地の半分が砂漠化とか異常すぎる」
緑豊かな国が急激に砂漠化し、大勢の民が飢えて死ぬ光景。
最初は王が自分を犠牲にしていたが民がそれを真似たのか。
年寄りが子や孫に命を与えるのを見て俺とリムルの涙腺は崩壊した‥‥。
「東から侵略されたせいで西に動くしか無かったのか」
「魔王にも頼る方法が無いな、あんな奴がウロウロしているなら‥‥」
砂漠化は東から始まっているので魔王に助けを求める暇もなく西に追いやられたのか。
次元の狭間から急に現れた蟲によって逃げる方向はジュラの森へと強制されていた様だ。
岩の上に座ったオークの男が語り掛けてくる。
「俺の暴走は最早止まらん、どのみち全ての生命を食らい尽くせば我が民の結末は滅亡だ。だが全ての罪は王である俺が償う。強きもの達よ頼む‥‥。民に罪は無い! 許してやってくれ‥‥頼む!」
俺とリムルは顔を見合わせ頷いた。
「オーク達の住居も開拓し放題だし、食料も任せとけ! 何万人だろうと養ってやるよ! なあ? リムル」
「心配すんなゲルド、俺とリヴェルがお前の罪を背負ってやるよ! 民も何とかしてやる、だからもう安心して逝け」
ゲルドは顔をあげて呆然とするが暫くして笑みと涙が零れ落ちる。
「俺は大罪人だぞ? 本当に‥‥民を、同胞を救ってくれるのか?」
「王としてお前は良くやったよ。ゲルド、お前はすげー奴だよ」
「ああ、だから全部俺達に任せておけ」
「ありがとう‥‥リムル、リヴェル。最後に救われるとはな‥‥」
大きな風が吹き目を開けると、嘗てのオーク国の大草原が広がっている。
静かに涙を零すゲルドは俺達に頭を下げた。
やがて空間がひび割れてゆき、現実に巻き戻るかのように意識が覚醒する。
目の前には心を無くした怪物が、無くなった心臓を作ろうと辺りの肉片をかき集めて戻ろうとしていた。
「ゲルド。お前の罪も、民の罪も、全部俺が喰ってやるよ! なんせ俺は
「お前の国に負けない農園を俺も作る! 民が食うには困らん世にはするぞ! だから安心しろゲルド!」
リムルは飲み込めるサイズに為ったゲルドを全て食らい尽くした。
何の抵抗も無く、ゲルドであったモノはリムルに吸収され辺りに静寂が満ちる。
「あ〜〜もう! 疲れた‥‥早く家に帰りたい。なあリヴェル?」
「‥‥」
力を使い果たした俺は干乾びて小さく為り、リムルに返答も出来ずに前のめりに倒れて気絶した。
「まったく‥‥弱い癖にリムル様に付いて行くから無様をさらすのです」
「ううう‥‥リヴェル様〜早く目を覚ましてよぉ〜」
起きたらシオンと葵が看病なのか? 二人が俺を覗き込んでいた。
「まだ体が怠いわ‥‥。あれからどうなったんだシオン、葵?」
「うわーーーん! リヴェル様生きてた! 干物みたいになって死んだと思った! 心配かけてこの馬鹿!」
何故か葵にビンタされた俺は勢いのままシオンの胸の谷間に飛び込み抱き留められる。
葵の大声に急いで駆けつけて来た茜に現場を目撃されて、会心のビンタをされた。
「解せぬ‥‥」
目を覚ましたのに茜に気絶させられた俺は、呆れ顔のシオンに話しかけられた。
「貴方はリムル様に連れられて救護室に運ばれたんですよ。これを飲んでおきなさい、起きたら飲めとリムル様が渡したものです」
「魔法のせいすいが切れてるからリムルの魔素回復促進薬。略してマナポか」
「明日の朝に話し合いがありますが、体調が戻らないなら休んでなさい。では私は秘書の仕事に戻りますので」
「看病ありがとうなシオン」
軽く手を振りシオンが去っていき、コーヒーを入れた茜が恥ずかしそうに戻ってきた。
「ご、ごめんなさいリヴェル様‥‥。でもリヴェル様が悪いんですからねっ!」
両手を合わせてごめんなさいと謝る茜が続けざまにプリプリ怒る。
俺は茜にさんきゅーと礼を言ってコーヒーを飲む。
「あのパフパフは不可抗力だろ? ラッキーなスケベなんだから俺は悪く無いんだぞ」
コモンかレアスキルか‥‥ラッキースケベが切実に欲しい。
「何馬鹿な事言ってんのよリヴェル様‥‥。身体は縮んだ間々だし干乾びてるけど本当に大丈夫なの?」
「HPは満タンだし、体内の魔素が底をついてるんだよ。回復したら直ぐに大きくなるから心配すんな」
その後はハンゾウとハヤテにもみくちゃにされ、晩御飯はシュナにごちそうになった。
だってうちの子達って誰も料理が出来ないんだもの‥‥あっ美味しい。
ありがとうなシュナ。
えっ? ハンバーガーって何ですかって?
企業秘密だ! 痛い痛い! やめろシュナ! 頬っぺた千切れるから!
やっと終わったオーク編‥‥